「ああ。ではその様に全体にも連絡しておこう。
　一応現状だと、私は推理窓で言った通りハマルかと考えている。
　そしてもう一つ、此方は聞き流してくれて構わないが。」

「私もハマルかな、とは。理由は言った通りだな。タイミングが少し不自然に感じる。潜伏狼、のバランスを間違えたのではないかという予想だ」

「いやほんとあの　わたし共鳴者でよかった　ほんとによかった」

「私も共鳴で良かったと思っている……確定白と分かっているから好きに色々言えている……
　結構遠慮なく提案を出しているが「いやそれはちょっと」と思う様な事があれば指摘して頂ければと、思う……」

そのまま撃沈した。風呂で推理なんてするから。

「今のところ貴方の発言には問題が無いと思うし、むしろ私がもう少し発言しないといけないと気を引き締めているところだが……」

「……」

「……お大事に」

遠隔操作で氷入りのレモネードを差し入れしておく。磁気嵐でよかった〜。

「……そろそろ時間だな。
　こちらの意見は変わっていないが、其方は如何だろうか。
　現状変わっていないものとして指定するが、もし変わっていた場合その旨を連絡いただければと思う。」

ちなみにあの後無事に復活した。

「こ これは･･･」
困惑顔シェルタン。

「カストル様が という点は変わらずですが なるほど なるほど」
面白くなって参りました。本当？

「一先ず本日の指定は現段階
･･･ですが さてさて どうなることでしょう」

「そしてテンガン様はヌンキ様に疑いを向けていらっしゃる
･･･情報が多いです 整理してまいります」

「私も訳が分からなくなってきました」
「カストルさんが狂人か崩れ星なのは確定として……　テンガンさんは何なんでしょう……？？」

本気で混乱している。

「ただ、占い騙りの中に人狼が1人いると思わせておいた上で、占いローラーが遂行できれば多少は有利になりますかね」

「軽いライン切りも兼ねて、カストルさん裏切り陣営の線を推してみましたが……　悪手なら申し訳ありません」
「しかしこれは……本当に、どういうことなんでしょう？　裏切り陣営が2人して占い騙り……？？」

キファは、自分が役職を勘違いしていないか不安になった。人狼3人で合ってますよね？

「真狂崩なんだ、よね…………」

「こ個人、的には崩れ星のの可能性も割とあるる、かな。」
占って貰っちゃったけど自滅選択してないので、道連れを狙うのが難しくなった、みたいな。

「でも、このの推理、表、で言う、のはちょっ、とどう、だろうなな……もうちょっと見て、から言おう……かなな」

「今更、だけどど、サルガス、噛めるかか、な……不安、だね？」
何故なら占いを護衛する必要性が薄れたので。狩人が共有を守る可能性は高くなった、かもしれない。

「い、今のうちにテンガン、真を、可能性を言って、て、護衛してもら、うとか」
ありかも……

「あのね」
推理じゃないんだけど、と前置きして。

「ど、どうやって、て、殺すか、決めてないの。」

「どうやって殺、せばいい？怖くしない、であげたいの、のの」

「ああ 本当に申し訳ございません
これはかなり 霊能>占いのローラーの流れにございますね」

「テンガン様がヌンキ様を推しておりますが果たして
私 今現在議論に入るには時間が足りず こちらにて失礼致します」

「隙間時間を縫って過去を遡ってきた。この……なんだ……酷い混乱をまとめてくれてありがとう。」

「」

「というのがひとまずの感想だが」

「振り返ってみるに、やはりこの流れはハマルで良いのではないかと思う。このように多くの混乱が起きるということは、『ハマルを吊ると不都合がおきる』陣営があると思った方が自然だ。村人陣営は1人2人吊られることは覚悟の上であるし」

「彼が『役職を語っている狩人』の可能性は確かに存在している。テンガンが真占いの可能性もな。だが……そうであるなら発言が少し遅いような気もする……」

「難しい……全てが……」

「気にしなくて構わない。色々事情もある事だろう。
　だが、そうだな。その感想については全く同意見だ。
　」

した。光って自己主張した。