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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 オーク フォボス

「あおくさいのかー、でも食べれるんだ。
 一回食べてみたいな」


 フォボス、何食べても大体大丈夫。
青臭いものから濃厚なミルクができるの本当に不思議だ。
そのミルクが美味しいチーズになって舌の上でガツンとしてくれる予定なのだから今から楽しみにしよう。
干し草ロールいっぱい運べばいいかな。
ところでタリィもいろいろ食べるけど匂いはタリィだ。
不思議だね、多分フォボスもフォボスのにおいがするのだろう。

 フォボスの描いた小鳥はよく枝葉を持ってくる子だよ。
木陰で寝てたら髪の毛によく刺さってる。
お星さまは星座がいろいろあるみたい。
二人を囲む星は何座だろうね。
(92) 2023/06/26(Mon) 9:15:23

【人】 オーク フォボス

 崩れたオコさんは別々に焼いてソースをつけて美味しくいただきました。
崩れても美味しい、大丈夫。
綺麗にできたら気持ちよさそうだけど味は変わらない。

 支えたら今度はしっかりひっくり返せたらしい。
すごい、すごいって褒めて頭をなでよう。
半泣きだった顔が一瞬で笑顔になってくれた。
きらきらしててとてもいい顔だったので額にちゅーしてあげる。

 フォボストッピングのおこさんはいろんな味がした。
そしていろんな触感があった。
カリっとしててふわふわもちもちでチーズがどろーんとする。
チーズが固まりにくいのはいいなと思う。
タリィを膝の上にのせて二人で食べよう。
サイドメニューもたくさんあるみたいだしね。**
(93) 2023/06/26(Mon) 9:15:32

【人】 3回生 スノウ

──2日目・僕の部屋から──

[>>84昨日帰ってから今日で
僕は風邪を引かなかったので、濡れた時に服を脱いだのは
悪い選択肢では無かったと思う。
外でしてしまった事は……
記憶には凄く残ったけど
今後は気を付けないと。

そういえばリリスの服だけど
ローブ以外にはあまり見た事がない。というか、ない?
制服とかの規定もあるから分からないけど
あまり服がないなら、ちょっと僕は買って着せてみたい。
服を持ってたら見てみたくはある。

ちなみにチラリズムに気付くことがあったら
慌ててリリスの近くに寄ったりしてガードしてたりするだろう。
あまり意味がないのはご愛嬌。]
(94) 2023/06/26(Mon) 11:38:58

【人】 3回生 スノウ


  確か、2人ぐらいは乗れたと思うよ。
  まん丸で大きな子でね。

[>>85リリスの笑顔や、煌めく光を見ると
提案してよかったなと思える。
僕としては言葉の通じない魔法生物は苦手なんだけど
かなり温厚だし、大丈夫な部類には入る。
……アルマジロみたいな魔法生物なので、どちらかといえばコロコロ丸々であったが。

移動する時はやはり万全でないのか
彼女が腕に捕まって来るから、労りながら歩いていく。]


  僕?
  バザーで魔導書でも漁ろうかと思ってたぐらいで……。
  そうだ、今はミラーゴートが帰ってきてるから
  チーズを食べに行きたいな。

[>>86ミラーゴートと言うのは
今は出産のために学園に帰ってきている魔法生物のこと>>54>>79
普通ならカウのチーズが多いけど
この時期ならミラーゴートのチーズも売り出されているかも。

テイクアウト無しで、直接お店で食べる時は
チーズを火で炙ってトロトロにしたものを
野菜にかけて食べる料理があったりする。

……意外と僕、食べてばっかりだな、とは思うけど
それはそれ。]
(95) 2023/06/26(Mon) 11:39:37

【人】 3回生 スノウ


  ウンディーネのお詫びは一緒に探そうか。
  何が良いだろうね。

  ……あ、見えてきたよ。
  あれが僕らが乗ろうとしてる子。

[精霊に対しては、精霊が気に入れば何でも良いが
彼らは気分屋で、法則に従わない事もあるから
出たとこ勝負になるかも。

話していれば
騎乗用の魔法生物がいる場所が見えて来た。
名前は本当にそのままアルマジロというらしい。
動物と間違えない?と疑問に思ったが、こんなに大きいのは魔法生物しか居ないと言われた。そういうもの?
大きさは、高さは僕の肩ぐらい、縦は2.5mぐらいだろうか。
目の前にすると結構大きめ。

貸し出し料としてのお金に、彼らの好物としてのキャベツを購入する必要がある。(動物とは違って完全草食なのだとか)

リリスが想像してたような、フクロウじゃ無かったけど
反応はどうだっただろう。
それはそれとして移動用として1匹レンタルすることに。

ちなみに返却する時は魔法生物クラブの出展場所なら
どこでも良いのだとか。]*
(96) 2023/06/26(Mon) 11:40:07
[明後日のなんて話も、今はもうどうでもよくなる。

舌を受け入れてもらうと、絡ませて、深い口づけをかわす事に。
絡ませて、撫でて…思い出したように止まりそうになっても、逃げたわけではないから、絡め合う為、すぐに思い出す。]

……んっ…っ、……ふっ…

[服の上からでもなぞられると、ピクリと反応するのに、それが中へと忍び込めば唇の隙間より、吐息を漏らしてしまう。
触れられることが、熱い。でも触れられただけで、気持ちいい。
もっとと、躰を擦りつけるよう。

唇が離れ二人をを繋ぐ、糸にほぅっと見つめていたが、フードの事を言われると、一遍してしまう。
淫魔の血より、その一瞬、エルフの血の方が勝つため。

フードを外すと言うのはやはり恥ずかしい事だけではない。
こんな事をしているからか、服を脱がしていいかと聞かれているも同然に聞こえる為。]

……いいですよ。


[声が小さくなってしまったのは、フードを取ってさらすという以上に、裸にすると言うのを同意したようだから。
随分見えていたとはいえ、ちゃんと外した曝す顔は真っ赤である。
見せないようにしてきたから、逸らしたい気持ちもあるが、ちゃんと見せたい気持ちもあって、見上げて、でもすぐに視線を逸らす。

首筋への口づけがくすぐったく、背を逸らすと、何かを探す動きがくすぐったくも感じるが、その間に]

……今度は、フード
だけ
を付けたままっていうのも、いいかもね。

[そんな囁きを落とす。
だけ……と言うところを強調したのは、想像させるため。
フードがついたマントじょうのようなものだけを身に着け、他は何もと言う。
そんな事をすれば、きっと表情は見えないだろうが、それでも覗く唇だけの動きに、どう感じるか。

そんなのをすべて想像と甘い、誘惑を――。
そんな誘惑が終わるころには、下着の戒めも外れていたかもしれない。]

[はだけて肌を晒していく。
それがたまらなく、熱くて、恥ずかしくて……。]

……先輩、お願い……これも、外して?

[男の背から左手を滑り落して、身に着けているブレスレットを見せる。
それは淫魔の血を抑えるためのもの。
それを外してほしいと願う。外せばもう止めるものが無いのは解っているが、無理やり止めるより、解放したいと言う気持ちが大きくなったため。

自分で外せばいいのだが、フードを服をはずして、少しずつ相手の手で曝け出していくのだから、総てを相手の手で、取り払ってもらいたくて。*]

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウの部屋からアルマジロ−

そう、リリスは黒のローブしか持っていません。
それでも一応三着は持っています。毎日着替えもしていますよ。
ただ、学院に入学する際に渡された着替えから増えていないのです。
下着もその時に渡されましたが、その必要性がイマイチ分かっていなかったのと、精霊に近い種族だったからか、自然と一体化できる薄着である事を好む性質があったようです。
それでも一応ヒトの仲間ですし、特に今は社会性と言うものを身につけ始めていますから何だかんだで裸は恥ずかしかったようです。
けれど、ショーツを身に付けたことで「安心してください、穿いてますよ」と、ローブが捲れても気にしなくなる可能性が高いのです。
だって穿いてますからね!

なので、スノウの心配やその行動>>94は、もしかしたら直ぐにみられるようになるかもしれません。
(97) 2023/06/26(Mon) 12:45:28

【人】 宝石人 リリス

「まんまる…大っきい…もちもち?」


頭の中は完全に巨大ぬいぐるみが連想されています。
ですが、ぬいぐるみじゃないとか、別の動物と教えられればそれはそれで楽しみにしているでしょう。
スノウの言う、バザーで魔導書探し>>95も気になるところです。
もちろん、ミラーゴートのチーズも!


「うん、魔導書も見たい。チーズも食べたい!
 全部回れるかな、でも、スノウの言ったの先にしよ?
 私はスノウがいるだけで楽しい!」


それに、スノウは来年は生徒ではありません。
卒業生として遊びに来ることはできるかもしれませんが、まだ卒業しておらずクラブにも参加しておらず、親類縁者がいないので外から誰かを呼ぶ事もないリリスはその辺りの説明を全く聞いていません。
来年も何らかの形で一緒にグランドに参加できたら嬉しいですね。
ウンディーネに関しては頷いて肯定しながら、いよいよアルマジロとご対面です。
(98) 2023/06/26(Mon) 12:46:09

【人】 宝石人 リリス

「…大っきい。」


確かに、リリスとスノウが乗るのですから大きいのは当たり前なのですが、リリスは最初少し怖気付いていました。
スノウの背に隠れてジーッとアルマジロを観察します。
つぶらな瞳に、固そうなのに滑らかに動く表皮。体の下側にはふぁさっと毛も生えていますが他には生えてない様子。
キャベツを購入して、大きさに圧倒されながら近づきました。
すると、キャベツを持っているからでしょう。ふすふすふす、と鼻先を此方に向けてきました。
(99) 2023/06/26(Mon) 12:46:59

【人】 宝石人 リリス

「ひゃっ!?
 あっ、えっと、よろしく…ね?」


ちょっと体を引いてしまいましたが、両手でそっとキャベツを進呈します。
そうすると、上手にもしゃもしゃパリパリ、キャベツを食べ始めました。
はわ〜…、と、ちょっと感動しているのでしょう。
チカチカ、キラキラ、リリスが光ります。
(100) 2023/06/26(Mon) 12:47:22

【人】 宝石人 リリス

「可愛い…。今日は、よろしくね?」


そっと手を伸ばすと、鼻先を撫でさせてくれました。
それでリリスは警戒を解いたのでしょう、ご機嫌でスノウの横に戻ります。
アルマジロに乗るときは横座りで乗せてもらいました。よじ登る形もありましたが、そこは楽をして昨日の魔法陣を使ってしまいます。


「わあ、たかーい!お、っと?」


昨日の空から見た景色も楽しかったですが、何かに乗ると言うのもまた楽しいですね。
けれどアルマジロが動き始めると思ったより揺れたので、ひしっとスノウにしがみついたのでした。

それではまずはどこに行きましょうか。
ミラーゴートが近そうですが、返却のことを考えると遠くのことから済ませても良さそうです。
知っている誰かに会う事もあるかもしれません。*
(101) 2023/06/26(Mon) 12:47:46
[君の視線が私に注がれる。
君によって変わっていく私をみて、
感じる熱気がより肌を焼くような、錯覚を。

疼く身体を知られたくない。はしたないから。
同時に、この火照りを君の手でぐちゃぐちゃに掻き乱してほしくもあった。
未知への恐怖と期待とを孕みながら漏れる音は、
甘さを湛えた声だけではなく。
本能が心以上に正直に、君を求めて身体を濡らしていた。]

っ、ァ、 ぃい、っ。

[吸れるのが気持ち良いの。
舌で、唇で触れられるのが。どうして。
譫言みたいに、考えが脳裏に弾けて刺激に散って。
胸だけでなく、腋や鎖骨と肌の薄い部分に触れられたなら
鈍い電流のような感覚を覚えて、身悶えた。]

[ほしい、と。漠然と思う。泡沫のように浮かぶ欲を
私は持て余したまま君の前で乱れ。
額に汗で張り付いた前髪が、身を震わせた際には歪に揺れる。]

してる。いっぱいじんじん、って。
……どうしよう。ズボン、汚しちゃう。

[薄布では吸いきれなくなりそうな愛液が、
腿に擦れて厭らしく音を奏で
汗がしっとりとさせゆく身体は、火照りを抑えきれない。

指が下肢の方へ向かうのにあわせて、小さく唇から喘ぎがこぼれてしまう。
眉根をよせて快感の波に耐えていたが、下着越しに敏感になっていたところに触れられれば
もう、駄目だった。]

っ、ぃあ?!あ、ぅっ!

[甘えたように喉を震わせ哭く。
刺激に応える声はたかく。秘裂の形に滲む液が、
下着越しに君の指をも濡らしていくだろう。
身を捩り、君にたくしあげられたスカートが擦れるだけで
秘豆が硬さを得ていく。

息を整えるのも難しい。
獣みたいに喘ぎながら、君に抱きついて快楽を散らそうとするが。次々に感じてしまって、難しいのだと躰が語る。*]

[グランドを周りながら
ヨシツネは自分が望むままに
色々と彼自身の事を話してくれた。

兄のこと。生い立ちのこと。今までのこと。
闇に囚われた「兄」と戦い、それで消耗したこと。
初めて聞く彼の話。

それは今まで家族に囲まれて
安穏と生きてきたアカツキからは
想像できないような境遇で
なんだかずいぶん過酷な印象を受けたけれど、
実際のところどうだったのかはわからない。

ただ時折相槌を打ちながらそれを聞いた。]

[初めてのグランド。適当に店を冷やかし、
何か興味を惹いたものがあれば買って。
あてもなく歩き、やがてたどり着いたのは魔道具クラブだった。

あまり人気はない教室に立ち寄り、
ふと言われた言葉にむ…と顔を顰めた。]

…う、それは…そうかもしれないけど…
そんなこと言われても覚えてないものはないんだもん。

ていうかヨシツネくんにそれ言われるの、
なんとなく釈然としないんだけど…

[拗ねたように唇を尖らせる。
まあ、正論だと思う。
記憶のないままに貞操を奪われているって、
改めて口にすると結構な事態だ。
用心した方がいいのは確かにそうなのかもしれないけども。

でもそっちだって自分の精気をあげたから元気になったんだし、
一緒に来ないなら紋を解放するって脅したのは
ほかならぬ彼の方なわけで。

少々理不尽な言い様に思えてジト目になりつつ
渡されたミルクセーキに口をつける。]

それに、一緒にグランド回ってもいいかなって言ったのは…
ヨシツネくんのことは嫌いじゃないからだよ。

そりゃ、いきなりいつもと違う感じになったのはびっくりしたけど
…それはそれって言うか…
一応、仲良しだと思ってるし…

それに本気で危なくなったら結界が発動するはずでしょ?

[まあ既に一度不意を突かれて好きにされているわけなので
あまり説得力はないかもしれないが。
ミルクセーキを受け取り、ごにょごにょと話しながら俯く。
手篭めにしたい、なんて物騒な響きだなあ、と肩を竦めた。]

手篭めに…かあ。状況にもよるよね。

あまりに手に負えなさそうなら
突き飛ばして逃げるかもしれないけど、
まあその時に考えるかな…。
今のところは冷静みたいだし。

[喩え不用心だと言われてしまっても
ヨシツネに対して畏れめいた感情は不思議と湧かない。
剣が強くて、守銭奴な、ちゃっかりしてる同期。
そんな普段の印象が強いからかもしれないけど。]

っていうか。
そっちが付いて来させたくせにさ。
じゃあ怖いから帰りますって言ったらどうするの。

[飲む?とミルクセーキを差し出して尋ねる。**]

「ここ、すごく気持ちいい、みたい。
 ズボンもっと、濡らしていーよ」


 君が少しずつ乱れていく。
それはとても淫らで、雄を誘う雌のそれだ。
哭いた君の声は雄の欲情を求めるものでフォボスは背を撫でていた掌で抱きついてきた肢体の腰を抱き抱えると硬くなっていく淫核の成長を促していく。

 フォボスの肉体は熱くなっているものだから濡れた下着や肌に張り付くズボンは冷えを感じることはないだろう。
だが、布地は濡れると滑りが悪くなるもので腰を動かすと秘裂に布地が食い込み擦っていくだろう。

 快楽に耐えられなくなった表情を見つめて頬に口づけをして、淫核を愛でながら唇を重ねていく。
抱きついたことでたわわな実りはフォボスの肉体に押し付けられて形を歪め、その先端は押し込められてしまうだろう。
身体を捩れば尖りもまた擦れどう動いてもどこかしこに快楽を感じてしまう。

「タリィ、ぬごっか」


 半端に開けた制服はそのままだ。
互いの汗に濡れた衣服は熱気にやられていくだろう。
フォボスは抱きつくタリィの身体を少し持ち上げると股を覆っている布地を脱がしていく。
丸みを帯びた尻から布地を降ろし、片脚ずつ白の下着を脱がすと脱がした下着を掌で広げて眺めた。

 たっぷりと愛蜜に濡れた下着に鼻先を近づけ、くんかと匂いを嗅いで満足顔をすると隅に置いてそこをぐしょりと湿らせる。
タリィを抱えたままに上向きに寝ころぶとこっちにおいでと腰を掴んで持ち上げてフォボスの顔を跨がせる。
巨躯のフォボスを跨ぐにはそれなりに脚を開かねばならない。


「いー眺めだぞ、タリィのがよく見える」


 それなりに股を開いて跨がせたのだ。
フォボスの眼前には濡れた君の秘裂があり強い女の香に喜びを禁じ得ない。
見えるのは女花だけではく、たわわな実りも、君の表情も全て見える。
お尻もいいねとお尻を撫でて、軽く叩いて尻肉を揺らしてまた撫でながら分厚く熱い舌を秘裂に這わせていく。


「おもらししても、いーよ」


 女の身体は至ると愛蜜を噴くのでそう伝え、にっこり笑みを浮かべると君の秘裂に舌を這わせ始めた。
舌先は丹念に襞を舐めていき大きく硬くなった淫核はざらりとした舌の腹で舐めていく。
溢れでる愛蜜を啜り、舐め取り、出所に舌を差し入れて蜜孔までも染めていく。**

【人】 3回生 スノウ

──2日目・アルマジロに乗って──

[>>97やっぱりと言うべきか
リリスは黒いローブしか持っていなかった様子。
一張羅ではなくて、3着らしいけど。
それなら彼女に服を見繕う楽しみが出来たというもの。
黒や白が良いかもしれないけど
黄色やピンク、緑に青など鮮やかな色でも良いかも。
今の黒いローブ姿も勿論似合っているとは思うけど。

違うよリリス。穿いてるのが最低装備だよ。明るくないよ。

彼女の思い切りの良さが仇になってる。
気を付けなきゃだめだよ…?と偶に言うけど、基本的には僕がガードしに行くとこが多かったかも。]


  ……もちもちというか、かちこち……?

[>>98もちもちは多分してない。
説明した後もリリスは楽しみにしてくれているようだったから
僕は良かったと少し安堵するだろう。]
(102) 2023/06/26(Mon) 18:04:44

【人】 3回生 スノウ


  分かった。それなら魔法生物に乗れたら
  魔導書を見に行っていいかな。
  
  一応その前に体力が戻るものを探したいけど。

  ……僕もリリスと祭りを回れるのが楽しいよ。

[>>98来年に関しては来れない事は無いだろう。
有志のボランティアとして来る事も出来そうだし
OBであれば参加できない、と言う事はないと思うから。
その辺りは後で先生や、卒業した先輩にでも聞いてみようか。]


  大きいよね。
  ……ちょっと怖いよね。

[>>99リリスが僕の後ろに隠れる気持ちも分かる。
まだちょっと僕も苦手なんだけど
彼女の手前見栄を張る。温厚なのは間違いないのだけど。
外見は動物とよく似ている。違いは草食なのと、二足歩行のように立ち上がったりはしないぐらいか。後、勿論大きさ。

>>100彼女が好物をあげて
キラキラと明滅してるのを見ると
案外魔法生物飼育クラブとか、リリスに合ってるのかも知れない。
確かリリスはクラブなどには参加していなかったはずですから。
参加していなくても勿論問題は無いのだけど。
……僕との時間を優先したいと言われると、くっ、て唸って悩むけどその後に嬉しそうな表情はする。]
(103) 2023/06/26(Mon) 18:05:05

【人】 3回生 スノウ


  大丈夫?  
  揺れるからね、僕に捕まってて良いよ。

[>>101リリスがアルマジロと交流しているのを
微笑ましく見ながら、彼女の警戒も解けたようなので
2人で彼の背中に乗ることに。
リリスを僕の前に座ってもらい、僕が手綱を後ろから取る。
手綱自体でコントロールすると言うよりは
魔力を流して、進む、止まる、右、左ぐらいの
大雑把な方向を伝えることが出来る。
伝えるだけなので、普通に嫌がって聞いてくれない事もある。]
(104) 2023/06/26(Mon) 18:05:38

【人】 3回生 スノウ


  まず先に元気の出るものを買いに行こっか。
  レモネードが近くにあるみたいだよ。

[と彼女に言った。
レモネードは、ホワイトビーのはちみつを加えたもので
疲れに良いと言われている。
劇的に効くというわけではないけど
移動の際に飲み物があると良いかなと思って。

その後に行く場所は
お腹が空いていればチーズを食べに
まだ大丈夫なら、少し離れた場所の魔導書を探しに行こう。

チーズは魔法生物飼育クラブで出しているお店で
先ほど話したミラーゴートのチーズの他に
乳製品を使ったお菓子などもあっただろう。

魔導書は、高学年の生徒や教師が開いているもので
主に使わなくなったもの、引っ越しに際して
持っていけなくなったものがある。
特にキャメロットで良いところは、生徒の中で
種族の違う生徒が居るので、その種族特有の魔導書などが
偶にあったりするので発掘品があるのだ。

どちらに行くかはリリスのお腹の具合に
任せようかな、と彼女に聞いてみた]*
(105) 2023/06/26(Mon) 18:07:27
だまし討ち同然の僕に対して、それでも彼女は仲良しだと言ってくれる。
わざと「手籠め」なんて強い言葉を使ってみたけれど、それでもまだ僕を恐れるような様子はない。
それは確かに僕にはありがたい事だけど、彼女の考えはあまりにも…。

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「甘い!このミルクセーキより10倍は甘い!」


言い換えれば、「チョロい」とも言えるか。
だから、下卑た噂をするような輩が面白がっているのだろうか。

「――…『僕が怖い』って言われたら、印も何もかも解いて、引き下がるつもりだったよ。
それだけの事をした自覚もあったからね。」

どんな理由があれ、彼女の善意に付け込んだ。
彼女が怒って、僕を拒絶したとしてもおかしくない事をした。
それがわからないほど、自分本位な性格じゃない。

「あぁ、でも、そっか。
だからかな。」

一人呟く。
家族から引き離された僕にとって、甘えられる相手なんていなかった、子供らしく我儘を言える相手なんていなかった。
でも、彼女なら受け入れてくれるから、我儘を言って、僕の幼稚な独占欲を否定しないでくれたから。
だからこそ、彼女を独り占めしたいのだろう。
(106) 2023/06/26(Mon) 18:12:47

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「行こう、グランドはまだまだ始まったばかりなんだから。
次は、君が行きたい所に行こうよ。」

彼女を促す。
初めてのグランドなのに、こんな人気のないところで過ごすなんてもったいない。
すぐに行きたい所が思いつかないなら、また大図書館に行ってみようかと提案してみよう。
あそこなら、きっと今も活気づいているだろうから。

ちなみに、印を外すよう提案されたら、全力で拒否をする。
「独り占めしてる感ないから」と、子供のような理由を告げて。**
(107) 2023/06/26(Mon) 18:13:07
 




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アカツキ
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おやすみ

ターコイズ
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リリス
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