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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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視点:


 
 
[ ……でも、それが『間違い』なら。

 俺は…──、俺には────────… ]*

 
 

【人】 闇崎 宵稚



 ……別にいいけど。
 俺もなんか転寝くらいはしてた気がするし。

[土下座をするお前の隣、
サイドテーブルに座り直して、足を組む。

とはいえ、俺自身別に憤慨していたりはしない。
ただ土下座ってマジでするやついるんだな…と、
ちょっと面白半分で止めてないだけだ。]

 部屋は…だったし、
 無計画の素泊まりだからそんな困らねえから…

 それよりもそろそろ路駐の車なんとかしねえと

[なんで部屋に居るかって、
…本当に口にすべきか?お前にとってそれは。
土下座の頭の位置が地面にめりこみそうな気も。

特になにかされた訳でもないし、正直に部屋に連れ込まれたって言っておくか。 ]
(76) 2022/08/20(Sat) 20:56:14

【人】 闇崎 宵稚

 …ま、いいじゃん。
 こうして泊まりになるのも、
 昔に戻ったみたいだし。

[誰かと酒を飲む事が久々に楽しいと思えた。
それが海音との久々の食事であったことも、
再会で、会話だったこともあるのだろうけど。

酒がなくったっていい。
またこうして、食事が出来れば良い。
その気持は、本音だ。]

 怒ってねえよ。
 はしゃいでんなとは思ったけど。
 緊張取れたなら良かった。

[冗談っぽく、返したあの時の>>45
妙なぎこちなさみたいなものは、
少し抜けてるように思えたから、そう告げて。

『何でもするよ』ってのは、
こいつが、俺が少しなよっちい時から、
頼られるような人柄を振る舞おうとして>>0:60
その延長線だと、思っているのだけど。

素朴なお前なままでいいのにな、と。
内心で考えながら。肩を竦める。]
(77) 2022/08/20(Sat) 20:56:57

【人】 闇崎 宵稚

 …祭りで荷物なんか出来ねえだろ。
 嵩張るの綿菓子くらいじゃん

[どんだけ買い込むつもりだよ、と、クツクツ笑い。
ただ、"許してしまう"のも、面白くないなぁ、と。
思考の中で模索して。

些細な願い事を、ひとつ。]*
(78) 2022/08/20(Sat) 20:57:35

【人】 闇崎 宵稚

― 参 ―  

[部屋に戻る前にホテルを一度出て、
路駐していた所まで歩き、車を回収する。
(…違反切手切られてなかった、よかった)


ホテルの駐車場に運んでから、部屋に戻って、
茹だる暑さをごまかすためにシャワーをひと浴び。

前髪だけでも少し切るか、悩みながら、
風呂上がりにスマホを見れば、通知が一件。>>70]

 ……。

[成る程、観光地化してればそりゃあ、
>>0:8 私服姿のカップルも気軽に来れるわな。

(とうの自分は、といえば。
中学一年生が最後だった気がする。
思春期に被って恥ずかしくなったのと、
高校の時はさもありなん。)


URLをトン、とタップし、
じっくり金額を眺める時間が続く。
(……人並みの生活が出来ているとはいえ、
この数年で金銭面は相当厳しく鍛えられた)
]
(79) 2022/08/20(Sat) 21:49:17

【人】 闇崎 宵稚

 ……き、着付けで追加料金…?
 浴衣なんてどう着たって同じだろ…。

[下履きと和バックのオプションまでは許せた。
ただ、それ以外のものに渋い顔になる。

とはいえ、本当に人に会う姿をしていなかった身。
必要経費として飲むべきだろう。
昨日みすぼらしい格好を海音に見せたことを
地味に引き摺ってはいる自分がいるのは事実だ。

ついでに送られてきた海音の浴衣姿。>>70
それは自前なのだろうか、それともレンタル?
(そもそも海音は、いつも浴衣を着ていたのだっけ)

とかく、着慣れているような気はした。
乱れも少なく自撮りはよく映えている。

一人で楽しそうにするその写真に、
少しだけ、つられて笑い、着物屋に電話していた。]
(80) 2022/08/20(Sat) 21:49:48

【人】 闇崎 宵稚




[待ち合わせ場所とかは完全に任せきりで、
やりとりしながら、着物屋の押し売りに抗う。
(ヘアセット3000円は払わないぞ、俺は)

だらしなく後でボサついていた髪を
適当にゴム紐でひとまとめにして、前に垂らす。

濃いネイビーの縦縞しじら。
帯は黒い無地のようにみえて、青海波があしらってある。
下駄は疲れそうだから草履にした。

セットの中では一番安いやつ。
地味なものこそきちんと着ればよくなりますから、と
店員さんは気合をいれてくれていた]
(81) 2022/08/20(Sat) 21:50:32
 
 

[ ──おふくろは、どういうの、
  着させてくれたっけ…。 ]

 

 

【人】 闇崎 宵稚

[着慣れないそれにオタオタしてたら、
遅刻をしそうだったけど、なんとか自撮りはして。]

 
『着た。』


[と、その一言だけつけて。送信した。

集合場所はホテルだったし、遅れるってことはほぼなかったろうけど。 ]
(82) 2022/08/20(Sat) 21:51:38

【人】 闇崎 宵稚

 ― 祭 ―  

 待たせたか?悪いな。
 ……行くか。

[時は神社前。多少の此方の遅れはありつつ
混雑の前には境内に踏み込めはしただろう。]

 …そうだな。
 少し、賑やかさは増したか?

[大人になって雑音が増えたせいか。
本当に観光客が増えたかどうかは、
今の俺に判断は付かなかったけれど。

入り口付近には、客寄せの為の
話題の屋台なども並んでいて。]
(83) 2022/08/20(Sat) 21:53:20

【人】 闇崎 宵稚

 昨日の飲み方は少し反省したか?
 …それなら、少しだけまた食べて、飲もう。

 今の俺たちなら、焼き鳥にビールだろ?

[なんて、誘いもこちらしたり。

昔ほど遊びの屋台に惹かれることはなかったけど。
射的の景品をぼーっと眺めては。]

 これ、祭りの絶対的法則だけどさ。
 射的の特賞のゲーム機って当たらないよな。

[なんて、話題をもちかけながらも、
500円くらいそのゲーム機のために投じてみたり。]
(84) 2022/08/20(Sat) 21:53:40

【人】 闇崎 宵稚

 海音。
 誘ってくれたからには、なにかしたかったのか?

 それなら、それをやろう。
 何か食いたいなら、食べよう。

 大丈夫だよ。
 今日は特別に・・・・金を持ってきてる。

[高校時代の時だけ、
口癖にしていた言葉を紡いで。
あの日の、あの時の地続きのように、

お前の隣を、ゆっくり、ついていく。
──どうか、止まりませんように。
]**
(85) 2022/08/20(Sat) 21:53:58