【人】 調査員 ルヴァ― 昨日・食堂にて ― えーなにそれいつの間に。ずるい。 [今度呼んだげる、と言いかけたのだろう バーナードの口が途中で止まる。>>1:511 ああ、そうか。"今度"なんて。 いつになるかわからない。 こうして表向き平和に雑談していても 今は非常事態なのだと、嫌でも実感させられてしまう。 そんな中、ダビーが不意に尋ねる。>>1:510 彼がそういう抽象的な問いをするのは珍しく、 スプーンを止め、瞬きをした。] 人生の……楽しみねえ……… [うーん、と少し考えている間 バーナードが口を開く。>>1:512 のんびりした彼らしい答えにちょっと笑った。] (53) 2022/07/13(Wed) 8:47:49 |
【人】 調査員 ルヴァ………自由、かなあ。 [ダビー以上に曖昧な答えになってしまったので補足すると。] ……んと、 調査中に新しいものを見つけたり、 行った先で新しい人と出会ったり、 艦でみんなとどうでもいい話したり遊んだり、 そういうこと全部が、楽しい。…かな? 生きがい、とかそういうのとは 少し違うかもしれないけど…… でもここにいると、 あ〜僕自由に生きてる〜って気がする。 [訓練生を経て調査隊に配属されて、 まあしんどいこともあるけど、 生活のすべてがおおむね楽しい。 生活が脅かされることもない、 各々能力が違う者たちが集まって、協力して、 時には友情をはぐくんだりして生きていく。 それこそが自分の望んだ生活だから。 ……その筈だったのに。 ] (54) 2022/07/13(Wed) 8:48:47 |
【人】 調査員 ルヴァダビーは軍出身だもんねえ。 ………目の前のことで手一杯だと、 楽しみとか探してる余裕ないの、わかるけどさ。 [詳しい素性は知らないけれど、 彼もまた殺伐とした環境の中に身を置いてきた身。>>1:528 余裕がなく、心を無にして生きる。 そういう人はたくさん見てきた。] でも絶対楽しみはあった方がいいよぉ。 クソつまんない人生だと人間 自覚ないうちにだんだん腐ってくからさあ。 そう思うなら探せばいいんじゃん? 今からだって、……… [遅くない。 そう言いかけて口を噤んでしまった。 ……本当にそうだろうか? いくら諦めないと口にしたところで、 断言できるほどの根拠を自分は持たない。] (56) 2022/07/13(Wed) 8:50:26 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a27) 2022/07/13(Wed) 9:53:15 |
【人】 調査員 ルヴァ食堂行こ、ゾズマ。 結局昨日まともに食べてないでしょ。 せんせーに言っちゃうぞ。 [昨日と編成チームは変わらない。 共に仕事をすることになるゾズマはどんな様子だったかな。 放っておくと食をおろそかにしそうな気もしたので、 軽く脅し(という名の揶揄い)を交えつつ声をかけて。**] (88) 2022/07/13(Wed) 10:52:00 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a32) 2022/07/13(Wed) 11:02:13 |
【人】 調査員 ルヴァんー?あー、いーって。 作業は仕事だし。 差し入れは……僕が好きでやっただけだし? まー心配はしたけど。 [ゾズマの謝罪と感謝にはそう返しておく。>>89 ダビーも気にしてたよー、と添えて。 諸々の通告の後、ゾズマに声をかければ ぎくっと背中を跳ねさせるのが見え。>>93 …この分だとアレ(差し入れ)で朝を済ませる気だったな。 我ながらお節介な気もしたけど、 これくらい言わないと聞いてくれなさそうだし。いいよね。] はい連行ー。 まだカレー残ってるかなあー。 [誰がどれだけ食べたのかも把握していないが ゾズマの分くらいはまだあるといいけど。 ともあれデッキを離れ、食堂へと向かう。] (101) 2022/07/13(Wed) 12:33:18 |
【人】 調査員 ルヴァ[あとは…と。顔を見ていない面々を思い浮かべて。 アンテナの知らせを聞く限り ゲイザーは無事にコールドスリープされたようだった。 ということはチャンドラが作業にあたってくれたのだろう。 少し考えて、サダル宛に。 『あれから様子どう?』 傍らのゾズマと若干内容がかぶっていることは知る由もなく。 その後のスピカの様子も気になるし、 他に何か(本人含めて)異常ないか、という意味も込め、 端的な問いになった。 こうなった今、サダルと 個人的に顔を見て話したい気持ちはあるけど 取りあえず今は仕事優先である。] (103) 2022/07/13(Wed) 13:00:04 |
【人】 調査員 ルヴァいただきまーす。 [もぐもぐと口に運びはじめた。 その間アマノが何度か厨房を行き来しているのが見えれば、 おいしくいただいてまーすと声をかけたりはしたことだろう。 ゾズマの様子を伺えば 明らかに美味に感嘆していてちょっと面白く。 食べるのを邪魔することはせず、しばし黙々と口に運び。] あはは。ごちそうさま。 そんなに気合いいれて宣言しなくても。 [やがて結構なハイペースでたいらげる 彼女の声を聞いて、つい笑ってしまったけど。] (148) 2022/07/13(Wed) 16:58:48 |
【人】 調査員 ルヴァ[ただ、この時のルヴァはいつもより口数少なめだったかもしれない。 いや、やっぱり考えちゃうよね。 明日には僕はもう眠りにつくんだって。 あんまり実感はないんだけど、 泣いてもわめいても刻一刻とその時間は迫ってくるわけで。 そんなこと考えながら、端末を操作するゾズマをぼうっと眺めていた。 自分が誘わなければ食事にも来なかっただろうし、 今この瞬間にも気になっていることがたくさんあるのだろう。 前のめりで、いつも目の前の仕事に一生懸命で、 そういうところは彼女らしいなと思うけど。 ......でも、少し。寂しいな、とも思った。 明日僕はここにはいない。でも。 ]この時間が名残惜しいとは、きっとキミに思われてないんだろうなってことが。 (149) 2022/07/13(Wed) 17:19:01 |
【人】 調査員 ルヴァん、......ああ、 [ぼうっとしている間に、ゾズマは端末を操作し終えたようだった。 なら、ここに留まる理由はない。 共に来るかと問われて少し考え。] んー......じゃあ、メインデッキまでは行こうかな。 ゾズマはスピカと今後のこととかあるだろうし、 そっち優先してくれてもいいよ。 アンテナに報告する方は僕だけでもなんとかなるでしょ。 [昨日の報告だけなら、そんなに難しい任務じゃない。 あとあとのことを考えるとここで彼女を拘束すべきでもないかもな、とか。 へら、と、少し弱く笑みを作って歩きだそうか。**] (152) 2022/07/13(Wed) 17:29:44 |
【人】 調査員 ルヴァなんかさあ、 アンテナにはアンテナの判断があるのもわかるし。 残る皆のこと信用してないわけじゃないんだけど。 でも、なんか。諦めたくないって 何とか全員助かる方法探そうって 気合入れた矢先だったのに。 ここで?って気持ちが強いよ。 僕にだってまだ何かできるかもしれないのにってさ。 ラサ機長が一緒にスリープされるんだから、 僕がそんなん言う資格ないかもしれないけどさ。 ……それに、…… [それに、なんだろう。酷くもやもやする。 言葉に出来ない焦燥、不安。駄々じみた不満。 目の前のゾズマの顔を見ているうちに それが一つの線を結んで、気づけば口をついていた。] (217) 2022/07/13(Wed) 22:23:18 |
【人】 調査員 ルヴァ[食を抜いていても気遣えない。 無茶して倒れても手を貸せない。 凹んでいても励ませない。 もし、もしも。万が一。 キミが最後の一人に選ばれたとしても。 たった一人過酷な運命に挑むキミに、 声をかけてあげることすらできない。 誰一人死んでほしくない。全員が助かると信じたい。 その一方で僕は、その可能性に怯えている。 思ったことはその場で口に出す物言いが 長所でも短所でもある筈のルヴァ・ルロット。 でも、なんか。奥歯に物がつっかえたみたいに上手く言葉が出てこなくて。 顔を苦く歪めて。首を掻いて唸った。] (223) 2022/07/13(Wed) 22:30:11 |
【人】 調査員 ルヴァこんな時だから近くにいて、力になりたい。 それができないのが悔しいんだ。 キミは僕にとって頼れる仲間で、 ......大事な女の子、だから...... [誰より元気でいてほしい。 なぜならずっと、キミに元気を貰っていたから。] (224) 2022/07/13(Wed) 22:33:04 |
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