14:23:18

人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 秋月壮真




  俺は
とても優しい
と評判なのに
  心外だ


[ この頃には君の笑顔もみられるくらいには
  仲間としての距離も縮まっていたね。
  これで君が赤点でも取っていたら
  強制勉強会にでもなったのにね。残念。 ]


     ……君はすぐはぐらかすね
     言いたいこと言ったって
     暴言じゃなければ怒らないさ
 

   [ 気のない返事、曖昧な返事>>1:164
     躊躇っている証拠。
     1年生だから言いにくいかと
     その時は深く追求はしなかった。 ]


 
(161) 2022/10/17(Mon) 20:19:01

【人】 秋月壮真






   [ 愚痴じゃなかったか>>1:165
     言葉を俺は間違えてしまったみたいだ。
     そうだね、君からその言葉を聞ければ
     俺は喜ぶのだろう、それが今であったとしても。 ]
(162) 2022/10/17(Mon) 20:19:04

【人】 秋月壮真



   おや、
随分と可愛い呼び名だ

   ありがとう?

   いいね。嬉しいな


[ 文化祭準備期間中で見かけたメイドさん>>1:166
 「ご主人様」と呼ばれるより嬉しいかも。
  君の機嫌は下がってしまったけれど
  天秤のように俺は嬉しくなって
  ニコニコしていたかな。

  きっと受付で会った時も
  「今日は秋月先輩なんだね……。」
  そんな少しシュンと溢した言葉も
  あっただろうね。 ]


 
(163) 2022/10/17(Mon) 20:19:38

【人】 秋月壮真



[ 君は足掻いているよ。
  何もしてないわけじゃない。

  今の状況からどうにかしたいと
  争えているよ。止まってない>>1:168

  君はわかっているんじゃないかな。
  君自身がどうすればいいか
  明確な答えはなくとも。


  俺はね、学校生活をそれだけれで
  終わってほしくないんだ。
  
  気にするなとは言えないから。
  君がなるべく気にならないように


  それが飴かな>>1:167
  鞭だなんて酷いな。
  ……多少は……厳しかったかもね。

  でも君も忙しいのは好きだろう? ]

 
(164) 2022/10/17(Mon) 20:19:44

【人】 秋月壮真



[ 手遅れなのか?
  もう、間に合わない……?>>1:172

  俺の可愛い後輩なんだよ君は。
  なんとかしてあげたいんだ。

  謝らないで
  俺は、その言葉は欲しくない。

  君はまだ
Error
が出てない。

  再起動?
  フリーズ解除?
  君に足りないCodeは何?

        俺に答えを聞かせてよ秋緒。 ]


 
(165) 2022/10/17(Mon) 20:19:54

【人】 秋月壮真



  ― 回想:1st day 朝 ―


  おはよう、秋緒。 
……秋緒?



[ 目の前で手を振ってみる。
  今は朝の挨拶で秋緒を見つけて挨拶したところ。
  君の声が小さかったかな
  それとも反応が遅れた?


  俺にはそう見えたから
  昨日のことも相俟って心配になったよ。

  当番じゃないのに偉いね、偉い偉い。
  触れられるのは嫌いかな
  ならば頭の上でエアで手を翳して
  撫でる仕草をしよう。 ]


 
(166) 2022/10/17(Mon) 20:19:59

【人】 秋月壮真



  昨日はぐっすりとはいかなかったみたいだね
  無理はしないこと
  倒れたら俺が保健室まで運ぶから

  ……どうやって運んで欲しい?
  俺こう見えても力持ちだからね
  安心して担がれてよ

 
(167) 2022/10/17(Mon) 20:20:10

【人】 秋月壮真



[ そんな話の折に君のお姉さんが見えた>>1:431

  元気のない様子に
 「今日の朝ごはん美味しくなかった?」
  そんな的外れなことを聞きながら
  大丈夫?って聞いても大丈夫としか
  答えない人を俺は沢山知っているからね。
  問いかけ方を変えてみたりしているんだ。


  君の視線はどこを向いていたかな。
  その先がわかっても
  やっぱり俺は動けないのだろう。
  俺は秋緒と過ごした時が長いから
  偏ってしまう可能性があるからね。 ]


 
(168) 2022/10/17(Mon) 20:20:14

【人】 秋月壮真



  君は昨日何を思った?
  誰かに思いの内を話せられるかい……?
  友達でも、打ち明けたい人でもいいんだ

  俺はいつでも聞くよ
  いつかの答えもね


  3日間君は悩んで。
  そして君なりの答えを出すんだ。
  ……後悔のない答えを見つけて欲しいよ


[ 朝の挨拶時間が終わって去り際に
  君へ投げかけた言葉。

  どうか……君の納得する道を選んで欲しい。 ]**

 
(169) 2022/10/17(Mon) 20:20:18

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・夜(慎之介) ─


[ 昼に送った慎之介への返事が届いたのは
  その日の夜だった>>92 ]


  どんな内容か……か



[ 欠けた満月の光は昨日より優しい。
  人気のない道を一人歩いて
  公園で足を止める。 ]


  
(170) 2022/10/17(Mon) 20:29:59


()──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━



 君には隠さないよ。

 悩んでいるんだね……。
 今日気付けなくて申し訳なく思う

 ……それは二人っきりの
 時間外の秘密の授業のお誘いかい? 

        なんて冗談だよ、驚いた?


 聞くよ、俺でよければ喜んで
 空いている時間に会いに行くよ、昼がいいかな

 あまり悩みすぎないようにね
 君の毛根を俺は心配するよ。

 


━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真

 

【人】 秋月壮真



[ ふふっ、と返事を送って口元が上がる。
  慎之介は反応が良いからね。
  どんな反応か見れないのが残念だ。 ]


  ありがとう、慎之介
  俺はまだ地に足がついていられるよ



[ 欠け初めの月。

  これからは闇が増える。


  公園の街灯下

  静かに帽子を被り直して


  月夜の闇へと足を進めた。 ]*


 
(171) 2022/10/17(Mon) 20:31:35

【人】 秋月壮真




  ─ 2nd day ─


  やあ、慎之介。元気だったかい?


[ 昼時間。3B教室前。
  君は教室に居てくれたかな。 ]
  

  お昼食べながらにするか?
  俺の奢りだよ


[ 君がお弁当を持ってきているのなら
  おかずを等価交換させてもらおうか。
  パンが沢山詰め込まれてパンパンになってる袋を
  慎之介に見せて。


  さて行く当てはある?
  なければ空き教室か屋上……になるかな。]**


 
(172) 2022/10/17(Mon) 20:31:48

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・朝(千葉) ─


  正直で大変よろしい
  でも今日は寝るんだよ

  睡眠不足は判断力を鈍らせるからね


[ 鋭い目にこれは重傷だと

  少し眉を下げて心配する。 ]

 
(173) 2022/10/17(Mon) 20:38:38

【人】 秋月壮真




  おや? 伝わってしまったか
  憑かれてないのが一番さ


  うーん暑いかい?
  温度調節の難しい季節だからね
  体調不良にも気を付けて


[ どうしても昨日のことの所為かと
  考に至ってしまうけれど

  こういう時は上級生が
  しっかりしていないといけないな。

  そんな気持ちになりつつも
  君が呼んでくれた名前に
  俺は機嫌が良くなるんだ。 ]

 
(174) 2022/10/17(Mon) 20:38:43

【人】 秋月壮真



  ありがとう、君に呼んでもらえると
  元気になるよ

  君も良い声してるよね
  俺はそう思うよ
  

[ 昨日は俺の声を褒めてくれたからね。
  少し良い声を意識してみたけれど
  変わったように聞こえたかな>>1:336

  
圧?ないよね?無重力だよ。
 ]

 
(175) 2022/10/17(Mon) 20:38:53


[ その日の夜。
  千葉に一つ送信した。 ]


─────── >>千葉郁也
━━━━━━━━━━━━━━━━



 今日は早めに寝るんだよ。

 おやすみ。良い夢を



      考え込みすぎないようにね。
      溜め込まないで、
      俺にでも、誰かでも良い
             吐き出すんだよ。

       


━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真


  [ おやすみを告げる言葉。
    その言葉で眠りにつけたら、幸せなのにね。 ]**

  

【人】 帰宅部 津崎絵音

── →保健室──



[ こちらを確認するや否や思いっきり眉を寄せた養護教諭が
  何故かその後すぐ態度を変え、ベッドまで肩すら貸された。

  もう常習犯として顔と名前を覚えられて、
  なんとか追い返そうとされるようになっていたのだが。

  そんなに目に見えて酷い状態かな。
  顔もろくに見えないだろうに、やっぱり教師は分かるのかな。
  後者であることを祈りたい。

  カーテンで隔離された独りの空間。
  息苦しくていつものマスクは外し枕元に、
  頭まで布団を被って暖かい空気に包まれた。

  行動が矛盾してる?そうかもしれない。
  でも隠れきらないと落ち着けなかったんだよ。 ]
(176) 2022/10/17(Mon) 20:47:25


── TO:千葉──



保健室
授業全部終わるまで寝てる

[ 眠い癖に眠れなくて、スマホを眺めてた。

  友人達とのグループの通知は全部無視してるから、
  本当はそれを最初見た時も同じくしようと思った。

  でも、なんだかその名前を見ると安心する部分があって
  ────変な話だけど、それで一層簡潔になった返事を送った。

  どちらのほうが親しいのか、比べるまでもないのに。
  千葉だって話を知ってる可能性があるのに。
  
  
  それでももういいのかもしれない。
  どうせ本当の逃げ場所なんて無いんだ。  

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ スマホを置いて、目を閉じる。
  保健室にはオレと養護教諭と、
  他にも誰かがいたとして、静かな場所には違いない。

  そうすると一晩中耳元で聞こえ続けていた声が、
  鮮明に記憶し消せずにいる光景が

  蘇ってきてしまう。* ]
(177) 2022/10/17(Mon) 20:49:03

【人】 軽音部 千葉郁也

──1day昼休み・天ヶ瀬と──

 おう、楽しみにしとく。
 昼飯は軽くで済ませておこうかな。

[天ヶ瀬が浮かべた笑顔の裏で、
人を実験台にしようとしているなんてことは思わない、
ああ、思いもしないとも。>>154


俺が保健室行ってから食べる量を調整していたなんてことは知らない話だしな。>>157 ]
(178) 2022/10/17(Mon) 21:02:33

【人】 軽音部 千葉郁也


 じゃあ後悔が少ない方?かな、出来るだけ。
 まだ時間はあるし、ゆっくり考えるしかないか。
 俺もお前も。
 
[叶えるにしても叶えないにしても後悔する。
天ヶ瀬の願いごとはなんだか複雑そうだ。>>155

それってどんな願いなのとは、
やっぱり聞けなかった。

それは人目があるからだけじゃなくて。
見えてる地雷に突っ込んでいけるような度胸が
俺にはないというだけの話。]
(179) 2022/10/17(Mon) 21:03:54

【人】 軽音部 千葉郁也

[そして金海が来て。
金海の一言にすごい熱量で天ヶ瀬が話し始めたから>>156
二人は仲良いんだなと思う。

好きなこと話すと饒舌になるのはわかるし、
天ヶ瀬が喋り続けても引きはしなかったと思うけど。

食堂の席取りに向かわないといけないらしい天ヶ瀬を
見送ってから、金海に自己紹介したんだっけな。

二人になって金海が気まずくなければ良いけどとは思ったけど、初対面の時も大丈夫そうだったし多分平気だろう。]**
(180) 2022/10/17(Mon) 21:04:44

【人】 大木慎之介

─ 回想・1st day 寝る前 ─

[昨夜眠る前、いろいろ考え事をしていたのだが。>>94
 ふとスマホの通知に気付き、
 メッセージを開いたら秋月からで。

 内容を読んで、ベッドに突っ伏す羽目になった。

   今は何も見なかったことにして寝、
   いや寝られるか何だ秘密の授業って!?
   あとまだ毛根心配される歳じゃないから!?

 ワンテンポ遅れたツッコミを内心で入れながら、
 どうしてやろうかと途方に暮れる。

 時間が夜遅くなければ
(そして番号を知っていれば)

 直接電話をかけて抗議していただろうが、
 生憎もう寝たい時間であった。

 直接反応を知られる機会が無かったのは
 幸いだったかもしれない>>171
(181) 2022/10/17(Mon) 21:15:11

【人】 大木慎之介

[まあ文面から冗談なのはわかるし、茶化すことで
 和ませようという意図かもしれないとも思った。

 それで結局、
「 じゃあ明日の昼に 」

 とだけ返して、秋月の返信を脳裏から閉め出した。
 眠かったから長々返信できなかった、
 ということにしておけば問題あるまい。

 眠る前に心臓に悪い冗談はやめるべきである。

 一方で思わず笑ってしまい、
 気が楽になったのもまた事実であった。

 だがあの文面は眠るときに
 一緒に脳から消えてほしいと思った。
 なお削除はし忘れた
]*
(182) 2022/10/17(Mon) 21:15:30

【人】 大木慎之介

─ 2nd day・昼休み ─

[午前中どう過ごしたかはさておき、
 昼休みには教室にいた。

 昼と約束はしたがどうしよう、と考える間もなく
 秋月が訪ねてきてくれて>>172


  あ、おう。おかげさまで……?


[よくわからない返答をしてしまいながら、
 秋月が持参した袋に目が向いた。
 パンがパンパン……とつい思ってしまい]


  お前何それ、何のネタ?


[秋月ってこんな芸人根性あったっけ、と
 結局忘れられなかった
 昨夜のメッセージが思い浮かんだのだった]
(183) 2022/10/17(Mon) 21:16:04

【人】 大木慎之介

[それで話は戻り]


  昼食べながらにするかぁ……。
  オレ弁当持ってるし、なんか交換するか?


[奢りという言葉に答えた。
 おかずとパンを交換することになるのだろうか……?


 場所は秋月のオススメをリクエストした。
 行く当ては特に考えていなかったのだ。

 屋上はもし息が詰まるような話になっても
 いくらか気を逸らせそうだし、
 空き教室も人目を気にせず話せそうではある。

 秋月がどちらを選んだとしても、素直に同行するだろう]*
(184) 2022/10/17(Mon) 21:16:38

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 中庭のベンチ
 距離を空けつつ、同じベンチの端に座る>>151
 先程の微笑みとは打って変わって、悩むような表情に、言い淀んだ言葉
 この人の多くを知る訳では決してない
 精々生徒会の活動で見る程度
 だけど、その様子が珍しいなと感じた
 大木をじっと見ながら、大人しく言葉を待つ ]


  ……………………………………………は?


[ が、大木の「聞きたかったこと」、その内容を聞いても、暫く声が出なかった>>152
 ややあって、呆れの交じる息を吐いて、
 それから、怪訝そうな顔で大木を睨む

 そう、確かにあの夜、己の“願い”を口には出した
 誰に聞かせるでもなかったから、誰が聞いていたかも把握出来ていない
 大木が知っていても可笑しくないし、
その
願いを知られても別にそれはどうでもいい

 ……不可解なのは、その願いを知った上で、
 己に聞きたかったことの内容だ ]
 
(185) 2022/10/17(Mon) 21:18:40

【人】 白瀬 秋緒

 

  はあ゛????



[ あからさまに苛立った声が出る
 尽くされた言葉に、説教したい訳でも、咎めようとしている訳でも、
 恐らく、何も知らぬまま干渉しようとしている訳でもないことは理解出来た
 だけど……その純粋な「知りたい」という願いが、
 「想像がつかないから聞きたい」という真っ直ぐな思いが、
 ――あたしの反発心を沸かしてしまう

 苦々しい顔をして舌打ちする
 目線を大木から逸らした ]
 
(186) 2022/10/17(Mon) 21:19:25

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……………大木先輩は、兄弟はいるんすか

  ……もしくは、身内にめちゃくちゃすげー人とか


[ だけど、逃げもしなければ暴れもしなかった
 声だけは刺々しく、目線も合わせないが、
 言葉だけはまだ、理性的な形をしていた

 そういえば、この人は上のきょうだいのようだと思っていたことを思い出す>>0:245
 下のきょうだいの気持ちは絶対理解出来ない……というのは、今は一旦置いて
 なるべく、なるべく一般化した話をする ] 

  
  ……いねーんなら、
  こんな気持ち、感じたことねーなら、
  一生知らなくていーっすよ


[ 聞くということは、大木の周りには、己の姉のような人間はいないということだ
 ……否、いない、というよりは、恐らく大木という人間がそもそもそういう気持ちを抱かない人間ではないかと思う
 だって、己の姉がそういう人間であるから

 普通……と、いうのは可笑しいかもしれないが、
 誰でも嫉妬したり悔しがったり憎んだりしたり、そういう思いは少なからずあるはずで、
 それを想像つかない、というならば、説明しても意味はないのではないか?と思った ]
 
(187) 2022/10/17(Mon) 21:20:36