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【人】 見習い ディアスポール それでも失敗しちゃったら、 何ができるかわからないけど…… ボクもなにか一緒に考えますよ! だから、あんまり落ち込まないでくださいね。 [現在、パーティを組まない主義を貫いている心へ、 差し伸べようとした手はどのくらい取ってもらえるだろう。 実際に答えられる前に、宴は始まりを告げるのかもしれない。 何故か少年がヨシ!と気合を入れて、飲んだお酒はとてもおいしかった。]* (134) 2023/12/05(Tue) 23:12:49 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a21) 2023/12/05(Tue) 23:13:34 |
【人】 見習い ディアスポール 魔力!?そ、それはとんだ勘違いを…。でも 飛ぶ姿も鳴く姿も本物みたいで、凄いなあ…。 [>>147 真実を知る一瞬はあっさりとしており。 開いた口は塞がらず、感嘆を漏らす事は辞めず。 式神使いというのはある種魔法使いの類だとして、 これが認められる魔法使い、とするならば、 やはり自分には難しそうだと、改めて感じつつ。 本心から褒めたい気持ちが嘘でないことから、 謙遜しないでくださいよ!と、その都度付け加えながら。>>149 ] (152) 2023/12/06(Wed) 6:41:51 |
【人】 見習い ディアスポール そうですか?身体能力はたしかに…そうなんですけど、 ニンジャさんってクールで物静かで、隠密!っていうイメージがあって 母さんにアンタらしくないわねえ、とか言われちゃってて… その…全部に受かりますよ!とかじゃなくて、 とにかく受けてみよう!って思ってるので。 一回失敗しても一つ受かって、 その職業をいっぱい勉強したらまた挑戦して…って、 やっていきたいと思ってるんです。 [つい長所を引き出されるような助言に、 その気になってしまいそうだと頬を指で、ポリ、と欠きつつ その元のスタンスを崩すことはしない。] (153) 2023/12/06(Wed) 6:42:03 |
【人】 見習い ディアスポール !! 本当ですか! わー!ボク頑張ります! ボク普段はギルドのほうじゃなくて、 母の手伝いで店のほうに居たりするので… もし会えなかったらそちらに…!いつでも声かけてください! [まさかの採用案件につい飛び跳ねてしまいそうになるが、 ぐっと我慢。──尻尾の揺れは過去一大袈裟なものになる。 なんどもありがとうございます!と礼を告げていたとき ふと、両手に持っていた掃除用具を思い出し。] それじゃあ、ボク掃除に戻りますね。 また後でお時間ありましたらー! [いつまでも集めたガラスを抱えてるわけにもいかない。 話なら宴の始まったあとでもできると思い、 その場を一度後にするだろう。]* (154) 2023/12/06(Wed) 6:42:13 |
【人】 見習い ディアスポール よかった! あの人がイクリールさんの事怒らせたことはあるかもですけど、 マスターにご迷惑をかけてしまうイクリールさんだと… ボクもちょっと悲しいです。 今は少し飲んで、楽しみましょう! [少年は無知だ。 >>63 ここに居る理由が本質的な「楽しさ」から来ていないと、 打ち明けられるほど長い関係ではなかったから。 それでも、自身と話している一時が、 ほんの少しでも「楽しい」と思ってくれるのならと。 もらった果実酒を手の代わりに差し出して、 小さく乾杯を求めたら、応えてくれるだろうか。] (171) 2023/12/06(Wed) 21:07:34 |
【人】 見習い ディアスポール[苦難、悲しみ、後悔。 負をにじませた経験をした 歴戦の冒険者たちにとって、 少年の夢や希望というのは、 淡い理想か、浅はかな感情なのか。 それでも…少なくともギルドマスターにとっては、 享楽、喜び、未来。そのために集められた筈。 どうかその一時の思いだけは一緒でありますように。>>157]* (172) 2023/12/06(Wed) 21:07:48 |
【人】 見習い ディアスポール『ディー!また父さんは冒険に行ってくるからな。 母さんを守ってやってくれよ』 『えー!もう行っちゃうの!? 母さんのことは父さんが守らなくちゃだめでしょー?』 『ハハハハッ、いやー、そうなんだがなあ。 月イチで帰ってくるかもしれねえけど、結婚してください!って オッケーしたのは母さんの方だから!』 『アンタ、なにディーに変なこと吹き込んでんだい!』 『事実だからなんも変な事じゃねーだろ! それに俺はな…なんも無謀な旅なんかしてねえさ』 [ ふわり、大きな手が頭に被さる。 ] (173) 2023/12/06(Wed) 21:10:03 |
【人】 見習い ディアスポール『帰る場所があるから、どんなに辛い旅でも、がんばれるし。』 『いってらっしゃいって見送られて、 待ってたぜって迎えてくれる仲間が居るからまた歩き出せる。』 『―――独りっていうのは、寂しいものなんだよなあ。』 [>>168 "それ"は雄々しく逞しく、 それで寂しがりな父の口癖だった。]* (174) 2023/12/06(Wed) 21:11:07 |
(a24) 2023/12/06(Wed) 21:14:16 |
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