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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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クールダウンしたので安心。

「了解しました。
それは有難いですね、殺す理由が出来ないことを祈っておきましょう」

軽ーい祈りを捧げておいた。

キエは、声をそっと潜めた。
(a19) 2022/06/07(Tue) 2:28:45

「は?自惚れんな」
「死んだことないから怖いんだよ」

「ドMがいてくれりゃこっちが死なずに済むんだけどな」
「名乗り出てくれドM」

【人】 神の子 キエ

>>67 アマノ様
「心の準備くらいあってもいいじゃないですか。
まぁ、得た心の準備は『舌だけにされる』かもしれない、くらいですが」

話したくない部位を隠すために、すらすらと口は回る。

顔色ひとつ変えずに穏やかに言ってのけ。

「………、」

ただし、続いた言葉には少しの間口を噤み。
(69) 2022/06/07(Tue) 3:50:31
「さて、次のおもちゃを決めましょうか」
投票会議が盛り上がっているうちに、話を進めておくつもりだ。

「ヴァレット、殺したい相手はいますか?」

キエは、ふらふらとどこかへ。
(a24) 2022/06/07(Tue) 16:03:56

【人】 神の子 キエ

>>78 アマノ様
それ以降、この男はすっかり声を潜めてしまう。
そんな言いたくないもん、だらけの話題になってしまったからだ。
(79) 2022/06/07(Tue) 19:21:49
わふぉん、わふぉん!


本日も鳴き声の練習。昨日よりちょっと響きが強そうかも。
上達度86くらい。

「ころしたい?は、わかんないー。
たべてみたい気がする、は、ちょとあるけど、とっとく!」

意外かもしれないが、美味しいものは最後に残す派。

「トリガーは? すききらい、あるって言ってた。
とられないうちに欲しい、ある?」

あらゆるものが軽量化・小型化されている現代において、囚人の申請したものはどれも旧時代のアナログなものだ。旧時代であればたっぷり時間をかけて行われているチューニングが既に終えられているのは流石監獄といったところだろうか。

指先を弦にかけ、弾く。
指先をすり抜けていくと同時に鳴る音に表情を和らげた。

……ああ、これだ


囁くような呟きの後、椅子に腰かけ高さを調節する。両足をハープ――グランドハープ、あるいはペダルハープと呼ばれるクラシック向きの代物だ――下方のペダルにかけ、近くに置いた楽譜台に載せた楽譜をぱらぱらとめくる。
こちらに来て暫くしてから申請した中で演奏したいものを見繕っていたから、それを申請し直した。弾き語りならぬ引き歌いの曲を選んだ。

喉の調子を確認。死も病気も克服した時代だ、喉をやられているようなこともなく万全で。
ハープを抱き込むようにして、それから――奏で始める。

澄んだ音が響く。澄んだ声が響く。
普段の声音と異なる優しい音で歌うのは望郷の歌だ。

旅立ちの朝露に濡れながら帰郷を約束する様。
野に咲く花に懐かしい人の面影を見出し、雲にあの日の夢を見出す様。
懐かしい故郷の情景を、今となっては夢の跡となり久しい場所を思う様。

本来ハープで演奏する曲ではないが、そこはアレンジしてしまえばいい。

……〜…君……こと……♪


澄んだ音が響く。澄んだ声が響く。
僅かに潜めた優しい音で歌うのは  の歌だ。

演奏は、歌唱は、暫くの間続く。

キエは、ロビーに来てこっそりお夜食。ショートケーキvil牛乳drink
(a32) 2022/06/08(Wed) 1:13:23

キエは、ショートケーキ率高すぎて困っている。おろおろ。
(a33) 2022/06/08(Wed) 1:13:50

【人】 神の子 キエ

「うわっ、レヴァティさん、出てます出てます、汚れちゃいます」

ンダバァ……を目撃。
したが、別に拭いてあげるとかはしない。
(83) 2022/06/08(Wed) 1:21:09
キエは、まず臭いで駄目
(a35) 2022/06/08(Wed) 1:30:50

【人】 神の子 キエ

「あっ、いいえ結構ですというか近付けないでいただけますか……?」

鼻と口を覆い隠しながら、じり……とレヴァティから距離をとっている。
ノーセンキューの構え。
(85) 2022/06/08(Wed) 1:32:18

【人】 神の子 キエ

「嫌ですって!だってもう臭いが既に
うえっ
、酸っぱ苦えぐ臭いですもん……!」

近付かれた分後ろに逃げてる。
広々空間
(87) 2022/06/08(Wed) 2:03:26
キエは、幾らでも逃げられそう。
(a36) 2022/06/08(Wed) 2:04:15

【人】 神の子 キエ

「何にも安心できませんってばぁ!」

ダッ!と逃げ始めた!
全力疾走……というよりは、適度に距離を取り、レヴァティの出方を窺っている。
つまり、←こんな顔をしておきながら、遊んでいる。
(89) 2022/06/08(Wed) 2:15:02

【人】 神の子 キエ

様子を窺ってはいたので、転がされた何かーー何かを理解してはいない、男は直接レヴァティが種を芽吹かせるところを見てはいないーーそれ自体は避けることが出来た。
だが、芽吹いた後はどうしようもない。

「わっ!?」

全く予想外、驚いた声を上げて躓き、その先へ前のめりに転んだ。
転んでからは割と鈍臭い。もたもたと起きあがろうとしているが、大幅なタイムロス&隙!
(91) 2022/06/08(Wed) 2:41:47

【人】 神の子 キエ

ギュ!されて顔がキュ!となった。
迫り来る嫌な臭いとヤバい飲み物!

「……
や、


反射的に、すっ、と大きく息を吸った。
大声を出すもしくは悲鳴を上げるような予備動作だ。
すぐに離れるか口を塞ぐなどしなければ、この男は大声を上げるだろう。
(93) 2022/06/08(Wed) 2:51:33

【人】 神の子 キエ

YAME、!!


声は出た。出てしまった。
途中で口にノニが入り言葉が途切れようと、
一音でも出てしまった。


すぐそばにいるレヴァティは勿論聞こえてしまっただろう。
そうでなくとも、もしこの場に、ロビーにいた者がいれば。聞いてしまった者があれば。

その者たちは、全員、強制的に酷い嫌悪感が胸中を渦巻くことになる。
(96) 2022/06/08(Wed) 3:13:03
神の子 キエは、メモを貼った。
(a41) 2022/06/08(Wed) 3:13:31

キエは、ノニジュースの酷い味と臭いにのたうち回っている。
(a42) 2022/06/08(Wed) 3:14:31

【人】 神の子 キエ

「は、……はぁ……うぅ……
酷い……最悪だ……私が何を……


大半飲み込んでしまったので、喉の奥まで味と臭いが染み付いてしまった。
床に転がったまま、モゾモゾと丸くなった。拗ね。不貞腐れ。

恨み言のように呟いた声にも能力は乗っていたが、こちらは小さすぎて誰の耳にも入らなかっただろう。

捨て罵声もちゃんと受け取りました。追い拗ね。

デニッシュとショートケーキがその辺に放置されている。
(99) 2022/06/08(Wed) 3:38:58
キエは、暫く不貞腐れた後、よたよたしながら部屋に戻った。
(a44) 2022/06/08(Wed) 4:19:38

あ お ー ん ・ ・ ・

赤窓によく映える光だ。
「そちらも上手になりましたね。…こほん」咳払いをして話を戻す。
残しておく発想があるのは確かに、意外だった。

「二人ほど遊び相手を用意したので、そこは避けたいところですが…他の者に対しては特に決めていませんでしたね。処刑は現状看守に傾いているようですし、こちらとしても望むところです」

キエは、ふらふらと探索。女中室roomとかに辿り着くかも。
(a54) 2022/06/08(Wed) 21:32:28

キエは、そんな部屋あるのか……となった。
(a55) 2022/06/08(Wed) 21:32:49

キエは、戻れなくなった
(a56) 2022/06/08(Wed) 21:43:46

【人】 神の子 キエ

「あれ……?確かこっちに曲がるとロビー……あれ……?」

立派な迷子になった。
(103) 2022/06/08(Wed) 21:44:45

【人】 神の子 キエ

>>104 助け舟候補さん
「おや、これはどうも」

ううーん、みたいな顔をしていたが、話しかけられればちょっと回復した。

「ロビーに……戻りたくてですね……」

迷子であることを遠回しに白状した。
(105) 2022/06/08(Wed) 22:33:50
 
「────」

整えていた刃が、手からの振動を伝い僅かに鳴った。

“そう言えばアイツは歌が好きだったか”
この監獄に来て幾年月経ったか、
嫌でもその記憶を引っ張り起こさせる。

意味のない事と、当時は思っていたが。
あの日、確かに彼女の歌を聞くことに価値を──
否、喜びを見出していた事を、歌を聞くと思い出す。

『みてみて、ハルカちゃん!』


彼女だけを守りたいと思っていた訳ではなかったけれど。
彼女だけが守られないなら、 全てが、どうでもよくなった。

キエは、ロビーの状態に気付いていないので、ロビーに帰りたがっている。
(a63) 2022/06/08(Wed) 22:50:09

「多芸だな。……だからか。
 随分と懐かしいもんを思い出したよ」

その歌が一息ついた頃を見計らって声をかける。

「こいつも随分喜んでる。まあ、こっちに聞かせるためじゃなく偶然拾ったんだろうが……ありがとな」

キエは、どこからかなんか大きな音がした気がした。
(a70) 2022/06/08(Wed) 23:32:55

「好きだったんだ」

誰が、何を、とは言わない。余韻に震える弦を掌や指の腹で優しく抑えて音を止めた。

「どういたしまして。とはいえ、音が届いたところで何も届かないこともある、だから……こちらこそ。聴いて、受け取ってくれてありがとう」

【人】 神の子 キエ

これはニアに道を聞くか連れてきてもらうか、もしくは自力でなんとか頑張ってロビーに戻ってきた時空。

ロビーに辿り着いて、ウェディングケーキを見て、ちょっと固まった。

「…………またですか?」

でっかい。
(109) 2022/06/09(Thu) 0:35:18
「おお〜!」

なんか輝いてる気がした。高貴な遠吠えかも。

「トリガーも、とっとく? わかった!
むむ……ん。」

写真入りの名前リストを表示して、考え込んでいる。ご飯選ぶノリ。
眺めているのが
囚人
寄りなのは、獲物の警戒心を徒に掻き立て過ぎないという本能によるもの。
処刑も襲撃も看守だと、疑いが囚人に寄りそうだなという……まぁそこまで詳しく本人は認識してないので、勘のような行動なのだけど。

【人】 神の子 キエ

>>110 ルヘナ
「確かにお目にかかる機会すらないですね……昔はよく見たものですが」

不機嫌な様子がまさか自分のせいかもしれないなんて思いもしない。
フォークのブッ刺さったケーキを差し出されたので、反射的に受け取った。

「あっ……ありがとうございます……」

ショートケーキばっかり出てるのでケーキはそんなに嬉しくはないが、文句は言うまい。食べます。
(111) 2022/06/09(Thu) 1:14:52
キエは、困ってるサルガスを横目に、大人しく行儀良くもぐもぐもぐ。
(a78) 2022/06/09(Thu) 1:54:58

【人】 神の子 キエ

>>115 ルヘナさん
「義務で食べたものは……それはあまり好きにはなれないでしょうねぇ。私はよく見ただけで、食べる役目はなかったですけど」

つまり式場側であるので。
ショートケーキ責めされてさえいなければ普通に好きな部類、なので問題なく少しずつ頂いた。

「お飲み物が一緒だと少しはマシなのでは?」

とか言いながら、水道水drinkを注文してみた。
(116) 2022/06/09(Thu) 2:18:24
キエは、変な飲み物よりよほど有難いな……と思いながら水道水を飲んだ。ぬるい。
(a79) 2022/06/09(Thu) 2:19:06

【人】 神の子 キエ

>>121 私をお導き下さい
「えぇっ、そんな……って、遊びですか、私に出来ることならばお付き合い致しますよ」

そのまんま口から出てるとは思わなんだ。
素直に〜面白くない、あたりでちょっと身構えたが、条件が悪くなかったので直ぐに頷いた。

「食事は大事です。戻りましょう、お願いします」

女中室はさっき行ったし、隠し部屋が見つかると面白いだろうなぁ、なんて。考えは読めないから進言はできないが。
(124) 2022/06/09(Thu) 16:18:38
「とっておく…まあ、そうなるかもしれませんね」
他ので飽きたら、その次はそちらに矛先を向ける事はあるだろう。
食べ物を残すのとは、わけが違うが。

「ここからの争点がなければ、あとは私が決めます。今回は、私が行きますしね」
相談の席を立って、遊戯室へ向かう。

「さてと…ダーツにでもしましょうか」
候補者の写真を回転式のダーツボードに散らばるように留めてから、回転を始めるようスイッチを押下。

「私の気まぐれに付き合う栄誉を与えましょう。当たった人は…さぞ幸運ですね」
くるくると回るボードに視線を向けて、気まぐれに矢を投げ放つ。
気まぐれな殺意の、矛先すらも気まぐれに。
放たれた殺意は、廻るダーツボードに深々と突き刺さった。

「…ふふ、楽しみです。異論はありませんね?」
回転が止まる。指し示された犠牲者おもちゃは、
花火師の男
だ。