17:36:34

人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



[彼が手にしたのは透明のディルド。
 無意識に飲み込んだ唾液が喉を落ちていく
 音が聞こえる。

 おいで、の言葉におずおずと足を進めて、
 絨毯に膝をついた。
 ベッドの上で膝立ちをしているサクライさんに
 見おろされるのは快感だった。


 ゆっくり口を開ける。
 本当ならサクライさんのがいいなぁ、と、
 飼い犬にしては図々しいことを思いながら、
 問題がないなら口淫を強請ろう。]*
 


  それでも付き合いたい人は
  いたかも知れませんね。
  その子は振り向かせることが
  出来なかったんでしょうけど。
  

[彼の言わんとすることは分かるけれど
その価値観を変える人も居なかったのね、と。

勿論変わることが全てではないけれど。]


  ええ、勿論。
  これだけ滑りが良かったら
  出来ると思うわ?


[彼が胸でして欲しいと言うなら
くす、と笑って了承する。

私はくるりと回って彼の方に向き直る。
バスタブに浸かってるから
彼には縁に座ってもらった方が良いか
それとも湯船自体から出て座った方がいいか。]


  私のも大きいけど……
  挟んでもはみ出ちゃいそうね、貴方のは。


[胸下に手を入れて、二つの果実を持ち上げながら
ぺろ、と舌を軽く出して笑う]*


   ……そうかも、しれませんね?
   惚れっぽいというわけではないので
   その相手からのアプローチの弱さ…
   いえ、私が向き合わなかっただけかも。



  いずれにせよ過ぎた話。
  それでも、彼女が言っていることは
  とても正しいと思ってしまった。
  ふむ、と言葉尻が少し萎みつつ、
  彼女が振り返るので次のアクションへ。

                     ]





   私が座る方がやりやすそうですね。



  近くにあるバスタオルを縁において
  彼はバスタブから体を上げ、
  脚を開いて彼女を受け入れる体勢を取る。

  ぺろっと舌を出して笑う姿は
  良い、の一言に限る。

  そこまで滑りやすいわけではないだろうけれど
  彼女が滑ってバスタブ内でこけないように
  心配をしつつ、お願いをする。

                       ]





   ははっ、こうだと市販のものでは
   カバー出来ないのでネックに思うことも
   多々あるんですよ?




  スキンに関しては、従兄弟に送ってもらったり
  国際便で買ったりと、なにかと苦労している。
  日本製のなんとかオリジナルだったり
  誰かの名字だったりを試した時の
  なんとも言えなかったあの感じをまだ覚えている。

                         ]*



[彼の言葉にまた胸がきゅんとしてしまう。
ストレートな"好き"の言葉1つで嬉しいという気持ちでいっぱいだ]

嬉しい…私、も。

[好きか嫌いか選ぶなら、間違いなく彼の事が好きだ。
それが恋愛感情としての好きなのかはわからないけれど、もっと可愛がってほしい。
いじめてグズグズにしてほしいと思う。
その気持ちは本当。

釦がまた1つ外されて、肌が露になる。
服の下に隠れた下着は上下揃いの物で、青磁色のもの。
ブラのフロントには小さなリボンが1つ。
ショーツは刺繍レースが施され、後ろは透けて見える。
サイドは脇ゴム2本のみ。
黒や赤等の大胆な物でも良かったのだけれど、自分にはあまり似合わないかなとやめてしまった。
相手の好みに合わせたかったから、鞄の中には入れてきているのだけれど]

ん、見て…。

[仄めかされるとこくり、頷いて。
吐息が零れた唇に唇が触れ、熱い舌が触れる。
ノックのように4回、トントンと舌が触れれば、そろりと唇を開く。
そうしている間に、釦はお腹の辺りまで外されていたようで、肌に外気が触れた。
下着、彼の好みに合うといいな…なんて思ったり*]

[彼がバスタブの縁に腰掛けてもらったら
私は彼の足の間に位置取るだろう。]


  まぁそれもそうかしら?
  相手によっては大きくて痛いだろうし。

[それもあるし、彼が身体の相性を求めるのも
必然だったのだろうか。
ぴったりと身体に収まった彼のものを思うと
私はそこで困ることは無かったけど。]


   ん、しょっ。


[手でローションを掬って胸の間にも再度付け
彼のモノにもしっかりと掛けていく。

ぺちょ、と胸の間に竿を挟むと
横から軽く手で圧迫して見るが。]


  やっぱりちょっと出ちゃうね?
  ……ほんと、おっきいよ……


[胸の谷間から亀頭がはみ出ている。

それからゆっくりと体を使って
胸を上下に動かしていく。
ローションがしっかりとあって滑りは良く
ヌルヌルとさせながら気持ちよくさせようと。]


  サモエドさんは、胸、大好きだもんね。
  挟まれるのも、やっぱり好き?


[乳房を左右交互に動かして
もみ洗いのようにしてあげたり。
視覚的に楽しめた方が満足してくれるかな、とも思って]*

[開いてくれた唇の裏を舌先で、お礼をするかのように擽りゆく。
上唇と下唇共に挨拶をすると次いで歯茎を擽りゆき、
朔月を味わいながら自分の唾液を滴らせ混じらせていった。

鼻から抜けるくぐもった呼気は緩やかに朔月の上唇を外側から刺激して、
朔月の呼気もまた自分のそれに緩やかに香る。

女の子との交わりは心地良い。
ずっと味わっていたいしずっと可愛がっていたい。
それで心地よくなってもらいたいし、快楽にも溺れて欲しい。
やさしく、甘く、蜂蜜の海に沈むように溺れさせてしまいたい。

歯列を舌先でなぞり、入るよと伝える。
舌を奥へと潜り込ませれば舌の上をなぞるようにして絡め始めていった。

そう唇の交わりを愉しみながら釦を外したブラウスの布地を左右に開く。
肩まで生地を脱がせると指先はそのまま肩へと触れる。
肩から腕へと指先を這わせ肘まで撫でるとまた体幹へと戻り脇へと触れた。
そこに触れる布地の感触を確認すると縁に添って指を這わせていく。
脇ゴミを辿り下乳のラインをなぞりゆくと中央のリボンに指で触れる。

装飾もまた可愛らしいようでそのまま膨らみの内側をなぞり鎖骨の下で指先の動きを止めた]

ふ、ぅ……朔月とのキスは気持ちいいね。


[絡ませていた舌を解いて頭をもたげる。
動作は全体的にゆっくりとしたもので視線をさげれば青磁色の下着が視界に入り、嗚呼、と感嘆の声を漏らした]


良く似合っている色合いだね。
リボンもそうだけれど、朔月の可愛さが詰めこまれてる。


[鎖骨の下に触れていた指先を髪へと移して撫でていく]


濃い色合いよりもこの髪色にはこの色が良いしね。
とても魅力的に見えるよ。


[再び頬を撫でると唇の距離を近づけてゆき――]


一層、好きになってしまったよ。


[囁きと共に唇を重ね合わせ、頬を愛でていた手とともに手は脇腹を撫で緩くお腹から腰のラインを伝っていった*]

[てっきりベッドの上に乗ってくれるかと思いきや
 史郎はベッドの手前で膝を着く。
 俺は一瞬きょとん、と目を丸くした後
 彼の意図に気付いて思わずほくそ笑んだ。]


  それでもいいよ。
  ずっと舐めたそうにしてたもんな


[彼の痴態と、熱の篭った視線とに
 俺のジーンズの中のものも
 じくじくと膿んだように熱を持っていた。

 俺の前に跪けば、その膨らみは
 否が応にも史郎の眼前に来るだろう。]

[─────じゃあ望み通り
 史郎の喉の奥深くに、根元まで突っ込んで
 自分の欲望の赴くまま
 其処を性器みたいに扱えばいいんじゃないか。

 勿論、そうする奴もいるだろう。

 ……実はこれに関しては
 史郎が舐めたそうにしているから
 意地悪をしている……というわけじゃない。]

[俺は、べえ、と大きく舌を出して
 手に持ったディルドを口の中へと迎えた。

 唾液を含ませた舌で、幹を濡らしてから
 ぐっと張り出した傘の当たりを
 赤くて厚い舌先で、柔らかくくすぐって。
 まるで俺こそが奉仕する人間かのように
 うっとりと目を細めさえして。

 そうしてずろり、と咥内から引き抜いたそれを
 史郎の唇へと宛がおうか。
 少しバニラのフレーバーが付いた
 煙草の香りを纏った、悪趣味な間接キス。



  自分の好きなようにやってご覧。
  自分がするのでも、されるのでも。

  大丈夫。全部、見ている。


[あん、と空いた口の中、
 歯並びのいい歯列を割って
 唾液で濡れたディルドを奥まで飲み込ませようと。]

[喉の肉が異物にわなないて
 ねっとりと愛する様を見下ろしながら
 俺は股間の熱を昂らせていく。

 でも、まだ夜は長いから。]


  ─────本当に、いい子。


[ちゃんと飲み込んだなら
 異物を飲み込んだ喉を優しく撫でてやって
 そして、ゆっくりとディルドの抽送を始めるだろう。]*

[上唇と下唇の裏を彼の舌先が擽り、歯茎も擽って。
味わうようなその動きに、少しづつ気持ちが高ぶってゆく。
唾液が混じり合い、彼の呼気すらも私を刺激する要素の1つで。

不快感もなく、気持ちいいと思えるのだから相性がいいのだろう。
歯列をなぞり潜り込んできた舌を迎え入れるように、絡め合わせた。

口付けに夢中になっていれば、ブラウスが左右に開かれたのが肌に風が当たった事でわかる。
肩へと指が触れ腕へ、そして肘へと指先が這うように撫でられたと思えば、また戻っていき脇へ。
縁に添って指が這ってゆくのはくすぐったく、もどかしさも感じる。
早く触れてほしい気持ちと、まだこのもどかしさを楽しみたい気持ちもあって。
彼に身を委ねていれば、絡んでいた舌が解かれた]

私も…気持ちよかった、です。

[感嘆の声が聞こえ、ほっと安堵した。
下着は気に入ってもらえたらしい]

気に入ってもらえてよかった、です。
今日、服も下着も、何を着るか悩んだから…。

[触れていた指先が鎖骨の下から髪へと移動して。
その手に撫でられれば、擦り寄るように頭を寄せただろう。
頬を再び撫でられ甘い言葉を囁かれれば、頬が照れたように赤く染まっていった。

唇を重ね合い、手が脇腹を撫でお腹から腰のラインを緩く伝っていけば、ふるりと震えたか*]

悩んだ分だけ私の眼福ものだよ。
どちらもようく似合っていてとても好ましい。

ああ……――でも朝に挨拶するときのスーツ姿も、
ちょっとそこまで出る時の服も可愛いのだけれど――。


[お腹から腰に触れると身体が小さく触れ、ここは擽ったいのかと当たりをつけゆく。
ソファと自分との間に挟まれているのだからそれだけで動きも制限されているであろうし、何よりも交わっていけば熱気も生まれる。
開けたことで感じる冷えも直に薄れ行くだろう。
しっとりとした肌を撫でる指先はスカートには未だ触れずに胸元へと戻り、ゆるりと膨らみの下縁にそって手を這わせた]


普段から可愛いのに今日は特に。
私のためにと選んでくれたのが嬉しいよ。


[語り、囁くは褒めて甘やかしてゆく言葉。
深く口づける合間、合間にそう言葉を紡ぎゆく。

次に触れる場所を示すことはないが指先の流れは肌の上を伝い分かるだろう。
胸に触れた手は外側から柔らかな膨らみを擦るように軽やかに撫でゆく。
優しく、優しく、少しずつ触れらえることに慣れさせてゆく手つき。

唇の距離が離れる度に互いの舌の間に銀の架け橋が繋がり、切れるとぷつりと周囲を穢す。
それを辿るように舌を這わせていき、外側から触れる手の間。
膨らみの合間、下着の上縁に唇を触れさせていった]

ふふ、ここは朔月の香りがいっぱいする。
良い匂いだし――。


[舌先でちろりと肌を舐める]


とても、好きになりそうだ。


[内からと外からと。
その外周は次第に愛されていくなか布地に隠された場所は取り残されたまま*]



   純日本人というか、いや日本人では
   ありますけれども、そういうのであれば
   多分こんなことをせずとも誰かしらと
   恋に落ちたり、好きを言い合ったり
   出来たのかもしれませんね。




  かといって、生まれてきてしまった以上
  それは覆すことができない現実。
  それならば、合う人を見つけて
  好きを言い合うことができればよいだけ。

  脚の間に入ってきた彼女の果実に
  押されるように挟まったそれは
  ぬるりと彼女が動くだけで
  息を吹き返していく。

                    ]





   ふふ、そうですね。
   こうやって柔らかい胸に挟まれるのを
   嫌いな男はいないのでは?
   とっても気持ちが良いので、好きです。



  彼女の胸の動かし方は一辺倒ではなく、
  いい具合に全体へと刺激がくる。
  好き?ときかれれば勿論好き。

  かと言って、育っていない胸で
  無理にしようとするのはまた話が違うため、
  お願いしたことはなかった。

                     ]





   こうされていると、
   顔に出したくなるという男の心理、
   少しは理解してしまいそうになります。



  視覚に入るのは愛らしい女性の
  優しい奉仕であり、
  このままなら、顔に出したくもなる。
  それでも彼は、顔には出さないけれど、
  なんて彼女に向けて小さく言うだろう。

                     ]*





   …… ばれてました。


[悪戯が見つかった子供のように、
 ちょっと肩を竦めて笑う。
 高級そうな絨毯についた膝は痛くなくて、
 目線の高さにはちょうどサクライさんの
 デニムがあって、
 その場所が膨らんでいるのがわかったから、

 ずん、と下腹が疼く。]
 


[淫猥な考えが頭を包み込んでいく。
 さっきわしゃわしゃと撫でてくれた髪を
 今度はその手でがっしり掴んで、
 がつがつと叩きつけて口内を犯してくれても。

 息が出来なくて溢れる唾液に溺れて
 死にかけても、それがこの人の願いなら

 構わない、と思った。]
 


[熱っぽい目で見上げたらサクライさんの口から、
 赤い舌が覗く。
 躊躇いもなくその口内へディルドが
 吸い込まれていくから]


   
(う、わ……、)



[息が止まった。
 透明だから、良く見える。

 艶かしく蠢く赤い舌が、男性器を模した
 それにねっとりと纏わりつく様が。

 サクライさんの表情は形容するなら
 うっとり、とでも言うように恍惚として見えて、
 開けていた自分の口を閉じ、唇を硬く結んだ。]
 


[相手が玩具とは言え男の人が
 口淫をする場面なんて見たことがない。

 そもそも自身がされたことさえないのだから、
 当然と言えば当然なのだけど。

 目が離せなくて食い入るように見つめていたら、
 ずく、と熱がまた上り詰めていく。
 うかうかしたら、出てしまいそうなほど。

 せっかく少し落ち着いた呼吸がまた、
 上擦ったものに変わる。
 逸らせない視線の先、徐に引き摺り出された
 ディルドはてらてらといやらしく照る。
 それがぴとりと僕の唇に当てられれば
 ふわり、鼻腔を擽るのは煙草の匂い。
 微かなバニラが重なって、すう、と
 鼻から空気を吸い込んで唇を開いた。]
 


[はい、と答えた声は掠れていた。

 あ、と咥えたディルドは、
 偽物なのに仄温かくてどんどんと僕を昂らせる。

 本物と変わらず一番張り出したところ、
 そしてその下の括れにねっとりと舌を這わせる。
 なにも滲まない先端に窄めた舌先を
 捩じ込むようにしてから、
 裏筋にあたる部分、本来なら竿に
 浮き出ている血管も意識して舐め上げて
 上目遣いでサクライさんを見やった。]
 


[サクライさんの手が動いて、奥に押し込んでくれる。
 さほど大きくはないけれど、
 上を向いているせいで角度が変わり、
 ずるりと喉奥へディルドは滑り込む。
 反射的に異物を追い出そうと喉が締まり、
 汚い濁音が漏れて、手元のシーツを握りしめた。]


   ─── ご、ッ、   ん、お゛、


[大きな手が、喉に優しく触れた。
 撫でられる手つきは、いい子、という
 さっきの言葉を思い出させてくれて
 懸命に鼻で呼吸を繰り返した。]
 


[ゆっくりとディルドは穏やかな動きで、
 けれど的確に口蓋の奥を擦る。
 撓る背中の先、限界まで張り詰めた
 性器の先からじわ、と先走りが滲み出て、
 粘った糸を引いて絨毯へと伝い落ちた。

 異物を排出をしようと過剰に溢れた唾液で
 ぐちゃぐちゃになりながら、
 それでもサクライさんがしてくれていることに
 身体の震えは止まらなかった。]*