【人】 探偵 デリックこれが噂のコタツですね。 では遠慮なくお邪魔しますね。 はは、これで天国に行けるのなら良いですね。 [二人とは向き合う場所に足を入れます。 なるほどなるほど。 これは罪深いアイテムですね。 一度入ったが最後になりそうなのもわかります。 こういう天国の行き方をしたかったものです。 いえ、まだ現世にいるので天国は未経験? ちなみに私は暖めても腐らないのでご安心ください。 ] (211) 2021/12/30(Thu) 23:05:35 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a34) 2021/12/30(Thu) 23:08:49 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─個室にて─ [待ってくれると言った二人を残して一度自室へ戻る。>>204、>>210 クローゼットから鞄を出し、鍵に触れる。 ──解錠。 手袋のままでも(指紋認証がなくても) 持ち主本人だと識別できる仕組みらしい。>>0:54 どこからどう見ても革製に見える、 小さくて薄いトランク型の書類鞄なのだが 解錠しなければ、大抵の武器では傷つけることができないらしい。 しかも開けば案外、外側から想像するより容積がある。 ずらりと並ぶ色とりどりのキューブの小箱。 スェード、ベルベット、材質はそれぞれだがサイズは同じ。 小箱は仮の物で、お買い上げの際には お好みのケースに取り換えるサービス付き。 そして二重底の下の開かずの封筒。 ]自分含め誰にも開けないと思い込んでいるからこそ 持ち歩いている。 たった一つの母の形見であることには違いないから。 ──まだ、 囚われて いるから (215) 2021/12/30(Thu) 23:16:13 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ あ、そうだ。 [ふと、思い立って。 ジャケットの内ポケットから六花を閉じ込めた玉を取り出す。] 何の細工も施してないけど。 [ペンダントトップ用のバチカン一つすら付けていないそれを。 ほんの悪戯心、まるで外れ籤のような気持ちで 紙製の 藤色 の小箱に入れた]** (216) 2021/12/30(Thu) 23:16:48 |
【人】 石鹸商 ニコ─現在・個室(風呂場)─ (噫、ああやって 職人達に啖呵切ったこともありましたねえ……) [コールドプロセス製法で作られた 試作品を手に思わず心で独りごち。>>162>>163 年明け休みが終われば、この製法の石鹸も 各支部より売り出されることでしょう。 あの御注文のお陰で製造に関する活路を開けたのも 大きいとは言えましょう。 この度のご注文は生きた心地がしませんでしたが 試されたような、課題を突きつけられたかのような。 そんな末恐ろしさは感じたものの>>0:394 “傲慢”とまでは不思議と思わなかった、そんな裏話です。 無茶な予算で作れと御命じにならなかっただけ 寧ろ有難いような気すらしてまいりました。] (217) 2021/12/30(Thu) 23:36:00 |
【人】 石鹸商 ニコ[思えばあの時、我々ベルジュラック商会は 無茶なことをやってしまったのかもしれませんね。 魔法国家たるシュナイゼン王国に 魔法を使わぬ民達の村の精油を始め、 魔法が使えぬ者が多く務めるベルジュラック商会が 制作過程で一切魔法を使わなかった そんな品を献上したのだということを] (218) 2021/12/30(Thu) 23:36:29 |
【人】 石鹸商 ニコ[ですから、後に特別便でお会いした時の 私の驚きようったら。>>0:395 しかも私の体質をご存じないのか 飲み比べ勝負を持ちかけられるとは思いませんでしたよ。 思わず素で心配になり 「はあ……それはそれは、光栄です。 ですが、宜しいので? 私ウイスキーは熟成用の シェリー樽ごと飲み干そうが 普通に家路を歩けるほどですし 私と飲み比べて酔いつぶれずにいた方など 身内を除けば皆無なのですが……」 結局、それでも挑まれるのであれば 何とか立会人をつけていただけるようお願いし (※介抱要員的な意味で) 引いていただけたのであればほっと息を吐いて 「特別便の酒は絶品ですから」と 暗に味わってみることをおすすめしたような、 そんな展開になっていたことでしょうね…… 多分。 ] (219) 2021/12/30(Thu) 23:37:04 |
【人】 石鹸商 ニコ[ところで、ところで。ドイル先生。 中々愉快な局面に遭われてますね??? オトヒメ様のご依頼や>>0:360>>0:437 (残念ながら私は先生の起き上がりを>>0:358 父や先生より知らされてはいないため オトヒメ様にお話しする機会は 今までなかったことでしょう。>>0:423 しかし、今後であれば────?) 思わぬところで発揮される 探偵としての本分(?)>>131>>152>>153 探偵は見た!未遂>>147>>169>>175 過去の歴史のご開帳(?)>>212>>213>>214 私が先生が起き上がっていらっしゃるどころか まさか便を同じくすると知っていたなら 「何だか、先生らしいですね(?)」と言って 大して止めもせずツッコミもせず アルカイックスマイルで 微笑ましく見守っていたかと思います……。 先生、第二の人生(?)が楽しそうで何より。]** (223) 2021/12/30(Thu) 23:56:29 |
【人】 石鹸商 ニコ─余談・マジカルランドと獣人について─ [オトヒメ様との商談兼雑談で 御本で知識を得たお話や 陸に暮らした時期のお話は>>48 聞かせていただけたかどうかは、ですが。 視察にマジカルランドの名前は 勿論観光地として有名地という認識でありましたため 名前としてお伝えしてはおりました。>>0:108>>1:145 獣人に関しても従業員や取引先にいらっしゃるので 知識として一通り頭に叩き込まれたので リエブル族始め幾許かの種族名は諳んじられるかと>>189。 結局叶わず、私も商談相手との接待で 軽く内部を回った程度でありましたため 詳しいかと言われたら、遊びに行かれた方の方が はるかに御詳しいことかと思います。 いえいえ、こちらこそいつもご贔屓にありがとうございます。 これはお互い様でございますよ。 願わくば今後ともよろしくお願いいたします。]** (224) 2021/12/31(Fri) 0:26:48 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[世間知らずと言われれば、別に否定はしないさ。>>205 鍵魔法師は信用第一の綺麗な仕事。 ……というよりは、それも魔法師の倫理観次第。 分かるだろう? この魔法が悪用しやすいことくらい。 だからね、信用第一なのは術者だけではない。 依頼人も同じさ。 だからボクは、私利私欲を貪るような輩を、 相手にしたことはない。 人を見る目は、きわめて重要な商才だ。 キュリアの魔術師に課せられる魔法修行はね、 名目上そうであるだけで、実際は社会勉強なんだ。 鍵のかけられた欲望 はお目にかかったことがないね。何せ鍵魔法師は簡単に、開錠の依頼は請け負わない。>>0:21 そんなボクの 本質 は―――――……。] (225) 2021/12/31(Fri) 0:46:03 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[必ずボクはそう言う。知っているかい? Jibril は天使の名前だが、Lilu は女悪魔の名前だと。 事が起こる以前は、普通に親しみを込めて Rilと呼んでくれと言っていたけれど……。 ボクだって本当は……"天使"になりたかった。] (227) 2021/12/31(Fri) 0:53:00 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[赤子の頃の姿が天使のように愛らしい。 ……故にジブリ―ルと名付けられたらしいボクだけれど、 天使だなんて夢のまた夢。 as like as an apple to an oyster Angers−r+v+l→evangel (Jibril−Jib+u)×L=Lilu いつだって福音を…… そう思ってもこの口から出るのは皮肉ばかりで、 ボクの存在こそが最大の皮肉さ。滑稽だろう?] (228) 2021/12/31(Fri) 1:07:20 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[キュリアの名を背負う魔法使いは、15歳から18歳の三年間、 一人立ちの為にハルモアから巣立つ。 名目は魔法修行であるが、実際は社会勉強さ。 考えてもみるといい。 高々15歳の若造が、故郷を離れて魔術で生計を立てること、 そんなに容易い事だと思うかい? ハルモア外にも広く精通するほど、 キュリアの姓は偉大ではない。 多くの魔法師が、普通にアルバイトなどで生計を立てながら、 魔法の修練を続け、無事帰ってくる。 ボクはこれでも優秀だからね。例外さ。 優秀なのは魔法師としてだけではない。 ビジネスに於いてもボクはそれなりに優秀だったのだろう。] (229) 2021/12/31(Fri) 1:11:37 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[同期……というべきか。 同い年のキュリアの魔法師は三人いた。 内、鍵魔法師は二人。ボクと一人の少年だった。 そして鍵魔法師ではない少女が、一人。 順調にボクは職業魔術師として生計を立てた。 少女はアルバイトに励んだ。 そしてもう一人の鍵魔法師は…… 開けてはいけない鍵を開けた。 本来、修行中の三年間は ハルモアの土を踏むことは許されないのだけどね。 生家から緊急招集の手紙が来て、 ボクは一時ハルモアへ帰った。 同期の鍵魔法師の少年が、 魔法を悪用して犯罪に手を染めていたとそこで知ったよ。] (230) 2021/12/31(Fri) 1:15:41 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[魔女裁判とはこのことか。 彼は 魔女 ではないけれど。一族の人間の侮蔑の視線を浴びて、彼は震える声で宣った。] 「同じ鍵魔法師であるのに、 開き続ける格差に耐え切れなかった」 [いやいや、人の所為にされては困るね。 ボクだって別に、容易く道を拓いたわけではないんだが。 まぁでも可哀想だと思う気持ちもない訳ではないのでね。] まだ若いんだ!やり直せるさ。 一緒に頑張ろうじゃないか。ボクもキミに協力しよう。 [あの時の空気の凍りようったらなかったね! ボクはいつの間に氷結魔法を習得したのかな?] (231) 2021/12/31(Fri) 1:21:02 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[そして、ここで真打の登場さ!] 「もう……頑張らなくていいんだよ」 [彼を救ったのも、凍えるような場の空気を掬い取ったのも、 もう一人の少女の天使のような慈悲深き福音。 誰も、激励の言葉など欲していなかった。 求められていたのは、許しの言葉と苦悩の終焉。 結局二人は脱落しキュリアの姓を返上して、 知らないけれど普通の人間として 何処かで生きているのではないかな? こんなことは前代未聞らしいので、 誰も詳しくは知らないが……。] (232) 2021/12/31(Fri) 1:24:40 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[心配というのは>>206、寝ぼけてあんなことをして、>>147 相手がボクだったから良いけどね。 相手が相手なら、騒ぎになったり訴えられたりしかねないよ。 流石にボクだって、キミがボクを相手に本気でどうこうするとは思ってないさ。 近頃の世の中はセクハラに厳しいからね。 良からぬことをされたと誤解、 或いはそれをネタに強請ろうとする輩もいるかもしれない。 そうなったら "ペンギンと間違えました" は通用しないんじゃないかな? 警戒心がないのはそういう心算だから…… とは考えなかったのかい?あり得なくはないと思うが。 ああボンネットの事なら、 ボンネット越しだから気に病むことはないよ という、キミを配慮しての思いだったけれど、 不要だったようだね。失礼した。 本気で眠ってる状態であれだったのかい? それとも起きてるのに目だけつぶっていた? 期待なんてしてないから大丈夫だよ。 キミは違うようだけど、ボクはキミを心配しているさ。 やっぱり夢遊病の疑いあるのでは?ってね。 これは皮肉じゃないよ。キミの健康を心配している。] (234) 2021/12/31(Fri) 1:32:28 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[12点でご満足とは、有り難いことだね。>>207 これでも皮肉は有り難く頂戴したつもり。 さっきの鳴き声は加点対象にはならないのかい? >>206 まぁボクは 悪魔 だからね。可愛げがないのは当然の事さ。] (235) 2021/12/31(Fri) 1:34:28 |
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