18:52:44

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラと空の上−

やれることからやってみりゃいいさ
性にあうかはあんた次第だろ

[そう簡単に割り切れればはじめから困らない。
少なくとも俺にとっての差別はそういう類の話だし、ステラの抱える話もなんとなくだが同類に思えた。

それ以上を俺が求めるのは余計なお世話というものだろう。]
(13) 2023/06/23(Fri) 10:46:41

【人】 三回生 プラチナ

[どこか躊躇うような視線がブレスレットに落ちる。
ただのアクセサリーなのかと思っていたがそうじゃないらしい。]

十分だよ。
たとえあんたが頭にプロペラをつけて空を飛んでも笑いやしない。
ステラなりにっていうと、どんなんだろうな?

[方法なんてなんでもいいのだ。
だがステラがどんな方法を考えているかは純粋に気になって、聞いてみたら魔道具という答えが返ったくる。]

へぇ、魔道具…どんなのが出来上がるか楽しみだな。

いくらでも協力するからさ。
出来上がったら俺にも使わせてくれよ。

[俺にはできない魔道具という方法を考えるステラがどこか眩しく、協力を申し出ることにしたのだ。]
(14) 2023/06/23(Fri) 10:48:12

【人】 三回生 プラチナ

[その日以来、たまにステラの元に魔道具の進捗を聞きに行ったりもするようになるのだが、未だ道のりは険しいらしい。>>388

彼女の努力の結晶を見届ける事は、3年になり問題行動が増えてしまった俺の数少ない楽しみになった。]**
(15) 2023/06/23(Fri) 10:48:36

【人】 三回生 プラチナ

−違和感−

[グランドが当日に迫った夜、急速な嘔吐感に襲われ目が覚める。
精気が枯渇した時とは違う。もっと嫌な感覚だ。
見ていた夢は異常な程に生々しく、夜通し人の夢の中に潜り込み、夢の中で交わり続ける中には知った顔のやつもいたかもしれないし、知らない顔もいた。

俺は自分の淫魔としての本能を否定したことは無いし、恥じてもいない。
だが本能にただ振り回されるだけなのは、淫魔として格好がつかないと思ってしまう。]

くそっ!

[誰かに魔法でもかけられてしまったのかと疑いたくなってしまうが、きっと違う。
グランドを前日に控えたやつらがはしゃいだことで学院内の精気が濃くなったせいだ。
活力に満ちているやつの方が、精気は美味く感じるし、吸い寄せられてしまったのかもしれない。]
(18) 2023/06/23(Fri) 12:21:13

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日−

[昨夜の違和感のせいで当日は目にクマを作りながら大図書館でオベロンの話を聞き流してしまっていた。

人混みは気になるからいたくないというのが本音だが、オープニングセレモニーをバックレるのもあまりいい気がしない。なによりこのオープニングセレモニーはとても豪華なのだ。
プラネタリウムは所詮プラネタリウムと言うのは無礼だが、本物の空の広大さを知っているからこそ、投影魔術の精巧な出来栄えに舌を巻く。

セレモニーが終われば大図書館を離れよう。
冗談抜きで、今はあまりここにいるべきじゃない。]
(19) 2023/06/23(Fri) 12:21:52

【人】 三回生 プラチナ

[そう思った矢先。
今にも消え入りそうなやつが座り込んでいる。>>9
これじゃまるで干からびたミイラだ。比喩だけど。]

おい、どうした?
気分が悪いのか?

[見て見ぬふりをするわけにもいかず、顔色を覗き込むようにしゃがむと声をかけた。]*
(20) 2023/06/23(Fri) 12:23:25
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a8) 2023/06/23(Fri) 12:30:11

【人】 三回生 プラチナ

−回想:アカツキ−

[アカツキがとても困惑している気がする。
そりゃそうだよな、接点ないしなんなら互いに面を合わせたことも無いもんな。ええええ…ってなるよな。プラチナもそう思います。


咳払いの音と共に、話はスムーズに進んでいく。
きっとアカツキは地頭のいいやつなんだろう。]

理解が早くて助かる。
ちゃんと否定しておくし、覚えておくよ。
俺よりか知らん間に巻き込まれたあんたの方が大変じゃないか?

[差別的であることが当たり前の世界を生きてきたせいで、初対面の相手には差別されないことは期待していない。
つまり気にしないよって話なんだが、アカツキは理解があるように見える。]
(66) 2023/06/23(Fri) 20:05:55

【人】 三回生 プラチナ

それはどうもありがとう。
あんたの言葉が馬鹿なやつらに届くといいんだけどな。

[そう上手くはいかない気がしてしまう。アカツキのせいというより周りのやつのせいだ。]

ともかく、もし変な噂があって困ったら呼んでくれ。
助けられそうな時は俺が対処するよ。

[呼べば飛んでこれるのでそのあたりは協力することを告げて、これ以上はお邪魔そうだし退散するとしようか。]**
(67) 2023/06/23(Fri) 20:06:19

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:ヨシツネ−

喋れてないじゃん。
精力枯れ果てたみたいになってんぞ?

[言ったら本人が怒りかねない気がしたから言葉は選ぶのだが、性行為の後に腰を抜かして歩けないやつと似ている。>>41
諸説あるがあれも淫魔的には精気が枯渇したせいなんじゃないかというのが俺の考えだ。本当に諸説あるが。]

まじで精気枯れてんなら、女の生気じゃなくても文句ないんだったら血ぐらいならやるが?
ほんの延命だからちょっとの間くらいしか保たないだろうし、腹一杯にはならないけどな。

[他のやつには聞こえないように小声で聞いてみる。なんとなく普通の人間じゃなさそうに見えるのは人外の勘だ。]
(68) 2023/06/23(Fri) 20:08:06

【人】 三回生 プラチナ

[なんて話をしていると後ろから声が聞こえた。>>49
流石に皆お祭り気分だしこっちを見て変な噂を立てるやつもいないはずだ。多分。]

よ。
大丈夫じゃないとは思うんだがどうしたもんかね。

[すごく、すごく、大丈夫と言いたい意思が伝わってくるのだが。>>54
申し訳ないが即落ち二コマになる気しかしない。
大丈夫には見えないの多分アカツキも同じ、なのだろうか?

アカツキの方を見ると彼女はこれ以上は相手の迷惑になると思っていそうな顔だ。]

この場合あんたの方が力になれそうな気がするんだが。


[聞こえたかどうかも怪しいくらいの小さな独り言を呟きつつ。]*
(69) 2023/06/23(Fri) 20:08:42
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a15) 2023/06/23(Fri) 20:48:36

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:アカツキと瀕死のヨシツネ−

[精気がなくなりきって限界を迎えたのか、逝ってしまった。いや死んじゃ居ないんだろうけど。]

えー、○○時××分、ノックアウトです。

[腕時計を見る仕草をしてみせた、もちろん腕時計なんて付けてない。
これはもう俺の手に負える範囲を超えている。]

アカツキ、悪いんだけどこいつの事ここから連れ出すか先生呼んできてくんないかな。多分俺じゃ手に負えないやこれ。

[ここまで来てしまったら俺のお粗末な精気じゃ何も解決できないことを悟った。情けない話だが一番役立たずポジの自覚しかない。

俺が女ならあるいは?
そんなことは考えてももう仕方ない。]**
(88) 2023/06/23(Fri) 21:14:40
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a17) 2023/06/23(Fri) 21:18:21

【人】 三回生 プラチナ

−アカツキと瀕死のヨシツネ−

そう。介抱してくれるなら男よりも美女の方がいいだろ。俺がこいつの立場ならそう思う。

[彼がどう思うかは分からない、美女の方がいいっていうのは俺の感想だ。]

じゃあ頼むな…
ええ!?背負えんの!?


[よいしょっと、と軽く人っ子一人背負う印象が全くなかったせいで驚いてしまった。>>106
肩を支えてあげたりを通り越していたのが意外だった。]

アーサー寮ってフィジカルお化け多いんだろうか。


[強化魔法か鍛錬か。どっちにしても末恐ろしい。
アカツキの背を見送りながら畏敬の念を抱かずにはいられなかった。]**
(111) 2023/06/23(Fri) 22:28:30

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:大図書館を出て−

[アカツキに任せたのはいいが、俺に何かやりたいことややることがあるかと言われると別にないから困る。
俺と普段交流がある人間なんて両手に収まるくらいだし、クラブに入ったりしたわけでもない。

なるほどつまり俺はぼっちだ。
]

ナンパでもするか?

[性根はしっかり淫魔だ。だって淫魔だもの。
普段なら周りの目が気になるが、こんなお祭り騒ぎで他人の陰口を叩く暇なんて早々ないだろう。気にしない。

それか、こんな日はターコイズだって忙しいだろうし、ってことはクラブの子たちもなにか販売するだろうし、俺が魔法生物の面倒でも見に行ってみるか。
でも流石に全員とはいかずクラブの誰かが見ているか?

それなら俺はむしろ邪魔だ。

考えているうちによく分からなくなってきた。]
(114) 2023/06/23(Fri) 22:30:52

【人】 三回生 プラチナ


ん?

[ふと見えたのは大図書館を出ていくステラの姿だった。おーいと声をかけようとして、言葉が喉元から出てきてくれない。

とてもグランドを楽しもうなんて顔じゃなかったからだ。>>53
その重苦しい雰囲気は嫌でも目につく。まるで自分を見ているようで、心の奥底に眠らせた普通の人間への劣等感を呼び起こされるような気がしてしまう。

妙な胸騒ぎがしてしまって、人混みをかき分けステラの後を追いかける。彼女に追いつくには一体どれぐらい時間がかかっただろう。]*
(116) 2023/06/23(Fri) 22:33:10

【人】 三回生 プラチナ

−大図書館を離れて:ステラ−

[追い込まれたやつは何に巻き込まれるか分からない。
そこにつけ入るぐらいの重苦しい空気は、邪の物を呼び込んでしまいかねない。
そんな危うさが今のステラにはあった。>>136

それに、淫魔であることを明かされてからは、同じ境遇を持つ者として放っておけないという気持ちも少なからずある。

たとえ余計なお世話だと言われたとしてもそこは曲げられない。]

どこへ行く気だ。

[危うさが恐ろしくなり、思わず掴んだ腕を強く握ってしまう。すぐにそのことに気づいて、ステラが振り返る頃には手を離した。]
(143) 2023/06/23(Fri) 23:37:07

【人】 三回生 プラチナ


ごめんな。

ちょうどステラが見えたから
どこに行こうとしているのか気になってしまって。

[俺に関係ないことではあるし、ステラにはステラの考えがあるだろうとは思っていたんだが、グランドの賑わいから真逆の方向へと進む理由がわからなかった。
だってその先にあるのは…………。

止めなければと勘がいう。]

せっかく見知った顔があったら声掛けたくなるだろ?

[もしかしたらステラはならないかもしれないが。
目を逸らしたことで出来た微妙な距離感が気になりながら、言い訳をするように言葉を並べる。]*
(150) 2023/06/23(Fri) 23:43:16
「おいしそう。」

あれほど弱々しかった腕に力が戻る。
少女の腕を引いて、少女を此方へ手繰り寄せる。
けれど性急にではなく、ゆっくりと抱き寄せる様に。
普通、飢えた魔物なら乱暴にするのだろうけど、そんな風にはしたくなくて。

少女の後頭部に手を添えて、そっと唇を重ね合わせる。
軽く吸い付いて、少女の精気を味わう。
経験なんてほぼ皆無に近いのに、慣れた様に身体が動く。
少数派とはいえ、人からも精気を吸ってきた種族の特性か。

「――んっ。」

身体中に精気が漲る。
もっと、もっと少女を味わいたい。
少女を抱えてベッドへと倒れ込む、彼女が下、僕が上。
そうしてまた、啄むように口づけを落とす。
二度、三度と。

片手が、そっとブラウスの上から胸を揉み込む。
円を描く様に、柔らかく揉み込んで、少女の身体を解していく。
少女をより感じさせた方が、精気も濃くなる。
誰に教えられたわけでもなく、本能で知っていた。

空いたもう片方の手が、ゆっくりとスカートの中へと潜り、少女のなだらかな弧を描く太腿をなぞり上げて、その付け根へと。
そうして少女の秘所を探り当てて、布の上からなぞる。

その間にも口付けは続いていて、身体中に精気が巡り、朧気だった意識は鮮明になって…。

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ通ずる道:ステラ−

[闇の魔術は地下室に眠っているというが、俺を蔑む奴らに復讐したいと常日頃思っていたのだから闇の魔術の事は少しくらい知っている。

その恐ろしさはドラッグと同じだ。]

−−−−−ああ、そうだ。

[嘘ではない、が見抜かれるとも思っていなかった。>>157.
底知れないしたたかさを感じさせる言葉に隠れていたのは棘だったのか、悲鳴だったのか。
俺は上手く感じ取ることが出来そうになく。]

そっちに、お前を救ってくれるようなもんはない。

[まるで知っているかのように言い切ってしまう。
俺だって、地下室の全てを知っちゃいないのに。]
(174) 2023/06/24(Sat) 1:17:13

【人】 三回生 プラチナ

[特に危険な場所に行こうとしたわけではない。
それが嘘だとステラの言葉を聞いていたらさすがに伝わってくるものだ。

外された視線は上へと向かっていて。
この学院も、身体に流れる淫魔という肩書きも、血も、まるで鳥籠みたいに絡みついて息苦しくなる。]

…………。

[ステラの言葉に、しばらく何も言えなかった。
地の底に潜って沈もうとも、鳥籠の中で空を飛ぼうとも、同じことだと気づいてしまっていたせいで、自嘲のような声が、そのまま俺にも突き刺さる。

危険かどうかなんて関係ない。居場所がなければ、そこに身を投げるしかない。分かっているつもりなのに。]

なんかあったんだろうから後で聞かせて欲しいんだが

それはともかく、俺に見つからなくても行くな。
危なっかしくてしょうがない。

[俺はどの立場で物を言っているのか、我ながら手前勝手なお説教だ。視線を逸らされようとも真剣な眼差しで見るのは、本気だと伝わって欲しいためだ。]*
(175) 2023/06/24(Sat) 1:29:42
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a28) 2023/06/24(Sat) 1:40:11

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ行く道:ステラ−

[ステラはこの先にあるものを知っている。>>190
どこまで知っていようとも、危険であることはわかっている。分かっていて、行こうとした。
そんなの何も知らないやつが興味で行くよりもずっと危険だ。>>190

だがそもそも俺にはステラを止める権利などない。
一度使ってしまったことのある俺には、本来止める資格すらないんだ。

つまりこれは100%わがまま。後は向こうが折れてくれるか折れないか、だが。]

…………わかったよ。
今はそれで充分だ。

[確約できないというのは正直な感想なのだろう。>>191
実際俺は行ってしまったことがあるし、その気持ちが分かるだけに、これ以上の答えをステラに求めてはいけない。

話がまとまれば、もうステラの邪魔をするつもりもなく、ここを離れようと思うのだが……]*
(206) 2023/06/24(Sat) 10:46:01

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ行く道:ステラ−

[絶対に行くなとぶん殴ってでも止めてやれるだけの気概は本来普通の人間なら持てていたのだと思うと、気分が重くなる。同じ境遇の同胞とも呼べる相手が地下深奥へ沈もうというのを止めるだけのことも満足にやりきれない自分にも嫌気がさす。
まして昨夜の寝不足も重なれば体調も万全とは言い難い。

けどそんなことはステラには関係ないはずだし、言うつもりも無かった。
だが目のクマを指摘されるとなんの言い訳も出来ず。>>211>>212

心配で止めたつもりがこっちが心配されるという醜態をさらしてしまった。]
(223) 2023/06/24(Sat) 13:31:27

【人】 三回生 プラチナ

[格好つかず情けなさに包まれるが、事実休めるならその方がいいことは自覚している。
それに熱気に紛れた人の強い精気は万全じゃない俺にとっては重たくもある。
どんなに美味そうな焼肉だって体調が悪かったら美味そうに見えない時もある、それと同じ感覚。

ただ休む場所、空、と答えかけて思いとどまる。
不調の俺が空へと飛んで、もし魔力が維持出来なかったらと思うと恐ろしい。二人仲良く墜落だ。
他にお勧めの場所があるかと言われると、ない。]

部屋?

[回答に困っていると、ステラから提案が。
俺の部屋なのか、ステラの部屋なのか。
ステラが提案するということは多分後者なんだろうが、真っ先に思い浮かぶのはステラが気にしないのかということ。
やましいことがなくとも、いままでの比じゃないくらい変な噂でも立てられそうだが。]
(224) 2023/06/24(Sat) 13:34:40

【人】 三回生 プラチナ

ステラが構わんなら…

[迷惑じゃないならありがたいと言おうとしたが、顔を逸らされてしまったのでこれ以上は口に出しちゃいけない気がする。]

…………なんか買ってく?

[他に話題を探して販売ブースの方を指さし。
それくらいなら俺も耐えられるし、邪魔するなら手土産でもひとつどうかと。]*
(225) 2023/06/24(Sat) 13:36:07

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ行く道:ステラ−

[ステラを止めようとしてやや興奮状態だったせいもあってか、いつもみたいな余裕はまだ取り戻せない。
知られてしまった以上、ステラに抱かれる印象が変わっても仕方ないことだ。

だがそれと部屋へ行くことへの気まずさは別問題だ。>>233]

それは…そうだよな。
ステラからの提案だもんな…。

けど、まぁ。誤解はされるよな…。


[改めて部屋と言われると気まずさを誤魔化すことも出来なさそうで。
誘った側のステラの声が次第に小さくなっていく。ステラが頑張って言葉にしてくれたおかげで俺は誤解せずに済んでいるが、他のやつは別だ。

けどそれも気にしないということなのだろう。>>234]
(258) 2023/06/24(Sat) 16:54:11

【人】 三回生 プラチナ

…………そうか。

[ステラが気にしないと、目でも訴えてくる。
それを聞けて俺も少しだけ安心できた。
肩の荷が降りれば、肩に重苦しく乗っていたものがさっきよりも軽くなる。

ステラになにか食べたいものがあればと思うのだが、俺もあんまり詳しくはない。
飲み物というのは魅力的な提案だった。]

そうしようか。
飲み物なら一つだけ知っている場所がある。
魔法生物の飼育をしているクラブの店なんだが
せっかくだから売上貢献しておきたいんだ。

ターコイズがいるといいんだが。


にしても、すごい人の量だな。

[売上が魔法生物のために使われる最高の場所だ。>>26
完全に俺の都合で選んでるのがちょっと後ろめたいが。

身体がでかいのでステラと歩幅を合わせながら歩き出したはいいが、本当に人が多い。
ごめんよと人をかきわけてもいいが、それだとステラとはぐれる可能性もあり悩みどころ。
どうするか考えながら、ステラの囁きに耳を傾け。]*
(259) 2023/06/24(Sat) 16:54:52


――― え?


[不意にその手に力が籠り、
彼の方へと引き寄せられる。

目を見開き、ぽかんとしているうちに
そっと唇が触れる感触があって。

何が何やら分からないうちに
どさりとベッドに身体を倒されて
啄むような口づけが何度も落ちてくる。]


……ふっ、 んぁ…っ

[戸惑っているうちに
その手がブラウスの上から胸へと触れて。
恐らく手の中に収まる程度の胸を
柔らかく揉みこまれて甘い声を漏らした。]

よ、ヨシツネ、くん……っ ぁん……
んん……♡

[スカートの中に手が侵入し、
細く柔らかな太腿を辿って上へ。
下着越しに秘所をなぞられれば
さすがにぴくんと腰が跳ねた。

抵抗しなければと分かっているのに、
熱を持った手つきに身体から力が抜けて行く。
繰り返される口づけの合間に息を荒くし
トロンと目を細めて。]

えっと……その……
ヨシツネくん、精気が足りないんだよね……?
倒れてたのも、私を襲いかけたのも、それが原因……?

[おずおずと様子を窺う。
プラチナが「あんたの方が力になれそう」
と言っていた意味を、ここに来てようやく察した。
つまり彼はこういう事態を見越していたのかもしれない。淫魔だし。]

……あの……さ、
まだ、その、足りない感じ?
もうそうなら……私に何か出来ることってあるかな。

ほ、ほら、またどっかで倒れても困るし……


[じわ、と頬を赤らめて尋ねてみるけども。**]

「うっ…。」

彼女に尋ねられて、却って答えに窮してしまう。
正直、まだまだ万全とは言い難い。
地下での出来事で、ほとんどの精気を使いつくしてしまっている。
彼女の申し出は渡りに舟だ。
けれど素直に頷けないのは、「彼女とこのまま身体を重ねたい」と邪な心が芽生えている事に気付いていたから。

このまま彼女と一線を越えてしまっていいのかどうか、暫く理性と欲がせめぎあい、それからようやく答えをだした。

「も、もう少し、精気を吸わせて欲しい、です。」

これは精気を吸う為、だから仕方がない。
そう自分に言い聞かせた。

「力、抜いてて。」

彼女に告げて、再び唇を重ねようとする。
触れ合う直前、本当に良いのか数舜躊躇って、それから意を決して口づけを落とした。
両手で彼女のブラウスのボタンを探り、一つ、また一つと外していく。
途中上手く外せなくて、何度も失敗しながら。

先ほどおぼろげな意識で襲い掛かった時とは、真逆のような手際の悪さだった。

ようやく彼女のブラウスをはだけさせて、露わになった彼女の胸元へ、そっと指をあてた。

「えぇと、確か。
こう。」

彼女の滑らかな肌を指がなぞる。
相手に快楽を刻む紋、邪な目的ではなく不慣れから来る痛みなどを緩和する為の処置。
相手から精気を分けてもらう為の手段。
初歩的な印なので、彼女の意志ですぐに打ち消すことのできる程度のもの。

「これで、紋は効いてるはず。
どうかな?」

どの程度の効き目かわからず、ただ実技として教えられた通りのもの。
彼女の様子を伺いながら、ブラウスの上から胸を揉み込んでみる。

ただ、一つ誤算があるとすれば、自分にとって「いつも通り」であった事。
自身の力を抑える指輪を外していた事を、すっかりと忘れて。
だから、彼女に刻まれた印には過剰なまでに強い効力が込められてしまっている。
彼女の魔術への抵抗にもよるが、場合によっては服が擦れただけでも身悶えてしまう程だろう。*

[尋ねればヨシツネが言葉に詰まり。
それから少し考えるような間の後、
彼が出した答えは――]

う、うん…分かった……よ…
私でいいなら…その、手伝う…から


[かああ、と顔を赤らめてこくりと頷く。

アカツキは生娘ではないし、
実際抱かれたことも一度や二度じゃすまないわけだが
なんせそのあたりの記憶が曖昧になっている為
完全に素面でその手の事に及ぶのは
何だかんだ初めてかもしれないわけで。

これはあくまで精気を分ける人助け、とは言え
どうにも気恥ずかしくてベッドの上でもじもじし。]


ん…………

[促されてそっと目を閉じれば唇が降って来る。
触れるだけの優しいキスも
もたもたとブラウスのボタンを外す姿も
なんだか付き合い始めたばかりの男女の営みみたい、なんて思って
勝手に気恥ずかしくなったのは内緒だ。]

……これで、精気が分けられるの…? 

[はだけたブラウスの隙間、白い素肌に紋が刻まれる。
あまり難しい式ではないようだが。]


どうだろ…私の方は特に変な所は……
ひゃぅんっっ!?!?


[さっきと同じように胸を揉まれた瞬間
電流のように快感が走り抜ける。
びくうっ、と大きく体を跳ねさせて。]

あっ♡や…っんんっ、
よしつね、く…んっ…!!

[先程とは全く違う快感の強さに
自分でも何が起こっているのか分からず
彼が手を止めるまで四肢をびくびくさせながら
甘い声で悶え続けるだろう。**]

【人】 三回生 プラチナ

−物販ブースへ:ステラ−

[淫魔として生きている以上色恋の噂は相手の品格を損なわせてしまうとよく知っている。
それはステラも分かっているだろうと思ってしまったせいか、勘繰りに気づくことは無いまま。]

ステラも?なんだ奇遇だな。
それなら尚更行くべき……あ、差し入れとかないや。

[ステラからかなり遅れて差し入れがない問題に気づいた。しょうがないからまた後でもう一度来ようと心の中で思い。

ターコイズだけがそうというわけでは無く、友を守り育ててくれる彼女達は恩人だ。
ただ話しやすさで言えばクラブ内じゃ彼女がダントツ一位だというのはその通りだから特別感はあるだろう。
ただそれがステラにどんな影響を与えていたかなんて思うはずもなく。]

ん、そう。俺にとってはあそこの魔法生物は友みたいなもんでさ。
友が普段から色々世話になっているし、その礼もしたいと思ってるんだ。

[それと、彼女の言葉に救われたことがあったから。
ステラにも同じような言葉を言えるようになれればいいと考えたこともあった。
俺はターコイズほど上手くは言えないが。]
(297) 2023/06/24(Sat) 19:38:40

【人】 三回生 プラチナ

え?

[飼育クラブのところに行けば手は離すと。>>274
周りの目は気にしないのだろうと思っていたから意表をつかれた。ターコイズは当然のこと、飼育クラブの子らがこっちに酷いことを言うとは思えない。
ステラは何を気にしたのだろうか。

で、飼育クラブのブースに行ってもターコイズらしき姿はなかった。]

本当だ。忙しいのかもな。
繁盛してるってことだろうか。

[それかデートにでも誘われたか。いや、これ以上の勘繰りは失礼だ、この辺でやめておこう。
そういえばさっきステラが言ったことの意味を聞こうとしたが、手は離されていなかった。困ることは無いし別にいいかと繋いだままにはしておくが。]

そうだな、やっぱミルクセー…

[隣を見るとステラが驚くくらいアイスの方を向いている。
ステラさんあなた意外と分かりやすいのね。
]
(298) 2023/06/24(Sat) 19:41:19

【人】 三回生 プラチナ

…………アイスとミルクセーキ両方買っていくか?

[感情が豊かなのはいい兆候だ。人の目を気にして誤魔化すよりずっといいことのはず。

冷たいもので気分を休ませようと思うのなら、飲み物でもアイスでも変わらないしいいだろうとステラにはこんな提案を。]*
(299) 2023/06/24(Sat) 19:42:32
「わっ!」

彼女の身体が跳ねて、驚いて手を引いてしまう。
予想外の反応、教えられた時はこんな風になるなんて聞いていない。
それに、経験の少なさから彼女の状態が普通ではない事も気付けない。
単に印がこういうものなのか、彼女との印の相性が良かったのか、思いつくとしてもその程度。
これでいいのかどうか、困惑してしまう。

けれど、同時に喉が渇くような昂りも覚えている。
彼女の甘い声、四肢を振るわせる姿。
そのどれもが、僕を惹きつけてやまない。
もっと聞きたい、もっと見たいと。

「ぬ、脱がせちゃうね。」

カラカラに乾いた喉で、なんとか言葉を発した。
再びゆっくりとブラウスのボタンを外していく、今度は一番下まで。
彼女の前を開いて、白い上半身を晒す。

「――き、綺麗、だよ。
ホント、ホントに!」

素直な感想を述べる。
彼女の緊張を解せればと思って、なんとか言葉を紡ぐけれど、どうしてもつっかえてしまう。
両手で彼女の胸を覆う布を外そうとして…方法が分からず、やむなく上へと押し上げる。

そうして露わになった先端に、そっと口付ける。
不慣れで遠慮がちな動き。
印が無ければ、ただの拙い愛撫だろうが今の彼女にはどうだろう。
歯は立てず、唇で吸い付いて、時折舌でつつく。
一しきり愛で終えれば、反対側へ。

緩やかに、穏やかに、彼女を解していく。*

【人】 三回生 プラチナ

−物販ブース:ステラ−

良心?

[動物たちに対して良心を痛めることがあるのだろうか。密猟者たちが思い浮かんだがその手のやつらはそもそも良心なんか痛まないだろう。>>307

それが動物の素材を貰い道具を作ることだと言われれば、その動物が許してくれたなら、分けてもらったということでいいのではないだろうかと言うだろうが。]

まあ今生の別れじゃないんだし
また後で会えるだろ。

ステラもターコイズとは友だろうから
今度遊びにでも行ってみたらどうだ?

[残念という言葉に励ましのような言葉を重ねる。>>308ターコイズのことを愛称っぼい呼び方で呼んでいたから勝手に友人関係だと思っている。
ステラと一緒にターコイズに会いに行ってもいいんだが、その時は俺が邪魔な気しかしないから中々言い出すことは難しい。]
(324) 2023/06/24(Sat) 21:19:53

【人】 三回生 プラチナ

[最初出会った時の視線は、てっきり似た境遇の相手に声をかけようとしてかなり頑張ったコミュニケーションの成果だと思っていたが。
実はステラの癖だったなんてこともあるのだろうか。

理由の分からない沈黙に戸惑い始めていると、先に沈黙を破ったのはステラの方だった。>>309]

食べ飲み比べだな。
せっかくだからシェアするのも面白そうだ。

[どちらにするか聞いてきたステラにはそう返して、ステラが問題なさそうならアイスとミルクセーキをひとつずつ頼もう。
ふたつずつだと完食出来なかった時が大変な気がするから。]
(325) 2023/06/24(Sat) 21:20:30

【人】 三回生 プラチナ

[頼んだアイスは持ってあげようと思ったがそうなったら手が塞がる。ステラは手を繋ぐのとアイスを持ってもらうのならどっちがいい、と聞きながら飼育クラブの子達に礼を言う。]

ステラは他に寄りたい場所、あるか?

[俺の体調の心配をしてくれてるのだろうけど、せっかくならステラの行きたいところには今のうちに行っとくべきだと思って聞いてみることに。]*
(326) 2023/06/24(Sat) 21:25:29
ん、ふ……っ

[驚いた素振りを見せたヨシツネが
ゆっくりとブラウスを脱がせて言って
その衣擦れすら性感を拾ってしまう。]

ぅ、……んん、あ、あり、…がとぉ……っ
はぁっ…… ん……

[自身の身体を見て誉め言葉を告げる彼に
ハアハアと息を荒くしながら礼を告げた。
普段ならもう少し恥ずかしがっていたかもしれないけれど
快感の波がまだ過ぎ去っておらず、余裕がない。]

ひうっ…!!

[おずおずとブラジャーを押し上げた彼が
既に硬くなり始めている乳頭に触れて
びくり、と弾かれたように跳ねる。]

【人】 三回生 プラチナ

−物販ブース:ステラ−

分かるような分からんような…

[後は俺というよりはその魔法生物に謝るべきだとは思うが、良心の呵責なら謝りにいくだろうし余計なお世話だろうか。]

え、違うのか?
愛称って仲良いやつにしか使わないと思っていたよ。

[自分は友達だと思っていても相手が友達だと思ってくれている自信が無いという話ならそれはもうよく分かるので同調しかしないだろうが、俺やステラは相手へ被害がいく可能性も考えなければならない。

愛称呼びを許しているってことはそんなに悪い関係ではないだろうけど、こればかりは差別意識のしわ寄せだから仕方がない。]
(347) 2023/06/24(Sat) 22:53:22

ん、あぁっ…!ふぁぁあん……っ♡
あぁぁ……! ひゃっ、んん…!♡

[愛撫はあくまで緩やかで、遠慮がちなもの。
けれど今のアカツキには刺激が強く
甘やかな声を押さえることが出来ずに。

舌で愛でられ、突つかれているうちピンク色の乳首は
ぷっくりと硬くなり、存在を主張するだろうか。
その間も腰を捩じらせながら
きゅうっとシーツを握りしめて悶える。**]

【人】 三回生 プラチナ

そう。駄目か?
あっ、一応気を遣うところは遣うぞ?
男と同じスプーン使ってたら嫌だろうし…

[差別意識は微塵もないが間接キスとかは気にした方がいいかなと、的はずれな考えを持っていることは伝わってしまっただろうか。

ステラの願い出には当然だと頷いただろう。
それと同時に、どこか怯えたような彼女に過去の自分を重ねてしまう。

そういえば前に淫魔の唾液を摂取すると発情するって言って逃げたやつがいた。全く失礼にも程がある。よくない、そういうのは。俺はものすごく傷ついた。

ので、ステラには怖がらなくていいと伝えよう。]
(349) 2023/06/24(Sat) 22:55:25

【人】 三回生 プラチナ

[ステラが手を繋ぐ方を選んだのでそのまま手を繋ぐ。
言っといてなんだけど結構えぐい二択だった気がする。気のせいだろうか。]

……そうか。
まあまだ時間はあるし、後から気になったものが出てきたらそん時行ってもいいかもな。

[本当にないのか、今は行こうと思わないのか、どっちにしてもつま先が向いたのは寮の方。

同じ寮でも知り合いじゃなければ一切話さないというのも珍しくない。初めて声をかけたあの日までは同じ寮でも話すらしなかったのに、年月が織り成す変化に感慨深さを覚える。

人混みを抜けるまでは自分が前に立って歩くが、抜けたあとはステラの隣を歩いて寮へと向かおうか。]*
(350) 2023/06/24(Sat) 22:55:59
彼女の鼻に掛かった甘い声が、理性を溶かす。
舌で胸部の先端を愛撫する度、少しざらつく肌の質感と体温、何とも例えようのない味が口の中に広がる。
このまま、衝動に任せてしまえればどれほど楽だろう。
でも、そんな事をしたら腕の中の華奢な身体は壊れてしまいそう。
喉を乾かす程の劣情よりも、彼女を大切にしたい心が勝っていた。

片手をゆっくりと下らせる、彼女を驚かせないように。
指先でスカートの端を摘まんで、少しずつ、少しずつ捲り上げていく。
焦らしているのかと思う程に、緩やかに。
捲り上げられるにつれて、彼女の下半身が露になって…すっかりと彼女の下腹が露になった。

「触る、ね。」

「どこを」と、明確に言葉にする勇気はなかった。
そろそろと、片手が露になった彼女の下腹をなぞる。
向かう先は未だ隠された彼女の秘所へと。
やがて下着の縁にたどり着いて、指の先から一本、二本と手が下着に潜っていく。
そのまま手は降り続けて、程なく彼女の秘裂へとたどり着いた。

「わぁ…。」

指先から伝わる感触に、感嘆の声が漏れる。
どうするべきか暫く指先を迷わせて、それから秘裂全体を指でなぞり上げる。
中指で一番下から、一番上へ。
そこまでたどり着いたら、また一番下へ、繰り返し。


そうやって十分すぎるほどに解し終えたら、指の先から彼女の中へと潜り始める。
時間をかけて、ゆっくりと。
続いて二本目、三本目。
互い違いに動かして、彼女の中を解していく。
そうして、また十分すぎるほどに時間をかけて彼女の中を解し続ける。

「その、ごめん。
僕も、そろそろ我慢できそうになくて。」

喉の渇きはいよいよ耐えられない程になっていて、自身の下腹に熱が溜まっているのがわかる。
優しくしてあげたいのに、既に理性は解けかかっている状態だった。*

【人】 三回生 プラチナ

−物販ブース:ステラ−

[ステラの答えは歯切れが悪いようだった。
頭を振ったらフードが落ちるのではないかと心配になって、一度手を離すとフードを深く被り直してやり、また手を繋ぐ。

これだけ精気が溢れればその影響が互いに出ても不思議じゃないが、ステラにはまだ目立った異変は起きていないようだ。
まさか彼女が上手く抑えてるとは知らないまま、とりあえずここを早く離れることだけを考えて。]

それはそれでだが…
とりあえず、やめておこう。俺もそう思う。

[ちなみに俺とが嫌と言われなかったことで守られた命があったことは言うまでもない。]
(370) 2023/06/25(Sun) 0:32:41

【人】 三回生 プラチナ

下調べか。いいなそれ。
確かどっかでパンフレット貰えなかったか?

[どこでどのクラブが何を販売しているパンフレットが配られていたことを思い出す。多分その辺でもらえるだろう。

この話を続けると、きっと互いに負の感情で気持ちが沈むような気するからステラの返事に甘えてこの話題は切り上げようか。>>368

フードがどれだけ大事か、少しは分かるつもりなので自分に出来る配慮はしたつもりだが。どうやら落ちることはなかったらしく安心する。

手は………………。まだ離さなくてもいいかなと。]
(373) 2023/06/25(Sun) 0:34:06

【人】 三回生 プラチナ

[ステラの部屋へと向かう途中、寮で何人か生徒とすれ違った気がするが、陰口らしいものは聞こえてこなかった。流石に3年間報復を喰らいすぎて大人しくなったのだろうか。

気にせず寮に入った後は、今度は誘導される側へ。
ノックの返事がなくて安心したのは黙っておこう。]

お邪魔します。

[入ると対称的な部屋が目に映る。部屋の形自体はよく見慣れたものだが。
部屋同士の異なりが、まるで住む世界が違うような線引きにも見えて。気にしすぎと言われるのは承知の上でどうも気にしてしまう。
どうやらシンプルで飾り気のない方がステラのもののようだ。]

ああ。ありがとう。
俺、ほかのやつの部屋入ったことないから緊張するな…

[そして気づく。選択肢は床とベッドしかないと。
さっきの俺程では無いけど中々の二択だ。
ベッドは気が引けるからと選んだのは床だった。]
(374) 2023/06/25(Sun) 0:35:57

【人】 三回生 プラチナ

[床に座って、あまり物色するのも失礼だろうからと目はなるべく泳がせないように頑張るのだが、落ち着かないのは仕方ないことだと許してくれないだろうか。]

俺の部屋は汚れまくってるからさ。
床に座れるだけで感動する。

[感覚が狂っているのでもしも多少整頓ができていなくても俺にとっては綺麗な部屋だし、整頓されていたらそれはもう拍手すると感想を伝えて。]*
(375) 2023/06/25(Sun) 0:37:07
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a42) 2023/06/25(Sun) 0:46:22