石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a41) 2021/12/27(Mon) 0:46:53 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[我が家で言うなら、ボクの他には父が鍵魔法師だった。 ボクはこれでも優秀な方でね。 期待もされていたし、しっかりと躾けられてもいた。 だから、秘密を尊重することは当然の事さ。 でも、本当の理由はそうではないのかもしれない……。] (197) 2021/12/27(Mon) 0:51:17 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[父と言えば、変わった仕事の話をしてくれたことがあった。 もしもの時に備えて、探偵が遺書をしたためた。 それを封印する仕事だという事なのだが。>>160 なんと依頼主は犯人と思しき人物に殺されてしまったらしく、 そこで当然遺書は開示されたものの、 それはリビングデッドとして現世に在り続けた本人の 目の前であったらしい。 笑っていい所では……ないな。どう考えても。(失礼した) 姿までは知らなくとも、名前を聞けばピンとくる。 そうそう忘れられるようなエピソードではないのでね。] (200) 2021/12/27(Mon) 0:58:10 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[タカノ殿に鞄の鍵を見せられると。>>195] いえいえ、お気になさらず。 内容が内容ですので、 他の方は何も知らないなんてことはざらですわ。 まぁ、確かにその鍵はわたくしが作ったものです。 [手を叩いて、営業スマイルをお返しする。 この様に、別の人間に鍵が引き継がれているのを知るのは、 とても嬉しいものだな。 今まであまりなかった経験なので、殊更にそう感じた。] (201) 2021/12/27(Mon) 1:00:47 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[まぁ、いきなりニックネーム呼びについて言及すれば、 そのような返答が返ってきても当然だ。>>195] うふふ。失礼いたしました。 是非お近づきになりたいという気持ちが、 先走ってしまいましたわね。 [当然だと思っているので、それに対する回答も準備済みだ。 名刺を頂戴したので恭しく受け取り、 自分のそれも綺麗に見えるであろう所作で差し出す。] ええ。その時が来ることを、願っておりますわ。 わたくしも年を重ねるにつれ、 こういった素敵なものを身に着ける機会も増えるでしょう。 今から懇意になっておきたい所ですね。 [ダメ押しとばかりにリップサービスにも乗っておく。 いや、本当に懇意になりたい気持ちはあるが。 宝飾品を身に着ける機会が増えるのも事実であるし、 あちら様とてこちらとしては顧客になり得る。] (202) 2021/12/27(Mon) 1:04:35 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[食堂車へ向かう話になれば、 お腹の虫が騒いだようで……。>>196] ええ。またお会いしたときに、 ゆっくりお話をさせてくださいませ。 [頭を下げて、にこやかに手を振る。 ベルジュラック殿も共に向かっただろうか。 そして、ボクは食堂車へと向かおうとする。**] (203) 2021/12/27(Mon) 1:07:51 |
【人】 石鹸商 ニコ[しかし無用心と言われれば>>178 「あ」と失念していたのがバレバレな声を上げ] ……ベルジュラック商会支部の執務室では 緊急の用事に対処出来るよう 常に鍵を開けておりましたからねえ……。 同じ感感覚でお話ししておりましたよ、 これはうっかり。 [「大丈夫ですよタカノさん、こんなうっかりでも 会頭ってのは務まりますから」と よく分からぬ励まし(?)の言葉をお掛けしてしまいました。 何を言いたいのか自分でもよく分からない時ってありますよね? それぞれの支部にある執務室の防犯対策は万全ですし 身を守る魔道具も所持してはおりますが、 態々手の内を明かす必要もないでしょう? そもそもそれが必要な方だとも──思いませんとも。] (205) 2021/12/27(Mon) 1:17:42 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─個室にて─ エレガントな部屋だな。 [そう独り言ちる。 各部屋によって違いはあるのだろうが、自分は一目でこの部屋が気に入った。 商売鞄は、ジャガード織のベッドカバーの上に置いて。 キャリーバックも適当な所に置いて。 それから、ジャケットの内ポケットをさぐる。 皮膚1枚より薄い手袋を嵌めた指が、小さく硬い球体を探り当てる。 そこには、閉じ込められた六花があった。>>27 母の 愛 は、凝りに凝ってこんな形で自分に遺伝したのだろう。 樹脂のようなもの…と表現したが、正確には樹脂ではない>>178 無色透明、人体には無害。 ──掌に載るサイズの物質を瞬時に閉じ込める…そんな魔法だ。 球体に閉じ込めた六花は、ひとまず内ポケットに そのまま忍ばせておくことにした。 腹がもう一度、ぐぅと鳴る。 …次は食堂に行くのがベストのようだ]** (207) 2021/12/27(Mon) 1:18:47 |
【人】 石鹸商 ニコ 不用心というのは仰る通り。 何かあれば互いに探すといたしましょうか。 ですが、お力になりたいというのは本当ですよ。 [同じ商売人として、 誠実な印象の真面目な若者とあれば 境遇似た者同士、距離は近く感じるものです。 話がバロックパールに移ると>>178] 噫、貴方が手がけてくださったんですか! 王族の方に御献上……納品とあらば さぞかし鼻が高いことでしょう。 いやはや、お若いのにたいしたものです。 流石第一線を担ってらっしゃるだけありますねえ。 [王族に納品という私にとっては大きな言葉に 心から驚きましたものの、 手掛けた仕事ぶりを心より賞賛したのでありました。 (209) 2021/12/27(Mon) 1:19:38 |
【人】 石鹸商 ニコ キュリア様、パエリアも大変美味なのですが スイーツである「ペンギン・スノードーム」も なかなかお勧めですよ。 こちらを見上げるかのように 顔を覗かせるマジパン製のペンギンとホワイトチョコ。 レアチーズケーキとの取り合わせがなかなか美味なのです。 ……夜中に食べるフィッシュ&チップスも 点心・烏龍茶セットもこれまた魅力的ではありますが。 [「乗車歴云年の私の私見です」と さりげなく己のお勧め>>5を口にした後] では、私はこれで。 [食堂車へ向かおうとするキュリア様へ脱帽し>>203 礼をしたのち、そう言ってトランクとステッキを手に 自室へと向かうのでありました。]** (214) 2021/12/27(Mon) 1:23:05 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/27(Mon) 1:31:52 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a43) 2021/12/27(Mon) 1:46:56 |
【人】 石鹸商 ニコ─回想・シュナイゼン王国と“2人”の青年─ [私がシュナイゼン王国側へお手紙を出したのは 特別便の切符及び引換券の販売が始まった直後。 まさか返事が返ってくるなど思わなかったものですから] (これはこれは、嬉しいですねえ……) [王国の印に思わず目を細めました。 “乗車仲間” だとしても、 “高貴なお方” だったとしても。 少なくとも私は、 “ にお出ししたつもりでおりましたよ。御両人 ”重なってしまうと一見分かりにくいですが、 引換券2枚がその証です。] (217) 2021/12/27(Mon) 5:06:18 |
【人】 石鹸商 ニコ[有難いことにシュナイゼン王国の方々にも 我がベルジュラック商会の品をご愛顧いただき 恐れ多くも国として、 王族の方に拝謁の名誉を賜ったこともございました。 それはそれは緊張いたしましたが、 その中でも王子殿下とお言葉を交わしたことは 今でも印象に残っております。 何せ嘗て特別車両で 拝謁した王子殿下と瓜二つどころか “オーラもどことなくご本人のような御方” 歓談車両へと姿を現したのですから!] (218) 2021/12/27(Mon) 5:06:38 |
【人】 石鹸商 ニコ[旅人としてのお名前を伺えたかどうかは さておいて。] [ “乗車仲間” “高貴なお方” 何方としての貴方様でも、 お越しをお待ちするおつもりでした。 だから お二人 に宛てたのです。余談ですが心の中で “乗車仲間” は空の君、“高貴なお方” は大地の君とお呼びしているのは私一人の秘密といたしましょうか。]** (220) 2021/12/27(Mon) 5:07:17 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a44) 2021/12/27(Mon) 5:09:01 |
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