71 【R18】歪んだ愛の形【身内】
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やったぁ、っ…!海斗くんと、おやすみ…
[ 一緒にいたいのに、こんなに制限をされるのは
あんまり納得がいかないのですが、
いずれ納得する時が訪れるのかもしれません。
例えば、駄々をこねてしまって
1週間ずっとおうちから出してもらえなかったり
海斗くんだけ学校へ行ったりしたのなら、
まりんでも、週末だけとお願いをするのかも。
でも、そのときのまりんは
うきうきのほうが強くてお返しのように
ちゅうっと海斗くんの頬に唇を押し付けていました。 ]
んん、わ、かったの…
っ、…────!!!
[ 彼の髪を撫でながら、何があるのかと
思っていたのですが、脚の方に
熱い何かが入り込んでくるのです。
目を見開いて、声を我慢していると
海斗くんから、大丈夫?と
聞かれるのでした。
何が起こったのか分からなかったけれど、
まりんの肌と、海斗くんの肌が
触れ合っているような気がしました。 ]
ひ、っふ……んんっ!
ま、まってぇ……!!!
[ 海斗くんが、動かないのを良いことに
まりんは呼吸を整えようと
試みたのですが、さっきよりと激しく
胸が上下したのではないでしょうか。
暫くしたら、落ち着いたよ、と
小さく呟いて海斗くんがしたいように
してもらっていくのでした ]*
ぼくも流石にワンコちゃんが
留年したとかなったら気がひけるし、
ぼくに甘えられる部分は
たくさん甘えていいんだよ。
[
そうでなくても彼女は沢山、
甘えてくれている気がするけれど
そうやって体調がすぐれない時ほど
甘えてほしくなる。
何日か、この日から彼女の家に
通って様子を見つつ、
落ち着いたのなら彼女が料理を
簡単なものでも出してくれて、嬉しかった。
]
甘くて溶けそうなもの、
サクラちゃん好きだよね本当に。
[
曖昧な関係はいつでも恋人にも赤の他人にも
変貌してしまう悪魔的関係。
でも、それをやめられないのが
いまのこのふたりなのであって。
それに関してはどちらも踏み込むことがないから
どうしようもないのかもしれない。
]
*
特に今日は吠えるね……
大人しくなれない?
[
まだ少しイラッとした感情を覚えながら、
彼は彼女に唇を重ね、
上書き行為を続けていく。
ケイくんが誰とかどうでもよくて、
彼女が他の男と寝たというのであれば、
彼の優しい口づけが、前の男の口づけを
忘れさせようとして、
彼女のことを無理やり黙らせる。
]
んー……
[
まだ何か言われている彼は、
彼女の体勢を横にしてまた突き上げていく。
みんなの、なんて言われては
すぐに否定をしなければならないのだが
今の彼はとりあえず彼女の体の細部までを
彼という欲で満たしてしまいたかったので
しっかりと反応することはなく。
]
わー…動くたびに溢れてるよ?
ワンコちゃんとぼくの欲の塊。
ぐしゅぐちゅ言ってて、
失神させたくなる……
[
本当に彼はやめるつもりもなく、
彼女の意識が飛んでしまうまで
喜んで動き続けることだろう。
彼女がそのうちダメになってしまっても
彼は彼女がそばにいれば
全く何もいたくも痒くもないのだから。
]*
甘えて……
……なら、風邪ひいた時とか、
頼って、いいの?
[
一人暮らしですから、風邪をひいたりすると
心細かったりするものです。
別に一人で何か作ったりすることは出来ますけれど。
傍に誰かいたら安心して寝られるから。
この日だけでなく、そのあとも
何日かおうじくんは部屋に来てくれて
様子を見てくれたのでした。
お礼になったかはわかりませんけれど
簡単にできる料理を出して
和やかに食事をしたりもしたのです。
]
……おうじくんは好きじゃないの?
[
ふと、心地よさを感じているのが
自分だけだったら、なんて不安に駆られて
思わず口に出してしまったのです。
どうせ口に出すのなら
もっと決定的な一言にすればいいのに
踏み込めずにいる理由は…
前みたいに失うのが、怖いからにほかならなくて。
]
*
おうじくんにはどうせ……
んんっ……
[
大人しくなどと言われて
さらにかみつこうとした私を黙らせようと
唇を重ねられていくのです。
こんな時でも彼のキスは、
心を溶かされそうになるほど優しくて
すこし、すこしだけ焦りが消えるのです。
“ぼくだけ”の意味を分からせるかのような
彼しか見えなくなる、キス。
言われなくたってあなたしか、見ていない。
]
――――――……。
[
否定が欲しかった。
でも、否定がないのなら……
私は、やっぱりおうじくんが思うことを
理解できないのです。
横にされて、何度も突き上げられると
気持ち良さに流されて
いつもみたいに、何も考えずに
愛されている、と錯覚だけする一時を
過ごしてしまいそうになります。
今日もそうしていられるのなら、楽なのに。
どうしてでしょう…今日はそうしてはいけないような
そんな気がしてくるのです。
]
おうじ、くんっ……
も、もっと……欲しい、からぁ……
[
だから、こっちを見て欲しい。
そういえば一瞬でも彼は止まったでしょうか。
もし止まってくれるのなら、
横に向いていた体勢をもどして
彼の頬に手を伸ばして、彼をじっと見つめるのです。
]
あなたにとってのわたしは―――
何なの……?
わたしは……
あなたの恋人になりたい、のに……
恋人が要らないなら……
叶わないなら、わたしは……
……可愛いな
[ とりあえず今は納得してくれている…
そう思っていいのだろうか。
いずれ駄々をこねられるのなら
その時は……体に教えてから
一人だけ大学に行きでもすれば
さすがのまりんも納得するのだろうし
今はこれで終わりでいいんだろう。
そんな少し先の未来のことを知る由もなく
頬に口づけてくれるまりんが可愛くて
思ってたことをつい言葉にしてしまったり。 ]
……痛い?
[ 待って、と言われるのなら勿論待つ。
もともとまりんが落ち着くまで
動くつもりなんでなかったんだけどな。
呼吸が荒いまりんを落ち着かせようと
頭をなでてみたり
軽く頬に口づけを落としたり。
彼女が落ち着いたよ、と呟くのが
聞こえて、優しく唇を重ねながら
ゆっくりと動き出していく。 ]
っは……まりん……
好き、だよ
[ 最初は探るようにゆっくりとした動きだったけど
段々と突き上げるのがはやくなっていく。
そう長くは耐えられなくて
膜越しに欲を吐き出すと、
ふ、と息をついてまりんの横に倒れ込んだ。 ]
……男と寝るってこういうこと。
まりん、わかった?
[ 落ち着いてから、そんなことを
言いつつ、彼女の髪をなでる。
充足感はあるけど……
まりんのご両親への罪悪感ももちろんあるから
これでもうしばらく一緒に寝るとか
言われなきゃいい、なんて思ったりな。 ]*
いいよ、すぐに行けるなら
すぐに来てあげるから。
[
彼女がそういうのなら、彼は仕事道具を纏めてでも
彼女の家を訪れて看病をするはず。
それは、彼女の寂しさを紛らわせることが
できていると信じてやまなかったから。
彼女が簡単に食事を作ってくれた時は
ゆっくり時間をかけてご飯を食べた。
美味しくて、新婚生活のことを軽く考えた時も。
]
好きだよ?あったかいから。
[
少し変な返答をした気がしたけれど
彼の心が温かくなるから、すき。
そこまで彼女に伝わったかわからないけれど
とりあえず彼は一言が少ない。
大切な一言を言わないから、
誤解を与えることが彼女に対してはよくある。
そして、それは多分彼女ならわかると
彼が思っているからなのかもしれない。
]
*
ん、……っは…
[
腰を動かしながらも
暫く舌を絡めて彼女から離れようとしない。
彼女が好きと言っていたからというわけではなく
彼が好きだから舌を絡めている。
彼女の頭の中から他の男が消えないかと
考えていたせいか、少しだけ荒かっただろうか。
]
っはぁ……
[
すこしだけおちついて、
彼女の体勢を正常位に戻していると、
頬に彼女の手がそっと伸びてくる。
びくっと反応したけれど、
彼女にわかられただろうか。
慣れていないわけじゃないのに、
過去を思い出したのか少し怖くなった。
]
…前にも言ったと思うけど、
結婚前提ならぼくもさくらちゃん好き。
でも、結婚は嫌って言うなら、嫌。
………どっち?
[
状態を立て直し、彼女の問いかけに答えると
また彼女の中に熱を持って入り込んで、
動かない状態で彼女を見つめる。
彼女の返答次第ではもうこれは最後になる。
それは少し悲しいな、と思いつつ
それも運命なんだから、と彼は言い聞かせ。
]*
……そう、ですね。
頑張ってお友達作ります!
[ いい子でいなければ、私に居場所はないのです。
ずっとそうだったから、清玄さんの前でも
悪い子になってはいけないのです。
悪い子になったら……
愛情まで消えてしまう気がします。
だから、いい子でいるために
お友達も作らないといけませんね! ]
[ メイドさんもいつも旅行についてきて
くださっていて、お世話をしてもらっていました。
家族旅行は夢でしたから清玄さんの
お父様とお母様とご一緒したときは
ダメだと分かっていてもはしゃいでしまった
記憶があります。
高校のお友達にもたまに旅行のお話をして
お土産を渡したりもしたのです。 ]
――――――
夜だけじゃなくてずっとがいい、です!
[ にっこりと笑った後に
きちんと自分の意思をつげるのでした。
私は、身も心も清玄さんのものですから
離れることなんてあり得ませんし、
清玄さんに愛されるための存在、なのです。
だから、清玄さんからの口づけは
呼吸が苦しくなっても続けていたいくらいの
至高のものなのです。
ぜんぶ、清玄さんのものにしてほしいから
求められるのは何よりも幸せです。 ]
みました……
ひゃうっ…!
[ 確認のように問われて、お返事したはいいものの
やっぱり恥ずかしいのです。
入れる瞬間なんて……
脳裏によぎってきゅ、と中が締まってしまいました。
3年間待ち望んでいた刺激はとても強くて
例え声は意識したって抑えられないことでしょう。
気持ち良さに声をあげていると
また先ほどのように視界を遮られました。
じっと待っていますと、再び熱いものが当てられて
ぐぐっと入ってくる感覚に悶えることになります。
……視界を閉ざされているとやはり
感覚が過敏になっている気がしますが
清玄さんはそれをお望みなのでしょうか……。 ]*
[ まりんは、全部海斗くんと一緒がいいのです。
だから、まりんだけ置いて行かれて
海斗くんが学校に行く日が来るのなら、
帰ってきた海斗くんに抱きついてしまうでしょうし
離れてほしくなくてちょっと涙目で
彼を見つめていたことでしょう。
可愛いと言われると、へにゃりと
目尻が下がるような感覚で笑みを浮かべるのです。 ]
ちょっと、ぃたいよ、ぉ……
[ うぐっとなりそうな質量です。
だから、頭を撫でられたり口付けてくれたり
海斗くんが優しくしてくれるのは
慣れるまでの間まりんの体を労っているようで
凄く体の力を抜くことに集中できました。
落ち着いた、というと
ご褒美のように海斗くんが唇を重ねてくれて
まりんは慣れていないけれど
ゆっくりと彼の動きに合わせて唇を合わせます。 ]
す、きっ……まりん、もっ!
かいとくん、すきぃ……
[ 海斗くんの動きに合わせて
まりんの口からは聞いたことがない声が
漏れていたと思うのですが、
大きすぎなかったかな、と不安です。
彼の動きが止まると、
どくっと熱い何かが奥に来て、
海斗くんは一息ついてまりんの横に。
まだ、まりんの中には彼がいるような
そんな感じがしています。 ]
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