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人狼物語 三日月国


42 【突発完全RP村】実になりてこそ、恋ひまさりけれ【誰歓】R18

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【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす

[彼がどんな生き方をしてきたか
 アルバイトには見抜く力はない。
 けど、生きながらにして何度も死んでいる……
 そんなこと言われたら解らざるを得ない。

 娯楽が無い、怨嗟の満ちた故郷で生きたからこそ
 何としても漫画を持ち帰ろうと思ったんだ。


 あくまで声音だけは優しく
 アルバイトは少年を諭す。]


  …………ま、とりま読んでみるッスよ。

  こんなに沢山あっちゃ、何を読んでいいやら
  分かんないかもしれないッスけど。


[少年が手に取る本に迷うようなら
 アルバイトは、故郷に持ち帰ろうとした
 一等衝撃的だった本を、尻尾の先で示すだろう。

 人ならざる力を持ってしまった少年が
 「海賊王」になるために、大いなる海へと
 旅に出る漫画である。
 人の形をしてもしていなくても関係ない、
 祝い事があれば皆で肩を組んで
 宴ができる、素晴らしい世界の話。]
(35) 2020/09/19(Sat) 10:11:54

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす



  ……あ、ちなみに泥棒は駄目ッスよ。


[注意事項はそれくらい。
 やる気のないアルバイトは長い舌を覗かせて
 ふあ、と欠伸をひとつ。]*
(36) 2020/09/19(Sat) 10:16:16

[ 実際にW万が一Wが今起きている
わけだし、役に立っているのだから必要だろう。

噴き出した彼と一緒にくつくつ笑って、
それから責め立てられる屹立に
情欲を燃やし、その熱を育てた。

一際強く吸われて、跳ねると、
なんとか寸前で留めたから、
怒張は血管を浮き上がらせて
びく、びく、と震える。]


   っはぁ、……やだよ。

   …一人は。


[ 不満げに膨らませられた頬を
指先でつついて、笑う。
そうして落としたおねだりに、
二つ返事で肯定が返って来れば、
こちらも満足げに微笑み、
重ね合わせた熱を上下に擦った。]

 



[ 同時に唇の甘さを堪能する。
先走りが漏れ出る先端を親指でぐり、と
刺激して、空いた手で後頭部を引き寄せ、
逃げられないように固定しながら
小指の腹でうなじから頸椎に沿って
窪みを撫で下ろし。

口づけの合間、かすかに漏れ出る声に
満足げに笑みながら繰り返したあと、
後頭部にあった手を滑り落とし、
先ほど好きだと言っていた胸の飾りに触れる。

唇を離した。]



   かぁわい


[ 吐息まじりに愉しげに囁いて、
その肌にキスをしながら上半身を
折るようにして、
流し見るように見つめながら
ぺろりと舌舐めずりをひとつ。]

 



[ くり、と中指と親指で挟んだ蕾を
摘んで、人差し指の爪先で掻く。
同時に反対側は赤い舌でぺろりと舐めて、
そのまま唇で挟み、吸う。
舌先で転がすように育てて、
時折歯を軽く立てれば、そのあとは
柔い舌で包み、愛撫する。

それを繰り返しながら、茎への
刺激も忘れないように動かせば
ぐしょぐしょに濡れた手の中、
卑猥な水音を立て始めるだろう。

甘い声がその唇から漏れるのに
目を細めるけれど、軽く肩を押されて
体が離されそうになれば、
可愛がるのをやめて、見上げる。]

 


[ だがかえってきた返事に、口端に垂れた
唾液をすくって飲み込み。

「ん、わかった」と小さく頷けば、
大人しく引き下がるとしよう。

愉しみはこれから先、いくらでもある。

宥めるようなキスにうっとりと目を細め、
まつげの隙間から見つめ。
指示された通り、四つ這いになろうか。

ただし、残念ながらそちらに
尻を向けることはしない。]


    ここ舐められんのはさすがに
    抵抗あるからさ……
    そこで見ててよ。


[ そう眉を下げて、許されるのなら、
そのワセリンを指にとり、己の
指先で硬く閉じた場所をなぞり、
軽く指を埋めようか。]

 




  んッ……
    ───キス、して



[ 小さくねだりながら、眉を寄せ、
第一関節を埋めて、少しずつ、解す。

口付ければ見えないだろうけれど、
受け入れる準備をするには
まだしばらくかかりそうだから、
その間もずっと、触れ合ってたくて。]*

 

[確かに、乳首が好きとは言った。
 言ったけど……っ!]


  ……は……ァ……ッ、く、っそ……!
  生意気……!


[これから抱く恋人の口から覗いた舌先に
 俺は少し唇を噛んで、笑った。
 緩急を付けて蕾を固く育てられては
 躾けるみたいに時折歯を立てられて。
 その度に背筋が粟立って、
 みっともなく縋り付くように
 由人の肩に爪を立てる。

 腰を引いても追ってきて、
 相変わらず下は由人の手で育てられ
 もう逃げ場が、どこにもない。]


 
  ここでイったら後で楽しくないのは
  由人の方じゃない?


[なんて強がりを言いながら
 四つん這いになる由人を見てたけど
 正直、本当に出ちゃいそうだった。

 綺麗にしてあるのに未だに抵抗する由人には
 後日たっぷり仕返しするとして─────]


  ホントにキス好きだね?


[甘える恋人のお強請りには応えなきゃ。
 でも、自分で解してるとこ、
 特等席で眺めるのも良いけれど
 これから入るとこ、俺の手で
 拓きたい気持ちもあって。

 少し悩んで、四つん這いになろうとする
 由人の手を引くだろう。]



  キスしたいならさ……こっち。


[言って、俺はベッドヘッドにもたれかかるように
 腰を下ろすと、膝の上へと由人を招く。
 これならキスもできるし、
 身体もぴったりくっつく、
 その上俺も由人のおしりが弄れる。天才。]

[由人が膝の上へと来てくれたなら
 両腕の中に封じ込めるように
 きつく抱き締めて口を吸う。

 さっきより、どくどくした鼓動が
 密着した身体から伝わるみたい。

 薄目を開けて、自らの菊輪の中へと
 指を潜らせる由人を見ると
 少し、やっぱり苦しげに見えて。
 宥めるように、火照る舌先を吸い上げては
 つんと尖った乳嘴の先端を、
 由人のそれへと擦り付ける。]


  ん、ん……いたい?大丈夫?


[大丈夫、と言われるなら
 大人しく引き下がるしかないけれど
 そうでないなら痛みの慰めに
 赤く染った耳へ手を伸ばすだろう。

 もし、本当に大丈夫で、少し余裕がありそうなら
 俺は右手をそっと由人の後ろに回して
 指を咥えこんだ菊輪に、もう一本、
 傷付けないようにゆっくり挿入する。]

[散々由人に虐め抜かれた俺の愚息は
 時折震える由人の下腹へと
 幹を擦りつけながら、
 はしたなくだらだらと涎を垂らして
 解放の時を待っている。

 だけど、今は急いてはいけない。
 傷付けないよう、優しく
 由人の身体が拓くのを待とうか。]*



[ かわいらしい悪態にご機嫌で、
その肌に触れ続けていたけれど
素直なWお願いWに是をかえして、
四つ這いになろうと足を動かした。

まさか仕返しの散弾が立てられているとは
思いもかけず、後孔に指を埋めて
ほぐしていこうとしていれば、
それよりもはやく、引かれた手に
動きを止めてそっとそちらを見た。

彼がベッドヘッドにもたれて手招きする。
舌先で唇を濡らして、大人しく
そこにまたがるようにして座ると、
引き寄せられて抱きしめられた。
肌が触れ合う感覚。
それはこれまでしたどんなハグよりも
ずっと彼が近くに感じられて、
心臓の音まで皮膚を伝って
重なってしまいそうで、愛しい。]

 



[ 口内の甘さに酔いながら、
片手の指は己の菊座に、
もう片方は彼の首に回した。

触れ合った肌に灯ったままの熱。
くり、と先端が絡めば腹がひくつく。
同時に入れた指を締め付けた。

───やはり、さすがにすぐには
ほぐれそうにない。
固く閉ざして、拒むナカを
息を吐きながら、眉を寄せて、
少しずつ少しずつ、騙し騙し、
拓いていく。]

 





   んッ……ぁ、っ……ぅ゛、は、



[ 心配そうな問いかけに眉尻を下げる。
大丈夫、とは言い切れない。
彼を受け入れたいし、一つになりたい
けれど、身体はうまく言うことを
聞こうとはしなかった。
だけど───心配はかけたくない。
「やめる」こともしたくないから。
小さく、顎を引いてうなずいた。

すると、彼の指が降りて、己の指に
触れ合い、そのまま隙間から
ぐぐ、とゆっくり挿入される。]

 





    ん゛ッ…ゥ……っ!



[ 背中が丸まるようにして、耐える。
だが、自分のものではない、
太くてしなやかな指。
ぞく、としたものが背筋を走り、
下腹部に熱をもたらした。
甘い息を吐き、そちらを潤んだ瞳で
見つめて、唾を飲む。]



   …ん、 ッわか、った、


   ───も、はじめて、みたいに、
   っ…かたく、なってて、…ッ

   時間、ッかかるかも、


[ そう困ったように笑って。]

 


[ 首筋に顔を埋めた。
しっとりと濡れた肌から、
より一層彼の匂いがする。
すぅ、と吸い込んで、舌先で肌を舐めた。

喉を上下して、飲み込む。]



   ッン、 ぁッ…はぁ、



[ 体温があがる。]



   雅治の、におい……すき、



[ 小さく落として、首に回した
手のひらを髪に差し入れて握った。]

 



[ どれくらい時間が経ったのだろう。
己と彼の指、一本ずつが根元まで埋まり、
少しずつ柔らかくなってきた頃。]



   も、一本、 …ふやして、



[ とねだって。
増やしても大丈夫そうなら、そのまま
己の腰を軽く揺らして動かし。]

 

[中に指を潜らせると
 目の前の由人の眉根がきつく寄せられる。
 首筋を苦しげな吐息が掠めていって
 俺は耳元へキスを落とす。]


  ─────ッ、はは、

  ……じゃあ処女と同じくらい、
  優しくしなきゃね。


[硬く閉ざした後孔も、すっかり雄の味を忘れて
 異物に慄いていると思えば可愛らしい。
 軽く含ませた指先を出し入れしながら
 俺は由人の唇へ何度も唇を落とした。

 困ったように笑うその目と
 睫毛が絡む距離で見つめ合うと、
 俺は空いた手で由人の背を撫で摩る。]

[苦しげに息をつく唇が、
 唇を離れて、俺の首筋へと落ちる。]


  ……匂いだけ?


[喉で笑いながら、中を拓く指で
 腸壁をやわやわと擦り上げて。
 入口はきつく異物を食むくせに
 ふわふわとした雄膣は、ワセリンのぬめりを借りて
 優しく指先を咥え込んでいる。]


  俺は、由人の匂いも好きだけど
  生意気なとこも、健気なとこも
  全部、好き……だいすき。


[途中、腸壁にご無沙汰なしこりを見つけたら
 雄の味を思い出させるように
 其処をしつこく指で擦り立てて。

 大好き。静かな声音で、由人の鼓膜を揺らす。
 大好き。痛みに耐えていても、
 例え、はしたなく乱れていても。]

[由人が指を引き抜く頃には、多少は
 この狭隘な入口も解れていただろうか。
 一枚しかないコンドームの封を口で噛み切って
 手早く装着すると、俺はじっと由人の顔を見つめる。
 無理してそうかな、とか
 痩せ我慢してないかな、とか。
 辛そうなら、慣れるまでもう少し
 三本に増やした俺の指で拓こうとするだろうし
 それでも「大丈夫」と言われるのなら
 それを信じる他はない。]


  二人で、なんだろ?
  痛かったら、言って。


[その時は踏みとどまるよう、善処しよう。

 由人に俺の膝を跨がせた姿勢のまま
 少し腰を浮かせるようにお願いすれば
 拓いた菊輪の下に、俺の猛りが来る。]

[ゆっくり、由人に腰を落としてもらえば
 先端がキツく輪に戒められて
 俺は思わず顔を顰めた。

 男を忘れた穴が、処女みたいに拒んでいるのか
 それともただ久しぶりの雄に
 少し逸っているだけなのか。

 少しでも楽になれば、と
 由人の茎に慰めを与えて、
 瞼や額に、啄むようなキスを落としながら
 時間をかけて其処を俺の形に押し広げていこう。]



  俺たち、男同士だし……俺、ゴムしてるし
  意味も無い行為かもしれない、けど。


[ほんの少し、声が震える。
 それでもいい、ひとつになりたい。
 由人の背中へ回した腕に力を込めて
 心臓の鼓動までもひとつにしようと。]


  それでも、今此処で由人とひとつになれて
  ……これ以上に嬉しい事って、ないや。


[恍惚を湛えた顔でうっそりと微笑むと
 「あいしてるよ」と由人の鼓膜を震わせる。]*



[ 背をさする手のひらが優しくて、
心地いい。圧迫感を忘れられるよう、
息を吐きながらその手の感触に酔う。

耳をくすぐった、かすかに喉で笑う音。
こく、と飲み込んだ唾。
甘言にまた余計眉を下げて、
回した手に力を込め、肩口に頬をすり寄せた。]

 




    ……ん。

   ───おれも、…っ、
   全部好き、 …雅治が、好きだよ、



[ 小っ恥ずかしいセリフを吐いたのは、
正直WらしくWないなとは思うのだけれど、
それでも今、伝えるべきだと思った。
彼の全てが好きだ。]

 



[ しこりを見つけられれば、
腹が収縮して震える。
そこが知っている旨味を
引き出されるように刺激されて、
誘われるように、囁かれ。
耳朶を食まれたら、また跳ねた。]



   ッン、 ……ぁ゛っあっ

   ……そこ、っ…い、ッ…ぃ、

  うぁ、ンッ…は、ふ、ぁっァ


[ 弱い場所ばかりを弄られて、
はじめよりもずっと、声が漏れてしまう。
───それは、彼の包み込むような
優しい声色のせいだったかもしれない。]

 



[ ほぐれた、と思う。
指を引き抜くと、ひくひくと
開いた其処は続きを待ちわびるだろう。

すっかり潤んで紅潮した表情を
じっと窺うように見つめられれば、
こてりと首を倒して、見つめ返し、
言葉の代わりに問いかける。

歯で噛んだ袋を破くのが見える。
こく、と生唾を飲み込む。
雄がはっきりとそこに見えた気がした。

不安げに言われた言葉に、
大丈夫、といわんばかりに微笑んで、
「わかった」と頷くと、腰を上げる。
膝立ちで少し前にずれれば、ひた、と
入り口に当てられた感触に、唇を結んだ。

少し、腰を落とす。
先端を埋める前に、数度キスするように
ちゅ、ちゅ、と上下させて、馴染ませ、
そのままゆっくりとおろしていく。]

 




   ッん゛っ…ぁッぁ゛、ぅゔ、



[ 濁った声が漏れる。
不安げにそちらを見つめると、
苦しげに寄せられた眉根が目に入る。]



   ごめ、ッ…ほぐした、のに、
    ひさびさすぎ、ッて、

   ァッぁ゛…ッ



[ 濁った声が漏れる。]

 



[ そればかり、なのに。
入り口は、指とは比べ物に
ならないその質量の熱をどうか
はやく、はやくと急かすように
吸い付いて離そうとはしない。

茎に落とされる刺激。
優しく繰り返される口づけに、
両手を彼の背に回して強く抱きしめ、
開かれていくナカの違和感と圧迫感に
なんとか耐えていく。

汚い声しか口からは漏れ出ないけれど、
その熱の固さが衰えることはなくて、
ほんの少し安心した。

彼のものが完全に中に入ってしまえば、
深く息を吐く。同時に強く抱きしめられた。]

 

 




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