22:13:45

人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


「まぁ和井でも若井でもなんでもいいけど若井でーす(自己紹介)」

「うん!それはねぇ、調べればなんとなくわかっちゃう。
じゃあ〜これ以上のイイ感じの情報はぁ…普川先輩の風紀情報網に頼るかぁ」
無茶ぶり!

【人】 世良健人

>>49 屋上 御旗

「黙ったままスルーすんのはちょっと無理、ってのはそうかも。
 不利被ってるワケでもなし、ま思ったよりしんどかったけど……結果オーライしょ」

厚みのある布がクルクル丸まっているだけでそれほど重労働がと思わなかったのは然り。
だからこうして堂々大の字になってるのは本当だ。
その横で一年坊たちは駄弁ったり異能格闘や椿屋の噂をしながら、
縛り付けるための紐を数えたりなんだりしている。
その様子、噂の形があるかのようにうっすら視線を投げかけて、向き直った。

「そしたら何のために屋上に来たんだ〜って告げ口しちまうかな。
 そんなん好き好んでやりたくはないけど。サンキュ、喉乾いてたとこ」

体のばねだけで上体を起こして、あぐらをかいて両手を伸ばしたりなんかした。
(108) 2021/10/28(Thu) 20:14:34
世良健人は、椿屋の姿を探すように倉庫からグラウンドを見た。
(a52) 2021/10/28(Thu) 20:33:46


「この案件に適してそうな異能で羨ましい限りですね。
特別俺はシナジーがある訳でもないので」

滲んで、踏み躙られる影に視線をやって。
さて、最終的にそうなる心は自分達か、他の誰かか。
可能性は0ではない事にぼんやりと思いを馳せた。

「そうですねぇ。別に動きたくない訳じゃないんですけど、
コストがかかりやすいのでそうして頂けると助かります。
別に成果が出なくてもお叱りを受けたりはしないでしょうし」

竹村女史の話を振られて、おや。と顎に手を当てる。

 
「風紀委員も万能じゃないんですよねぇ。……。
若井後輩と同じクラスの
生徒会の笹原後輩とは相部屋。

話し辛いならそちらの方からでもいいんじゃないですか?

後はトマトスムージーで持ち物検査止められてました。この辺は曖昧ですが……血液操作系の異能だった記憶はありますね。
又聞きなので信憑性は微妙と言う程度に構えてて下さい」

言うほど大した情報じゃないかもしれない。とは言え接点が然程ない。むしろ自分と接点がある人間の方が少ないのだが。

「いやはやそれにしても随分楽しそうですね、若井後輩?
 いえ、貴方が表面上そうなのはいつもの事ですけど……
 
実際、楽しんでるんです?普段も、この役目も」

「生徒会の方が話しづらそうって相部屋居るんすか。
マジで気配とか残さずばれない様にやるか口留めしないとまずいっすね俺が。盛る時に血も入れてみるか…?なんかいい感じになるかも知れないし…。」

質問には以下のように回答した。
「え〜っとねぇ。
今んとこもの作りは楽しいでーす!他はオマケで暇つぶし!
うっそでーす学生生活マジエンジョイしてま〜〜〜す!ウェーイピースピース!」
声音も表情もいつも通り!ダブルピースでピースフルだ。

「あっこれも暇つぶしの一環で〜す。俺の夢が叶うかもしれないんで気合い入れてま〜〜す」
これ"も"と言ってしまった、取り繕った意味なし。

「というか、御旗と普川先輩はなんでこれに加担してるんすか?楽しいから?別に理由でもあんのかなぁ。
俺が話したのにそっちが話さないのは不公平じゃーん!教えてくださいよぉ〜ねぇ〜〜〜両方各位ィ〜〜〜〜」


結局暇潰しの一環じゃないですか。
いや別に何でもいいんですけどね。やってる事は俺達同じですし」

「何か推薦状でも貰うんです?
ものづくりが好きで夢って何作る気かは想像できませんけど」

「……さておき、相部屋持ちは下手に呼び出してもそっちが勘付きそうで面倒でしょうし、夜に狙うのは面倒そうですね。

とは言え、絶対に一人でこなさないと行けないわけではありませんし、サポート要因を要求すればいいですよ。最悪俺達が手助けしてでも構わないわけですし」


「おや、若井後輩に他者の内情を気にする心があったと知らなかったもので失礼。さておき今重ねた問いを答えていただければ、多少は答えようと言う風に気が向くかもしれませんね?」

「まぁ1個考えてはあるんで、何とかなんじゃねぇかなぁ。要は薬渡して飲ませりゃいいんでしょ?どーとでもなるなる!
まぁヤバくなったら頼りまーす!」

「えぇ?だって俺だけいろいろバラすって…不公平ジャン!?
しかも確約じゃないんすかァ〜〜〜?ま〜話すんすけど!」

「そう!欲しいのは美大の推薦状かコネ。高校も美術系…というかここのD組入る気でいたんすけどね。見事に弾かれました〜くっそ〜。別に物騒なもの作る訳じゃないっすよ!?
俺はうつくしーい物が好きなだけ!
美大入れたら普通に彫像とか作りてぇ。何なら絵でもいいし。」

「はい、話した!そっちも渋ってないで教えてくださいよ〜どーせ減るもんじゃないでしょ?」


「大した理由なんてないですよ。
 ただ、やりたいから協力してるだけ。
 そんな曖昧な感情でいるのに、声をかけてきた研究員のひとは何かエスパー的な異能でも持っているんじゃないですかね」

やりたいと思った理由は、
何かあったはずだけど。積極的に言いたいわけでもないし、心の中を漁るのはやめておくことにした。

「見返りは今のところお金。お給料。
 何もいらないですよって行ったら押し付けられるような形で取り付けられました。

 体育祭までになんか思いついたら変えてもらおうかなあって思ってたり」

【人】 世良健人

>>111 屋上 御旗

「まあ仕事とかじゃないし、一分一秒無駄にするなって話でもないしさ。
 あー労働後の風とスポーツドリンクが体に効く」

控えめに二口三口、けれどちゃんと必要量飲んでるくらい。
甘酸っぱいスポーツドリンクで喉の熱を洗い落とし、蓋を締める。
大きく動いた視線はそのままグラウンドの方へ落ちて、動く人影を追った。

「……椿屋の噂さ。お前も聞いた? 十中八九ウソだろうけどさ。
 なんだって体育祭前のこの時期なんだろうな。
 クラスの女子、メッセしたって言ってた……」

個性豊かな学風に合わせるように、結構突拍子もない行動をする生徒はいる。
特別な用事を頼まれて相対するA組の生徒もいれば、
突然のひらめきに身を任せて一週間学校をバッくれるD組の生徒もいる。
それとは違うものを感じるように思うのだ。
(179) 2021/10/29(Fri) 13:08:22
 
「いや勢いのいい若井後輩で何よりです。
飲み会に一人いるだけで重宝されそうなタイプですね」

皮肉なのか素直に褒めているのか相変わらず微妙な言い方。

「思ったより滅茶苦茶健全な理由でしたねぇ。爆薬とか作って美しいとか言い出さないかと正直期待してました。とは言えそこまで熱中できる趣味があるのは良い事じゃないですか。それで推薦状貰う事に微塵も罪悪感も感じてなさそうだし」

やはり皮肉かもしれない。

「おや、御旗後輩は大した理由がないのにむしろよくこんな危ない橋渡ろうとしましたね?いっそ最初から金銭目的って言われた方が逆に気にならなかったんですが」

暗に、理由があるのでは?と言うように。でも直接尋ねはしない。黙ったままならそれ以上の追及もないだろう。

「あ、俺は減るんでパスで」


「減るんだ……」

「センパァイ!なんかムカつくんで薬飲んできてください!」
大暴言

「御旗はほぼ意味もなく参加してるし俺より怖くね?こわいわ〜」


「……意味はあるんだよ。俺にとって大事なこと。
 それが何なのか、イマイチ自分でも掴めてないだけで。

 動機不明が怖いならそうかもしれない。
 三者三様ですよね。漫画の秘密結社みたいです」

「あるんか!大事な事なのに自分でも分からない?…あーね哲学

俺達三人、あくのそしき。善良ぉ〜なクラスメイトとか生徒を率先して差し出して実験台にします!

言葉にすると最悪じゃね?いや言葉にせんでも最悪じゃん。ウケた」

「ウィッス!無事接触できたんで情報共有だけしておくぜ!
竹村の異能って
強くなるのは体じゃない
らしいっすよ!」
「ついでに圧掛けてきました!」

/*襲撃予告ロールだけ置かせて頂きまして 本襲撃は結果を見てからロール打診してきます。多分…。という報告でした。


「おや、若井後輩も一緒に飲むならいいですよ?
一瞬で組織とやらが崩壊するの含めてそれですね」

あっさり誰かが裏切って潰れそうな雰囲気とか。

「まあでも俺普通に恨み買ってるし目立ってるんで、
いつテロ的に襲われてもまあ不思議ではないんで。
その時はよろしくお願いします。

いやはや怖い最悪な後輩二人で安心ですね?」

無論己も最悪の一人だがシレっと言う。
うっかり打た
(吊ら)
れても仕方ないかも知れない。

 
『圧掛けてきました!』

 ……ってシレっと言うの末恐ろしくないです?」

「後学までに、どんな感じに圧掛けたんですか?」

/* お疲れ様です。実は今回若井くんが運悪く吊られると噛みキャンセルされるので、普川か御旗くんが念のために噛みセットしておくのもありかと思いますがどうでしょうか?竹村さんが凍て星とかその辺りならその辺の事情を説明して、事前に教えてもらうのも手なんでしょうかね?


「非常識な仲間を持つと苦労しますね。
 誰が苦労することになるのかはあえて何も言うまい」

自分か普川先輩のどっちかです。

/* 運営様に伺って、吊りランダムを振っていただくって手もありますね。それで若井くん以外ならば問題ナッシング。

「飲むときゎ…最悪の三人で一緒に暴走するんだょ…!絶対一緒に飲もうな!」
巻き込むな。

「え?あぁ〜
"薬の種類は色々あるよね〜あと言葉が通じなかったら徒党組んで襲われるかもね〜"とか、
"いつどこで誰に何があってもおかしくなくなっちゃってるみたいだし"とか、
"気ぃ抜いてると望まぬ形で休むことになっちまうかも?"とか、
"同室の子にも"色々と気を付けなよ"って言っといて〜。
言えたらね。"
とか?こんくらいっすかね。」

/*「絶対俺がやるぜ!」って明言はしてない感じで終わらせたんですが、どうでしょうね。どうしましょう


「それ、圧っていうか脅迫って言うんですよ。
 俺も俺で『“お願い”』の体なんで何とも言えないけど。

 最悪を自称しないで欲しいよ本当に。
 あと暴走するようだったら俺は絶対飲まないよ」

/*最悪御旗は問題ないので合わせといても構いませんよ。多分なんとかなります。

「そうなの?そうかも!でもほら、注意喚起は大事だし…(?)」

「エ〜。じゃあ俺が一人で飲んで暴走するから二人とも止めに来て〜」
無茶ぶり2

/*じゃあ御旗さん念のため合わせて…頂いても…宜しいですか…?お願いします
襲撃先様には念のためPL連絡しておいた方が良いですかね…?

【人】 世良健人

>>181 >>182 屋上 御旗

「――」

口ごもったのはどうしてだろう。普通に笑い飛ばすことが出来ずに、息を吸った。
ウソでないのなら、齎されたものはなんだろう。福音、それとも、別の?
軟口蓋をうっすらと冷やす空気を、すぐには声に換えられなかった。

「女子のことだし、めちゃめちゃ仲いいわけでもないから詮索はしないけども」

いっとき同じ道を戻りかけた視線がすうと青空に吸い込まれた。
尾ひれの付いた噂はわからないけれど、身体的なことだったらそれこそ聞くべき話じゃない。
デリカシーがないと言われるかも知れないし。そんな風に話題から逸れるのは、逃げだろうか。
興味のない素振りをしているくせに、庇うような言葉が秋風に乗るばかりだ。

「……なんかしら喜ばしいことなんだったら、もっと話とか自慢とか、あるだろ。
 友達にも言えないようなことが降り掛かったウソの正体なら、やっぱかわいそうじゃん」
(193) 2021/10/29(Fri) 17:56:48

「若井後輩……才能ありますね。暇つぶしでこれ?」

なんのとは言いませんが。

「俺も暴走は副作用でもなるべく引き当てたくないですよ。
三人一緒飲みはちょっと。暴走したの止めるのはいいですけど、俺にさせると相当手荒な上に後で迷惑料請求しますよ」

一応は戦闘になりかねなくても止めるつもりはあるらしい。

「まあ最悪の自覚があるだけマシと思えば。
これで善人を自称されてた方が色々困りません?」

「映画とかの受け売りで〜す。痛いのは勘弁っす!なんか良い感じにこうお願いします!
やだな〜俺だって暴走する気はないっすよぉ。ただどんな風に進化するのかめっちゃ興味ある的な?これで善人自称したらもう最悪より最低になっちまうし!
現場からは…以上す!」

/*この度は調子に乗りすぎまして申し訳ありませんでした。
とりあえず噛みの事について襲撃先様に一報入れさせて頂きました事をお伝えをさせて頂きます。
レギュレーション頭に叩き込んできます


「この状況で自分を善い奴って言い張れるのは、
 確かに肝が座りすぎてて怖いですかね。

 俺も完全にステゴロ異能なんで痛くないようには無茶。暴走したら諦めて欲しい。……とはいえ、進化が良い方向に働く保証がないからこうして誰かに使ってんだけど」

/*いえ、お気になさらず!
個人として“そう言われるのは嫌だなあ”って思ったまでなので、それを尊重してくださったのなら何も言うことはありませんよ。


「進化どころか退化の可能性もありますけどね。
また正直どれも需要自体はありそうですけど、
まだ狙ってその効果を引いたりはできなさそうですしねぇ」

強すぎる故に苦しむ人もいるだろう。その場合は退化も役に立つ。なら暴走以外本当にデメリットが薄い……自分みたいな人間はどうしてもそう考えてしまう。

「はい。現場から中継してる余裕があるなら大丈夫でしょう。応援はしておきますよ、応援だけとも言いますが。まあそれじゃあまた明日があれば会いましょう。お互いに」

/* こちらも悪乗りすみませんでした。以降ロールや発言など気を付けていきたいと思います。不快な気分にさせてしまい申し訳ありませんでした…!

【人】 世良健人

>>194 屋上 御旗

「ああ、ならそのうち戻ってきたりすんのかなあ。
 でもやっぱ時期は悪かったよな。体育祭前だし。
 一世一代の催し物ってわけじゃないけどさ……」

薄くまばたきをした。視線の方向は戻っていた。
漠然とした噂に強い否定はないけれど、思うところはあるようだ。
まだ中身の入ったスポーツドリンクを返し、垂れ幕の袋の上から立ち上がった。

「そろそろまともにやろっかな。ひとまず重さで落ちていかなきゃOKってくらいだけど。
 お前もさ、そろそろクラスの準備とか練習とか、戻んなよ」

大したこと無い、なんてことなんだったら、噂も煙のように立ち消えるのかな。
固い床に任せてかたまった体をほぐすように伸びながら、ボランティア活動に手をかける。
(200) 2021/10/29(Fri) 20:30:34