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人狼物語 三日月国


210 【身内】control2【R18】

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視点:


[ 浴槽の床には、空になったボディソープのパッケージ。
 よく見ないと見逃すほどの小さな文字で、
 「※体を熱くする効果があるかも?」
 と隅に書かれていたのだが、
 元親ですらその事実には気づいていなかった。** ]


ふふ、よかった。

[考えた末に元親の下肢を握り
ゆるゆるとしごけばそこがすぐに
びくんと脈打ち、硬さを増していって。
どうやらこれで間違ってはいなさそうだ、とほっとする。

ローションソープをまとっている分手淫の負担も少ない。

感じ入ったように息を吐き頬をすり寄せてくる元親に気を良くし
くにゅくにゅと先端ばかりを苛めたり、
全体を強めにしごいてみたり。

しばし元親の反応や感触を楽しみながら
それを続けていたのだけれど。]


ん、?

[ふいに元親からストップがかかる。
交代を促されて場所を代わり、
今度は元親に後ろを預けるような体勢になった。]

もう?
そんなに気持ちよかったんだ。

[すぐに果てそうだと申告する元親に、
くす、と笑みを浮かべつつ。
自身を洗う掌に身体を委ねれば
独特の感触が肌を這う。]


ん、...っ あ、... 

[柔らかく全身を撫でられながら
泡まみれの手できゅ、と乳頭を摘ままれて
ぴくり、と小さく肩が跳ねた。

ぬるぬるとした指でそこを弄られると、
ぞくぞく、と腰に熱いものが溜まってきて。]

...っあ...ん、っ... はぁっ...

[彼に触られることに慣れた乳首は
すぐにぷくりと膨れて指を押し返す。]