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【人】 ウーヴェ 見つかるものなら 誰でも良いと思ってた でもきっと 誰か知ってる奴が見つけてくれたら……と 思っていたのかもしれないな 俺はむしろ殺した奴 原因を作った奴らに 持っていてもらいたいね 懺悔の念でも 後悔でも 忘れないでいてくれる奴に (73) 2022/05/28(Sat) 16:47:14 |
【人】 ウーヴェ 見つかるものなら 誰でも良いと思ってた でもきっと 誰か知ってる奴が見つけてくれたら……と 思っていたのかもしれないな 俺はむしろ殺した奴 原因を作った奴らに 持っていてもらいたいね 懺悔の念でも 後悔でも 忘れないでいてくれる奴に (74) 2022/05/28(Sat) 16:47:14 |
【人】 ウーヴェ死者ってさ 生者が冥福を祈る、その人数で 生きている時の罪を秤に掛ける なんて思われている国があるみたいだな 死んでからは審判ばかりらしいぜ 俺なら死んでもごめんだね 死んでんだけど 俺はさ、誰も冥福を祈ってくれるやつ いなかったし丁度良かったんだ 生者でいるときに縁のあるやつしか 出来ないことだからさ お嬢ちゃんは祈ってやってくれ 願いは届くよ (75) 2022/05/28(Sat) 16:53:05 |
【人】 ウーヴェ [ 合わさったグラス。 グラス越しにこちらの顔が見えたとしたら その顔はほんのりと赤みを帯びていたことだろう。 でもそれはすぐに 彼の背中を叩く動きによって変わるはずで。 一瞬だけ見えた……? 恥ずかしいから内緒な? ]** (79) 2022/05/28(Sat) 16:54:09 |
【人】 砂の民 スティグ…うまかった。 [満足げなため息をついた。 皿の上は綺麗に何もなくなっている。 あの皮、次に食べるのは何年後になるだろうか。 それとも案外、色んな所に置いてあったりするのだろうか… あの皮を探して色々な酒場を巡るのも、ありなのかもしれない。 とはいえ、今日は、満腹だった。 もう酒くらいしか腹に入らない。 鞄の中をちらりと見る。 3つの中身が入った瓶に、2つの空き瓶。 これだけ揃えば、もう十分だという気持ちもある。 彼らの酒を、友人が喜んで飲まないわけがない、という確信にも似た気持ちがある。] (80) 2022/05/28(Sat) 19:36:59 |
【人】 砂の民 スティグ[だけども… 今なら自分も、今の友人とでも、昔のように一緒に沢山のうまい酒を飲める気がする。 そして、友人もそれならともっと沢山欲しがってくれるのでは、と思う。 友人が、昔の酒場で一緒に過ごした夜を今も覚えていてくれているのなら。 つまり…これを分け合うだけでは足りんかも。 自分も楽しく飲むなら猶更だ。 さっきの店員も2杯作ろうかと言ってくれていたのに、今更うまい酒の味を思い出してしまった自分が憎い。 いや、彼と飲んだ酒もうまかったから、これは彼の責任でもある… 謎の責任転嫁を始めようとした時、机の上の写し紙に挟んだままの青い薔薇の花びらが目に入った。 そういえば、店の外に立っていた、胸元に薔薇を挿した彼も先ほど、店内で青年に料理を運んでいたようだった。 やはりこの店の店員だったのだ。] すいません、お酒を貰えますか [店内をぐるりと見回し、 彼の姿が目に入れば、どこか軽い気持ちで声を掛けた。]** (81) 2022/05/28(Sat) 19:38:37 |
【人】 偽冒険者 キンウ[だっておかしいよね? ……まさかゴーストに 生きるための背中を押されるなんて] お兄さん、やっぱり貴方は “いいゴースト” だね。ねえ、お兄さん。良ければ貴方の名前を教えて? ……貴方のことを覚えていたい。 ── 今日の出逢いを覚えていたい。 この地で旅が終わっても、終わらなくても。 [──しまった。 人に名前を聞くには、まず自分から名乗らなければ] (84) 2022/05/28(Sat) 21:18:34 |
【人】 偽冒険者 キンウアタシはキンウ。 でも、それはこっちでいうミドルネームみたいなもので。 ファーストネームはね、“陽葵” [振り向いた顔には、もう涙の痕はない。 それから、こころもち顔をあげて]* (85) 2022/05/28(Sat) 21:20:30 |
【人】 偽冒険者 キンウ[それからしばらくして、アタシは化粧室へと向かった。 鏡の前で、パン、と両の頬を叩く] あーーーー、勢いで真名を明かしちゃったなぁ。>>85 腹を割って話そう、どころか、 犬が腹を見せるようなことをやってしまった…… ……だって、優しいんだもの。 [真名を呼ばれると魔に引き込まれるという言い伝え。>>0:189 ギョクトもアタシを飛ばした時は真名を呼んだ>>0:478 ダイジョウブダヨネ?ミンナ、イイゴーストサンダヨネ? 言い伝えは日輪の国独自のものかもしれないし。 そもそもあの時、ギョクトが真名を呼んだのだって 咄嗟だったからかもしれないし…] でも、フィアンメッタには言わなくちゃ。 友達になりたいんだもの。 [そんな風に独り言を言っていた所に もしもフィアンメッタが来合わせたなら 真っ赤になってしまったかもしれないね? とにもかくにも、その後アタシはテーブル席に戻った]** (88) 2022/05/28(Sat) 23:39:18 |
【人】 フィアンメッタ「……っ、そうね。 私の運命は…… 他人の運命を背負うことだと。 ずっと、そう思っていたし、 今も、少し。」 持って生まれた力からは、逃れようがないから。 でも、決断した本人の責任、という言葉に 救われてしまうのも、事実で。 (89) 2022/05/28(Sat) 23:40:57 |
【人】 フィアンメッタ「ありがとう。 そうだったらいいな、と思う。」 私がセシリーに話していたならば 背負わなくていいと、言ってくれていたのか。 それは、わからないことだけれど。 (90) 2022/05/28(Sat) 23:42:08 |
【人】 天馬騎士 エアハート[遠く離れてしまった人なのか、 もしくは既に亡くなってしまった人なのか。 彼の言葉>>55に思案する。 ゴーストとなったからには一度死を経験している身 何か並々ならぬ思いでもあるのだろうか。 ここで死者の想像はしたものの、 俺の悩みに関する人物があまりにも濃すぎて 考えが別の方向にいってしまったのは もし後に気付く事があれば顔を赤くして 空に逃げたくなるものだ。] (93) 2022/05/29(Sun) 5:35:34 |
【人】 天馬騎士 エアハートいえ、それは……それだけは 勘弁願いたいです 。仰る通り、肝に銘じておきます。 心当たりがあるのなら、 貴方のほうは、その"誰か"に逢えると良いですね。 内情は知りませんが、貴方自身が忘れなければ いつか、があるかもしれませんし。 (95) 2022/05/29(Sun) 5:36:49 |
【人】 天馬騎士 エアハート[ゴースト事情も知らずに、 軽い返答をしてしまったかと内心謝罪もしつつ。] はい、ありがとうございます。 料理どれも堪能しています。 [仕事に戻る彼の背をぼんやりと見送り、 その通りだと小さくため息をはいた。 店内は人とゴーストが入り混じる奇妙な光景。 不思議と居心地が良いような、 そのまま何処かに迷い込んでしまいそうな。 ちょうど料理を運んで来てくれた 少年の満面の笑みに応える。>>2:139 これも霧の夜にしか出逢えない特別な味わい。] (96) 2022/05/29(Sun) 5:37:09 |
【人】 ウーヴェアンタの未練が晴れるといいな だからっていなくなる時は 一人で消えようとすんなよ [ 俺は直接聞いた訳じゃないから。 俺が踏み込めるのはきっとここまで。 ] (98) 2022/05/29(Sun) 10:48:36 |
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