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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【人】 夢渡り アルレシャ

解ってる。解ってまー――す。
私が行くのは決定。行きます。行きますよ。
でも何かあった時には、ちゃんと迎えに来てよね。

[ふてくされる。覆されないと解っていても。
自分の修行は一時中断なんだから。

胸のリボンについている緑の石に触れる。これは夢の世界から抜け出せなくなった時の道しるべになるもの。
これがあれば、一族の誰かが迎えに来る。でも現実では?
解らなくても、これしかないから。]

あー…それと、いない間にどんなところを巡ったか教えてよね。
私はどうせ、巡れないんだから。

[寝る人などいるのか解らない。もしいたら、その時はお邪魔しよう。
それぐらいは許されたいが、無いものだと初めから、覚悟をしておく。]

じゃ、お菓子を持って行ってくるわ。

[お菓子はもつの?と当たり前の質問。
普通に行けば、数日はかかるはずだから。
日持ちのするものを持っていくとしても、それでも心配になるのは解る。]
(79) 2023/03/19(Sun) 11:27:52

【人】 夢渡り アルレシャ

たぶん、この招待状に魔法がかかっているから、すぐなんじゃないかな?
と言っても、ここでどうにかしないわよ。二人を巻き込みたいのはやまやまだけど。

じゃ、行ってくるわね。イルレーラ、ウルリア。

[旅の仲間、二人に挨拶を宿を後にする。
旅の荷物と、お菓子を持って…。

宿から離れた場所まで来ると、招待状を改めてみる。
魔力を感じるから、自分の力を添えてみると――。**]
(80) 2023/03/19(Sun) 11:28:22

【見】 逃げ出したい たまお

あたしも、食べて良いのかえ…!


[目の前にケーキスタンドが置かれた時>>60、例えるならクリスマスの朝の子供のような顔を、たまおはしていた。
キラキラのケーキを指先で摘んで、ほう、と感嘆の声。]


お店であたしらは、お客が食べるような物を食べちゃいけない事になってるんだ


[いつも膳に乗った、良い匂いの輝く何か(食べ物の名前はあまり知らない、知っても食べられないなら毒にしかならないだろう。)が嬉しそうな客の口に吸い込まれていく様を、隅の方から眺めるだけだった。

給仕に混じって、異邦の料理人は来ていただろうか?
居たなら控えめに声をかけてこう伝えた。]


あの…あたし、おむらいすと言うのが食べてみたいんだ
小さい頃、つまみ食いしようとして酷く叱られた事がござんす
きっとで物凄く美味しい物で、高級品かもしれない…
分かったらで構わないよ*
(@55) 2023/03/19(Sun) 11:29:21

【人】 女王 アン

 
  ── 回想:抜き打ち試験 ──

[何年も15時のお茶会が続いている不思議の国。
 わたくしは眠くなったら寝ますが
 わたくしが起きている限り厨房は稼働しています。
 調子が良ければ三徹することもあります。

 それらが一部の方々に与えている影響に
 わたくしは未だ気づいておりません。>>36

 不規則と高稼働のために過労で倒れるものは少なくなく
 料理長は床で死んだように寝ていた仲間を
 別の部屋に移してからフィエを厨房に通しました。

 そして手際よく精密な働きをする彼女に────、
 第一印象とは真逆の感想を持ったことでしょう。]
 
(81) 2023/03/19(Sun) 11:39:56

【人】 女王 アン

 

    ……? み、みんな見てるわ……
    ほ、ほら、貴方たちもお食べなさい
    試験は一切れで大丈夫ですから


[すっかり頼もしい戦力を見つけた気持ちで
 あわよくば世界中からの来客が終わった後も
 帰したくない……逃してはいけない……。
 料理人たちの病的な眼差しに刺されながら
 フォークを手に取ります。なんて良い香り。]
 
(82) 2023/03/19(Sun) 11:40:01

【人】 女王 アン

 
[ひと口。またひと口とフォークを運びます。]


    …………まあ。まあ、まあ。……はぁ


[そうして皿をあけたあとにほぅと息を吐きました。
 食レポのお仕事はわたくしには務まりませんわね。]


    ああ、ええ、ええ、是非お願いするわ
    フィエ、貴方ってすごいのね


[それから思い出したように合格を告げました。>>36
 周囲がどっと湧いたのは言うまでもありません。*]
 
(83) 2023/03/19(Sun) 11:40:07

【人】 異邦の料理人 フィエ

ー回想ー

[どうやら、私の渾身の一皿はお気に召していただけたご様子。

思いの外熱心に食べていただけたようで、許可をいただいた折には>>63ほっと胸をなでおろしました。]

ありがとうございます!!
それでは、お茶会でここにお招きいただいている間、存分に腕を振るわせていただきます。

[そうして、私は客でありながら、女王様に招かれたお客様方に、お望みの一皿を振る舞う役を射止めました。

前菜、スープ、肉、魚、もちろんデザートまで。
食べたいものは食材でも、甘い辛い程度にふわっとしたものでも、もちろん具体的なメニューでも。

注文は全て承りましょう。
一つずつ、あなたのためにお作りします。]
(84) 2023/03/19(Sun) 12:15:42

【人】 異邦の料理人 フィエ

[以上のこと、異邦の料理人のことは、物珍しさもあって、名前とともにお茶会にいらっしゃったお客様方に知れ渡ることでしょう。]

(しかし…… これだけ大きなお茶会にしては、厨房の中が慌ただしそうな割に、料理人が少ないのが気にはなりました>>61が……

それは私の預かり知るところではないのです。きっと)
(85) 2023/03/19(Sun) 12:18:29

【人】 異邦の料理人 フィエ

ー現在ー

[ということで、しばらくは王宮でこちらの食材や道具についてあれこれ見ていました。どうやら、やはり私のいた場所と概ね同じ…というか、メニューの名前もあまり変わりはしない様子。

なんとなくそうだろうとは理解していましたが、これでできることも増えるとうきうきしていたところ、女王様について給仕に>>60向かった先で招待客らしい方>>@55にお会いしたわけです。

スコーンやサンドイッチの中には一部だけ私が作ったものもありますが、そこはそれ。
二人の話を色々と聞いていましたが、眉が下がりました。]

喫茶店?……お触りですか。
……昔は私のいたところでも確かにそういう所もあったと聞きますが…

[大正時代頃はそういうものもあったとは聞きます。
私が昔働いていたところも、店員と客の距離は近かった気がしますが、さすがにそういうのはなかったはず…
いえ、なぜか当時のことはよく思い出せはしないのですが]
(86) 2023/03/19(Sun) 12:41:02

【人】 異邦の料理人 フィエ

[それはそれとて。
確かにリクエスト>>@55を聞きました。]

オムライス………!!
高級品と言われるとそれは……

いえ、子供から大人まで、誰でも楽しめる、確かに気分を浮立たせるごちそうの一つです。
もちろんできます。お作りします。

ただ、もしよければ少し聞かせてもらえますか。
あなたが見たオムライス…いったいどういうものだったのか。
なるべくなら、それに近づけてお作りしたいと思いますから。
それと…食べられないものがもしあれば。

[オムライスの思い出は人様々。
卵はどうだろう。薄焼きか、半熟ふわっふわのとろっとろか。
ソースは?デミグラス、ホワイト、素朴なトマトケチャップ。
わかる範囲で尋ねてみよう。

食材を聞いたのは…なんとなく
猫っぽいなこの方と思ったから
この場所は私の常識が全て通用するわけではないとなんとなく理解していたから*]
(87) 2023/03/19(Sun) 12:48:58
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a10) 2023/03/19(Sun) 12:49:49

【人】 夢渡り アルレシャ




[   回る。廻る。                  


                  ぐるぐると――  ]



 
(88) 2023/03/19(Sun) 13:15:03

【人】 夢渡り アルレシャ

― 不思議の国、城の庭園の一角 ―

[気が付けば、庭園の一角に姿を現していた。
が、とにかくぐるぐると目が回る。
侮っていたのだ。魔法の移動というのを。]

めが、ま、わ、るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

[四つん這いになっていたが、そのままゴロンと横になり、目を閉じる。
城のしかも庭園の一角だとしても、何という事か。
バレたら、ただではおかないのは解っているが、とにかく今は気持ち悪い。
慣れない事をした後だから、許してもらいたい。

少しそうしていると、落ち着いてくるような。
目を開けて空を見上げてると、空の色が違う。
時間が違うのが解ってしまう。]

ほんと、一瞬だと思うのに、長くたったように見えるわね。

[二人と別れたのは、まだ午前中だった。
だけど今は、その空ではない。
一瞬なら、空の色もまだ昼に差し掛かるぐらいになるはずなのに、そうではないから、いろいろと狂いそうである。]

はぁ…。いきなりこんな状態だし、探せるのか。
ま、少しこのまま休んでから、招待状の主とか、原因とか探すか。

[誰もいないからと、独り言をつぶやく。
目が回るのがしっかり落ち着くまで、そのままここで空を見上げていよう*]
(89) 2023/03/19(Sun) 13:15:45
到着:カラス サギ

【見】 カラス サギ


[ちょっと皆とちがう色なだけ
ちょっと皆より小さいだけ
ちょっと飛ぶのが上手くないだけ

ぼくはちゃんとカラス、だけど
からかわれ、いたずらされ、仲間外れにされ

色々と疲れてしまって
仲間と別れ、常夜光の国で1人暮らしている。]
 
(@56) 2023/03/19(Sun) 13:18:11

【見】 カラス サギ


 ……皆、どうしてるんだろうな**
 
(@57) 2023/03/19(Sun) 13:18:28
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a11) 2023/03/19(Sun) 13:20:36

カラス サギは、メモを貼った。
(t11) 2023/03/19(Sun) 13:21:32

カラス サギは、メモを貼った。
(t12) 2023/03/19(Sun) 13:23:13

【人】 女王 アン

 
  ── たまおさんと ──

[優しさは女王に必要でしょうか。>>@50
 そこは課題ですが、褒められればむず痒く、
 悪い心地はしませんでした。

 曖昧でも頷きが返されればにっこり微笑みます。
 元の国にはご家族などたまおさんを
 待っている方がいるでしょう。
 簡単に承諾されないことは承知の上でした。]
 
(90) 2023/03/19(Sun) 13:51:56

【人】 女王 アン

 
[わたくしは一人で自由に文字通り飛び回っているので
 給仕を伴って移動することはありません。>>86

 たまおさんを連れて着いた席、
 真っ先に駆けつけてくれたフィエが会話に参加しても
 給仕兼お客様ですから
 特段咎めたりはしませんでした。]


    まあ、お店の方って意地悪なのねえ
    すきなものを食べさせてくれれば良いのに


[店の方の心も知らずにそう呟きました。>>@55
 それからオムライスについてやりとりする
 二人の姿を眺めていました。
 黒い髪と白い髪、コントラストが美しいです。]
 
(91) 2023/03/19(Sun) 13:53:01

【人】 女王 アン

 

    わたくしもひとつ
    ハートを描いてちょうだいね


[頃合いを見てフィエにリクエストを追加します。
 わたくしはハートの女王様ですから。*]
 
(92) 2023/03/19(Sun) 13:53:20

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーそう言えばー

[女王様はふらっとどこかに出かけてしまわれたりするので、私がご一緒したりはしない>>91のでした。

会場はあちこちに散らばってはいるようですが、私のことを呼ばれれば多分その辺りはなんとかなることでしょう。

給仕とはいえ元々客でもあり、かなり自由に振る舞わせていただいている自覚はあります。
なので、女王様に迷惑のかからないように…とは常々気をつけておきましょう]

かしこまりました。ハートですね。お任せください!

[たまおさんと同じもの、ハートのマーク付き。
オーダーを心に留め置きました*]
(93) 2023/03/19(Sun) 15:16:45

【人】 女王 アン

 
  ── 元魔王様と ──

[お茶会には様々な方が来てくれました。
 文化も立場もそれぞれに違います。
 違いを楽しみながら挨拶を重ねていました。

 ある時は魔王を名乗る方がいらっしゃいました。>>@52
 魔王とは、物語で見るあの魔王でしょうか?
 ともあれ王とつくからには過去のものであれ
 相応の対応が必要と判断しました。]


    お初にお目にかかりますジャヤート様
    不思議の国女王
    アン・ロズハートです


[女王の身分になってからすることのなくなっていた
 カーテシーで挨拶しました。
 普段もですが身分の高い方と接するのは特に緊張します。
 お母様ならどんな相手でも卒なくこなしていたのでしょうが。]
 
(94) 2023/03/19(Sun) 15:59:42

【人】 女王 アン

 
[と、呑気に過ごすわたくしを守るように
 周囲の兵士たちがジャヤート様との間に入ります。
 彼が紳士的な表明をすればかえって
 彼らの間には緊張が走ったようでした。>>@52


    御客人に失礼ですわよ
    下がりなさい
    首を刎ねられたいの?


[他に気掛かりなこともありましたが何より……、
 彼の言葉が嘘だとは思えませんでした。]
 
(95) 2023/03/19(Sun) 15:59:47

【人】 女王 アン

 
[命懸けで守るべき存在自身から
 命を脅かす発言をされてしまえば
 兵士たちも引き下がらざるを得ません。

 いえ刎ねて暫く飾ったら
 元通り戻してあげますけども!

 ふと視界が少しだけ暗くなります。
 背の高いジャヤート様が近くに来たためでした。]


    お近づき……? ……っ


[その言葉と続く行動にフリーズしました。
 瞬間、国を覆い尽くす魔力による結界が
 炎のように揺らめくのに気づいた方はいるでしょうか。
 それはほんの一瞬のことでしたが……。

 
(96) 2023/03/19(Sun) 16:00:21

【人】 女王 アン

 
[手の甲への口付けは挨拶の一つ。
 この立場になってから受けることは
 何度かありましたが
 何度されても慣れませんでした。
 恥ずかしいし気が引けるところもあるのです。
 位が高いからという理由ではなく
 口付けは想うひとにだけして欲しいと。
 お近づきになりたいと言われはしましたが
 こんなちんちくりんに本気で仰ったとは思いません。]


    っはわわ……っ 失礼いたしました……っ
    わ、わたくしなんてダメですよ……っっ


[数拍ののち頬を薔薇色に燃やし
 慌てて手を取り戻すわたくしの仕草の方が
 よほど不敬というものでした。
 誰かわたくしの首を刎ねて下さいまし!!]
 
(97) 2023/03/19(Sun) 16:00:52

【人】 女王 アン

 

    存分に楽しんで行って下さいまし
    わたくしも後でお話したいですわ


[必死に落ち着きを取り戻して見送ります。
 方向的に前髪引かれる思いとでも言いましょうか。
 兵士に囲まれても彼が動じることはありませんでした。
 底知れなさは感じます。
 魔王だったというのも嘘ではないでしょう。
 だけど今の彼は夜風に晒される蝋燭の火のように
 不安定な存在に思えて仕方がありませんでした。*]
 
(98) 2023/03/19(Sun) 16:02:14
女王 アンは、メモを貼った。
(a12) 2023/03/19(Sun) 16:16:14

【人】 夢渡り アルレシャ

― 揺らめき>>96 ―

[それはこの国に渡った時に、起きたのか。
それともついた後、空を見た時に感じたのか。
ただ何かを感じた。

それが、何か、どうして起きたのかは、解らない。
あまりに微塵い時間ではあったが、でも何かがあったと…それだけは感じた。

それはきっと、魔力を持つだけでなく、夢を渡る為の道筋を見つける一族の特性かもしれない。]

――………。

[あれは何だったのか…、まだ回復しきらない頭で考えているのであった。*]
(99) 2023/03/19(Sun) 16:23:52

【見】 逃げ出したい たまお

[リクエストの内容に驚く料理人>>87に、首を傾げてもじもじと膝の上で手を揉んだ。
何かいけない事をしただろうか。

続く「もちろんできます」の強い肯定が無ければ、たまおは半泣きで飛び出していたかもしれない。]


どういう…?
えと…黄色くって…
まぁるくて…
赤いのがかかってたよう

食べられない物…?は…
すごく熱いとか、すごく冷たいとかは食べられないと思うよ
舌が痛くなっちまうし……

[そんなに種類がある物なのか。
大変な注文をしてしまったのかもしれない。
先ほど料理人の戸惑いもきっとで、本当は難しかったからだ。
でも、たまおは美しいので、きっとで頑張って作ってくれる筈。
悪い事をしてしまったなぁと思いながら、一度小皿に戻していたケーキを突いた。]

絵、絵柄は…
主…、あん様と同じのにするよう
そう言う雅なことは、あたしは良く分かりんせん
あん様がお好きならきっと良い物でありんしょう
(@58) 2023/03/19(Sun) 16:51:01
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。
(t13) 2023/03/19(Sun) 16:59:09

【見】 野良犬 重房

 
泳ぎ犬かき続けて何日経ったか。
 同じ目的地を目指す船に追い抜かれたり
 空飛ぶ乗り物を見上げたりしつつも
 不思議の国らしき地にたどり着くこと叶った。

 ぶるぶるっ。
 身を振り、毛皮が吸い込んだ水を落とす。

 無論、かかりそうな位置に
 誰もいないことを確認してからするのは
 紳士の常識まなぁである。]
 
(@59) 2023/03/19(Sun) 17:25:16

【見】 野良犬 重房

 
[流石に小生であっても疲れ申した。
 四本足で歩き出す。

 通った道に足跡にくきゅうを残しながら。]
 
(@60) 2023/03/19(Sun) 17:25:21

【見】 野良犬 重房

 
[小生にも翼があれば少しは移動も楽であったか。
 否、そんな単純な話でもあるまい。

 鳥でも飛ぶのが苦手なのはいるのだから。

 小生はこの健脚に感謝しよう。]
 
(@61) 2023/03/19(Sun) 17:25:33

【見】 野良犬 重房

 

    わふっ?!


[その内に倒れているひとを見つけた。>>89
 駆け寄って確認する。
 顔色は悪いが息はしている模様。]


    
わふわふ! わふ!



[意識がないのなら目を覚まさせようと。
 或いは誰かに気づいて貰うがため鳴き声を上げた。*]
 
(@62) 2023/03/19(Sun) 17:25:51