07:01:30

人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:



「取り急ぎ。
 ルヘナは
パン屋
だ。

 美味しいパンを焼いてくれているのは彼だったか」

/*PL>>墓落ちされた方へ
 ハローハロー、当方です。
 無事に朝を迎えられなかった方にお知らせがあります。
 こちらをご一読ください。

 上記に書き忘れましたが、
 噛み死の方は狼側からアプローチがあるかもしれませんね。

 このメッセージは以降汎用メッセージとして扱われます。
 当方は皆様に愛を贈ります。Love......

竪琴の音。


「……シトゥラ」

「シトゥラ、シトゥラ」

 [ひとりではないことを確かめる声]

「カウスに、アンタレスを止めろと伝えた。
ブラキウムに、僕を守れと言った。」

青年は溜息を吐いた。

「どちらに転んでも、負けるはずが無い。
ただ──これでサダルがそうなのかは分からなくなった。」


「 
Why...?
 」


おや。
 

【人】 パイ焼き ゲイザー

「皆さんお疲れ様です!」


おはようございまーす!と挨拶したのちゴロゴロとワゴンを押しながらやって来る。水差しと人数分のグラスが置いてある。今日も今日とて最初にやることは水の配膳だ。
(3) 2021/04/20(Tue) 22:10:06
 
「同じく報告だけ。
 カウスは
狛犬だ。
やはり白か。
 とりあえず『犯人』サン達にブチ当てなくてよかったねぇ。

 しかし、ルヘナがパン屋?パン屋。
 ……ゲイザーが途端に何か読めなくなったな。」

「昨日までがそうだったからと。
 今日からも同じように教えてくれるかという事だな」

「……それでもハマル達はできる事をするしかない。
 ハマルはシトゥラが死ぬのは嫌だ。
 だけど、キファとサダルが死んでしまうことも……嫌だ」


「 
Why... How... Why...?
 」


確かに貴方にピッタリの名前でしたね

“ Lamb ”

 

「──そう。
サダルは決して、“事件の解決を望んでいる訳ではない”。
死にたくないという気持ちは本当だと思うが。

今回僕が全てを上手く回避したことはつまり、
僕が“襲撃を回避する手段を知っている”ことの証明です。

サダルは味方だと思いたい。
けれど、材料が足りない。疑う余地ばかり見えてくる」

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>8 ハマル

「ハマルさん!わあよかった、ありがとうございます!流石にここまで大人数だと配り切るのに時間がかかりますからね〜」

にっこにこ! トレイをもう一つ用意してハマルに授けました。
(11) 2021/04/20(Tue) 22:20:31
ゲイザーは、てってけハマルと水の配膳をした。てってけてー
(a5) 2021/04/20(Tue) 22:24:52

ゲイザーは、ヘイズともてってけしたがっている。
(a10) 2021/04/20(Tue) 22:29:37

「ハマルはこうも思う。
 狼だって馬鹿ではない。むしろ賢く、強かだ」

「流している者がサダルだとわからなくても。
 『誰か』が聞いていると気付けば、
 仲間だけで言葉を交わしてもおかしくはない」

 [そもそもの情報源が無くなるかもしれない]
 [ハマルはそれを危惧している]

「そうですね。
今後はさらに工夫が必要になる」

「狼が混ぜるかもしれない嘘と、サダルが混ぜるかもしれない嘘。
 ハマル達はどちらも気を付けないといけない」

「……本当に化かし合いになってしまったな」

竪琴の音は途切れ途切れに響いた。

「だから、確実な味方がいて。
そして他の人間に見られない連絡手段がある僕たちはおそらく、
有利だと思います。」

「!」

「うん!ハマルはずーーーっとシトゥラの味方だ!」

「ハマルはシトゥラが一緒で。
 本当によかった」


「 
Why...
 」


迷子ちゃんが出てしまいましたね、
どうしてくれましょうか。

迷子の迷子のサダル、
この声は届いていないのですね。

哀しいことです。
 

【人】 パイ焼き ゲイザー

「アンタレスさん……見ていませんね。星見杯亭とか、あとはキューさんみたいに街中見てきましょうか?体力と声の大きさはキューさん程ではありませんが自信ありますし」

トレイをことんと置く。
(38) 2021/04/20(Tue) 22:57:33

「 
I... I am sad...
 」


念の為確認をしますが……

ガルデニア モス

貴方達ではありませんね?
当方は勿論違います。
 

ラムのやつどうしたんだろ。
サダルのとこに行って何かあったか?

俺は違う。

/*PL
 当方これから実質消失します故、当方の考えを先んじて置いておきます。

・吊り結託をした人々の内、誰かを吊りか噛みしないと、
 当方達大変じゃない?

・notランダム狼割れ防止のために、
 吊りになる時の選択は1,2人でいいかもね。

・サダルどうしよ〜〜、迷子になっちゃった。
 個人的にお誘いかけて投票誘導をお願いしたりしますか?
 噛んじゃうよりは勧誘の方向で当方はひとつ。仇討ちヨ仇討ち。

 何かあれば、当方に秘匿をお送りくだされば、
 恐らくフットワークは軽いです。
 See you next time...kiss......

【人】 パイ焼き ゲイザー

「はいっ!じゃあ私、じっとしているのもなんですしせめて星見杯亭の中くらいは探してきます!」

そう言って料理人はトレイを置き、ド゙ガ゙ア゙ア゙ア゙ア゙!゙!゙!゙と元気に扉を開けて会議場を飛び出した。行ってきます。
(58) 2021/04/20(Tue) 23:25:25
ゲイザーは、キファの言葉 >>49 を聞いた直後に飛び出したのでシトゥラの賢明な判断を拾えなかった。
(a26) 2021/04/20(Tue) 23:26:52

/*
なかなかえげつないことしてくるじゃない……村人……
俺たちも本気出した方がいいのかしら。
この場合サダルちゃんはシステム的には仲間になってないってことでいいのよね?
サダルちゃんナンパするならアタシが行ってもいいわ。

/*
 はい、システム的には元の役職のままです。

 ナンパの案だけ、迷子ちゃんに打診をしておくのは悪くないかもしれません。
 結果的に余計な手間になってしまう事を、我々は危惧しませんね?
 当方はにGo!の意を示します。

「なかなかブラキウムの説得が難しい。
あれは平等を望んでいますから。困りましたねえ」

「平等。狼にも羊にもか?
 ブラキはいろんな人と親しそうだった。
 狼にも情を寄せるならば、難しいのかもしれないな」

 [少し、間]

「……シトゥラ。
 もしブラキに頼れなくて、
 またハマル達ができる方法で事件を止めようとするならな。
 ハマルも協力するぞ」

 [ぽろぽろ][小さな音が溢れた]

「ブラキウムが頼れないのは厳しい。とても難しいですね、
そうなると、カウスを上手くこちらに引き込むしかない。
カウスとも後で話をしてみようとは思いますけれど」

「……うん。ハマルがうまくできなくてごめん。
 どちらを味方にするにしても、
 次に誰が動くか。
 誰が狙われそうか。
 このふたつも考えなければならないな」

「シトゥラは今日も狙われそうか?」

【人】 パイ焼き ゲイザー

ドガーーーン!
と扉が元気に開く。

「皆さーん!ゲイザー、一旦戻りました!
すみませんこちらはまだアンタレスさん捜索中なのですが、厨房に立ち寄ったら『月女神の台所』のメンバーさんたちがギルドの代表さんたちにって差し入れのサンドイッチを作ってきてくださったんです!
朝食が済んでいない方はよろしければ召し上がってください〜!」

大きなバスケットを抱えて戻ってきた。中には一口二口でつまめる小さなサンドイッチが詰まっている。色んな種類があるので好きな物を食べよう。

「会議の方はどうですか?アンタレスさんは来ましたか?」
(82) 2021/04/21(Wed) 1:55:38
「大丈夫です、僕が把握していますから。
今日はまだ分からない。彼方の出方を伺います。
アンタが苦手なことは僕が補いますから」

【人】 パイ焼き ゲイザー

「えっ今──誰か恋愛の話、してます?」
(86) 2021/04/21(Wed) 2:12:08
ゲイザーは、メレフ >>a42 に対しキラキラした目で「待て」をしている。突撃…しちゃいましょうか!?
(a43) 2021/04/21(Wed) 2:28:03

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>91 メレフ

「今から──しますか?」


「うふふ。な〜んて!それはメレフさんの回答次第ですね。本当にしたくないのなら私も無理強いはしません。前の話、覚えています?」
(95) 2021/04/21(Wed) 2:36:05

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>94 サダル

「サダルさん……なんて優しい方なんでしょう……!ありがとうございます、サダルさんは恩人ですね!!!」


オーバーだと思う。でもこの脳内スイーツ女は至って真剣にサダルへと感謝をしこたま贈るのであった…。
(96) 2021/04/21(Wed) 2:38:18

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>98 サダル

「両親。ふふ、そのお話も私好きですよ。私お父さんもお母さんもすっごく大事で、すっごく……すっごく大好きですから!
ありがとうございますサダルさん。祈ってくださるサダルさんにも、楽しいお話がやってきますように!」

驚いたように目を丸くしてから嬉しそうに破顔した。
励ましに元気よく頷いた後、深々とお辞儀をして同じようにサダルへ祈りを込めながら
メレフへ狙いを定めたのだった……。
(100) 2021/04/21(Wed) 2:50:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>99 メレフ

「メレフさんは気にしなくていいんですよ〜。面白いかどうかは私が決めます」

息するように傲慢な返しをする。

「というよりも。私はお話が聞きたいと言っただけですから、本当に内容は気にする必要ないんです。
私は他の人がどんな恋をしてどんな感情を抱いたのか、知れるだけで嬉しいですからね!」
(101) 2021/04/21(Wed) 2:56:33

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>103 メレフ

「私の話?うふふ。それこそ『面白い話は出来ませんよ』?私はただのパイ屋の娘で、平々凡々な人生を送っている一般人ですからね」

何を話せばいいかと問われると、ちょっとだけ目をキラキラ輝かせながらそわそわし始めた。

「ええとですね!うう〜ん…………。
気になることは二つでしょうか。

一つは勿論『恋バナ』!ですよ!
胸がドキドキする思い出とか、胸が締め付けられる切ない話とか!あとあと、ハードボイルドでアダルティな大人のやりとりとか!とにかく何でもいいです!そういうの、ありませんか?!

もう一つは、『貴方と代表さんのお話』。代表さんとの関係ってどんな感じなんです?ただ雇われているだけ?家族とか、別の感情はありますか?よく名前を聞くので気になっちゃって。

……ただこちらは、気になりますが無理には聞きません。私も一応ギルドの頂点に立つ者です。組織の情報を秘匿する大事さは少なからず理解していますから。それが『等価交換』さんの弱みになるのであれば伏せておいてください。私はそんな企業秘密には興味ありませんので」
(105) 2021/04/21(Wed) 4:03:26
ゲイザーは、謎の電波 >>a46 を受信したので売り切れてたらまたサンドイッチ作りますので……な電波を送った。
(a47) 2021/04/21(Wed) 4:04:29

ゲイザーは、恋にも恋しているかもしれない。
(a52) 2021/04/21(Wed) 9:41:25


「 
Don't listen to me.
 」


モスではない。成程、ありがとうございます。

…… ……

そうですか、ガルデニアも心当たりはないと。

はい、「どういうつもり?」とは
一体どういうつもりでしょう、ガルデニア?

シトゥラに“きちんと”確認を取った際の返答を
教えてほしいと言ったのは
ガルデニアの方でしょうに。

それとも、「あれ」とは他の事案でしたか?
 

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>108 メレフ

「わぁ〜……メレフさんはたしかギルドカードには27歳って記載されているんでしたっけ。20代って聞くと若く感じますけど、既に物凄く修羅場(ここでは恋愛的な意味ではなく物理的な意味とする)をくぐってそうですねえ……」

恋愛とは程遠いドキドキを誤認しそこから生まれてしまう吊橋効果なるものがあるにはあるが。
それはさておき、誰がどう見ても苦労していると言わざるを得ない傭兵のドキドキ(物理)経験に流石に料理人も労いの意を見せた。

「あ!そうですメレフさん!いいですよいいですよォ〜〜〜その調子です!!!

……やっぱりスタイルが良い人って惹かれやすいんですかね?戦場においては強い者が正義ですから、強いという要素も大きく関わっていたのでしょうけれど……」

サムズアップしてはしゃいだ。いいそうです。
ただし、最後の言葉に関しては。

「ふふ。私はただ好きな人の為ならなんでも頑張れるってだけの一般人ですよ。
ね?


とだけ微笑んだ。
(109) 2021/04/21(Wed) 10:47:40

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>110 メレフ

「今から宴会場にしましょうか!?勿論主役はメレフさんで!宴の名前はそうですね……

メレフのドキドキ♡恋愛トークしnight(朝)〜俺の恋バナに弾切れはないぜ


とかどうですか?」

恐らく貴方にとっては最悪な方向に盛り上げてしまう女だった。メレフかわいそう。

「あ!背を預ける!かっこいいですねそれ〜!それって恋とか関係なしに、とてもテンション上がるものじゃないですか!?殺し殺されが繰り返される戦場で唯一背中を預けられる相手……キャーッ!胸が高鳴ります!」

いいですねメレフさん!いいですよメレフさん!ありがとう!とかなんとか。わいわい一人で大騒ぎ!

「傭兵だなんてとてもとても。私はもっと料理の腕を磨いてお父さんの営むパイ屋を継ぐっていう夢がありますから。向いても遠慮しますね〜。
……な〜んだ、メレフさんちゃんと恋バナ(?)できるじゃないですか〜!楽しいです!うふふっ」
(112) 2021/04/21(Wed) 11:33:10


「…………」

 ラサルハグは呆れたような心配したような目を
 メレフの恋バナに向けている。

ゲイザーは、トキメキの視線を感じた。ラサルハグさんもトークしnight…ゲスト出演しますか!?
(a56) 2021/04/21(Wed) 11:49:09

 
「ラス」

「なあラス」

「お前今から俺の恋人にならないか?」


唐突な告白──


「?」

「???」

「??????」

ゲイザーは、自分は元々捜索する派だった事をすっかり忘れている。スイーツ女はもうだめだ。
(a58) 2021/04/21(Wed) 12:24:05


「あなたが望むなら……????」

ゲイザーは、ハマルを二度見した気がした。
(a59) 2021/04/21(Wed) 12:24:29


「おいおい『あなたが望むなら』でいいのか?」

「前々から思ってた。
 お前、俺の言うコトにイエスマンすぎる。」

「嫌な頼み事には普通に嫌と言え。いいなら、
 
結婚を前提ならぬ『恋を前提とした恋人』するぞ。


 本当にいいのか?ラス。ヤバいだろ?なあ?
 イエスマンしてると死ぬぞ?羞恥心とか以前だぞ?
 俺が望んでたら本当にOKするのかい?」


そして唐突な追い込み──


「俺は恋を知らないし……」

 
たじっ…………。


「嫌……、嫌………?」

 深く息を吸う音。

「わからない。
 俺は、きっと、恋に応えられない。
 恋は同じ気持ちを抱くものだろう。

 あなたを大切にすることはできても、
 同じ情熱を抱くことはできないから、ああ、その………」

 
嫌か、嫌じゃないか、だ。


 とっくにお前が恋を知らないのは知ってるし、
 返されるか否かも別に期待してない。今のお前でいい。

 そもそも俺もした事ねェよ。なのに目の前で乱射され
 今俺が全力でかわしてるのみてるだろうが。」

助けてほしいのはこちらも同じだ。
たすけてくれラス。この状況は何だ。メレフもわからない。

「ああ面倒臭えなもう。今決めろ答えろ。
 俺とヤレるかヤレないかだ。どっちだ。」


突然のエア壁ドン──

「ヤレる、と、思う……」

 
自白……ッ。


 彼を性的な目で見たことはない。
 ラサルハグは万物に性的な関心を抱いたことが
[未設定の領域です。ラサルハグの性に関する設定は『25歳で性経験がない』までです。それより深く掘り下げる時間はありませんでした。故に不確定の事項として本プログラム中は扱われます]


[ラサルハグがあなたと恋人関係を結べば、『恋人らしい振る舞い』をするよう努力するでしょう。しかしそれは『真に恋人らしい気持ちを抱くこと』には直結しません。ラサルハグの情緒は乏しく、それは設定された事項であるからです。]


 それでも性行為を行うことはできるだろうとは思う。
 ……経験したことはないけれど。

「わかっ、………たっ。
 いつでもあなたを待つ」


「 
Don't listen to me.
 」


さて。ともあれ明確に“我々”に
害意を向けたものの行為でしょう。……ん?

「ラム個人が誰かに恨みを買ったのでは?」

まさか!

貴方はラムがどれほど周囲に
慕われているかをご存知ないのですか?

昨日に処理された我々の内のひとりも、
実はそう遠からずではあったのですよ?

彼らが恨みも買っている事は確かでしょう。
ですが、その恨みを晴らした後の想像が
つかない様なお馬鹿さんが、
彼らを殺せる算段を立てられるはずがありません!


/*ラムの死体発見時間は曖昧(もしくは見つからないかも)ですが、
それでもキューは“ラムは殺された”と断定して発言をしています。


「 
Don't listen to me.
 」


故に、当方は考えます。

これは当方の言う“多数”に因るものだと。
一般的に言われる、“正義”の執行です。

それならそれで、当方にも考えがあります。

当方、現在まで当方の声が届く方々の
自由意志を尊重しておりました。
当方の声に反応がなくとも構いませんでした。

声を返すと言う事は、
当方に自身を知られる事と同義です。
望まれない方もいるでしょう。

当方、その意向を
即時に変えるつもりではありません。
 


「 
Don't listen to me.
 」


ただ、当方から我々へ。
もしくは、傍聴者の方々へ。

当方は初めて、強くお願い申し上げます。

“全員で正義に罰を下しましょう”

意味がお分かりにならない方はいませんね?

罰と言うのは烏滸がましいですが、
当方、他に一言で分かり易く
言い換える事が出来ず……
その点に関してはお許しください。
当方も正しく“罰”とは考えていません。

そして全員でと言いましたが、
これは“当方の声が聞こえる方全員へ”の意です。
可能でない方はそれで構いません。

当方は皆々様の望みが叶う事を望みます。

ヤー。
 


 恋の話題からしばらく後か、あるいは以前の。
 "頭に響く声"が届いた直後のこと。

「俺はよほどのことでなければ彼らに従う。
 
俺の使命だ。


 無理強いする気はないが、
 …………あなたも同じであってほしい」

 どうしてだろう。
 あの声は"壊れた時報"の意に反し、
 まっとうな感性であれば止めるこそが正しいと考えるのに、
 従うことこそ正しいとラサルハグは考える。

 まるで自分の考えを上から真っ黒なインクで塗りつぶされて、
 
新たな考え
で上書きされているかのようだ。

/*PL

 ハローハロー、当方です。案を頂き、そちらに即したRPをした次第です。

 「投票は全員で票を揃えましょう」

 という案です。村側で動き出している方は動き出しているようですね。
 本日の結果に心臓を消失した方は当方以外にもいらっしゃると思います。
 え、いらっしゃらない? そうですか……。

 それはさておき、こちら側も結託して問題なさそうです。
 当方、日替わり時に「投票するのは1,2人が〜」との案を出しましたが、

 「狼狐3人」「魔術師2人」「サダル1人」

 計「6人」が同対象に票に入れれば、
 その内の誰が「狼狐3人」であるかは絞れません。
 サダルに至っては元の役職のままなわけですしね。

 案は匿名魔術師
XX 審判tarot
さんからいただきました。
 ありがとうございます。当方大変助かりました。

 曰く「"こちら側"は、我々の指示があれば票の結託に乗る」
 とのことです。サダルも大よそ数に入れていいでしょう。
 サダルはきっと我々についてくれます。

 我々の声が届いておらずとも、サダルは我々の同胞です。
 当方はその意を示しておきます。

/*
 誰に投票するかは、また少し後で考えましょう。
 ここまでを一先ず、現在の我々の方針の案とさせていただきます。kiss......

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>118 メレフ

「……それは嫌ですね。好きな人が殺されたら困ります。とっても……ええ、とっても。
相手が
死ぬほど憎らしくなる」

目の前で顔を撃ち抜かれる、と聞いた瞬間顔をしかめた。

「うう〜ん……色恋にうつつを抜かしている場合ではない世界という事をひしと感じました。予想を遥かに超える厳しいお仕事なんですね、傭兵……。

うふふふふ私はとっても楽しいですよ♡

で、ええと……私の番でしたか!そうですね、順番は大事ですっ。私の『好きな人』の話をしましょう。うふふ、ちょっと耳お借りしますよ………………」

椅子がかたんと揺れ動く。
女は自分の片手をベストのポケットに入れつつ、蕩けるように微笑んで貴方の耳元へ。

「ふふ──……。」

【→】
(130) 2021/04/21(Wed) 14:50:28

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>118 メレフ

キャーッ!言っちゃった!とぱたぱたと貴方から離れ、恥ずかしそうに両手で顔を覆いつつ女はさらに語る。語る。語る。

「その人の事を想うとドキドキするんです勿論笑った顔や照れている顔も好きなんですけど泣いた顔や困っている顔もとってもとっても可愛いんですよ顔立ちがとっても綺麗なんですうふふだから視界に入れただけでも胸は高鳴るしふとした時に好きな人のことを考えてしまうし想うだけで私は元気が出てくるのでお料理でも大変なことでも何でも頑張ろうってやる気が湧き上がるんですよけれどもし万が一好きな人が危険な目に遭ってしまったら危険な目に遭わせた相手を私死んでも殺し返してやろうってくらい怒ってしまうかもしれませんこれって恋ですか恋ですよねメレフさんそうですよねそう思いますよね
ねっメレフさん?♡♡♡」
(133) 2021/04/21(Wed) 14:55:02

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>129 キファ

恐らくは多分メレフと会話をしたあと。或いは、どこか二人になれる時間帯。

「恋バナですか!?しましょう!!!」


それはお魚一本釣りの如く。元気に話に食いついた。

「ええ、このゲイザーただいま戻りました!一応星見杯亭はあらかた探したんですけれど……
星見杯亭でアンタレスさんは見つけられませんでした。
恐らくは宿の外でしょうか……?

うふふっ。尊敬しているキファさんとお話が出来るというだけでも嬉しいのに、その上恋バナまで!たまらなく感激です!どういう恋バナしましょうか?キファさんは何か話すこと決まっています?」
(134) 2021/04/21(Wed) 15:00:53
ゲイザーは、メレフに何かを手渡した。
(a74) 2021/04/21(Wed) 15:04:03

/*
OK 異論はない
投票と噛みの人選が決まりしだいサダルちゃんナンパしに行くわよ
狐は今のところは人狼側につきたい気分らしいぜ

/*
 取り急ぎ。これまでの提案に異論はない。
 勧誘に関してはに一任したい。場合によっては援護射撃可能。
 RP上の反応はもう少しお待たせする。

/*
 異論ない。ありがとうございます。急がずゆっくりしていってね!
 援護射撃は当方も可能です。
 要るかなって思ったら当方の名前も出してOK。

 あ。

 Sorry! 当方、匿名魔術師審判からお便りの一項を忘れていました。
 餓狼死亡防止のために、本日「神祓衆を噛んではならない」です。
 神祓衆は、「噛まれても死なずに、狼陣営になる護衛職」です。
 神祓衆を噛むと襲撃死が出ず、餓狼は文字通り飢え死にしてしまいます。

 Oh no!

 神祓衆については、当方役職予想的中率は
 バーナードの自死率以下なのでご期待せず……。

 一先ず、当方的な吊り筆頭は、絆がありそうに見えている「ヌンキ」です。
 噛み筆頭は当方とガルデニアが襲撃タイマンを張る「シトゥラ」です。
 モスは噛みパスでよろしくお願いします。

 どちらかが「神祓衆だ〜〜〜〜〜」ってなったら適宜変更の連絡をします。
 kiss......
 

/*
 Hey! 当方です。
 頂いた情報を統合するに、ヌンキに絆はない線が濃厚ですが、
 吊り先として問題はなさそうです。
 また、ヌンキもシトゥラも神祓衆ではないようです。

 故に、3日目の我々の宣言は以下です。

 ・吊り:ヌンキ(狼狐+魔術師)(+勧誘できればサダル)
 ・噛み:シトゥラ(当方+ガルデニア)(モスはパス)

 以上でよろしくお願い申し上げます。
 変更が出たら適宜連絡するね、kiss......


/*
相談いいかしら。
もし可能だったらでいいんだけど、シトゥラちゃん殺しに関しては僕も加担した体にして貰えたら嬉しい。
難しかったらスルーしといて!

/*
 相談OK! 当方は以下の案を提示します。
 すべて「吊り噛み成功後にPL様の了解を得られたら」が前提です。

 1. 誰が襲撃したかにかかわらず、シトゥラの死に「全員」関わる。
 2. 当方 or ガルデニア、いずれかの襲撃にモスも参加。
 3. 全員でシトゥラの死の取り合い。
 4. (*)ガルデニアとモスの二人で襲撃。
 5. (*)ガルデニア or モス、でシトゥラの死の取り合い。

 
(*):ヌンキ襲撃の主犯が当方で問題ないなら。(加担フリー)


 当方、二日目時点でのシトゥラ噛み希望は、
 「狼が噛んだことになるのが一人なら」が前提です。
 当方の処理能力上、(*)が許可されるのであれば
 4. or 5.の案でお考えいただきたい所です。

 
「よし。」

思い切り手をパシンと鳴らす音が聞こえた。
あくまでエアなので幻聴だ。

「別に俺は
上でも下でも
どっちでもいい。
 お前が好きな方を考えておけよ?」

こうは言うが、あらゆる意味で彼が決め切れるか。
正直な所不可能な気がしたが、己も本心だ。
考えさせておいて損はなく決め切れないならその時だ。

「じゃ、今日の夜にお前の部屋行くわ。」

本でも借りに行くような気楽さで伝えられた。

 
こちらも恋の話題からしばらく後か、あるいは以前の。
 "頭に響く声"が届いた直後のこと。

「──ラス?」

『犯人』側の声明は自分も耳にした。異論も特にない。
懸念は、壊れた時報やブラキの心配をしていたラスだ。
 ……ラス、
“だった”


使命、
ってなんだ?誰かと取引でもしたか?」

聞き慣れない単語。違和感の塊。別人の言葉と思う程に。
これが己が強く命令した後の台詞なら、流したのに。

彼は『殺人扶助』を『使命』なんて表現しない。


それが無性に気にかかって、
一抹の心配が状況と合わさって滲んでくる。

/*
晩御飯つくってるからまた後で。
着席21時過ぎ。

この窓は両PLが相互判明したため、
今後フランクなPL会話が行われる可能性があります。
傍聴席の皆々様、よろしくお願いします。

/*
ありがとね!
私は4or5で問題ないわ。ガルデニアちゃんが良ければの話ね。
難しかったら(以下略)

/*連絡が遅くなってごめんなさい。
 シトゥラ襲撃を止める方向で動きたいです。
 こちらの宣言は、シトゥラを除く誰かからランダムに選んで襲撃になると思います。
 2日目時空の秘話で今日のお昼に爆弾が投げ込まれたので、ご報告が遅くなりました。
 今相手PLと落としどころの相談中です。

/*ごめんね、やっぱりシトゥラにするかもしれない。
 PLもPCも方針を決めかねています。
 こちらのことは無視して、進めていいわ。
 二転三転してごめんね。今ちょっとキャパが限界迎えています。

/*
 No problem! 当方は皆々様の望みが叶う事を望みます。
 それでは4. or 5. の対象が「シトゥラ→誰か」に変わっただけですね。
 対象が神祓衆でなければ問題ありません。
 確認は当窓が見えている匿名魔術師審判が行ってくれます。Maybe.

 匿名魔術師審判の方も希望ロールがあり、
 ガルデニアかモスに接触を図るかも〜なそうです。
 当方そこの秘匿も読めてないからちょっと待ってね ٩(ˊᗜˋ*)و
 リアルを優先して来ます。See you......

/*
  ٩(ˊᗜˋ*)و
(4. or 5. 案で、とりあえずガルデニア・モスで襲撃先を合わせな!の踊り)

「……うん。わかった。
ハマルはずっとシトゥラといる。
シトゥラを信じている。

ハマルができる事があれば、なんでも言ってくれ」

/*
全然大丈夫よ。ゆっくりしていただいて……。
何かやって欲しいことなどあればできる限りで動くわ。
襲撃についてはどちらの案でもOKです。
とりあえず投票:ヌンキちゃん、襲撃:シトゥラちゃんにしてるぜ!

/*
やっぱりシトゥラちゃん以外ということだったら、また言って貰えれば変えておくわ。
接触OK、待機しておきます。

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>143 キファ

恋するおしまい占い師の語りを聞いた料理人。

「すごく……イイですねっ……!」


こちらもおしまいだった。おしまいガールズ、もうだめかもしれない。

「キファさん!キファさん貴方今すっごく輝いています♡うふふっ、うふふっ!
今のお話だけでも貴方がどれだけ相手のことを好きなのかなんとなく分かってきます♡お人柄もよければ顔もいい!素敵な人ですね、顔がいいのも最高です顔が良いってそれだけで私たち(主に眼)に恵みを与えてくれますからうふふふふっ♡♡♡

……私ですか?私はですね〜……」

【→】
(170) 2021/04/21(Wed) 22:09:01

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>143 >>170 キファ

なんといっても表情でしょうかキファさんの好きな人を褒めるポイントと同じように私も相手の顔がとっても好きなんですけどあの人は笑顔だけじゃなく泣き顔とか悲しそうにする顔も好きなんですむしろそっちの方が私的に好みなんですよね全てを曝け出しているって感じでだから……


だから……私は……」

私はあの人が好き。愛しています。
だから静かにに涙を零す姿が見たいんです。


私はあの人が好き。愛しています。
だから辛そうにしている顔が見たいんです。


私はあの人が好き。愛しています。
だからめちゃくちゃに壊してみたいんです。


笑う顔も照れる顔も喜ぶ姿も好きなんです。
でも、それと同じくらい。
泣く顔も苦しむ顔も歪む姿も愛しています。


それが女の腹に常に抱えている激情だった。そして、それをそのままキファに叩きつけようとして……噤む。

今の女は"ある事情でその激情を失っている"。


「……あの人の全てを愛しています。あの人を想い、守ることは……私の生きる意味なんです」

年相応に照れながら笑う少女の姿が、そこにあった。
(171) 2021/04/21(Wed) 22:11:30

【人】 パイ焼き ゲイザー

恐らくはメレフやキファとの恋バナトークが終わる頃だろう。
これはそういう時間軸のレスにしてほしいわ。

女もまた、ばっと顔を上げてキューの叫び声に反応する。さすがに異変そっちのけで浮かれているわけにはいかなかった。

「……っ、キューさん……」


私事の為今夜は離席がちになるわ。ごめんなさいね
(172) 2021/04/21(Wed) 22:13:44

「 
Ras...? Sadal...?
 」


おや……?
はい、当方は
我々
の一です。
貴方は、傍聴者の一ですね? フール。

「俺はあなた方の都合の良い手足」
「いつ切り捨てていいトカゲの尾」
「そうあるべきと定められた者」

……『壊れた時報』のようですね?
『壊れた時報』は、
最近に愚者のカードを目にしました。
歓迎しますよ、フール。

…… ……

……成程?
サダルは迷子ちゃんじゃない可能性があると。
ありがとうございます。フール。
 


「 
How come? Why?
 」


ガルデニア、モス。
フールは、ラムがアンタレスであることを、
知っていたそうですよ。

そしてフールが、サダルとラムとを仲介した。
それは我々の為になると考えて為したことでした。

しかし、想定外があったようですね?
ラム及びフールは、
サダルに裏切られた可能性があります。

何ということでしょう!
 


「 
I must be dreaming.
 」


フールは汚名を返上する心積もりのようです。
フールはサダルに頼みました。

「ガルデニアまたはモスと、自身を引き合わせること」

……これは、サダルがラムに誘われた後の
交換条件の話ですか?
現在はどのような運びになっているのでしょう。

フールは汚名返上の為に、
ガルデニアとモスが誰なのかを知りたいそうです。

当方は、我々が当方のように
自らを明らかにする事は推奨しませんが、
当方は貴方の判断を間違っていると言いません。
理由を述べられれば、当方は当方の意見を返しますが。

それだけです。
 


「 
I want help me.
 」

「 
Didn't you hear me?
 」


……そうですね。
ガルデニア、モス。
貴方達は、ここで自らを明かされても構いません。
これ迄と変わらず、その名を持たれたままでも勿論。

場所と時間を決めて待ち合わせるのも案ですね。
当方は我々とフールとの橋渡しの手間を惜しみません!

当方は変わらず、貴方の望みが叶う事を望みます。
 

/*
 ハローハロー、当方です。サーバーで色々動いていましたね。
 当方役職的中率バーナードの自死率以下、分家アーデルベルトです。

 「PLが割れて問題ないなら、
  当方へDMにての相談や叫びを受け付けるよ〜」

 の意向を示させていただきます。
 忙しそうだったけど大丈夫? Yeah.
 処刑と襲撃の進行を
 GMがメイクしてくださることになりましたね?

 結果当方滅茶苦茶気が楽になりました。
 叫びやら何やらを聞く余裕が出来ました〜 ٩(ˊᗜˋ*)و

/*PL

 本題。仲介は元々やりたかったロールです。
 (PLへの文章を前準備していた程度には)
 バンバンしてくれて問題ありません。

 気軽に当方にLoveやkissを飛ばしてどうぞ。
 当方も愛を返します。話ズレてきてない? Yeah......


/*
 魔術師及び狼窓が見える役職へのPL・役職開示は自由意志です。
 貴方の心が楽になる・もしくは楽しいを考えてお選びください。
 当方は皆様を愛します。kiss......

 [世界の雰囲気が][変わったような]

「……シトゥラ。
 シトゥラ。なにか、あったか?
 それとも、今夜もなにかあるのか?」

/*
アタイ、あなたへ委任からの自分へ投票選択になるんじゃないかと震えてるの……

俺は構わない。直接会ってもいいけど。
『モス』はルヴァだ。

/*
襲撃:ブラキウム
投票:シトゥラに委任



「なにかおかしなことでも?」

 ラサルハグには伝わらない。
 
上位権限からの命令は正しい。

 ラサルハグはそう、認識する。そのようになっている。

「取引なんてしないよ。
 そうしたものなしに無償で従うのがルールだろう。
 彼らからの命令は『等価交換』から外れる。
 
 
そう俺に教えたのは、あなたじゃなかったか?


 ラサルハグは違和感を持たない。
 その口はあなたの知らぬことを話す。
 
 ラサルハグは『等価交換』の命令よりも、
 Role『Sorcerer』を優先する。



「ああ…………」

 メレフの決意は固い。そして彼は思い切りがいい。
 これは逃れられない、と覚悟した。

 そして本当に逃げたかったなら、
 再三の確認時に断りを入れることができたはずだ。
 だからきっとこれが自分の本心だ。
 
 
 ラサルハグの店は狭い。
 扉を開ければ来客をもてなす丸テーブルがあり、
 両脇の壁掛け棚には種々のぬいぐるみが飾られている。
 店奥のカウンターを開ければ階段があり、
 そこが寝室に続くことはあなたもご存知のはずだ。
 
 ラサルハグは、ベッドに座りそこで待っている。
 両方に対応できるように、ちゃんと準備して。

/*
俺たちは明日も生きながらえるので、
ゆっくりやっていきましょう。申し訳ない。

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>182 メレフ

「……。
………………え?」

今度は此方が呆気に取られる番だった。
『応援してる』?聞き間違いではない?

「め、メレフさんに……そう言われるとは……思い、ません……でした。
変とか、信じられないとか……よくても『別に何言っても興味なんてねェ』とか言われるんじゃないかって……」

思わずスカートの裾を握りしめて俯いた。
何せ相手は恋の話を振って困惑していたのだ、否定の言葉を予想していたしもしそうだったとしても自分も今更そんな言葉で傷つく筈がない。もうそんなの慣れっこだ。

「そう、ですか。殺し返したい……。
……ふふ。ええ、それはきっと
ですよ。人それぞれ好きな人が違うように、恋の形だって人それぞれ違っていいと思うんです。
メレフさんにも、それくらい大切な人がいるんですね。代表さんでしょうか。それとも違う人?ふふっ……どちらでも構いませんけれど」

それなのに目の前の男は、肯定をした。
ほんの少しだけ、目頭が熱くなる。

「……メレフさん。…………。

ありがとう……ございます…………。


少女は俯きながら消え入るような声でそう告げた。
(190) 2021/04/22(Thu) 5:36:15

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>188 キファ

「──ええ」

密やかに交わされる問いを聞くと女は間髪入れずに答えた。

「好きな人に恋して、好きな人を愛するのが私の生きる理由です。

生きる理由を失った世界に一体何の意味があるんでしょう。
好きな人の為ならなんだって出来ます。だから私は既に『体を歪め、手を汚しました』。

この身を穢す事も、人を殺す事も。私の恋を守り愛を貫く為なら全ては些事です。
生きる理由だと口走っておきながら、出来ないとのたまう程おかしな話もありませんよね?そうですよね?」

くすくす。くすくす。
内緒話をする少女のように。

「……キファさんはどうですか?好きな人の為なら、どこまで出来ますか?」

くすくす。くすくす。
秘めやかに質問をし返す。
話の中に混じる血の匂いを、目眩がしそうな程の甘ったるい恋で上塗りし続けながら。
(191) 2021/04/22(Thu) 5:37:08


「……何を言ってる?
 そもそも『彼ら』を見たのは
今回が初
だろ?

 何より俺は、ギルドや俺以外の存在に必ず従えなんて、
 まして
正体も不明な奴ら相手に言った事は一度もない。」


彼に自由であってほしい。意思尊重をしたい。
元々自分達に情を入れ込みすぎて己を捨てがちな彼。
それを見ていられず、好きにしていいと言った事はあるが。

「俺がそんなこと言う訳ない。
 教える訳ないと、おかしいと、思わないのか?」

違和感を覚えても、感情的になりはしない。
想定するとしたら『洗脳』の類だからだ。
その場合、いくら彼に声を掛けても意味が無いのは知っていた。

「(反応が悪い場合、実際に会った時に確かめるしかないな……)」

 恋バナ経由時空

「やっぱ、ここがイブの故郷か。」

ブラキウムが大切そうに持っていた子を思い出す。
きっとこの中の一人だったのだろうなと想像を巡らせ、
勝手知ったる様子で階上へと上がる。

「久しぶりに来た気がするな。
 半年ぶりくらいだったか?」

割と街に来る事が多い。ギルドの出入りもある。
ここ以外で顔を会わせることも多いとは言え、
何かと気になるのか、定期的に店に訪れていた。

「で。どっちか決めておいたか?」

簡易な荷物を部屋の隅に置かせて貰いながら、
コートを脱ぎつつ、待っている相手にそう訊ねた。

/* 色々とお疲れ様なのよ……
最強の死亡後に生存時空秘話と言う手もあるから無理せずゆっくりしていくわ…!



「そうだったか?
 ……そう。そうであったとしても些末なことだ」
 
 ラサルハグの意思は固い。
 叩いてもヒビ一つ入らない。

「『彼ら』は優先される。
 俺たちは『彼ら』の勝利に貢献しなければいけない」
 
  幼い日より教え込まれた聖句を朗読するように
 舌は迷いなく言葉を綴る。
 
「メレフ、あなたこそ変だ。
 俺は確かにそう聞いたんだ。
 それとも俺があなたよりも優先するものができることは
 おかしいのか」
 
 嘲るような吐息を"指輪"は拾ったろうか。
 あなたの知らない姿が『洗脳』に見えておかしくない。

 少女の声。

「――はじめまして、フール。
 他にも聞いている人はいるかしら?」


 キュロットの裾を白い指先で摘まんで。
 虚空へ向かって、小さく一礼。

「ごきげんよう。
 ガルデニア改め、ただのニアよ」


 顔を上げた少女は微笑んでいる。
 かたい蕾がほころぶように。

「これは、これを聞いている全員への言葉。
 よく聞いてちょうだい。
 あんたたちへ、ニアから。たったひとつのお願いよ」


 花弁の中、鋭利な毒を忍ばせて。

「――キューは、『死に触れ』たがっているわ。
 ついでに、モス……ルヴァは、
 『死を持って救い』たがっているわ。

 
だから、殺してちょうだい。


 あんたの思う、素敵な死を。たくさん、見せて。
 わたしたちはそうやってしか、生きられないの」


(→)



 甘い蜜を口にした獣は、
 もう、血肉を食らえない。

 なにより甘くて、すてきな味を知ったから。

「そのかわり――
 今日は、誰も。
殺さないでちょうだい


 ――ようやく見つけた、見つけてくれた、
 少女の餓えを満たす、青年のために。

 ×たったひとつの ○たったいちどの


「 
Ras? Ras? Ras? Ras? Ras?
 」


何て手前勝手なお願いでしょう! しかし、

  
はい。当方はそれを了承します、ニア、フール。

当方の触れる死は、我々に因るもののみに限りません。
当方が我々のリーダーと言う訳でもないので、
一概に了承はしかねるところではありますが……

当方からも我々へお願い申し上げます。
正義への鉄槌は、
ニアの望みが叶った後でも可能ですね?

そうです、急いては事を仕損じます!
気付きをありがとうございます。
我々は一先ず、
隠した爪を研いでおく事にしましょう。

いいですね? オーケー。
皆様のご理解ご協力に、当方謝辞を述べます。

サンキュー
 

「王女様、迎えに来ました!あなたとの約束を守りに──」

「うそ、どうして、私が、ここがわかったの?」

「どうしてでしょう。僕にもわかりません。
 ただ──あなたを求めて飛んでいたらたどり着いただけ」

「さあ、行きましょう約束の星空へ──僕たちの"星"を探しに」

「ええそうね、あの星にふたりだけの名をつけましょう」

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>192 メレフ

「名前。……ふふ、素敵ですね。大事ですよ、自覚して名前をつけるのって。
最終的にそれが恋なのか、友愛や純粋な信頼なのか……どうなるかは分かりませんけど──」

無償の施しを完全に信用することができない。
純粋な思いをまっすぐに受け止める事ができない。
何故なら私が好きな人に振り向いて欲しくて、自分が優位に立ちたくて無償の施しや純粋な思いを利用していたから。
フェアな取引じゃないと、等価交換じゃないと納得することができなかった。
……だから。

「──
いいじゃないですか。応援しています


貴方が肯定してくれたように。
私も貴方を肯定しましょう。
それで対等です。対等……で……。
…………。

言い訳の中に、純粋な応援したい気持ちが混ざっていたことに女はまだ気付いていない。
どうかこの人の思いは、周りから否定されることがありませんように。


「……なんか、メレフさんのお話聞いてたら今の時点でお腹いっぱいになっちゃいました!も〜何が『面白い話は俺はできないぜ?(精一杯の声真似)』ですか!面白かったです!ありがとうございましたっ」
(202) 2021/04/22(Thu) 16:06:19
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。
(a130) 2021/04/22(Thu) 16:18:43

パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。
(a131) 2021/04/22(Thu) 16:20:08

【人】 パイ焼き ゲイザー

会議や仕事の空き時間。一人空いたテーブルに紙を広げて文字を指でなぞりながら確認する。

「……洋食は、大丈夫。……和食、中華は…………あっ」

女の指が紙の隅にたどり着いた時、指どころか視線もぴたりと止まった。

「今日は焼売を『忘れちゃいましたか』。
……有事の際の口止め料とか炊き出し用の資金でもう今月はカツカツですから、無理矢理思い出すための練習用の食料は買い込めませんね……文化圏から考えるにキファさんが食べてくれそうでしたので思い出したかったのですが……こればかりはギルドメンバーさんにお願いしましょう」

ため息をつき、料理のリストを羅列した紙をまとめ始めた。
(205) 2021/04/22(Thu) 16:38:14

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>204 メレフ

「……?」

短絡的で暴風雨のような勢いで生きる愚鈍な女でも、流石に貴方の言い草に首を傾げたものの。
そこまでは踏み込むべきではないと判断して頷くだけに留まった。

「ええ。勿論。私も『人より時間がありません』。生きてるうちに叶えます。
私ね……今回の会議が終わったら、勇気を出して想いを伝えようかなと思っているんです。ふふっ」

貴方の予想通り、女は短い返事でも十分満足して微笑んだ。

「お食事なら期待してもらって構いませんよ〜。ふふ、今度は猿の脳みそ出すなんて真似しません。
料理ギルドのリーダーとして、全力で貴方に美味しい料理を作ってみせますから!」

胸を張って宣言し、貴方を見送る。からりと晴れた笑顔を浮かべながら。
(206) 2021/04/22(Thu) 16:48:54

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>208 キファ

純朴、聡さ、甘いマスク、太眉。
どことなく予想はしていたが、やはり彼だったか。

「うふふ、キファさんの覚悟……しっかり聞きました。仲間ですね。私、そういうの大好きです。

好きな人の為なら何だってできる、それって、『世界の全てを敵に回してもいい』って事だと思いませんか?

その言葉、違えないでくださいね。愛、貫き通してくださいね。
例えこうして仲良くなった人の想いを、命を、全てを踏み躙ることになったとしても。前に進んでください。怒りに侮蔑に非難に否定……間接的に向けられる刃からも負けないでください。
何でもする、世界を敵に回すってそう言う事ですから。

もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら。
──その時点で、貴方の負けです。私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです」

【→】
(209) 2021/04/22(Thu) 17:17:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>208 キファ

普段なら障害となる存在は速やかに叩き潰すつもりだった。この女はそんな凶暴性を孕んでいた。
けれど今はそれが売り切れ中だ。故に、女は貴方を純粋に応援することができる。

「肯定……ふふ、うふふ!ありがとうございます!オソロッチ、嬉しいです!
できるだけ長く仲良くいましょうね、私恋バナできる女の子友達初めてなんです!進んでキファさん殺したいとは思えませんしね!」

今だけは、同じ狂愛を抱える貴方と純粋に仲良くしたい。そう思うのだ。
(210) 2021/04/22(Thu) 17:18:14
/*
 宣言報告を忘れていました。
 下記で完了しています。

 投票:シトゥラに委任
 襲撃:パス

 
「それがお前の幸せになるなら、
 ……それでいいと、答えたさ。」

『些末なこと』
そう言われたことが膿んだ傷が疼くかのように痛む。

違う。
違う。ラスはこんな事を急に言う奴じゃない。
それを知っているのは10年以上傍にいた自分だ。

反抗期という可愛い言葉で済ませる無知さがあれば、
どれだけ気楽だったか。でも魔術師の己は理解する。
明らかに何らかの干渉を受けていると。

自分がこの程度で折れていたら、一体誰がラスを救える?


「……いいや。お前の意思がそうなら、…何も。
 今日は、俺は
ゲイザー
を視る。……また連絡する。」

彼の
嗤い
をこれ以上耳にしたくなかった。

昔。魔術師としてまだラスが未熟な頃。
彼の為を想って些細な音も拾えるように改良したそれを、
            ──男は、初めて後悔した。
 
 

ドンドコドンドコ!!!!!
独り舞台!!!!!

話術師に弟子入りしてしまったぼくは
未熟な弟子よ!!!!!!

ドコドコドコ!!!!ここは何処!

/*
 ハローハロー、当方です。
 この窓が見えている、現在生きている狼・狐ではない方にアナウンスです。

 仮面一部撤廃許可等、様々なことが起こった結果、
 我々はGMを通す等をし、この窓以外で意見をやり取りを行いました。
 GMから指示のみが行った方もいると思います。
 明日以降も、これまで程はPL発言はないでしょう。
 当方は可能な限り、『もうひとり』のキューとして
 「わーいヽ(*>∇<)ノ」をする所存です。
 (本当に可能な限りですが。)

 投票・襲撃先に関しては、全員が
 GMから確認され済みであることを当方はいただいております。

 おい(ここにPC名)お前!!!!!!!!!
 ねぇ(ここにPC名)アンタ!!!!!!!!!

 実際の結果がどのようなものになるかは、
 更新時間までの"お楽しみ"ということでひとつ。kiss......



「師匠〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

 
「(……あぁ。彼女の声が、聞こえる。)」

  
お嬢を重ねていた少女

ニアは、“彼女”は。
誰かを、何かを見つけられたのだろうか。
死の間際、何かを掴めたのだろうか。

 『死に触れ』たがっている。
  『死を持って救い』たがっているわ。
  
だから、殺してちょうだい。


         
掴めたモノ

「──でも、お前の“それ”は。
 どんな姿でも、『生きて』いたから得られた事だろう?」
 
それでも自分は、殺さなければならない。
あの少女が『生』で何かを得たなら、尚更。

これは
証明
だ。
どんな生でも、生きていれば可能性がある
と言う。
そして
その生の価値を、分かった上で踏みにじる
事を。

「  “お嬢”、“ラス”、俺は、── 」

最愛の人の為に、すべてを斬る覚悟はできて
いた
いる。


 ──その筈、だ。

ドコドコドコ ドンドンドン!!!!

独り舞台をみてくれている
観客
のみんな〜〜!!!!

ありがと〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!


「 
... ... ... ... ... ...
 」


おっと、不安を抱いた方がいるようです。
ソーリー!

勿論、当方は貴方の為そうとしている事を止めません。
ほんのちょっぴり、我慢をしていただけると
喜ばしいと言うだけです。

当方のお願いも、
“貴方の望みの為の行為を止めて、罰を下しに行け”
という命令ではありません。

ただ、貴方の不都合の無い範囲で、
“知らないフリ”をしてくだされば
それで十分なのです。

勿論当方は、貴方が伝えようとしない限り、
貴方の為す事は
フリをするまでもなく知らない事ですよ。

不安は解消されましたか?
それは何よりです。


/*耳に音は聞こえず、脳に声だけが届きました。



 ラサルハグは、シトゥラを想う。

 



ぼく、何があっても師匠と一緒よ〜〜〜〜〜!!!!

「ハマル、僕はアンタに一番の話が出来るようになりました」


こ、こんな1人部屋になんていてられるか!

みんなのいる窓<ばしょ>にもどらせてもらう!

【人】 パイ焼き ゲイザー

厨房にて。

「……ヘイズさんの為にと仕入れた質のいいリンゴは明日の朝に届くんでしたっけ。アップルパイを作る約束、時間がかかっちゃいますねえ……」

食材、器具の確認をしながらぶつぶつと呟いている。思考の整理中だ。

「……あとは。ハマルさんに聞かなければいけませんね。
どうしてそんなに人のために動けるんだろうって。寄り添ってくれるんだろうって。
ハマルさんは私のように打算的に生きている訳ではないでしょうし……」

ふと手を止めて、胸のあたりをきゅっと押さえる。

「……。…………   さん…………」
(228) 2021/04/22(Thu) 22:21:42
「シトゥラ?
 一番ができたのか?」

「──うん、そうだ。ハマル、僕はね」

「好きな人が出来たんだ」