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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a60) 2022/09/11(Sun) 7:44:06

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a61) 2022/09/11(Sun) 7:53:19

【人】 4年生 小泉義哉

―― 厨房 ――

[ 厨房に行く前に、
 おかゆじゃなくても大丈夫という声は>>193
 ばっちりと聞こえていたため、
 おかゆは作らないことにした。

 ポテトサラダとフルーツポンチが
 冷蔵庫で冷えたかなというタイミングで、>>189

 『・クリームシチュー
  ・クリームチーズポテトサラダ
  ・甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ
  作ったから、よかったら食ってほしい』

 とLINEを送信した。
 松本にも、繋がれば同じ内容の電話を、
 繋がらなければボイスメッセージを送りつつ]
(200) 2022/09/11(Sun) 8:11:07

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 取り皿やら鍋やらを厨房からレストランまで運ぶと、
 微睡んでいる黒崎の姿が目に入る。>>194

 その姿を見ると、途端に義哉にも疲れが出てきたようで、
 毛布を掴むと、もし黒崎が眠っているようなら
 黒崎にも毛布を掛けることにしただろうが、

 義哉は黒崎から少し離れた席に座って
 毛布に包まりながら、テーブルに顔を突っ伏した。

 誰かがレストランに来るまでは、
 おやすみなさい。すやぁ。。。]*
(201) 2022/09/11(Sun) 8:11:43

【人】 3年生 津崎 徹太

>>183

全然食いたくないス。

[物販コーナーに移動して、
 Tシャツを物色する。
 林檎推しする世界だが、残念ながら、
 チカさんのご意見とは同意せず]


ハーブティー飲みたいッス。
俺、お洒落ヤンキーなんで。


[レストランの食事の時、
 あんなに苦いってのたまったくせに]
(202) 2022/09/11(Sun) 8:14:27
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a62) 2022/09/11(Sun) 8:14:38

黒崎 柚樹は、いい匂いがする……気がする……[すやあ]
(a63) 2022/09/11(Sun) 8:17:59

【人】 3年生 津崎 徹太

─物販─

[Tシャツはいろいろあれど、
 やっぱりターナーの代表作にした。
 生地も黒なので、濡れても、一番目立たないだろう]

チカさん、それ、趣味悪いッス。

[そして、チカさんがどんな柄を選んでも、
 一旦揶揄ってから。
 物色したものを持ってスタッフルームに向かうだろう]*
(203) 2022/09/11(Sun) 8:20:34
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a64) 2022/09/11(Sun) 8:27:01

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで松本先輩と会話──


[吹き出された
カレー
息に>>181、工藤は特に反応しない。
 表情の伝播が無くとも、松本先輩は笑った。]

 私は優しい子だな。

[工藤は言葉を繰り返した。
 嘘を疑えない工藤は、人の評価をそのまま鵜呑みにしてきた。
 面倒くさい子。我儘な子。勝手な子。
 そして松本先輩の言葉も信じた。
 そういうところも含めて、優しい子。]

 気持ちは揺らいでいます。
 みんな生きてたらいい。
 ですが私は泣けません。

[微笑みを目に写しながら、工藤は淡々と答えた。>>182

 泣けないまま、その一人の死を想います。
 今この瞬間ではなかっただけで、やがては私も逝く所。
 そこに先に逝った人のことを。

[死後の世界があるかは分からない。死んだことが無いから。
 だから明確に答えが出せることだけを、見つめた。
 松本先輩の瞳の奥で、見つけた。]*
(204) 2022/09/11(Sun) 8:38:48

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストランか、それ以外かの場所で ――


[最後に津崎と言葉を交わしたのは、"ちょっと、血が出た"と言われた、あの時 >>3:150

武藤と色々と話して、そして武藤が還っていって、その間も、少しも姿を見せなかった。

────なんだか、怪我してる野良猫みたいだ。

と、微かに思う。

だから、"マブダチ"と言って貰えてようとも、今の津崎に自分が近付いてはいけない気持ちになっていたのだけど、でも、朝霞さんに頼まれてた >>83 から、何か、声をかけなくちゃ、て。

もしかしたら、津崎か私かに、そう遠くない未来に永遠の別れが迫っているのかもしれないし。

まさか津崎も津崎で頼まれ事をされてた >>62 なんてことは、勿論知らない。]
(205) 2022/09/11(Sun) 9:41:05

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………?着替えたの?ここの売店……の?

[売店の品揃えもここの展示物もちゃんと全部見たわけではないけれど、いかにもな海外の油彩画っぽい意匠の黒地のシャツ。

次に会った津崎は、違った服 >>203 になっていた。

近付けば、覚えのあるあの匂いがふわりと漂い、もしかして……と眉根を寄せてしまう。]

 もしかして、また"血が出た"?

[もちろん心配ゆえだったけど。

私には何も告げてはくれない"マブダチ"に、少しばかり、咎めるような口調になってしまっていたかもね。*]
(206) 2022/09/11(Sun) 9:42:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a65) 2022/09/11(Sun) 9:43:21

【人】 3年生 津崎 徹太

―スタッフルーム―

[おそらくはスタッフルームで、チカさんに腹にガーゼとか貼ってもらって、
 見た目は、そこまで目立たなくなっただろう。
 そして、荷物を整理する]

 あ、これは、ちょっと物騒。

[ポケットから出てきた果物ナイフは、
 さすがに、チカさんからも引かれたかもしれないが、
 スタッフルームのテーブルにおいておく。


 あとから、誰かが手にとるかも、なんて、
 頭回ってなかった]

 えっと……

[貴重品、いえども、ここでは意味ないな、と財布とかのおおいてくか…とサコッシュの中身をみて、
 結局携帯以外全部いらないことが判明する。
 朝霞のハンカチも土産品もすべて、

 ちょっとだけ、寂しいけれど、全部ゴミ箱に放り込んだ]

 
(207) 2022/09/11(Sun) 10:02:01

【人】 3年生 津崎 徹太

>>205

チカさん、
俺、黒崎の様子みてきますわ。
トラちゃんと約束したんで。

[一緒にいただろうチカさんにはそう告げて、
 スタッフルームを出ると、
 歩きながら電話を黒崎にかける]

 『生きてる?
  どこにいる?』

[>>206 黒崎のいる場所に向かっただろう]*
(208) 2022/09/11(Sun) 10:05:04
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a66) 2022/09/11(Sun) 10:08:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>208

 ………………。

 まだ生きてますー。

[ほんと、ほんとにそういうところだよ津崎。

レストランでその通話 >>208 を受けた私は、小泉さんの手料理を口にする前でも後でも、いずれにせよあのソファに居座ったまま。

津崎の声で、なんとなく、あの血塗れのガーゼと林檎の匂いを思い出してしまったから、]

 津崎こそどこに居る?教えて。

[そっち行くから、と移動した先で始まったのがこの会話 >>206

そもそもが身軽だった津崎が、サコッシュすら持って居ないことには気付いたけど。

全部ゴミ箱行き >>207 だったと知ったら──その中に朝霞さんとやりとりしたあれこれも入っていたと知ったなら──ガチ怒っていただろう。

それはもう、「酔い止めのお礼しとけ」と言った >>0:183 あれの、数億倍の勢いで。*]
(209) 2022/09/11(Sun) 10:14:07

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・特別展に行く前──


 はい。小泉先輩。

[レストランを出ようとした時に、小泉先輩に声をかけられた>>4:198
 軽い世間話には、]

 分かりません。
 私と朝霞さんと仲良くできるかは、朝霞さん次第です。

[「私は仲良くしたくても相手にそのつもりがあるか分からないから……」とかいう殊勝な前置きを全てすっ飛ばした結果、なにやら偉そうな返答になった、お前は一体何様だ。]

 現実世界に戻ってもみんな仲良く話せそう。
 小泉先輩にはそう見えますか。

[工藤には相変わらず見えないものが多い。
 だから彼の目を借りて、確認するように繰り返した。
 彼と違って、香坂さんと朝霞さんの今までの言動から、未来を予測することはできないから。
 心の機微に疎いが故に、小泉先輩の顔色の悪さにも気づくことは無く。]

 私には分かりません。分かるのは
 
(210) 2022/09/11(Sun) 10:14:25

【人】 1年生 工藤美郷

[それから視線を落として、じっと彼の右足を見つめた。>>4:59

 ……小泉先輩の右足から、林檎の匂いがします。
 林檎の匂いですが、黒崎先輩の指とは全く違います。
 胸がむかつくほど強く、主張しています。他のことを考えさせないほど、我を押し付けてくる。

[まるで、自分を見ろと、注目させるように。
 植物は、匂いで動物を操作する。それは、己の欲のままに支配したがるような、強制的で傲慢な香りだった。]*
(211) 2022/09/11(Sun) 10:14:55

【人】 2年生 松本志信

─現在・物販─

 え、まじ? だってなんか腹立つじゃん。
 食ったら勝った気になるかも知れんし
 林檎の方も成仏すっかもよ?

[アップルパイ、りんごジャム、りんごスムージー。
別に戦ってるわけでも呪われてるわけでもないけど。>>202]

 わ〜、おしゃれぇ。
 けどもうヤンキーの津崎くんはいないんでしょ?

[黒マスクの見た目の怖さはさて置いて。
それだって見慣れたら案外普通かもよ、って話しながら
物販のTシャツを吟味する。]
(212) 2022/09/11(Sun) 10:22:21

【人】 2年生 松本志信

[手にしたのは奇想の絵師が描いたもの。
屏風に描いた雄々しい黒牛が全面にプリントされ
傍にちょこんと座る犬の絵がTシャツの裾に小さく印刷されている。

一方の津崎くんが手にしたものは
柔らかい色合いの絵がプリントされていて>>203]

 それがターナー?
 すげぇいっぱい、繊細な色があんのね。
 船も空も、なんか、いいね。

[絵画を見て上手に褒めるほどの語彙力は残念ながら無い。
でもちゃんと、この絵を見てみたいなと思った。

チョイス最高のTシャツを揶揄われて、うるせぇって笑って。
スタッフルームに二人で向かう。]
(213) 2022/09/11(Sun) 10:23:18

【人】 2年生 松本志信

─現在・スタッフルーム─

[ガーゼを貼る間>>207
その傷は古そうなのに痛々しく、やはり林檎の匂いを放っていて。
ここはまだ閉じ込められた夢の世界なんだなと再認識する。
荷物を整理していくのを眺めて、物騒なものには少し目を丸くした。
でも、過去のことを聞いているから護身用なのでは、と行きつける。

捨てられていくものたちを、じっと眺め]

 ん、はいはい。
 俺もめちゃくちゃ気になってるから、ちゃんと見てきたげて。
 繊細だからね、黒崎ちゃん。

[まさか自分たちのことを>>192 思っていてくれているとは知らず。]

 あんま走り回らないように。
 傷開いちゃったら大変だからな?

[なんて余計なお節介を添えて、見送った]*
(214) 2022/09/11(Sun) 10:24:09

【人】 3年生 津崎 徹太

>>209

こっちに来るのか。
えっと、ここどこだ?

[黒崎の返事に、
 ふと止まって、周りを見回す。
 すると、プラネタリウム、という看板が目についた]

3階のプラネタリウム…の看板が見えたから、
そこ行ってみる。

[夜が、少し、恋しくなったのかもしれない]*
(215) 2022/09/11(Sun) 10:25:34

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― プラネタリウム ――


>>215

 "行ってみる"って……。

 まあ、プラネタリウムね。行く。

[それ、"今いる場所"じゃないんだが?
なんて、今はいないあの人の口調で突っ込みたくなったものの、屋上の場所を確認した時に館内マップはある程度頭に入れてしまっていたから、多分着いたのは津崎とそう違わないタイミングだったと思う。]

 ふうん……こんなところ、あったんだ。

[美術館内の付帯施設だから、そう広い空間ではなくて。

本来はスタッフしか触れられない操作盤も、今なら怒られることはないのだしと、満天の夜空を投映させて貰った。

夜空を見上げる椅子に座ってしまえば、互いの顔も見えないし……とまでは、まだ思ってなかったけど。*]
(216) 2022/09/11(Sun) 10:32:48

【人】 2年生 松本志信

 ……………。

[ゴミ箱に放り込まれたものたちは、
果たして本当にそうしてよかったものたちなんだろうか。
荷物の少ない津崎くんが持っていたものには
何かしらの意味があるんじゃないだろうか。

それを俺が推測して、決めていいわけでは決してない。
けれどもし、…もしも。
捨てたくないものを捨てていたら。


津崎くんがいなくなってからゴミ箱から捨てられたものを拾い上げる。
ハンカチも、土産品も。
もう一度拾って、机の上に綺麗に並べておいた。

同じく置かれた果物ナイフだけは
俺のポケットに忍ばせて]**
(217) 2022/09/11(Sun) 10:32:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>197
[工藤さんと話しているうちに、心の中では何となく、整理がつき始めていて。

津崎さんに好意を伝えられる度に胸が締め付けられたりとか。>>3:145

抱きしめられたとき、心臓の音を聞いて、生きていることが無性に気になって、脈をとって確かめたりとか。>>2:331

勿論、皆に生きていてほしいけど、次に呼ばれるのは津崎さんがいいと思ったりとか。>>3:253>>3:371

見られなかった血を、目を背けずに見たこととか。>>3:96

そういうものが、多分、好きってことなのかなと、思ったけれども。

彼のそれとは、どうしても性質が違うような気がして。

私のこの気持ちも恋というものなら、恋には色んな種類があるんだな、とそう思う。

そう思ったら、心が楽になった。

同時に、彼とはもう会えないのかもしれないと考えて、それは凄く、嫌だと思った。]
(218) 2022/09/11(Sun) 10:33:25
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a67) 2022/09/11(Sun) 10:39:25

【人】 2年生 松本志信

─回想・レストラン─

 そ。優しくてちょっと危なっかしい。

[たとえ工藤ちゃんが笑わなくても俺は笑う>>204
表情に出ないだけで心のない冷酷なやつだなんて思ってもないし。
まあ、笑った顔は見てみたいとも思うけど。]

 泣くのも、涙を溢せってわけじゃないさ。
 その一人のことを想って、こんなことがあったなとか
 もっと一緒にこういうことしてみたかったとか
 死なないでほしかったとか…
 そういうことを思えば、泣いてるってことよ。

[淡々とした口調にぽつぽつと説明していく。
まだ決まらぬ誰かの死を想い、寂しそうに笑う俺を写して
新しい何かを見つけてくれたなら、俺は嬉しいと思う。
優しい彼女ならきっと理解できると信じている]*
(219) 2022/09/11(Sun) 10:41:05

【人】 2年生 松本志信

─現在・レストラン─

 うおっ  と、寝てる…?

[のそのそ猫背で歩きながらレストランまでやってきたら
毛布にくるまってテーブルに突っ伏す姿があって。
また誰か倒れてんのかとも思ったけど、どうも違うっぽい。
向かいの椅子に音をたてないようにして座れば
ちょっと寝息っぽいものくらいは聞こえたから。

気付けばレストランがレストランらしい。
おいしそうな食べ物たちの匂いがしていて
そういえば来ていたメッセージを確認する>>200]

 みんな疲れてるよなぁ。
 ゆっくり休みな。

[あの時>>0:50 伸ばせなかった手を今度は伸ばす。
あやすように、ぽんぽんと頭を撫でて]*
(220) 2022/09/11(Sun) 10:50:52
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a68) 2022/09/11(Sun) 10:53:21

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a69) 2022/09/11(Sun) 10:55:30

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a70) 2022/09/11(Sun) 10:57:02

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

そうか。
工藤は朝霞と仲良くする気、あるんだよな?

[ 偉そうにも聞こえる返答には、>>210
 おそらく肯定が帰ってくるだろうなと
 思いながらも尋ねつつ]

ああ、俺にはそう見える。
だから、工藤にもそう思ってもらえると嬉しいなって。

[ それから、彼女の視線が右足に向けば、>>211
 ああ、そういえば嗅覚が鋭いんだったなと思い返して]

はは、ちょっと我の強い“林檎”を踏んでしまったんだ。
でも、踏んだら、少しだけすっきりしたから。
臭くて悪いな。

[ 匂いの指摘だけであれば、
 特に詳しい話をするつもりはなく
 乾いた笑みを浮かべながら、簡単な説明をした]*
(221) 2022/09/11(Sun) 10:58:30
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a71) 2022/09/11(Sun) 10:59:14

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・特別展前──
      、、、
[工藤さん、あなたのことも。
 何気なく朝霞が放った言葉に、女は静かに目を伏せた。]

 ……ありがとう。

[小さな言葉は、目の前の朝霞にさえ届いたかは分からないけれど。
 礼の意味も伝えることなく、それからまた聞く姿勢に戻った。

 家族や研究室の皆からの好意は、複数人に向けられていても何ら問題の無い種類のもの。
 けれど、「一番」という唯一の順列を、果たして朝霞が持てるのか。それを彼に向けられるのか。
 きっと、その思いの差異に対して、彼女はあまりにも敏感で、臆病なのだ。
 だから、「そんなことないでしょう?」という言葉が出てくる。]

 さぁ? それを許さなかったのは、彼ではなくてあなた自身だもの。
 その思考の癖が、良いとか悪いとかではなくてね。

[溺れる彼女の感情から息継ぎをするように、俯瞰した物言いをした。
 物言わぬ絵でいたのならば、理想の答えも言えたのだろうけれど。
 話して動いている以上、女は少しずつ理想からはずれていく。]
(222) 2022/09/11(Sun) 10:59:19

【人】 ??? 工藤美郷

[それからまたしばらく、黙って話を聞いていた。
 彼女が告白する、「何より酷い裏切り」を。]

 …………。

 …………………。

 あなたは、痛めることを恐れるあまりに、彼を突き放した。
 あなたに宿ったのは、そういう性質の好意だった。
 ……よく、認められたね。

[目を背けたくなるような自らの罪を認めるのは、辛い。
 けれど、認めてしまえば、正体の無い不安に向き合うしかない。]
(223) 2022/09/11(Sun) 11:00:07

【人】 ??? 工藤美郷


 それでも、彼を傷つけて裏切ってしまったとしても、追いかけずにはいられなかった。
 足が止まってしまった今も、後悔に飲まれるほどに、彼が好きなのでしょう。たとえ好意の正体が見えないままでも。
 それが今のあなたの心。

[それから少し身を離して、ぎゅっと朝霞の両手を握りしめた。]

 あなたの心に従って。それがどんな結果を産むとしても。
 どうせ自分のことしか分からないのだもの。
 分かりもしない彼の想いを、いくら妄想したって答えは出ないわ。
 直接彼と話して、彼の反応を見た時に、あなたの心に宿るもの。大切にできるのはそれだけ。

[そうでなければ、いつまでも己の妄想に囚われることになる。
 けれど、朝霞が苦しみ続けるのは、彼にとっては望ましくないことだと。不確かなことが多い人間関係の中で、それだけははっきり分かるから。

 傷つけてしまうかは、接してみなければ分からない。
 話してみて、やっぱり傷つけてしまって、本当に駄目だと感じたならば。離れるのはそれからでも遅くは無い。]*
(224) 2022/09/11(Sun) 11:00:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>214
[チカさんからの治療を受けつつ、
 走り回るな、には、まぁ、努力はするつもり]

 でも、あんだけ、血流して
 飯もほとんど食ってないけど、
 俺、へーきなんですよね。

[つるっとそんなこと言ってしまった。
 いや、心配かけさせるつもりじゃなかったんだけど]

 チカさん、林檎だけでよくそれだけ、いろいろ浮かびますね。まぁ、じゃ、あとから舐めてみますわ。

[自分の血を。うん、ヴァンパイヤかな。
 そして、スタッフルームを後にして、


 そのあと、荷物が見分,鑑識にかけられてるなど
 もちろん知りません>>217]**
(225) 2022/09/11(Sun) 11:04:15

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

……ん、松本? おはよう。

[ 頭を撫でられる感触に、薄目を開ける。>>220
 ぼんやりとした頭で、勇ましいのか可愛らしいのか
 よく分からないTシャツを着ているなと思いつつ、>>213]

……飯、食う?

[ 意識のはっきりしない頭では、
 “ゆっくり休みな”という言葉は認識できなかったため、
 もし食べるようなら、
 ご飯よそうとかしないとなと思って、
 立ち上がって毛布を畳もうかと、ごそごそと動き出す]*
(226) 2022/09/11(Sun) 11:11:22
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a72) 2022/09/11(Sun) 11:14:16

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a73) 2022/09/11(Sun) 11:15:49

【人】 1年生 朝霞 純

>>222>>223
[さあ?という言葉に、私はちょっと微笑んで。
彼女の紡ぐ言葉の一つ一つは、ゆっくりと私の心に落ちて、本当に少しずつだけど、自分の気持ちを認められてきたから。>>218

>>224あなたの心に従って、という言葉に私は返事をする。]

うん、そうする。
私も、もう一度、ちゃんとお話したいと思えたから。
工藤さん、本当にありがとう。

[例え、もう彼の目に映してもらえなくても、それは自分の業が巡ってきたゆえ。

それよりも、ちゃんと話したいと思った。自分が感じた想いを。

工藤さんの胸から離れて、私は彼女のことを見つめる。
その自分よりも大分小さい背丈の、優しく思いやりに満ちた女性を。]

私はあなたのことを忘れない。
家に帰ったら、下手かもしれないし、そこに宿るのはあなたの魂じゃないだろうけど、あなたの絵を描く。
あなたは私の心の中で生きるの。

[そう言って、彼女が何も言わなかったのなら、私は彼女を絵の中に戻し、工藤さんを連れ戻しただろう。]
(227) 2022/09/11(Sun) 11:15:52
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a74) 2022/09/11(Sun) 11:17:16

【人】 1年生 朝霞 純

>>227
[その前にちょっと、小泉さんから教わったパンの絵でも二人で見に行ったかもしれないけれど。]
(228) 2022/09/11(Sun) 11:19:39
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a75) 2022/09/11(Sun) 11:20:15

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで小泉先輩と会話──

 はい。私はいつでも仲良くする気でした。
 朝霞さんとも。

[尋ねられれば>>221、そのように答えた。
 相変わらず言葉は足りなくて、だから仲良くできる相手はとても限られているのだろう。
 それは小泉先輩に対しても同じことで、]

 はい。とても臭いです。

[「林檎」という主語をすっ飛ばして容赦なく言い放った。]
(229) 2022/09/11(Sun) 11:32:19