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人狼物語 三日月国


219 【身内村】魔法使いと失せ物探し

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【人】 月影 帳


[ 戻った瞬間、泣く君を見ても
  なんで泣いてるのか、
  すぐ理解はできなくて。

  見られたくないよねって
  すぐに目を逸らして
  君が落ち着くまでの間に、君からの手紙を読む。 ]
 
(112) 2023/08/04(Fri) 3:22:15

【人】 月影 帳


[ そこに綴られていた気持ちを見て
  察してしまうんだ。

  君と僕が抱いていた気持ちは
  同じだったんだ、って。


  そして君の涙の理由も。
  今から僕が願おうとしてることが
  恐らく、君にとって本意じゃないことも。 ]

 
(113) 2023/08/04(Fri) 3:22:39

【人】 月影 帳



   どういたしまして。


[ 短く返して、君の言葉を黙って聞いていた。
  笑って一緒にいたい。
  どうしたら笑えるのか。
  そんなの、僕にだってわからない。 ]

 
(114) 2023/08/04(Fri) 3:23:22

【人】 星川 緋彩

 
[目が丸くなったわ。>>107
 酷い事を言ったとそこまで後悔しているのなら
 逃げて忘れて自分の為だけに生きていたって良かったのに。
 私なんて薄情にも忘れて生きていたのに。


 繋がりを切りたくないと思ってくれていたの?
 それは、私には嬉しい事だわ。]



 ……そうだったの


[私たちは一緒にいなくても縁を望んでいた。
 それは私にとって希望になったわ。]
 
(115) 2023/08/04(Fri) 7:35:57

【人】 星川 緋彩

 ***

[箱といい、忘れ物といい
 よくぞ今までちゃんと残ってくれていたものだわ。
 でも、シャベルは錆がついていたし箱も劣化してる。
 何もかも昔のままじゃないというのは
 嫌というほど感じるわ。]



 そうね、流石に。
 あら、ありがとう


[君のスマホも私の手元を照らしてくれる。
 
番号知りたい、と思ったのは今は全力で自重したわ。

 
(116) 2023/08/04(Fri) 7:36:26

【人】 星川 緋彩

 

 ここも余程思い入れが深かったのね。
 
 ……そうなの?
 魔法使いの冠ってお父さんは笑ってたけど



[緑の髪の父を思い出す。
 子供相手に語る夢物語の一つかと思っていたけど
 あら? もしかしてお父さんって
 魔法使いの事知ってるのかしら?
 まぁそれは一旦置いておきましょう。それは別のお話。

 今は目の前の事だわ。]
 
(117) 2023/08/04(Fri) 7:36:52

【人】 星川 緋彩

 
[そうみたいって手紙を手渡すの。>>110
 自分の事なのに他人事みたいね。

 私の手に、手が重なる。>>111
 魔法
が私にかかって、君の手で君への
思い
を思い出すの。

 手紙がちょっと汚れる位は気にしないわ。
 元より劣化で色落ちもしているしね。]
 

 
(118) 2023/08/04(Fri) 7:37:23

【人】 星川 緋彩

 
[愛おしい思い出が、感情が鮮やかに思い出される。
 ずっとずっと私が忘れたくないって願っていたその正体は
 ありきたりなものだけど、納得がいくものだった。

 ずっとずっと私は帳君が大好きなんだ。

 それは今でもきっと。]

 
(119) 2023/08/04(Fri) 7:37:36

【人】 星川 緋彩

 
[だから繋がりを切りたくない。
 そう願った言葉にやっぱり君はいい顔をしないの。>>-41
 悲しい。痛い。


 そして、続くその言葉は
私の心を傷つける言葉。
>>-42
 そんな事考えていたのね……。
 すんなり受け入れてもらえるとは思ってなかったけど
 それでも、傷ついた顔はしちゃったと思うの。]


 ……でも?


[その二文字にすがって言葉を促す。
 拒絶しないで。
そう懇願するような視線で。]
 
(120) 2023/08/04(Fri) 7:38:48

【人】 星川 緋彩

 

 ……帳君


[また涙が出てくる。
 なれるわけがないと、否定されたヒーローに
 今でも私はなれる?


 私の事……
好き

 なら、
それなら。

 
(121) 2023/08/04(Fri) 7:38:57

【人】 星川 緋彩

 

 帳君は、自分に厳しすぎるわ
 ハードルが高いって言った方がいい?


[それは私もかもしれないわね。]
 
(122) 2023/08/04(Fri) 7:39:04

【人】 星川 緋彩

 

 あの時、ぱぱっと助けられるヒーローじゃなかったら
 ダメだったの?
 私たちは魔法使いだけど、決して万能じゃないわ。
 
 それと人間だから、感情的にもなるものよ。
 

[嫌がられなければ手を伸ばして
 その手に触れてみようとするの。]
 
(123) 2023/08/04(Fri) 7:39:17

【人】 星川 緋彩

 

 確かに傷ついたわよ。
 好きだった相手に否定されて
 ……何でもなかったとは言わないわ


[でもね、と続けるの。]


 それ以上に……君がいない方がずっと
悲しかった。

 覚えていないのに、何度も泣いていたわ。
 時間の経過で本当に忘れそうになるのが怖いくらいだった

 それと、私だって帳君を傷つけた。
 誰かを傷つけた人が誰ともいられないなら
 私も同じになっちゃうわよ?

 
(124) 2023/08/04(Fri) 7:40:41

【人】 星川 緋彩

 

 自分が許せないっていうのもわかるわ。
 だって私も帳君に怪我させた私を簡単に許せないもの。
 じゃあそれで離れたらそれで良いの?
 傷つけないよう逃げて、それが救いになる?

 一緒にいたい
って思うのが同じなら
 私はそっちの方がずっと大事だわ。
 傷つけた分、私は帳君を幸せにしたいわ。



[私にだって心を癒せる魔法なんてない。>>-38

 でもあっても使わない。

 魔法じゃなくて、私自身が頑張らないと。]

 
(125) 2023/08/04(Fri) 7:42:47

【人】 星川 緋彩

 

 私の幸せは帳君と一緒にいる事!

 代金はだから他のでお願いします。
 これからは一緒にいたいの。離れていた分も



[私の望む形の幸せを否定させない。
 強く言い切ってみせたわ。]
 
(126) 2023/08/04(Fri) 7:43:01

【人】 月影 帳


[ 鮮やかに蘇っていく二人の大切な思い出。

  戻って欲しくないって、
  迷っていたけれど。

  多分心のどこかでは
  思い出が失われていたことが寂しかったんだ。 ]

 
(127) 2023/08/04(Fri) 21:28:16

【人】 月影 帳


[ 傷ついた顔をされると
  僕も悲しくなってくるんだ。

  でも、に続けた言葉は
  君がどうしたいか、とか考えない、
  ただの僕の望み。
  また泣かせてしまったから、
  この望みは駄目なんだって思いかけながらも
  君の言葉を聞いた。 ]
  
(128) 2023/08/04(Fri) 21:28:50

【人】 月影 帳



   厳しすぎ、かな……
      
   ん……そうだね。
   万能じゃないのに多分求め過ぎちゃったね。

   それにあの時は本当に子供だった。


[ 触れた手はあったかい。
  僕の手の震えが、触れられておさまっていく。 ]
  
(129) 2023/08/04(Fri) 21:29:19

【人】 月影 帳



   ……そっか。
   忘れてしまったらそれで君は幸せなんだって
   そう、思ってたんだけど
   そんなの僕の思い込みだったってことか……。


   
[ 同じになっちゃうって言われて
  僕は自分が傷ついたってことはどこかに
  追いやってしまってたんだって気づく。
  自分より君が大事だったから。
  それしか目がいってなくて。 ]
 
(130) 2023/08/04(Fri) 21:29:42

【人】 月影 帳



   逃げるのは悪いことじゃないし
   それが救いになる、って。
   ―――本気でそう、思ってたよ。

   でも、離れたいって思うことが
   君を傷つけてしまうのなら。
   それは正解じゃなかったってことだね。

 
(131) 2023/08/04(Fri) 21:30:03

【人】 月影 帳



[ 幸せにしたいって言い切れる強さは
  僕には眩しすぎて、
  やっぱり君は僕の
だって思うんだ。 ]

 
(132) 2023/08/04(Fri) 21:30:58

【人】 月影 帳



   ありがとう、僕も……

   僕も君といたいよ。  
   どれくらいかかるかわからないし
   もしかしたらずっと許せないままかもしれないし。
   未来の自分がどうなるか分からないけれど
   これだけは、絶対そうだって言える。

   
僕はね、君の隣で笑っていたいんだ。


 
(133) 2023/08/04(Fri) 21:31:26

【人】 星川 緋彩

 
[魔法使いが失った思いは探して、見つけて 戻る。

 お互い色々な思いを抱えながらでも
 帳君も望んでくれたんじゃないかって
 そううぬぼれてもいいのよね?]

 
(134) 2023/08/04(Fri) 22:40:37

【人】 星川 緋彩

 
[私が傷つくのは、好きな人に離れることを望まれるから
 私が泣くのは、好きな思いを取り戻したから。

 本気で突き放されたのなら
 きっと私は耐えられなかったわよ?
 君も望んでくれたから、私も望めたの。]

 
(135) 2023/08/04(Fri) 22:40:44

【人】 星川 緋彩

 

 そうよ。
 スーパーマンである必要なんてないわ。

 ……うん、それは私もだったわ。


[重ねた手で少し貴方の手を汚しちゃうかしら。
 でも今は目をつむってね。

 しっかり握りこんでここにいるよって伝えるの。
 震えていた帳君の手が落ち着いてくれば、安心するのよ。]
 
(136) 2023/08/04(Fri) 22:41:03

【人】 星川 緋彩

 

 ……そんな事考えていたの?
 
うん、それは思い込みね。本当に。



[不幸だったとは言わないわ。
 幸せだって確かにあったけど
 取り戻したからって不幸になったとか
 ない方が良かったとか、そんな事は全くないもの。]
 
(137) 2023/08/04(Fri) 22:41:15

【人】 星川 緋彩

 
[逃げるのは救いになる。>>131
 それは時にその通りなのでしょうね。

 ただそれが今の私たちには違うって思ってるの。]



 うん、帳君がそう願うと私は傷つくわ。
 それだけは確かよ。

 
(138) 2023/08/04(Fri) 22:41:30

【人】 星川 緋彩

 

 ……うん、うん。
 
 そう願ってくれるなら、私頑張って叶えるわ。



[私は流れ星みたいな存在じゃないけどね
 星じゃないからこそ傍にいるのはちゃんと出来るのよ。]
 
(139) 2023/08/04(Fri) 22:42:06

【人】 星川 緋彩

 
[肩に頭をぐりぐり、とすり寄せて甘えてみたり
 しまいには私の方が離れたくないって言いだす始末。
 好きな人の腕に包まれるのって
 気持ちいいって知っちゃったんだもの。


 でも空はすっかり夜の姿。
 いつまでもそうしてはいられないの。
 連絡先を交換すればなんとなしに
 帰らないとなって空気になるの。]


 ……会いにいくから。
 

[今生の別れでもあるまいし、と思っても名残惜しいのよ。]
 
(140) 2023/08/04(Fri) 22:43:43

【人】 星川 緋彩

 

 これからもよろしくね?



[立ち上がるのにはそうね、手を借りようかしら。
 そうしたらね、昔みたく手を繋いで帰りましょうか。]
 
(141) 2023/08/04(Fri) 22:43:49