>>77　雑司ヶ谷


　

思ってそうだね。
相手はからかい半分なんてつゆ知らず、ガチの圧を感じて余計に震えている。常に小声がそろそろ見えなくなりそう！


　

その分下がるけど元々隅なので終わりはすぐに来た。
びく……びく……

>>@5　久瀬



ぽち……ぽち……
聞かれたままにスマホで占いサイトに入力している。



おみくじだったらしい。

>>93　雑司ヶ谷



聞こえてしまっていたので観念して指で一ミリくらいを示した。
表現まで小さい。多分この一ミリは常人の１ｋｍくらいあります。
距離がズルズルズルズルズル！！！！！！！！！




もう途中で一回やだと答えてるのだが本音が漏れただけなので気付いてない。怖いので、やだ。でも何か居て欲しい。なんだろうね。

>>@10　久瀬



今度はそれを聞いて途端に安堵顔。
全てが解決したような顔。何も解決してないけど。

　

お礼を言われたのでぺこぺこ頭を下げながらｽｽｽ……と下がって行った。帰り方まで挙動不審な後輩なので貴方の周りは挙動不審に包まれていた事だろう。

　

　

それで退学にならない学校の方が世界が違う。



案外敬語が面倒臭いと考えてる男だったのかも！

　



　



何だろう……この……不思議な気持ちは……
不破は考えないことにした。

>>124　蛇神



この返答の時点で余り成績がよろしくなさそうだ。



ぼやいている。そもそも知能があってもこの喋りを考えると、永遠に再開になるのは目に見えてるね。



蛇神に続いて氷室も言及したのはばっちり聞いていたようで、少しだけ嬉しそうになった。相変わらず部屋の隅から小声で喋っているのだが。

>>128　雑司ヶ谷





もごもごもごもごもご……
好きかと聞かれていたら恐らく別の答えが返ってきたのだが、そう尋ねられればこう答えるしかない。色んな意味で。



自分で言って疑問符が付いている。


　

おど……おど……おど……
そろそろ誰かにイラつかれてもおかしくなさそうなのに皆優しい。おかげでスミスは、縮こまって最早部屋のスになってるだけで済んでいる。ス。

>>155　累



どっちで答えても碌な気はしないが、
それでもそう言われると答えを変えたくなる優柔不断だ。





　

一体何がよかったのか。気の問題なのか。
案外あっさりと離されたので、スだったり小動物だったり生魚だったりする男は、呆然と見送って追い込み漁をされた体制のまま後ろに凭れ、ゴンッと頭を打ってまた前かがみになって悶えながら頭を擦っていた。

ひたすらビビり散らしているが、案外丈夫そうなので意外と受難を喰らい続けても元気にまた隅の位置をリセットしている事だろう。例え次はｽになっても。

　



恐る恐る、さすがに隅で鍋は食べられないので上京してきたのだが、用意された橋とお椀を持ったまま、時が止まったかのように固まっている。優柔不断のあまりフリーズした。

>>233　蛇神




見立て通りどうしようもなく無理そうだ。
しかも自信がない上にビビりなら、最もバトルと縁がない男かもしれない。まだテスト100点の方がいけそうだ。



元より常に浮いていた人生だったから、浮いている人間がいる違和感や不快感などにひどく弱いらしい。そう言う視点がそちらからは見えるのか、と申し訳なさそうにしていた。

　


その内もう取る前に肉がなくなってそうだ。

>>272 要



が、それで全部食いっぱぐれたら意味がない。
生きるのがド下手人間だ。
それでも先輩ズのおかげで全部食べられそう。おいしいね。