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【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうして歩みを進め、 途中見つけた観光案内の看板。>>68 どうやら祭りの起源らしき場所は 見当たらない模様。] 不思議ですね……。 何かあると思ったのですが。 [ 彼と同様、首を捻ってしまう。 母の伝えたかった事。 この地に何かしら 手掛かりがあると思っていたが故に。] (103) 2020/10/22(Thu) 16:11:44 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 早々、見つかるものではないのだろうか。 考えは尽きないものだけれども。 今回の旅行。一番の目的は新婚旅行として 己の身を休める事と、観光を楽しむ事だ。 小さく肩を竦めて、その場に吐息を落とす。 そうしていれば、彼が目を瞑って 口を開けてくれとお願いしてきたので>>71] こうですか…? [ 言われた通りに目を閉じ、口を開く。 すると、中に(3)1d6が放り込まれるのであった。] (104) 2020/10/22(Thu) 16:14:06 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽ん……むぅ……お、おいしい……! [ 口内に広がったのは、 南瓜と卵のふんわりした甘み。 口角をゆるりと持ち上げて。] 私にもやらせてくださいね? [ かぼちゃプリンと匙を。 私にもやらせてとお願いしてみよう。 聞き入れられたなら、プリンを一匙掬って 彼の口に運んでみる。 駄目なら、頬をぷぅっと膨らませて 意地悪…なんて不貞腐れてみただろう。]* (105) 2020/10/22(Thu) 16:21:40 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[少しぐらいは戸惑ったりすんだろうと 男に免疫がないはずの相手の反応を予想してたけど、 案外自ら手を伸ばしてくるほどに積極的で 嬉しいのが隠せてない顔で僅かに頭を横に振る。 けど今までなら絶対に入れなかったはずの領域に 緊張しているのは間違いなくて、 唇に触れる手を掬い取った俺の手は 少しだけ、ほんとちょっとだけ震えてたかも知れない。] もっと、近付きたい、です。 [普段なら無遠慮に近付けるのに たったこれだけ、足りないを伝える言葉が、重い。]* (106) 2020/10/22(Thu) 16:38:11 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽あ、あれも美味しそうです。 食べてみませんか? [ 指差した先にあったのは、秋の味覚、 サツマイモをふんだんに使ったスイートポテト。 店先からも焼き立てのスイートポテトの 甘くて香ばしい薫りが漂って来て ついつい引き寄せられてしまう。 二人分を購入すれば、 早速というようにもぐもぐと食べ始めた。] (107) 2020/10/22(Thu) 19:03:57 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 口に広がるのは牛乳とサツマイモの優しい甘さ。 それにバターの風味豊かな香り。 しっとりとして、ほくほくした口あたり。 何個でも食べたくなってしまう美味しさ。 そうして食べ終える頃、彼の口の周りに 食べかすは付いていただろうか。 もし付いていたなら、 ちょっとじっとするようお願いし。 指先でそれを摘まめば、 それをそのままパクリ。 人差し指を唇に触れさせながら 美味しかった! なんて甘い笑顔を向けただろう。]* (108) 2020/10/22(Thu) 19:04:08 |
【人】 魔法猫 カザリ── じゃらしタイム ── [コツン、コツンと地面を叩く音がする>>72 繰り出そうとした爪や牙を避けるそぶりさえ見えない。 変だ、と気がついた時には些かタイミングが遅かった] 根こそぎ……にゃねー 乱獲は身を滅ぼすにゃよ それににゃ、安全なところから網だけ引く 地引き網みたいにゃのは にゃーは狩りとは認めないにゃ! [誘われている、おそらくこれは罠。 飛びかかった先にきっと何かがあるのだろう。 だからといって、後に退くことなど出来はしない。 食うか食われるかの勝負。 だからこそ楽しい、やりがいがあるのだと瞳に喜色を滲ませ] (109) 2020/10/22(Thu) 19:53:28 |
【人】 魔法猫 カザリ げっ!!!? なにこれ、趣味悪っっにゃ [おやつは少なめだからこそのおやつ。 あのサイズは、おやつどころか主食ですらない。 そもそもおやつに食べられるのでは真逆。 筋が違うと、唇を尖らせ] 美味しくなさそうなものはポイ!にゃ シールド・オブ・キャットサンド!!! [詠唱と共に両の手を真っ直ぐ前へ。 広げた掌から無数の星が生まれ、防御壁になる。 液体を吸収し、青からピンクへと変わっていく極小の星。 竜の全てを吸収することは難しいだろうが、丸呑みだけは避ける寸法だ*] (111) 2020/10/22(Thu) 19:56:36 |
【人】 魔砲少女 シオン―― 躾タイム ―― やっぱり猫は我儘ね。 [>>109ああ言えばこう言う。 更には猪騎士なような思考である。 >>110猫はやはり猫なのだ。 毛づくろいだけではなくお風呂にいれてドライヤーで乾かさないといけない。 べとべとのまま真新しいシーツが敷かれたベッドに寝転がる悪行を許してはいけないのだ。 罠と知って虎穴に飛びいる猫は>>111殻に籠った。 赤い竜の咢を防いではいるが防御壁と竜の身で視界は遮られるだろう。 ...は自ら竜の身の中に潜り込む。 魔力の奔流のようなどろりとした液体に浸かり、 弾かれたリードを腕の動きだけで回収した。 ...は激流に乗り無数の極小星に包まれた猫娘の背後から現れる。 貴女はそれに気づけたろうか。 いいや、気づけたとしてもその防御壁を解除すれば――] (112) 2020/10/22(Thu) 20:49:15 |
【人】 魔砲少女 シオン 喰わず嫌いはよくないわよ。 [...は背後から猫娘の身体へと抱き着いた。 無数の星は伸ばした両手に浮かぶ蛇の眼によって 動きを止めて壁を裂いてしまった。 逃げれば丸のみ。 逃げなくても趣味悪いものにに塗れた身体に抱きしめられる。 もしくは――] もうじき魔力が消えるもの――。 [今宵もまた時間切れとなってしまうのか**] (113) 2020/10/22(Thu) 20:49:24 |
【人】 怪物皇女 メイベル──1週間後・その2・寝所──>>62 敵が来ないとは限らない…… けれどそんな状況で 恥じらいとか気にしてる場合? [>>62彼女自身も苦しい理論だとは分かっているだろう。 それを何度も突っつくのも楽しいけれど ひとまず横に置いておく。 何でかと言うと。] ふふ……。 [>>67彼女の言葉が 私の心を擽ってくるからだ。 >>70更に私の能力で引き出した彼女の本心を聴くと 私は口の端を吊り上げて愉快そうに笑った。] ……いいわ。 触って、確かめてみれば良いじゃない。 私はそれを許すわ。 私だけでなく、世界を知ると良いわ。 その強欲、私は好きだもの。 (114) 2020/10/22(Thu) 21:12:41 |
【人】 怪物皇女 メイベル[彼女の強い瞳を受けながら そう返すと、足をベッドに戻すと ゆっくりと膝をついて、更にはアリアの方に しなだれかかっていく。] 興味があるの。 私は魅力的なのかどうか。 周りにそれを判定してくれる子は居ないしね。 ……ねぇ、アリア。 私はあんたにどう見えてるの? [顔同士を触れそうになるぐらいに近づけて 私は彼女にそう問うた。]* (115) 2020/10/22(Thu) 21:12:54 |
【人】 怪物皇女 メイベル勿論どんなものでもいいわ。 ううん、大事なのは どんなものであっても必ず着ることよ。 ……サイズは少しぐらい違くても 許容としましょう。 [私は面白そうに言いながらそう提案し 勿論それを断らせるつもりもない。 言い切った後は彼女の返答を聞かず 直ぐに指を動かし、魔力の塊を固定すると 頭の中のイメージをそこに注いでいく。 魔力で象られた鎧…… ではなく、今回は水着だけれど。 ぽん、と出来上がったのは セパレートで上下白の水着。 胸元と腰にフリルが付いていて 着てみるとしっかり布面積があることが分かるか。 サイズ感もぴったりだっただろう。]* (117) 2020/10/22(Thu) 22:17:18 |
【人】 アクスル[暫く堪能したのちに。] Heute ist die beste Zeit. 今からしよう すぐしよう 治人の気が変わらないうちにね [撮影とファンサービスでだけしてきた ウインクを間近で浴びせて 彼の手を取り歩き出した。*] (121) 2020/10/22(Thu) 22:46:13 |
【人】 アクスル[ステンドグラスから差し込む光が バージンロードの上に柔らかな絵を描き 中央奥では十字が静かに見下ろしている。 案内した先は城の中に在るチャペルだ。] (122) 2020/10/22(Thu) 22:46:29 |
【人】 アクスル[彼が自国に来るまでの七日の間にしたこと。 それはこのチャペルの改装だった。 時間がごく限られていたから 基本の作りは城が作られた時代のままだけれど 壁の装飾や装花、ベンチの下の絨毯なんかを青くして あのホテルのチャペルのイメージに少し近づけていた。] 僕をあのチャペルごと持ち帰りたいって 言ってくれたでしょ 流石にオープンしたての施設を買い取る訳に いかなかったから……ちょっとだけ似せてみたよ [気に入ってくれたかな、と 入り口に立ち手を繋いだまま確認の眼差しを向けた。**] (123) 2020/10/22(Thu) 22:46:36 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――寝所にて―― >>114>>115う……うん。 えと……ありが、とう? [ 魔物を統べる皇女らしく尊大に、私へ許可を出すメイベル。>>114 裸の身体を触る、というのに色気も何もないその様子に、 かえって私の方がどぎまぎしてしまった。] 興味。……そっか、この城にいるのは皆、 あなたが産み出した魔物ばかりだものね。 [ 創造者を評価や判定すること自体、彼らが思考する中には無いのかも、と想像する。もしそうだとしたら、壮大な規模ではあっても一人で遊んでいるのとそう変わらないのかな、なんてことも。先走りすぎた考えかもしれないから、ほどほどにして。] そうねえ。 ……こういうときは、こう答えるの。 [ 顔が触れ合いそうな位の近さで質問が飛ぶ。>>115 くすりと笑ってメイベルの頬へ手を伸ばした。] (124) 2020/10/22(Thu) 23:00:05 |
【人】 魔法猫 カザリ── じゃらしタイム ── [我が儘なのはお互い様>>112 にゃーから見れば、人間こそが我が儘だ。 にゃーはただ、にゃーであることに素直なだけ。それがたとえ、人間の目に捻くれているように見えたとしても。 水分を吸収し、ピンク色になった星が足元に降り積もっていく。視界はもちろん、聴覚も嗅覚もその機能の大半が奪われている状態。 そもそも猫は肉食獣。攻撃にパラメーターの大半が振られているため、あまり防御は得意ではない。 毛並みを守るためとはいえ、防戦一方のこの状況は不利でしかないのだ。 それでも防御に回ったのは、他でもなく時間切れを狙ってのものであり] (125) 2020/10/22(Thu) 23:01:03 |
【人】 微睡む揺籃 アリアそれは、触ってみてからのお楽しみ。 [ 滑らかな頬に指を滑らせて、肩に手を乗せるようにして。] メイベルのこと、全部触ってみたいなって思うくらいには、 魅力――というか。 関心を持ってはいるけどね。 [ 瞳へ向けた視線をすぅ、と下へ下ろす。 スレンダーな胸の膨らみ。 お腹とお臍も見て取れたろうか。] (127) 2020/10/22(Thu) 23:03:29 |
【人】 微睡む揺籃 アリア……ふふ、そうだ。唇は? キスしたりされたりしたこと、ある? [ 両手を肩へ掛ける。 儀式的なそれなら、したこともあるだろうか。 だけど私が言ってるのはそういうのじゃなく。] プライベートな空間で、裸の姿を相手に示して。 そう―― [ 右手の甲に宿る力。メイベルの瞳を優しく見つめて。] 「恋人同士がするみたいなキス。 してみましょう?」 [ ゆっくりと彼女の唇へ唇を近寄せていった。]* (128) 2020/10/22(Thu) 23:07:01 |
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