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人狼物語 三日月国


70 【第36回TRPG村】百鬼夜行綺譚

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お送りいたしました!
その他の方も、必要とあらば仰ってくださいませね!

突然に黄色餅が沸いて出たから驚いたではござらんか……。
居るなら居ると、そのへんでもちもちしていれば良かろうに。

黄色餅より承った。

……………………なるほど……。

言ったではないですか……

ぽきゃは皆様の背中にそっと貼りついておりますと……

そう、いつも……


[ひゅーどろどろ]

感情の書き換えは必要がないな、と
取り急ぎ。

 兄や
うむ。
確認感謝、なのだ。

【人】 宮廷音楽家 誘蛾

>>38

[つい、と 示す 絵巻物に
 とりどりに、めいめいに、ちらした ”いろ”]


  紅、深緋、銀朱、赤丹………


[どれも、これも あかいろで
 どれも、これも あかいろと 呼ばず]


  ただ、其処に
  意味を、つけ 名を、つけたのは、人

  ………我の見ゆ、もの
  当主殿には、知れず。

  我も、また
  当主殿の、”いろ” 知れず。
(39) plmi 2021/04/24(Sat) 20:36:27

【人】 宮廷音楽家 誘蛾



  ただ、意味を 見出し、付けたのは……
  人、故に それだけ。

  我も、意味出された、故
  此処に。


[此の身姿のやうに
 変わるものなど、無く。
 変わるのは、其れを見る、人 なのでしょう。]


  当主殿、
  我の、おと は……好むかや?
  我の、いろ は……好きかや?


[答えを、必要としない問。
 何より、この場に居ることが物語っている。

 なれば、そう]
  
(40) plmi 2021/04/24(Sat) 20:36:30

【人】 宮廷音楽家 誘蛾


  ………故に、
  この線は、交わらず。


[置いたのは、ただひとつ。
 朱塗りされた、二本の絵。]

[誘蛾→百継 感情書き換え]

[宿敵(-)取得]
*
(41) plmi 2021/04/24(Sat) 20:36:34
不明瞭な、点 多く。
書き足し

流石に秘密もらっとくかなぁ

継置様にも氐宿様の秘密をお渡しいたしましたー!

封じ手 鬼一 百継は、メモを貼った。
(a14) TSO 2021/04/24(Sat) 20:44:08

【人】 封じ手 鬼一 百継

>>3:52 氐宿 絆取得
===


継置。
誘蛾。
一葉。
徽子。

そして……氐宿。


儂はずっと自分が周囲の誰よりも幼いことに劣等感を持っておった。
皆は立派な大人で、余裕があり、鬼一の名に膝をついてくれることはあろうとも、それぞれ儂より自分に自信を持って立っているのだと無意識に信じて疑わなかった。

だから先日、(>>21>>22>>23>>24)は驚いた。
はじめは、陰陽師に気安く"占い"を請うた自分の迂闊さに呆れ、同時に氐宿の技の緻密さ、鋭い知性と感性の融合に驚いていたものだが。
段々と、彼が発する言葉に心がざわつく心地がしておった。

その時は何故自分がそう感じるのかわからなかった。
今でも確信は持てぬ。
ただ、推測ならできる。
氐宿は、あの物静かな陰陽師は、儂が思うような"超越した立場から世界を見下ろし、悠然と構える"ような性格ではなかったのではないか。
(42) TSO 2021/04/24(Sat) 20:45:22

【人】 封じ手 鬼一 百継

あの時氐宿が儂に寄せた感情には、確かに劣等感が含まれていた。
儂は、ただ面食らった。
こんな、名ばかり背負わされ常に精一杯の子供に感じる類のものではないと、否定してしまった。


だが、実際、氐宿がはっきりと示した意見は、それだけだった。
彼は、「強い意志を持った儂」と、「家を失い虚ろに漂う自分」を比較して見せて、笑った。
そう、それだけは言ったのだ。

氐宿は、自分には強い希望があるなどとは、終ぞ言わなかった。
儂の言うことに一部同意できる故、ここにいる、らしい。


あれから、隙を見て氐宿と話をしようとしているが、どうにも難しい。
それこそ何か術でも使っておるのかもしれん。
そのくらい、氐宿と相対することが叶わぬ日々が続く。

氐宿を強引にここに招いてしまった責、と云うより、純粋に、今一度、好機があるのならば。
今度は、探り探りではなく明確に聞きだしたいことがある。
胸倉を揺すってでも、伝えたい思いがある。


氐宿には、目を離せばふらりと消えていってしまうような危うさがあるのだ。
ゆめまぼろしのように、そう、百鬼夜行の只中へ。

[こちらからは〆]

感情書き換え:なし
(43) TSO 2021/04/24(Sat) 20:46:46
誘蛾。
追加シーン痛み入る。
そして、感情書き換え……ふふ。

兎駱駝 アルウサ(村建て人)

■クライマックス行動順


@一葉    99 92
A継置    62 29
B誘蛾    61 47
C讃岐 氐宿 43 33


※更新後は、
沈黙時間
へのご協力をお願い致します。
(#4) 2021/04/24(Sat) 20:54:07

何とも、まあ
凄い出目、だこと……

はっっや

私のはテラーダイスで振り直した結果なのでございますけどね。
ちなみに一投目は(1)(36)であったという。

(なんなのこのブレほんと怖いから)
(本番でやらかす気しかしないから)

極端

【人】 封じ手 鬼一 百継



「あ、"あか"?」

誘蛾から返事があったと喜んだのも一息の間で、直ぐに彼女の言葉に面食らうこととなった。
"あか"とは何のことだろうか。
赤色? 赤子? いや、何かあやかしのことだろうか。


儂はさぞ間抜けな顔をしていたのだろう。
誘蛾は、言葉を知らぬ幼子に教えるように、奏を続けた。


儂は、ただ広く深い宵闇のもと
ちいさな誘蛾が無限に展開する世界に
その時ばかりは、吞まれていた。



百鬼夜行に魅せられた姉も、このようなふわふわとした、しかし色彩あふれる世界を垣間見たのだろうか。
(44) TSO 2021/04/24(Sat) 21:16:02

【人】 封じ手 鬼一 百継

誘蛾は絵巻物を取り出した。
そこに散りばめられた、色、色、色。
彼女曰く、どれもあかいろであり、どれもあかいろと呼ばず。
見えるものに名前をつけ、定義の檻に閉じ込めたのは、人だと云う。

――我の見ゆもの 当主殿には知れず
――我もまた 当主殿の"いろ"知れず


間違っているかもしれないが、誘蛾が訴えていることの一端は、解る気がした。
そして、常日頃から、誰しもが疑わぬ共通言語を是とせずに、万人がそれぞれ身勝手に世界を定義する中で、世界そのものを愛する誘蛾の精神に触れ


ぞっとするほど、
しいと思った。



不可能だ……そんなものは。
しかし、"あちら"の世界には、まさにそれがあるのかもしれない。
(45) TSO 2021/04/24(Sat) 21:17:36

【人】 封じ手 鬼一 百継

"交わらず"と云われ置かれた、2本の絵。
この世とあの世のことだろうか。
儂と彼女のことだろうか。
そのほか総てのことだろうか。


「ありがとう。聞けて良かった。
儂がお主のおとやいろに魅了されたことは、大いに意味があったのだ」


誘蛾は、首をかしげて唇のはしを上げた。
世界の"まこと"に魅了されぬ者などおらぬ……と、嗤っているように見えた。

[〆]

感情書き換え 百継→誘蛾 劣情
(46) TSO 2021/04/24(Sat) 21:20:22
封じ手 鬼一 百継は、メモを貼った。
(a15) TSO 2021/04/24(Sat) 21:23:36

徽子より連絡があって、少々席を外すようだ。
TCじたいはいるから、進行は滞りない。

【人】 武官 継置

>>3:56
ドラマシーン 誘蛾 絆取得


彼女の歌を聴いたことがある。百鬼夜行の、歌を。

これこそが芸術なのではないか、と
ざわざわと胸が騒ぐ。
これはあまりに危険だ、と頭が警鐘を鳴らす。
芸術のげの字も判らぬ継置に判るのはそれくらいだった。

人の世の、型に嵌められた、美とは異なるもの。
隠され、秘められた本性のようなものを曝け出すかのような色。人があやかしになるのは、願望を顕現させられた故で、

ならば、おれはどのようなあやかしになるのだろうか、


美しいと思った。
もっと聴きたいと思った。

しかし、聴き続ければ抜け出せなくなる毒のような、渦のような、狂気を
孕んだそれを、受け入れるには、
あまりにも生に執着が過ぎた。

生きる為には、否定しなければいけない狂気と、否定してしまっては生きられない何か。

それを正気と呼べるうちに、
継置は、耳を塞いだ。

【感情書き換え:なし 】
*
(47) 青磁 2021/04/24(Sat) 21:34:13
自己完結ロルになってしまった

いけませぬぞ、継置様。
"そちら"に行っては……。

【見】 あないみじ・くっしょん 黄色

[どんどこどんどこ]


誘蛾がモッテモテなんだぜ―――いえ―――!!!
くらいまっくすまであと20分か――――!!!???
おまえら―――心と身体の準備はいいか―――!!!!

黄色は無責任に見ているぜぇ――――――!!!!!!
(@1) TSOc 2021/04/24(Sat) 21:40:29
兄やと一葉の差分がずっと墓なのじゃ。