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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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/*
  ٩(ˊᗜˋ*)و (マ?とOK!の踊り)

/*
了解したのだ!構わないぞ!

/*
多分僕100%吊られるわ!
キューちゃんは安心して襲撃して大丈夫よ。

/*
 ₍₍ ٩(ˊᗜˋ*)و ◝(*ˊᗜˋ)ว ⁾⁾



 わからないよ、メレフ。
 ラサルハグは、愛されることの理解を拒絶する。
 システム関わりなしのラサルハグの性質ゆえに。

「あんたが、不要と言えば従う。
 その覚悟はしてきた」

 出会ったその日から、ずっと。

「『愛してる』なんて数日前に抱いた抱かれたの関係に
 『過ぎない』。なにを思えと?
 いつもの、気まぐれだろう。

 ……俺に性を教えた時のように」

 『あの日』に青い子供は特別を期待した。
 だが彼の態度はまるで変わりなく、子供をからかったか、
 もしくは純然な性教育のいずれかか──、
 そうした対象ではないことを思い知らされたのだ。

「どうして期待できるというんだ。
 いつかどこかに行くあんたに、
 置いていかれるとわかっていて。
 
 あんたにとっての俺は『その程度』だ」

 甘えたがりで情けなくてそのくせ甘え方を知らない。
 手を伸ばして掴めず消えてしまうことが恐ろしい。

「キューはそんなことができるのだ!? お手紙を配達しなくても伝わるなんて、すごいのだ!」

ブラキウムは、とても感激しています。
他の街への配達は危険が伴います。
ですからキューの力を純粋に称えました。

「なるべく早く内緒話は終わらせてくるのだ〜っ。」

そう言うと、明るい声はしばらく聞こえなくなるでしょう。

/*
ゲイザーからの承諾を得たので、これから『Ammut』はゲイザーが賄賂を送ったことを色んな場所に広めるぞ。
襲撃予告はブラキからしておくのだ?

/*
 取り急ぎPL文のみで失礼します。

 ゲイザーへの襲撃予告は当方が既に送っています。
 ルヴァの殺害予定についても、
 「必要が出れば」当方が先方へ提示しますね。

 手を上げてくれてありがとう、kiss...

「…………。
 俺はゲイザーをやらない。
 あの子は死ぬことでは幸福になれないから……。」

『モス』は、俯いている。

/*
投票▷自分
襲撃▷パス
ありがとね〜 死をプレイするわよ……!



「………………。
ンン??」


ン?と思った。これはもしかして、もしかすると。
10年前に
そう言う目で見ていなかった
事を叱られているのか?
過去からの
NightDrive
の罪が今となってヒシヒシと伝わって来る。
背筋に冷や汗が流れた。でも待って欲しい。それではまるで。

「ちょっと待てラス。誤解だ。
 確かに俺が教えたし、あの時は親切心だった。
 でもそれはお前が余りにも幼かったからだ。15歳だぞラス。」

 お前から見るとブラキウムだぞ。いやそれに手を出すのは、
 これも言い訳になるのだろうか?メレフは混乱した。

「……お前、その言い方だと。
 15の頃から俺に『恋』していたみたいな言い方じゃないか。
 …………。…………そうだったのか?」

愛についてやや拗ねられているようにも聞こえたが、
しかし自分は散々猫可愛がりしてきた方だと思っている。

恋の目は確かに15のラスに向けられていなかったが、
それは単純に『若すぎたから』にしか尽きない。
いくら自分の年を取ろうと赤子と大人では見えるモノも違う。
そんな区分で、つまりもしかして、意外とコイツ『感情』あるのか?


「 
I... I... I... I+*+*+
 」


この世界の全員に、という訳ではありません。
当方も全知全能の神様ではありませんから。

事実、当方が我々へ向けていた声は、
リリスがリリスになる前には
聞こえていなかったでしょう?

しかし、賞賛の言葉は素直に受け取ります。
ありがとうございます、リリス。

おやモス、声が暗いですね。
“嬉しい”や“楽しい”は品切れですか?

ああ、商人が商品に手を出すものでも
ありませんでしたね、ソーリー。

当方はモスの気分が晴れる事を祈ります。
 



 口を開いて、閉じる。
 瞳は言葉にできない感情を秘めて
 熱くあなたに向けられた。
 
 「『恋』していた」と答えれば、
 彼は必要としてくれるのだろうか。
 そんな卑怯な囁きが脳裏をかすめて恥じ入る。
 
「そうじゃない。
 『恋』なんて甘いもの、あんたに向けたことはない」
 
 自嘲する。
 
 必要としてほしい。存在を認めてほしい。
 自己同一性も不確かな子供が親に近い存在へ向ける、
 依存めいたもの。それが当時の感情だ。
 
「俺はあんたに『それ』を向けられない。

 だから、好きにしてくれ」
 
 そしてそのこころは今もこの身に燻り続けている。
 はぐれた子供のような瞳をあなたに向けるのも、
 「望み通り別れよう」とは言えず、
 あなたに選択権を委ねるのも、そうだ。


「 
I see.
 」


さて、それでは当方も
ゲイザーを守る為の支度をしましょう。

ですが、何かあればお声掛けください。
当方は貴方の声にお答えします。

シーユー!

/*
 投票▷ルヴァ
(死体が出次第)

 襲撃▷ゲイザー
(キュー、ブラキ)


 急に狛犬が当方に吠えたくなってもOKにしておきますね、ブラキ。
 それではルヴァ、良い死をプレイされてください。kiss......



「なーにが、“好きにしてくれ”だ!
 絶対そう思ってない癖に!」

腕を振り払って思い切りラスの頬を伸ばそうとする。両方に。

「俺は『それ』を向けられない程度で捨てねェし、狙うなら期待できなさそうなヌボーっとしたお前に向けるワケないだろうが」

あのなあ、と呆れ切った顔で彼の頭をぼっさぼさに搔き乱す。

「俺は『ラス』に言ったんだぞ。『自分が手ごろだったから、』とか言うなよ。さっき言ったように恋したいだけなら幾らでも他を選べる。でも俺はお前に、お前相手だからそう伝えたし、その上で『断られてもいい』って言ったんだ。」

「……でも、“断られてもいい”は“怖くない”とは別だ。お前は大体口にしないから、口にする俺の事を何も恐れ知らずの男と思ってるかもしれないが、……」

「俺だって“お前に好かれているか”……いつも不安なんだよ。お前だけじゃない。なのにこれだけ伝えて、お前が何も本音を言ってくれないのは、……ずるいだろ。」

寂しさを覚えさせない様に自分なりの愛情表現をしてきたつもりだ。それを否定されても平気と言うほど、彼が思うよりもずっと、普通の“人”である。だからこそ、辛かった。



 伸ばされた頬。
 ぽかんとした顔で見つめ合う男同士のまぬけな光景。

「? ?? ????」


 ぼさぼさの頭もそのままに彼を見つめる。
 呆けた頭はことばの半分も理解できていない。
 けれど聞き間違えでないならば。
 
 彼の両頬を包み、鼻と鼻がぶつかりそうなほどに距離を狭めた。
 ゼロになって触れた。

「俺はいつだって怖かった。
 あんたは俺を置いていくから。
 成したいことがあると知っているから。
 
 気まぐれで、自由で、好き勝手してて」
 
 再び重ねた。
 許可なんて取らず、一方的な感情をぶつける。

「……叶うなら。『置いていかないで』。
 対価に、俺の『すべて』を捧げるから」
 
 そして三度重ねる。もう懇願というより、子供の我儘だ。

 [シェパーズパイとオムレツ]
 [ハマルが好きだと告げたパイ]
 [あの日ふたりでパーティをした時の主役]

 [大事に大事に味わう]
 [それは全部ハマルのために作られた]
 [美味しくて優しくて、]

「……」

 [隣には誰もいない]
 [シトゥラもサダルもキファもゲイザーも]
 [誰も、誰も、誰も、誰も]

「……美味しいぞ」
「本当に美味しいんだ、ゲイザー」

 [なのに]

 [どこか味気なく感じてしまうのはどうしてだろう]

『……ゲイザー。ゲイザーはずーっとひとりじゃないぞ。
 ハマルがいる。ゲイザーが望む限り、離れていてもずっとだ』

 『ハマルは生きている限り、全部覚えている。
 覚えている限りゲイザーをひとりにはしない。』


 [ハマルは忘れない]
 [シトゥラの事もサダルの事もキファの事もゲイザーの事も]

 [だから、]

「……ハマルの事も」

 [覚えていてくれるかな]
 [忘れてしまったかもしれない]

 [それでも覚えていてくれたら、]

 [また、指で作ったあの歪な笑顔を見せられるかもしれない]
 [そうして笑ってくれたら、ハマルはきっと幸せだ]

 [ハマルは今日、人々のもとへ走り回った]
 [正確には昨日からだ]

 [
カウス
ヌンキ
ルヘナ
ゲイザー
]
 [四人にこう持ちかけた]

『ハマルはこの事件を解決したい。
 協力をしてくれるか?』
『殺すのはハマルがする。
 見ないフリをしてくれるだけで構わない』


 [言葉は多少違えど、そのような事を]
 [―――そうして全員からの協力を取り付けた]

 [予想外だったのはゲイザーが
ルヴァ
を殺すと告げた事]

 [ハマルはルヴァをよく知らない]
 [ゲイザーはルヴァをよく知っているようだった]

 [彼女の覚悟を聞いて、ハマルは彼女の背中を押す選択をした]
 [ハマルはそう決めたのだ]

「……また、一緒にパイを食べたいな」

 [果たせぬ願いは積み上がる]



見つめ合う。伸ばした頬。乱れた髪。
その上であまりに呆然とした顔をしているものだから。

何か言ってやろうと口を開きかけた瞬間、
頬に触れる感触と、気付けば塞がれている唇。

突然の行動に困惑して、彼の言葉を聞き取るのが精一杯で、
あっという間に数度目の触れ合い。

彼がここまで自主的に動いたのは、
先日を除いて初めてじゃないだろうか。

いや──彼にそうさせるほど、怖がらせていたのか。



「──悪かった。
 伝えるのが遅れてすまない。
 ずっと不安がらせていたのに、気付けなくて。」

自分には死ぬ恐怖がないと、ずっと伝えていた。

そう簡単にくたばる気はなかったし、
寿命で彼の方が先に死ぬ可能性を考えていたけれど、
彼にとっては、『お前を置いて行く』と同義だったのだろう。

「……対価、じゃおかしいな。
 取引と『等価交換』は“お嬢”の為に作った規則だ。
 だから、」

「俺は、ラスを置いて行かない。ずっと傍にいる。
 その代わり全部、文字通り全部貰うって
『約束』
しよう。

 ──『恋人』って言うのは、そう言うモノなんだろ。」

ずっと昔渡した“幼い貴方を守るために魔力を込めた”指輪。

ギルド員の証との名目で渡した、左手人差し指に嵌めるそれを、
人差し指から薬指に付け替え、自分より大きい貴方を抱きしめた。

/*
本日ルヴァ占を頼めるかしら

(以下、キュー・ルヴァから了承もらい済)
投票→ランダム
占でルヴァを落とす
襲撃→ゲイザー

これで3死体を狙うわ



 熱を交わすたび
── ぶつけてる。奪い取ってる。

 
受容されてる──、
苦しい熱が肺を満たしていく。

 『離さないで』と言いながら『離したくない』と叫んでいる。
 口よりずっと体は正直だ。
 
「随分と色気のないエンゲージリングだな」
 
 覆いかぶさり、耳元で憎まれ口を叩いた。
 表情こそ見えないけれど迷いの晴れたことは明らかだ。
 その変化は10年もの間、見続けてくれたあなただから伝わる。
 そんなあなたの傍で助力をする覚悟をずっとしていた。
 
 そして、同じようにあなたの指先から指輪を
 
抜くことはなかった。

 
「ありがとう、メレフ」
 
 『約束』は『等価交換』より軽く誠意によって成り立つ。
 そしてあと数年で年齢すら追い越して、
 いずれは彼を置いていく自分には、
 その誠意を果たし続けることは叶わない。

「俺はあなたがいい。あなただから、いいんだ」
 
 見返りは、縁を結んだ日からずっともらってきた。
 それでいい。それでよかった。



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縺ゥ縺?@縺ヲ縺ゥ縺?@縺ヲ縺ゥ縺?@縺ヲ


きっとノイズ混じりの声が届くでしょう。
ブラキウムは、いつもと違いどこか苦しそうな声です。

「キュー……聞縺薙∴るか?」

「カウ繧ケ縺邪魔し縺ヲ縺阪※行け縺うにないのだ! 譛ャ当にごめん!」


荳肴?迸ュ荳榊庄隗」逅?ァ」荳崎?菴墓腐荳崎ゥウ荳肴?


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「 
Sorry, Brachi.
 」


おや、リリス。はい、問題ありません。
貴女は謝らなくって良いのです。

当方、リリスが此方へ至れない事は知っていました。

当方は兎も角、
リリスがカウスの“スキル”から
逃れられるとも考えていなかったので。

カウスは鼻が利きますよ、
面白い子だと当方は感じます。

リリス、謝らなければならないのは当方の方です。

当方はゲイザーを守れませんでした。
当方、彼女の真っすぐな想いに
感銘を受けてしまって。

彼女は“愛”の為に、
己の為すべき事を為すそうですよ。

当方は彼女を見送ってしまいました。
ソーリー、リリス。そして、

おやすみなさい!
 

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繧ゅ≧繧?a縺ヲ縺上l遘√?隱ー縺ョ豁サ繧りヲ九◆縺上↑縺


ノイズが一層強くなりました。
数秒後、再びブラキウムの声が響きます。

「……そ、うか。きっとサダル縺ョ繧うに、ゲイ繧カーも謌舌@驕げたいん縺?縺ェ縲
成し遂げ偵k縺薙→は喜びだとラス繧りィ?縺」縺ヲ縺た。」

「……窶ヲ…おやす縺ソ縲√くュー。」


遘√′髢馴&縺医↑縺代l縺ー縺薙≧縺ェ繧峨↑縺九▲縺



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大きなノイズの後、ブラキウムの声はプツリと途切れました。



「見た目に拘るなら買い替えてやってもいいぜ?
 “お前の為”を思って唯一造ったヤツなんだが」

そう言わないと分かっていて、あえて告げる。
ラスだ。自分の知ってる、彼がいる。

呪術ギルドの『ギルドマスター』が、幼子を思って、
変に気に病まない様に“みんなそうだから”と渡した、
世界でたった一つの魔法が込められた指輪だ。

「言っとくが俺は、決めたら一途だぞ。
 離さないし、死んでも世界に喧嘩を売る男だ。」

 けど、……別に心がない訳でもないし、
 こう言うのは俺も初めてだから、……ちゃんと言えよ。」

そう言って、自分の指輪を、薬指に付け替えた。
本来着ける必要は無い。全て自分に届くようになっている。
だからこれは、本当にただの『証』でしかない。

「何度も間違えて生きて来たし、間違えないって自信もない。
 だから、これからも傷付くし傷付かせるかもしれない。

 でも、信じてくれ。俺はお前を信じ続けるから。
 俺はお前を愛している。その事は、ずっと。」


占い先は「ルヴァ」
投票先は「ランダム」にしてるわ
という報告を忘れていたわ


「 
Never mind, Brachi.
 」

「 
It's not your fault.
 」


「 
...It's true.
 」


/*耳にだけ音が届きました。脳に届く声はありませんでした。
届くべき者にきちんと届いたかは、定かではありませんが。

/*
 ゲイザーが去ってから暫く。
 キューはルヴァの死体の傍らに立っています。


「…… ……」

 キューは、ルヴァの死体のそばにかがんだ。


「……、…、……」

 キューは、何かを言いかけて、口を噤んだ。
 少しの間の後、小さな小さなアイテムボックスを取り出す。


「……
ありがとう
、ルヴァ」

 キューは、アイテムボックスに死体を収納した。


 キューは、森を立ち去った。


/*
 死体は生物ではありません。


/*
 キューは、何かをルヴァに問いたかったようです。
 ですが、答えが返って来ないことは分かり切っています。

 無駄な事はしない方が賢明ですね。

ひそひそ

ひそひそ

 [噂話は広がる]

「ほら、あの子もそうだよ」

「あの牧場の子?」

「でも、あの子はあまり変な噂は」


「あそこ、以前なにかなかった?」


「あー、何年か前に聞いたな。水の事故だっけ?」

「聞いたことある。子供が流されたんだよ」

「でも、結局無事だったんじゃなかった?」


「二人流されてひとりは助からなかったって聞いたような」

「いやいや!ひとりだけですぐに救助されたんだろう?」

「流されたのは三人じゃなかった?」


「子供といえばさぁ」


「あそこって双子がいなかったっけ?」

「大きくなってたら、丁度あの子ぐらいかな?」


 [噂話というものは大抵根も葉もなくヒレがつく]
 [なにがあっても『ハマル』は、『ハマル』だ]