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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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ユウキ
「それってなんか、自分の息子を被検体にして構わなかったように、か?」

さぞ、まくしたてて言いたかったのだろうことを代わりに言う。
貴方の言葉で何かしら堪えたものがあったかのような表情には見えなかった。

「まるで泥棒に育てられたかのような口をしているな、お前は。
 さんざ頭を使わせて申し訳ないが、他人が想像できるような話ではないよ」

宛先のない謝罪を口にすると、その空間を後にした。

カナイは、気絶は睡眠の内に入らないと思います。
(a29) 2022/06/01(Wed) 19:22:17

「さあ?
その時に俺がそうしたいと思ったことをする。
それだけだよ。
言ったろ?好き勝手やるって」

暴力的な庇護欲はあくまで傲慢な視点からの施しだ。
力を持たざる者たちからすれば、それがどう映るかも解っていて、そう振舞っている。

「その時に面白い守りたいと思えば、俺は叶さんの味方をするよ。
これも約束したっていい。
元を断つために、諦めず、目を逸らさず立ち向かって……
そうして恐ろしいものをぜーんぶなくした時、
あなたはどんな顔をしてくれるのか、とか?」

「……なんてな。
冗談だよ、ちょっとだけな」

どこまで冗談なのかは、貴方の判断に任せるとして。

「何かあれば相談してくれよ?
俺たち三人、仲間共犯者なんだからさ」

それだけを言い残して、青年は部屋を後にした。
扉を背に ふう、と一息ついて歩きだす。
やっぱり、最後まで笑顔のままだった。

/*
こちらは問題ありませんの。
お任せいたしましたわ、凶狼お嬢様〜

【人】 跼蹐 カナイ


「………う〜ん……」

篝屋の様子を見に行った後、会議室に戻って来てからの事。
ホワイトボードに書き付けられたあれやそれやを見て、
疑うわけではないけど、なんとも現実感の薄い話だ、と。
そんな事を思いながら暫くの間控えめな音量で唸っていた。

その後にふとカエルだの猫だの犬だの落書きの一角を見て、
2くらいの出来の毛布おばけのようなものを書き足しておいた。
(65) 2022/06/02(Thu) 3:39:28
カナイは、あの、これは、違うんです。
(a36) 2022/06/02(Thu) 3:39:46

カナイは、悲しきモンスターを創造してしまったかも……
(a37) 2022/06/02(Thu) 3:41:10

跼蹐 カナイは、メモを貼った。
(a38) 2022/06/02(Thu) 4:00:01

カナイは、周りが上手すぎるだけなのでは?そんな気がしてきた。
(a43) 2022/06/02(Thu) 4:26:11

【人】 跼蹐 カナイ


「は、はんぺん…………」


実は、はんぺん描くのが上手かったらしい。
褒められてて訂正できなかった。これははんぺんです。
(70) 2022/06/02(Thu) 4:51:09


「ああ、そうそう。それですそれ」

表情を焼き付けるように見つめながら肯定する。申し訳なさや後ろめたさ等は特になく、すっきりしたような口ぶりだった。

「貴方の例えは随分品がありますね。不躾に踏みこんで荒らしてしまったようですみません。分かっていても聞かずにはいられませんでした。

 
……ああでも、まだ足りないなあ


その場から去る貴方を今度こそ手を振って見送ったのだった。

【人】 跼蹐 カナイ


「やっぱりお腹は空かないですけど……何ていうか、
 あんまり食べないのも胃によくなさそうですよね…」

挑戦者が現れました!


はんぺんショックをうやむやにすべく、
適当なクッキーを一枚つまみ上げた。
animal
(72) 2022/06/02(Thu) 4:59:18
カナイは、陸の生き物部門で言えば現状はトップだ。屁理屈Fox。
(a46) 2022/06/02(Thu) 5:02:19

【人】 跼蹐 カナイ


「……え?あ、はい…いいですけど…?」

哀れなクッキーはさくさくされた後。
受け取るか否かはまあものによるとしても──

「あの皆目見当もつかないんですがこれはいったい???」


怪しい。容れ物が試験管なのが非常に怪しさを醸し出している。
物凄く訝しげに差し出されたものを見て、
それからやっぱり笑顔の青年を見上げた。
(75) 2022/06/02(Thu) 5:16:21

【人】 跼蹐 カナイ


Melon soda.


復唱。

「わからなくはないですけど……
 …わざわざ何処かから探してきたんです…?中身……」

こんな状況なのに、なのか、こんな状況だから、なのか。

そんな事を思いながら試験管をおずおずと受け取った。
すんと鼻を鳴らせば確かに香料のわざとらしい匂いがする。
(77) 2022/06/02(Thu) 5:54:15

【人】 跼蹐 カナイ


「…………」

意を決して試験管の口を口元にあてて、ぐ、と傾けた。

「………炭酸抜けてる……」


炭酸、抜けてました。諸行無常。
(78) 2022/06/02(Thu) 5:55:01
カナイは、でもまあ、メロン味はメロン味でした。
(a47) 2022/06/02(Thu) 5:55:53


『助かった……
 オレも脅かされるのは御免だ……』

深く息を吐いたその理由を、
響く声が代弁して。

「……何か違うと思った事が外に漏れてなかったあたり、
 ちゃんと分別があるようなのが幸いですがね」

「私は、助力を惜しまないし、
 手助けしていただけるならそれを遠慮なく願います。

 ……お二人は……いえ、愚問でしょう。
 くれぐれもお気を付けて』

【人】 跼蹐 カナイ


「……はんぺん…………」


ネコチャンに食まれているはんぺん或いは雑巾[要出典]を見て
なんとも言えない顔をしていたとかなんとか。

絵、皆さんお上手ですね。つまりおれの絵って相対的に見たら
味がある(婉曲表現)というだけなんじゃないでしょうか。
そんな事はない。


「……犬も、かわいいですよ。優しいし…」

犬派、ここでは結構少数派なのかな。
ちょっと肩身が狭い感じがして独り言。
別に派閥争いとかではないんだけど、わかってても。
(87) 2022/06/02(Thu) 15:05:20
/*
凶狼通信だにゃん。現在こっそりこそこそ相談中……なんだけども
おおよそ本日の襲撃先は結木さんになりそうだにゃん。大丈夫かにゃん?
念のためのご連絡だにゃん。

/*

いいよ〜 がんばれ〜!
今日滅びの方もがんばってね 初回の死体ってめっちゃ雰囲気作っていけるよ(経験談)

/*
了解ですわ〜‼️ 問題なしでしてよ
滅びの準備も頑張りますわッ……

/*
みんなで一緒に良い滅びのスタートを切るにゃん。
がんばりまああああああああす!!!!!!!!!!

【人】 跼蹐 カナイ

>>88 神陰間

「……、……あれ、…ど、どうかしました?神陰間さん…
 ………あ、いぬ…」

いぬ。
と、はんぺん。


自分の所に誰かやって来るとは思っていなくて、
すぐ近くまでやって来た人影にちょっと困惑した後。
少女の手元の画面を覗き込んで、気の利かない感想……
感想?


「……柴犬だ。…かわいい、ですね 
はんぺんかじってるけど…


ここに来てからずっと下がりっぱなしだった口角をやや上げて、
親指を立てるあなたに、改めて感想を述べた。

気を遣わせてしまったようでほんのり申し訳ないけど、
同時にほんのり、うれしいね。
絵、上手だね……
(89) 2022/06/02(Thu) 19:50:19

【人】 跼蹐 カナイ

>>90 神陰間

「う……す、すみません……頼りなくて…
 でも、神陰間さんが少しでも安心できたならよかったです…」

タブレットをはんぺんに見立てて食んで見せるあなたに、
もう少しだけ、ぎこちなく口角を……上げられたかな?
きっとあなたは何度か見た事がある、はにかみがちな笑い方。

それはそれとして。

「ん"、んんんんん………」


開いてしまった。地獄の釜の蓋的な何かが。


「………あの……えっと……あれは……」

「…………」

ぎこちない笑顔のまま冷や汗をだらだらと流し、
たっぷり10秒ほど言葉に詰まった。視線が泳ぎに泳ぎ……


「あれは毛布のおばけです……………」


屈した。


とはいえよくよく考えてみてほしい。
自分は別に明確にはんぺんや雑巾説を肯定してはいなかった。
つまりセーフでは?
あれは実際毛布のおばけなのでは?
(91) 2022/06/02(Thu) 21:59:20

【人】 跼蹐 カナイ

>>92 神陰間

「民主主義………??」


自分の絵、正体を議論する必要があったんだ。
内心でそんな顔を覆いたくなるような気持ちになったとか。

「毛布……ああ、猫は揉みますよね……海外だとあの仕草を、
 ビスケット作り(making biscuits)っていうそうです。
 ……ちょっとかわいい気がしますよね、…」

流石にこの場で顔を覆うわけにもいかないので、
至極どうでもいい雑学の方に思考を逃した。
(94) 2022/06/02(Thu) 23:24:00

【人】 跼蹐 カナイ

>>92 神陰間

「えっ 
ふ、増えてる増えてる増えてる


そしてふと差し出されたタブレットを見遣れば、
そりゃあもう増えていた。毛布のおばけ、はんぺん、雑巾。
諸説ありまくりの謎の……何かが。

「これそういう絵なんですか?
 
愛護団体から苦情が来ますよ(ペットショップ店員並感)

 ああもうどんどん大変なことになっていく……」

嗚呼どんどんデコられていく。
シュールな盆踊りが儀式に早変わりしてしまった。南無。
(95) 2022/06/02(Thu) 23:25:51
カナイは、ノリノリでデコられていくのを為す術なく見てる。諸行無常。
(a66) 2022/06/02(Thu) 23:28:36

【人】 跼蹐 カナイ

>>96 神陰間

「このままじゃおれがビスケットに………」


ならない。

不明な世迷い言を宣いながらうにうにされている。

「マルチタスクなのに全然速度落ちませんね……
 
もしかしてこの真ん中のネコチャン交代制なんですか?

 つまり永久機関……ってこと……?」

骨がネコチャンに生まれ変わり、
毛布の下から出てきたネコチャンが中心のネコチャンと交代する
なんともシュールな光景を思い浮かべた。

無限ループするGIF画像とかに、ありそう。
(97) 2022/06/03(Fri) 0:39:51
カナイは、スマホを取り出して、ついでに儀式の絵の写真を撮った。
(a69) 2022/06/03(Fri) 0:40:12

「古後さんにはまだ聞きたいことがあるし、いや勿論皆さんに聞きたいことなんて山ほどあるんですけど……。

 あと忘れずに行きたいのは資料室と薬品保管庫かな。でも資料室は絶対関係ないものまで読み漁ってしまいそうだし、かといって薬品保管庫は知識無いまま行ったら有用な物を見落としてしまいそうだし……。
 ああ!体と時間が足りないな〜〜〜!」

指折り数えてひぃふぅみぃ。やりたいことを数えていく。

「ふふ、楽しいなぁ……今とっても充実してる」

まるでテーマパークに来た子供のよう。楽しげにそれは響いている。

【人】 跼蹐 カナイ

>>98 神陰間

「食物連鎖の最下層になる………」


人間>>>その他>>|越えられない壁|>>ビスケット。

俄に非現実的な事が起こりつつある今、
こんな冗談も案外冗談では済まないのかもしれないな、なんて。
うにうにされながらそんな事を思っていたのはさておいて。
ビスケットにはなりたくないな……。


「…本当にすごいと思います、努力できるのだって……
 
あっ違います そういう努力じゃなくて


永久機関を創造する努力ではなくて。
うにうにしていたので努力は方向音痴にならず済んだようです。
本当にそうでしょうか?
(100) 2022/06/03(Fri) 1:57:25
カナイは、なんとかビスケットになる事は回避できた。危ない所だった。
(a71) 2022/06/03(Fri) 1:57:55

【人】 跼蹐 カナイ


「………う、動物……ですか?」

「あんまり会いたくないな……」


ふと始まった話題に、殆ど独り言のようにそう零して。
不意に自分の名前が挙がればちょっと気まずそうな顔をした。
というか自分も動物語チョトワカルっぽい人だと思われてる?


「…パニックに陥ったりで、凶暴になっている動物は
 ペットのように手加減なんてしてくれませんから……
 普段見るものとは別物だと思った方が、いいです」

「近寄らずに済むなら、それが一番なんですけど……
 餌じゃなくても…意識を逸らすものは、あった方がいいのかも」

物音なんかで誘導して撒けるならそれが一番だ。
後輩の言葉にまあまあの肯定をして、
ほしいものリストはとりあえず頭の片隅に留めておいた。
(106) 2022/06/03(Fri) 14:13:13

それぞれが思い思いの言葉を残して、
残った臆病者もまた、暫しの後に部屋を後にして。

そうして、決して短くない時間が経った後。

「………………」

人目を避けるように、一人再び人気の無い部屋へと戻って来て
布切れをあてた片腕を抑えたまま机の陰へと座り込んだ。
じわりと血の滲んだ布の下にある裂傷は、
既に血を流す事を止めつつある。

傷を負ったのは、自分の能力が傷付けた片手だけ。
衣服に僅かに点々と散った赤色は、自分のものではない。

──この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ。
地獄の門を通り、地獄の前庭を通り、
いよいよ辺獄へと踏み入ってしまった者の行き着く先は何処なのか。

【人】 跼蹐 カナイ


「……あ、……まあ、その…もしばったり出会して、
 逃げる為に怯ませるなりしなきゃってなっても、ちょっと。
 咄嗟にできるかわからなくて……」

どうにも動物に対して厳しく接する事ができない質だった。
以前目指していた職はそれで諦めたのだと、
元後輩であった篝屋であれば聞いていた、かもしれない。

「探しものにしても、様子を見に行くにしても……
 …気を付けてください、ね」

動物も、人も、理解によって心を通わせる事はできるけれど。
それは友好的なものにしか当て嵌まらないものだ。

とはいえわざわざ言うまでもない事とわかってはいて、
やや気後れしながらも念を押した。
(108) 2022/06/03(Fri) 15:29:24
カナイは、戻って来た人々が例の絵に触れない事を心の底から祈ってる。
(a77) 2022/06/03(Fri) 18:26:10

【人】 跼蹐 カナイ


「…………」

集合時間が間近に近付く頃。

戻って来た者があればその度にほんの少し安堵して、けれど。
──今度こそ、エマは戻って来るだろうか?
やはりどこか不安な思いを抱きながら、
いつも通りに周囲を窺っている。

一人、二人、三人、…………
(110) 2022/06/03(Fri) 20:14:06
「なんで気になるのか、考えていたんですけど」

ぼんやり、独り言つ。

「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。
 関係者のようで、でも色々と知らなくて。
 観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。

 事実を知って、力を手にして。
 貴方は何を思うのか。
 貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」