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人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【見】 魔銃士 イーグレット

─ノインが立ち去った後─

[リーダーにこの状況を伝える。
と出て行ったノインの背を見送る。>>@6
食欲はないが喉が乾いているから、水か何か飲み物を貰いたいことを、少し遠慮がちにお願いしておいたことだろう。]

 ………………。

[彼は終始落ち着き払って、こちらを気遣ってくれたり
疑問に答えてくれたりはしてくれたものの。>>@4>>@5
ずぼらさについての話には、無遠慮に笑って良いのか分からなくて
「そ、そうなんですね…」と苦い顔で薄いリアクションをするしかなかったかもしれない。

スライムという存在についても、今初めて知ったけど
「そういうものがあるんですね…」
と言った具合に、なんとなくの程度でしか受け止められてないせいか
大した反応が出来ないままだったろう。]
(@12) 2024/02/19(Mon) 23:07:27

【見】 魔銃士 イーグレット

[……。

何か思い出せるきっかけを作った方がいいだろうか。
そう思い、自分の格好を改めて見たり部屋の中を見渡したりしてみたが
モヤが掛かったように晴れないまま。
なにも思い出せないでいた。

もっと違うものを見た方が良いのだろうか。

そう思ってベッドから降りようとしたのだが、
ぐらり…と目眩がした。
降りるどころか、またベッドに横になってしまう始末だ。

今は歩き回れるほどの元気はなさそうだ。
指示された通り、ここで大人しく待っているしかない。>>@7]
(@13) 2024/02/19(Mon) 23:11:05

【見】 魔銃士 イーグレット

[──暫くして。
彼は部屋に戻ってきただろうか。

再びベッドな横になりながら、申し訳なさそうに眉だけを下げた表情のみを向ける>>@8]

 ……あ。
 ノインさん。おかえりなさい。
 
 ちょっと目眩がしてしまって
 こんな格好のままですみませんが……。

 その……。
 リーダーのご様子は、どうでしたか?

[本来なら何かの任務を成し遂げなくてはならなかったはずなので
己がこんな状態になってしまったことで、迷惑をかけてしまっているだろうな…と。
そんな申し訳なさも含んだお伺いの立て方だったろう。*]
(@14) 2024/02/19(Mon) 23:16:19

【見】 魔銃士 イーグレット


 はい……。
 ありがとう、ございます。

[彼にとって、己は良く知る人物なのだろうが
記憶のない自分にとっては初対面も同然であった。
故に遠慮が先に出てしまうのは致し方なく
かと言って、どういう振る舞いをするのが正解なのかも分からないから
せめて、こうして厚意に接してくれている彼に対して
粗相や失礼のないようにはせねば…と思うのだけども。
ぎこちなくもなり、余計に距離を取ってしまっているなと自覚し始めていて

そういう態度が、更に彼を傷付けてしまっているような気にもなって。>>@15
胸が余計に締め付けられた。]

 ……そうでしたか。
 ご立腹でないのなら安心しました。

 回復の方たちまで不在とは……
 はは。なんだか、私の運は相当悪いみたいですね。
 いや……転倒は私の不注意もあるんでしょうけど。

[自虐混じりの苦笑いを浮かべる。
彼のズボラさが原因だと説明して貰っても、全てを責任転嫁出来るほどの図太さもなかったし
この部屋の光景を見たら足元には気を払える筈なのに、そうしなかった自分の不注意さが8割を占めている気がしたのも事実だった。
どれだけある意味"前向き"だったんだろうか…]
(@17) 2024/02/20(Tue) 1:02:08

【見】 魔銃士 イーグレット


 …痛みは、あります。
 継続的なものじゃないですが
 枕元の当たり具合が良くないと、ズキッとする程度で。

 今は目眩の方が………。
 吐き気を催す程では、ないんですけど…。

[今の自分はどんな顔をしているのだろう。
物凄く親身になって、自分を案じてくれている彼の様子に
自分が思うよりも相当顔色が悪いのだろうか…と。>>@16
不安は大きいけれど、この状態で一人ぼっちと言うわけでもなく
こうして傍に誰かが居てくれているのは、まだ幸運な証拠だろうとは思っている。

持って来て貰った水や薬は
最初は申し訳ないからと自分で飲もうとはするものの
目眩が酷くて思うように体を動かせずにいて。]

 ……すみません。
 手伝って頂けると、助かります。

[遠慮している場合ではないと思い、申し訳なさを滲ませながらお願いして、きっと彼に身を委ねることだろう。]
(@18) 2024/02/20(Tue) 1:03:48

【見】 魔銃士 イーグレット


[そして抱え起こされる際や、薬を口元に運んで貰う際は
近くなった距離に少し胸が高鳴り、一瞬顔が熱くなった。

この慣れているような、癖のような
"いつものこと"のような、彼の仕草に
ほんの少しの既視感を憶えたようにも思えるが
己の気のせい…だろうか。]

 あの………。

 ノインさん、って………。

[自分とは同僚と言っていた。
でも本当にそれだけ……だったのか──?

そんな疑問を、不躾に投げて良いのか分からなくて
口を噤んでしまうのだけど。]
(@19) 2024/02/20(Tue) 1:04:36

【見】 魔銃士 イーグレット

[その陰る表情がまた胸を締め付けて、切なくなる。
致し方ないとはいえ、罪悪感で一杯になりそうだった。]

 ……いえ、なんでもないです。

 ありがとう、ございました。

[離れていくその指先を、揺らぐ視線で追うのみに留めて
介抱してくれた事に御礼を述べる。

今は、踏み込む勇気が湧かなかった。
しかし知りたい事、思い出したいことは、募って行く一方だ。

この気持ちをどう言葉に表せば良いだろう。
…暫しの間、思考を巡らして]
(@20) 2024/02/20(Tue) 1:36:45

【見】 魔銃士 イーグレット


 ………ノインさん。

[踏み込む勇気はないが。
良くしてくれる相手に、いつまでも遠慮ばかりしているのは逆に失礼だろう。
少なくとも、自分を大事に思いこうして介抱してくれているのだと思うし
その気持ちに"寄り添う"べきなのではないだろうかとも思う。

意を決したように声を掛ければ、今度は遠慮や申し訳なさのない瞳で見据えて。]

 貴方のこと……もう少し教えて貰えませんか?

 知りたいんです。
 私にとって、ノインさんがどんな人だったのか。

[思い出すまで、どれだけ時間が掛かるかは分からないが
空いてしまった穴を埋めて行くことは出来ると思うから。**]
(@21) 2024/02/20(Tue) 1:43:44
[自分から下着ごと服を放り投げ、
更に先をねだる言葉なんて聞けば止まれるはずもない。
元より止まる気もないが。

蜜からは甘い匂いが充満するも、先程のような嫌な気配はない。
単純に刺激的な潤滑油としてなら使っても問題ないだろう。
この施設がそういった行為のために建てられたもので
魔物もそのために作られたのだとしたら
逆説的に考えれば、怪しげな露天商で買うものよりも
断然 ‟安全” ではなかろうか。]

 魔物に憑りつかれた俺に好きにされて
 甘い声漏らしてたからな。

 悔しいだろ?

 つうわけだから、たくさん啼いてもらうぞ。

[冗談交じりにそんなことを告げると
強く押し付けてもいないのに先端を飲みこんでいく
いやらしい場所に指を這わせる。]

 熱い、のが…、どうした?
 どうなってるか…ッ、…教えて。

[その甘い嬌声で。
何度でも名を呼んで。
何度だって愛を繰り返して。

そう囁きながらゆっくりゆっくりと
熱い欲の塊を奥へと押し進めていく。
きゅんきゅんと収縮するその襞に指を添えたまま
すっかりすべてを埋め込んでしまう。]

 っはぁ…、ナカ…きもちぃ…ッ
 きゅうきゅうして、絡みついて…くる、

[何度も愛し合ったそこは
自分の熱の形をすっかりと覚えているようで。
勿論こっちだって、どんな風に動けばフィルが悦ぶか
どこを突けば、どこを擦れば悦いのか知っている。

──が、腰をまだ揺らすことはなく。]