ランダム機能


ユーザ登録




10:44:11

人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[ピックがひとつなんだよなぁ。
気にせずおたべとよしよししておいた。
餌付け、かわいい。

アザレア は あじを しめた]

── 中秋の名月 ──

[春はお花見、夏は花火。それから秋は、すすきを見ようと、約束して。
秋の日の夜、部室にお団子を差し入れた帰り、先輩を如月川に誘った。]


日が落ちるの、大分早くなってきましたよねぇ。


[そんなことを言いながら、のんびり歩いて。
川のほとりには、ふわふわとすすきが揺れている。
春に約束して以来、時折先輩を散歩に誘ったりしてたから。すすきの揺れる川原を歩くのは、初めてではなかったけれど。
日が落ちるような時間にこうして誘うのは、初めてだった。
何時も遅い時間は、真っすぐ駅まで送り届けてくれてたから。]

今日は中秋の名月らしいから。

せっかくだから、お月見しましょう?


[にこにこと、機嫌良く。
先輩と並んで川原を歩いて。
お団子は部室で食べたけど、温かいお茶は持ってきてる。
理由は本当はなんだって良くて……
先輩と一緒の時間を、過ごしたかったんだ。*]