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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 知能犯 ルヴァ

「そろそろ不味そうかもしれない?動けなくなる前に、」

視線は移動させないまま。そう喋りながらも、こちらでの掌握と攻防をつづける。

>>87 アマノ
「ではそうしておくよ。火だったら私はまだ強いのだけどねえ。」

銃創切創は血が離れていくから。失血しなければ死なない少年において。もちろんこの強いは死なないことにおいてのみの話ではあるが。
(89) 2021/10/12(Tue) 1:11:37

【人】 知能犯 ルヴァ

>>88 トラヴィス
「やっぱり看守に教えるのは始まってからでいいだろうとね。」

そんなことを言ってのけるのだ。
貴方に言ったところで
問題にはならない
と分かっていても。視線を受け取ったが、天才は視線返すだけの余裕を貴方に向けなかった。

「不満は受け入れよう。興味の違いというものがあると認識しているからね。私は人間に利用価値以上の興味も持てない。それなりに対話をしてきたつもりだけれどね、だから話をしたいなら聞いてあげよう。それが君の不満を解消するのならね。」

この男は傲慢だ。貴方を利用しておきながら、対話をしたと言う。そして己の利益となるのなら話を聞くという。これはあなたに対してではないのだ。

何度も出る結論。彼は人間に興味がないだけ。
(92) 2021/10/12(Tue) 1:22:11
ルヴァは、正しく認識してほしい。正しく認識したい。
(a31) 2021/10/12(Tue) 1:33:50

【人】 知能犯 ルヴァ

>>95 トラヴィス
「そう。」

ならいいや、とでも言ったふうに。

あなたの推測は間違いない。彼に貴方を曝け出したとて、彼はそれを利用しかしない。風が慰めるように頬を撫でたとしてもただ風があなたを通り道にしただけだ。

「そうだね。風はスカートの中身を見たかったのではなくそこを通りたかっただけだとね。言ったところで聞いてくれないよね。」

あなたが風に例えるならそれを続ける。それは彼と話を合わせるためだけだ。それ以上の感情はなく。

「私は逆だけれど。」
ただしそんな付け足しまでする。

「私もだよ。」
全然そんなことないような顔で風は貴方に同意した。
(100) 2021/10/12(Tue) 1:54:25

【人】 知能犯 ルヴァ

少年は少しだけ、静かになる。

(恐らくチャンスは一度。)
(油断はしているだろう。) 
(とはいえどれ程好転するかもわからない。)

少年は考え事をしながら、本来の『仕事』をもこなす。
疲れは見えないが。見せることはないが。認識しないものではない。

「アマノ、大丈夫かな?それとももう危ない?」
問いかけてみる。判断を仰ぐ。
(104) 2021/10/12(Tue) 2:15:12

【人】 知能犯 ルヴァ

>>106 アマノ

「看守たちの仲と機嫌に依るけど、二度目はないと思ったほうがいいかな。」

仲間に聞こえるぐらいの声でその忠告は出し。
そして。
(108) 2021/10/12(Tue) 2:37:33

【人】 知能犯 ルヴァ

──少しだけ、端末操作の速度が遅くなる。

彼は能力を発動した。
(110) 2021/10/12(Tue) 2:38:41
ルヴァは、特に動かない。
(a35) 2021/10/12(Tue) 2:39:15

【人】 知能犯 ルヴァ

そう、動いたのは戦闘能力のない少年ではない。勿論看守二人が倒さんとしている負傷した青年でもない。


あなた達は
に注目していただろうか?見ていただろうか?

少年はいつ
を動かすか、ずっと見ていた。視界の端で、色々なものを見ながら。

は見ていた。それを今と見極めた。


あなたの同僚が、あなたの先輩が、あなたの特別にまだならないものが
、優雅に立ち上がり歩いては、アマノに近づいた。


トラヴィス
の能力が発動した。

【癒し】の能力が。


それは知能犯の仕業だ。
(111) 2021/10/12(Tue) 2:49:27
ルヴァは、トラヴィスの役目が終わったら、椅子に帰らせた。彼は寝たままだろう。彼をあなた達がどうするかは、操作できない。
(a37) 2021/10/12(Tue) 2:53:28

【人】 知能犯 ルヴァ

「寝ていなくても彼は私になれたよ。これは彼が同意したのだから。」

チャンドラにはバレたのだろうなと推測し。
流石に、長く操作を維持するのは体力が不安だ。これ以上人間を操作してごまかすのは放棄した。
代わりに。これは彼自身が選んだ道であるとも伝えた。
(116) 2021/10/12(Tue) 3:19:49
「――――――……」

言葉にできない遠吠えを発する。
戦闘の中で、対話の果てに、己の在り方を見失い。
独りはぐれた狼が、声なき声で鳴く。

ここにいるのだと。私を見つけてほしいと。
離れていてもそばに在ると知っていて、それでも求めてしまいたくなるほどの痛みに狼は鳴いた。

ああ、けれど。
こんな自分を見ないでほしいから。
どうか君は、君の役目を。

【人】 知能犯 ルヴァ

>>119 >>+42 >>122 >>126 トレーニングルーム

一つめの認識へ。少年は拘束に抵抗しようと身体への操作を出したが、効果はなかった。少年にもあなたの同僚にも抵抗できるだけの力は存在しない。

だから『私』への2人目の操作者が現れたとき、操作を断念した。そこに集中していても事態は動かない、効果は得られないだろうから、断念した。


次の認識へ。協力者は暴走したなと推測した。視界の二番目に近くで起こる事象についてそう認識した。
総合して、攻撃は避けてくれないと推測した。

アマノから離れてでも己の安全を確保する。端末も、少年も、軌道が読みやすいだろう使い捨ての餌食にはならなかったが、その直ぐ側に置き去りにされた『あーちゃん』が消えた。

少年は気にしない。あれは監獄で作られたものだ。白痴だけが惑わされる偽物でしかない。だから放棄した。他の人が気にすれば尚更いい。
(128) 2021/10/12(Tue) 10:46:16

【人】 知能犯 ルヴァ

次の認識への対処。チャンドラの次の攻撃。

アマノは避けてくれないのだろうなと知った。端末よりも優先すべき事項となった。

端末の操作が止まる。

少年は戦闘訓練を受けていないし、此処の誰よりも戦闘に対して心得がないだろう。
だから知識だけで操作する。『協力者にならなかった人間』から唯一得られた武器。

拳銃を。特に変哲のない拳銃を。できるだけ早く、正確に。服の下より取り出して操作する。顔は笑顔に維持したまま。

>>123
狙いはチャンドラ。重力操作が出来るあなたにとって、この武器が2度効くものでも、1度すら効果があるか怪しい物でもでもあることを認識している。それでも手札は既にこれしかないことを少年は認識している。

端末から完全に手を離してでも両手で構え。

あなたの二人への攻撃に重ねるように、間に合うように引き金を引く。狙いは胴体、当てやすく、即死しない場所。
この拳銃を手渡してくれた手前、条件は出来るだけ違うつもりはないし反感は極力買うつもりはない。


あなたの攻撃を止められるのがベストだが、期待していない。出来ればあなたの能力の隙を突き、あなたに当たればいい。

それができなければ?いや、それが出来たとしても。

少年にこの状況を、その次の状況を打開する手段はもうない。
(129) 2021/10/12(Tue) 10:51:15

【人】 知能犯 ルヴァ

>>130 チャンドラ 

当たったと認識できたのなら。2発。3発。4発。あなたが倒れるか、あなたが銃弾か、この行動を止めるまでは。

今しかない。きっとその判断はあなたにも伝わるだろう。
(132) 2021/10/12(Tue) 12:45:37

【人】 知能犯 ルヴァ

「             」

少年は口を開く。唇を震わせる。
言の葉は紡がれない。

その前に夜の月が貴方がその首を、声帯ごと切り裂いたから。

少年は認識していた。あなたが此方に向かってくることも。

避ける力は少年には無かった。


重力のまま倒れる。同じく芝生に赤を作る。

血が身体から失われていく。指が、手足が、腕が、視界が、嗅覚が、聴覚が、身体が制御を失っていく。人体は死には抗えない。
仰向けに倒れる。その存在しない視界は空。表情は初めから最後までと同じ笑顔のまま、見るものが見れば晴れやかなまま。

少年は動かない。

血に漬かった端末が彼の能力で少しだけ動いているが、このままなら直に。
(142) 2021/10/12(Tue) 14:19:01

【人】 知能犯 ルヴァ

両の目を開く。死の今際までを認識している。その先の光景も認識している。今認識した蘇生器の器具が己のどの組織をを治癒しているのかもしっかりと認識している。

死にゆくのは嫌いだ。己が制御から外れるから。少年はそう思考した。
ああ完全にはなれないものだな。少年はそう認識した。

それだけだ。どの人間を認識しても心配することはない。後悔することもない。

置き去りにされただろう人形のスクラップすらも。どこにあるんだろうね。本来のルヴァには必要ないものだから興味はない。
(206) 2021/10/13(Wed) 16:55:22

【人】 知能犯 ルヴァ

少年はどこも愚かではない。計画の失敗を確信していたわけではないが、可能性としてしっかりと理解していた。

だから誰かが言うのだろう、彼は天才なのにどうしてそんなことをするのか。だから誰かは言うのだろう。こうなるとわかってただろうに。だから誰かは言うのだろう。あいつ頭はいいけど割と馬鹿だよね、良い子にしてればこうならないのに。
昔裁かれるとき聞いたように。そう推測した。

常人に理解されることはない。理解されたいという感情を認識し、表に出すことを選択したとしても。

このあとどうなるか?そんなことを誰かに思われながら上の看守が決定を下す。その時なにか聞かれるのなら受け答えはしよう。受け答えなどしなくてもあまり影響はないだろう。己の刑は恐らく相当重いものになる。

そう、失敗時の目的が達成されるのだと予測できるのだから。
少年は目的に沿って動く、その動機全てを失った。

だから少年は蘇生後の治療が完了して尚暫くは出てこない。蘇生器からの栄養の供給は止まっていて、いつか身体が糖分を始めとする栄養を必要とするまでは。暫くは隣の暴れと後悔と告白などをBGMに。
(207) 2021/10/13(Wed) 16:56:57
ルヴァは、面倒なのでまだ中にいる。それはそうとここらの会話全部聞こえてる。
(a82) 2021/10/13(Wed) 20:46:46

ルヴァは、ここで高得点出したらどう言い訳するのかを与太時空で思考しながらダンスのうまさを100と申告した
(a98) 2021/10/13(Wed) 21:40:17

ルヴァは、もうほんとやだ
(a99) 2021/10/13(Wed) 21:40:25

ルヴァは、フラグを立てるとはどういうことかを証明した。これは精神で振った10d10。
(a100) 2021/10/13(Wed) 21:41:13

【人】 知能犯 ルヴァ

「…………。」
準備が整っただろう辺りで、主犯が一人でやってきた。

恐らくここにいるすべての人が見た、少年の初めての手ぶらだ。両腕をだらりと下ろしては、袖の中に隠されている。ついて回った人形も、音も今はない。

いつもののんびりとした雰囲気もあの時の傲慢さも今、一つもない。

但し彼は生存者として処刑場に来ることを決めた。
手を出すかはまた別の話。話の流れができない限り、参加はしないだろうが。

そして処刑場にたどり着いている割には、この場の誰も注視していない。
心ここにあらずといった様子。その様子に、誰かが何かを思うのだろうか。
(231) 2021/10/13(Wed) 22:22:06
ルヴァは、処刑を見ている……のかもしれない。
(a105) 2021/10/13(Wed) 23:52:23

【人】 知能犯 ルヴァ

少年は終わってもあいも変わらずにどこかを見ている。

誰かが退出しようと気にも止めない。ただ少年は動かない。
動く理由が見当たらないからだ。いま自由である限り場所などどうでも良いのだ。

少年は今、誰も見る必要がない。全て終わったから。

「…………。」
もう終わった。目的を達成し終わった、新たな目的を持つことを許されない己しか残っていない。
ならなぜ今思考し続けているのだろうね。
(252) 2021/10/14(Thu) 2:03:59
「誰を殺そうか」

結局のところ続いてしまうのだ。殺すのが嫌になろうとも。殺されるのが嫌になろうとも。

「……もうチャンドラを殺す理由はない。トムに殺したい者がいるなら聞き届けたい、とセファーは思う。セファー自身を殺せはしないところだけ、惜しく思うが……」

狼は、特に希望がないようであれば18時頃に一人選出するつもりでいる。

「チャンドラ殿殺したくないなら、か……
 私欲でいいならイクリールかなあ。
 
同族を食らった血は美味しいのか
という興味はある。個人的にはルヴァもいいけど、さすがに懲りずに立ち向かったら永遠に有給なくなりそう」

ぷー、と煙草の煙を吐いた。
有給は欲しい。

「チャンドラは既に一度ゲームから除外されているし、
 
オリオンから凄まじい圧を感じるからな


じ……と見るしぐさ。大丈夫だから安心してほしい。

「これまでのほとんどをセファーの私欲に付き合わせたからな、セファーはトムの私欲を肯定したい。襲撃もトムに任せよう。
 ……さて、そうなると処刑がイクリールに行くのはあまり都合が良くない気もするが。どこに入れるかな……」

「……確かにね。じゃあ誘導しておこうか……」

「……煙草、吸うのか。初めて見た」

あと有給はマジであったほうがいい。ので立ち向かう分には止めないけど無理はしないでほしい。休みは大事。

「助かる。ありがとう、トム」

「吸うよ。ハーブだけど」

いわゆる植物としてのタバコではない。

「タールトカナシ、ノンハイガンとかそのへん。
 昔は色々吸ってた。昔を思い出したから、久しぶりに」

ルヴァは、ブラッドプディングfoodスコーンvilかぼちゃvilシナモンロールvilチュロスvilを頼んでいる。出戻りなのかちょっと豪華。
(a129) 2021/10/14(Thu) 17:27:27

「なるほど、……セファーはトムの昔をまだ聞いたことがなかったな」

囚人同士は囚人同士の傷のなめ合いに近いそれで、結果として過去に触れることも多かったが。あなたとはそういう言葉を交わしたことはなかったな、とこの狼は思う。

「トム、……ここで聞くのは野暮か、」

ルヴァは、vilで完全回避したものを何故foodで引き当てるんだろうと思考しながら食べている。
(a130) 2021/10/14(Thu) 17:30:54

「……イクリール噛みで問題なさそうだな。セファーは今回手出しをしない、好きなようにするといい」

この狼は襲撃先を設定しない。全てはあなたに任せようという心持ちだ。

「端的に言えば、影武者みたいなものだね。
 外から有能な人物を当主に迎えるために、『最初から血族でしたよ』ってアリバイを作るための直系の長男が私。私の価値は姿で、顔。だからルヴァを受け入れた。私の顔を用いた天才、という存在を作るための私だから」

10秒足らずの過去だ。
遂げてしまえば、どうでもいい話。自分の拘りも何も。

「天才を迎えたからね、当然反撃されて生家は滅んで、私の役目は宙に浮いた。だからまあ、今回は、心残りを遂げることができて。久々にすっきりしてるかな」

貴族にはそれなりに良くある秘密。
口止めは他の貴族に口酸っぱく言われていたけれど、位を返上した今となっては矜持を守る必要性は自分の心理にしかなかった。

「野暮というよりは、これは舞台のパンフレットかな」

「……何もかもが物で目的じゃないか、人でさえも……ああ、私が言えたことではない、か。私のやっていたこともそうだったな」

己が色んな人と言葉を交わし知ってきた中にその要素が全くなかったわけではないことに、男は死を経て漸く思い至ったらしい。本人に自覚がない故に厄介だったそれを見て、あなたの言っていた『視界に映さない』という言葉は間違っていなかったのだと思う。

「あなたという存在の価値は他の何にも代え難いだろうに。それと……舞台のパンフレットとあなたがそう形容するこれが、私はずっと欲しかったように思う。……ありがとう、知る権利をくれて」

「そりゃそうさ。知らないのかい?貴族ってのはそういうものだ。あと私のは故意……ああでも、今思えば、遠回りだったかな。目的を達成するなら、誰かと情を交わして裏切ればよかった」

それはそれで目的を達成する物扱いのような気はするが。
でも情を交わす自分というのも、あんまり想像がつかない────主に向けられているものに関して。

「生き恥を教えろとは、酷いことを言うものだね。少し前なら縊り殺していたところだ。……早く燃やしてしまえ。聞いた者たちは全て。その領域には、無様な舞台の冊子などではなく、お前たちの幸福が入るべきなのだからね」

【人】 知能犯 ルヴァ

38連勤、途中で死んで1日休めそうだなとか思ったりした。
(269) 2021/10/14(Thu) 20:36:00