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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 客 葉月

……まさか、あんたにそんなこと言ってもらえるとはなあ。

[泣き腫らした目のまま笑う。
けれどそれは、さっきみたいな自嘲の笑みではなかった]

好きに……なれたんだけどなあ、自分のこと。
それは間違いじゃない、はずなんだ。
あの店と、そこで出会った人たちのおかげでさ。
ようやく自分のこと、認められた気がしたんだよ。

[だけど。

勧められたコーヒーに口をつける。……苦い。
よく見ればそれはブラックコーヒーだった。

テーブルの上に角砂糖が置いてあるなら、手を伸ばしてそれを二つほど入れようか。

俺がこいつを飲むのは、眠気覚ましかカッコつけたいときのどっちかだけだ]
(237) 2023/03/07(Tue) 22:02:05

【人】 客 葉月

さっき見た光景でさ。

俺の好きな人が、俺の友達に告白してたんだ。
それを見て……俺はその、友達に対して。

──「狡い」って、思っちゃったんだよ。

あいつ絶対そんなつもりないのに。あいつは何も悪いことしてないのにさ。
もうだめだ、俺あいつに顔向け出来ない。
せっかく友達になれたのに。

[コーヒーのカップに大粒の涙が落ちる。
ああくそ、しょっぱくなっちゃうじゃんか。

カップの中の黒い液体。そこに映る表情はひどく不細工だ。
腫れぼったい目。赤くなった頬]
(238) 2023/03/07(Tue) 22:02:33

【人】 客 葉月

……自分のこと、好きになりたいなあ……。

[絞り出した言葉は、だいぶ情けなかっただろう。
それでも、彼は穏やかな表情でこちらを見てくれていた。

そんな彼の姿を見て、]
(239) 2023/03/07(Tue) 22:02:54

【人】 会社員 レイラ



(―――…… こくはく、……)




[ずしり、と胃が重くなる心地がした。

話の続きを聞きたいような。聞きたくないような。
相反する気持ちの中で動けずにいて。]
(240) 2023/03/07(Tue) 22:03:06

【人】 客 葉月

……なんかあんた、お兄ちゃんみたいだな。

[俺はあっさりと長兄の座を譲り渡した。この瞬間から俺は
次男です
**]
(241) 2023/03/07(Tue) 22:03:14

【人】 店員 チエ

ん……おいしそう、それ。
何すればいい? たけのこが先? ささ身?

ていうか、今日ナギさんすごいおいしそうなスープ作ってたよね。

[>>232あれ使うのかな、と想像しながら、伝票のメモをエプロンのポケットにしまって手を洗う。
 頭に手が乗ったのは、ちょっとほっとするような、自分の背の低さを実感するような、若干複雑な気持ちだが。
 指示があれば、それに従いながらスープ作りを手伝おう。]
(242) 2023/03/07(Tue) 22:03:39

【人】 会社員 レイラ

[そんな折に声をかけられて、
帰るタイミングを逃してしまい。
なるべく身を潜めるようにして
(二人から見えないようにと願いながら)
こそこそとカウンター席に収まった。

いつぞやこの店に入ってきた青年が
店員側になっている―――ことに>>202
今の玲羅は気づく余裕もなくて]

……あ、ありがとうございます……


[あたたかいお絞りとひざ掛け、
そして瑞野から煎茶を受け取ったものの>>115
何をリクエストするかなんて浮かばずに
そわそわと所在なさそうにしていたと思う。]
(243) 2023/03/07(Tue) 22:04:36
客 葉月は、メモを貼った。
(a42) 2023/03/07(Tue) 22:06:33

【人】 会社員 レイラ


あっ、はい……!!
じゃ、じゃあ、えっと、お願いします…!!


[そんな中、何やら気を回してくれたらしい
遠藤の申し出には飛びついた。>>204
実際飲み会のせいでやや疲れては見えただろう。

それ以上に、何でもいいから店内の会話が
聞こえない空間に逃げたかった。

案内されるまま奥の部屋に通され
ソファに腰かけてようやく ほう、と息を吐いた。
オススメボードも碌に見ていなかったが。]
(244) 2023/03/07(Tue) 22:08:34

【人】   タカノ

 お待たせ?

[ 店内で何があったのか、
 多分詳しくは知らない。

 けどいつもと少し違う空気の誰かを
 見たなら、何かあったのかな、くらいに思う。

 少なくとも、洗い浚い吐かせるより、
 ケアする時間を過ごせていれば、尚の事。

 お待ちしてました、他の誰かにだって
 よく言われる言葉に、自然と そう返したし、
 ホッとしたような表情>>233を見たなら、
 より足取りは軽くカウンターへと向かう。]

 かつぶし掛かっているの土佐煮って
 いうんだっけ?あれおいしいよねぇ。
 パスタもいいけど、和食がいいかな。
(245) 2023/03/07(Tue) 22:08:58

【人】   タカノ

[ 席へついたらすぐに、 ]

 この日、休み取れたんだけど
 どこか行きたいところある?

[ そう聞いた。
 付き合う、というよりは知りたい、の
 延長からの言葉。

 ない、と言われたときのための
 情報だってそれなりにかき集めた。

 ……嘘、必死にかき集めた。
 ときには人を頼る>>177ことさえして。* ] 
(246) 2023/03/07(Tue) 22:09:16

【人】 会社員 レイラ


あの……すみません…
ありがとうございます……

[申し訳なさそうに遠藤に礼を言い。
温かいお茶をもう一口、二口飲んで。]

……えっと……さっきまで飲んでたので……
さらっと食べられそうもの、お願いできますか?

[と、ようやくオーダーを頼もう。**]
(247) 2023/03/07(Tue) 22:11:15
客 葉月は、メモを貼った。
(a43) 2023/03/07(Tue) 22:18:38

【人】 店員 ミスミ

[お任せの一品>>207
瑞野先輩>>233から白羽の矢をねじ込まれた気がした、もちろん錯覚だけれど。
ひぃ、なんて情けない声はさすがに出さなかったけれど若干ひきつった顔が物語る。
味の好みが把握できていない相手に料理を出すことの難しさを痛感するが、いやこんな若輩者をご指名いただいてありがとうございます光栄の極み。

筍、と言っていたのでこれは外そう。
これは自分じゃなくて瑞野先輩が使うべき食材だ。

行儀が悪いと思いながらもうちょっとだけ聞き耳を立てさせてもラうと、成程、今日の口は和食>>245らしい。
成程、と思いながらいくつか頭の中にレシピが泳ぐ]

うーん…瑞野先輩、卵って使います?

[筍は使わない前提であるが、レコメンドボードにない食材なので、あらかじめ聞いておこう。
かぶりそうなら違うレシピを捕まえるだけなので問題はない*]
(248) 2023/03/07(Tue) 22:21:42

【人】 店員 チエ

あ。
高野さんだ、いらっしゃいませ。

["約束"の話。
 ちょうどディナー前にそろそろ出来るんじゃないか、なんて思っていたものだから、その人の姿が店内に見えて>>245、ぱっと顔を上げる、けど、]

何、ナギさん仲良しじゃん。
お出かけ?

ボクも仲良くなりたいな、高野さんと。

[座るなりイケメン同士で休日の相談なんてずるいじゃないの。
 いいなー、なんて冗談交じり、作業を続けましょうね。]
(249) 2023/03/07(Tue) 22:22:52

【人】 厨房担当 那岐

 
 ああ、丸鶏のスープ?
 〆のラーメンとかに使えればと思ってたんだけど。

 予定変更。 
 たけのこ、水洗いにして薄切りにして。
 あと、きくらげも石づき取って食べやすいサイズに。


[知恵が手を洗うを確認したら
 準備途中のたけのこを預けて、自身も手を洗い直す。
 
 知恵のことを背が低いと思ったことはなかったが、
 手を伸ばせる範囲ではあったので気分は。
 兄弟のような、……兄妹のような。]
(250) 2023/03/07(Tue) 22:24:06

【人】 厨房担当 シャミ

─ バックヤード ─

 店長、ちょっと失礼します


[よそ行きめいた音質で奥へ一声かけて、ソファの近くに衝立を置く。
視界を遮るというよりは、Staff Onlyの空間とをゆるく区切って落ち着けるようにする程度。
トレーでおしぼりと共に持ち込んだ煎茶を口にするのを、近くに屈んで]


 さらっと、だね
 うん。飲んだ後の一杯にしよう。おつかれさま

 ……話し相手のご入用は?


[静かにしておいて欲しいようなら、
気配を感じられる裏の厨房で調理を始めよう]
(251) 2023/03/07(Tue) 22:24:21

【人】   タカノ

[ もし彼が、抵抗してくるようなら
 つべこべ言うな、とか実力行使も考えた。
 
 見世物にさせたくない一心で。

 だが思いの外素直に従ってくれたので、
 悪目立ちするようなことは、なかったと思う。 ]
(252) 2023/03/07(Tue) 22:28:47

【人】   タカノ

[ 差し出されたハンカチは受け取られ>>236
 こちらの話が一区切りしたあたりで、
 表情が少し、変わった>>237だろうか。 ]

 なーに、あんたも
 イケメンなんて自分が一番かっこよくて
 自分以外は溝だと思ってんだろ とか言うクチ?

[ 嫌味からではなく、笑ってくれたので
 いくらか、ほっとして。 ] 

 一度好きになれたなら、またなれるよ。

[ 角砂糖が二つ、カップに沈む。
 好みも聞かず、注文したので。
 次があるなら、気をつけるとして。 ]
(253) 2023/03/07(Tue) 22:29:10

【人】   タカノ

 ………ふーん。

 思って良くない?何がダメ?
 そんなんあったら俺だって思うよ。

 それから二人はどうなったの
 上手くいくなら、祝福してあげられるの?
 なんも知らん顔して?

 無理じゃん、そんなの。
 大事な友達だから、なにもかも
 清らかな気持ちで接しないといけないの?

 ………想像してみたけど、俺なら
 は?俺のほうが好きだが?なんで
 お前が告られてんの?って思うし、

 本人にも言っちゃうね。

[ 酒が入ったならもう少し言葉もマイルドに
 なるのだろう、あの店の酒なら、より優しく。
 しかし、 ]
(254) 2023/03/07(Tue) 22:29:44

【人】   タカノ

 友達大事にして、その気持押し込めて
 おめでとうって言える、ならそりゃご立派

 俺にしてみりゃクソ喰らえってとこ。

 仲良しごっこで気が済むなら、
 余計なお節介だろーけど。


 大事な友達が、自分になにか思うことが
 あるっぽいのに、話してくれない、
 ひた隠しにしてる、避けられてるって、
 俺ならそっちのがよっぽどヤダね。
(255) 2023/03/07(Tue) 22:30:21

【人】   タカノ

 ――Madam March Hareだな。
 よし、行こう。

[ カップの中、半分ほど残った珈琲を
 流し込むと、相手にもそれをせっついて ]

 ほらほら、葉月もちゃっちゃと飲んじゃって。
 こういうのはな、
 早いうちにどうにかすべきだ

 学校じゃないんだから、
 数日休んでもまた会えるって保証、

 ないんだよ?
(256) 2023/03/07(Tue) 22:30:53

【人】   タカノ

 機会を逃して、会えなくなって。
 好きな人と、友達と、両方失って
 自分カワイソーって酔える 
 あんたじゃないんだろう?

 なんもかんも失敗して、
 自棄になったら電話してよ。

[ 席を立ち、再び彼の腕を引く ]

 潰れるまで、付き合うからさ。
 俺、兄弟いないけど、門下生いたから
 お兄ちゃんは慣れっこだよ?

[ コード決済でさっさと会計を済ませ、
 また来るよと言い残し、店を出る。
 しゃっきり一人で歩けるようなら ]
(257) 2023/03/07(Tue) 22:31:21

【人】   タカノ

 いや、言えよ。
 いつまでも腕引いちゃったじゃん

 好きな人の腕もまだ引いてねーってのに

[ 笑い飛ばすように言って、
 向かうは、我らがウサギの穴。
 逃げられたら、今日はもう、追わないだろうけどね。* ]
(258) 2023/03/07(Tue) 22:31:44

【人】 店員 チエ

ん? うん、オッケー。

[予定変更、に頷いて、たけのこを洗う。
 これでも、包丁はまあまあ握れますからね。
 切り揃えるくらいなら、迷いなく。]

これくらいでいい?

[厚みなりサイズなりを簡単に確認したら、それを繰り返す。
 バックヤードに気配>>247があれば、ちらと意識を向けたりするけど、手を切らないように一瞬だけだ。
 シャミさんが行ってるし、必要ならうちのパンは置きっぱなしです。]
(259) 2023/03/07(Tue) 22:35:28

【人】   タカノ

 チエちゃん、会いたかったんだ。
 この前のピザ、チエちゃんが作ったんだって?
 
 あれ、すっごい美味しかったから
 今日も期待してるよ。

[ いらっしゃいませ>>249の声に答え
 軽く手をあげた。 ]

 すっかり修行済みになっちゃってるんじゃないかって
 期待に胸膨らませて、お腹は空かせてきました。

[ お出かけ?と声には ]

 そーだよ。
 仲良く?それは嬉しいね。

[ いやデートの誘いです、という言葉も、
 ここまで出かかって、引っかかって、
 自分の中へ落ちていく。

 たとえ冗談めいていても
 相手が困るかも
 しれないからね。* ]
(260) 2023/03/07(Tue) 22:37:50

【人】 厨房担当 那岐

[お待たせ。と返ってきたなら>>245
 ふ、と息を吐き出すように笑って。

 空席に案内したならまずは、
 いつものお茶とおしぼりのサービスを。]


  土佐煮なら速崎の方が旨いんですが。

  そうだな……。
  炊き込みご飯でもいいですか?


[得意不得意はできるだけ減らしたいけれど、
 背に腹は代えられない。
 それに、一度食べたというのならば、
 新しい味を、知ってもらいたくてそんな提案を。

 土佐煮がいいというのなら
 多少時間がかかっても作るつもり。]
(261) 2023/03/07(Tue) 22:48:41

【人】 厨房担当 那岐

[オープンキッチンに回り、
 知恵の手元を時折確認しながら、調理を進めていく。

 ささ身はさっきスープで使った一部を切り出そう。
 身にスープが染み込んでいるだろうから。

 スジと薄皮と取って開いて……、削ぐように切って。

 そんな中で。>>246
 休みが取れたと聞けば、約束が妙にリアルになった。
 いつもは店で会うから二人の時など殆どない。

 今だって傍らに知恵がいる。>>249
 仲良し、なのだろうか。]


  あー……、


[知恵に応える前になんとなく、ちらりと。
 先に高野に視線を送ってしまう。]
(262) 2023/03/07(Tue) 22:48:49

【人】 店員 チエ

何ー? 会いたかった?
ボクもお会いしたかったですよ♡

え、うそ、嬉しい。おいしかったですか? よかったー……
聞いてくださいよ、あれね、ナギさんが突然作れって無茶振りしてきて!

[>>260こうして喋りながらでも、手は止まらない。
 ここ数日でできるようになった事だ。
 確かに、千尋の谷は人を成長させてくれるらしい。]
(263) 2023/03/07(Tue) 22:55:03

【人】 店員 チエ

ふふ、じゃあ、よかったら食べてください、ボクの修行の成果も。
お米に合うかどうかは、わかんないんだけど。

[味としては、合わせてるつもりだけど。
 好みに合うかは別問題。]

そりゃ、仲良くしたいですよ。
大切なお客様ですもん。
今後ともご贔屓に!

[ぱちんとウインクしてから、できたよー、と切りそろえた食材たちをナギさんに提供しよう。]
(264) 2023/03/07(Tue) 22:55:09

【人】 厨房担当 那岐

[美澄に個人的に教育的指導をした訳ではないが、
 口下手だけにコミュニケーションは沙弥や速崎のように
 上手くは取れていないのかもしれない。

 手際はいいのは既に知っている>>229
 ならばレシピもいくつか思い浮かぶだろうと踏んでのこと。

 投げかけられた問い掛けに>>248、]


  いや、美澄が使っていいよ。
  俺は枝豆使う予定。
  

[素材が被らないようにの配慮なら、と。
 こちらも使う予定のものを挙げて、示し合わせるように。
 うん、少しずつ連携も取れてきている。] 
(265) 2023/03/07(Tue) 22:56:13
店長 アンは、メモを貼った。
(a44) 2023/03/07(Tue) 23:00:16

【人】 厨房担当 シャミ

─ さらっと食べられそうなもの ─

[あったかく、酔っていても食欲がなくても喉を通るもの──いつもお世話になっております、にゅうめんです。
今日はナギが丸鶏でスープを仕込んでくれたから、それを。

まずは味見して雰囲気をチェック>>89>>91
透き通った黄金の清湯。和食の出汁のもつ郷愁が細くたなびくよう。鶏からじっくり滲み出した旨味と、ショウガとニンニクで深みも充分]


 ナギのストックはいつも仕事が丁寧


[ただ古株だっていうだけで、今更採点するような立場じゃない>>2:306
もし視線を感じたとしても、美味しいよって褒めるだけだ]
(266) 2023/03/07(Tue) 23:06:31