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人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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【人】 将軍 かんぅ

[あ、これ勘違いしていますよ。
白竜さん。大変な事になりますよ。どうしましょうか。と実況がお送りします。兄者って、ちょっと強引な処あるよな。とかイマジナリー弟が心の中で言う。だが、基本的にイマジナリー弟はかんぅの味方である。妄想の弟なのだから当然だ。

何かの勘違いをして理解している間に、摩訶不思議な生き物が熱いお茶と、茶請けを用意するのを眺め、腰をどかっと下ろせば、用意された着替えと花婿を交互に見て]


 …まず、花婿殿は何か勘違いをされておらぬか?
 主は花嫁を望んだのよな。


[事実の確認。
片手にも小さすぎる湯のみをいただき]
(137) 2021/06/16(Wed) 18:23:29

【人】 将軍 かんぅ

 ならば安心いたせ。
 このかんぅが主の花嫁で相違ない。
 その上、望んできた故に


    怯える必要はない。


[あ、これはまずいですね。
決定的に勘違いしてますよ、これ。いやむしろ綺麗に不理解をしているというべきでしょうか。どうでしょう解説さん。にこやかに笑う顏と【男物の>>132】衣装を見比べ]
(138) 2021/06/16(Wed) 18:24:38

【人】 将軍 かんぅ



 それと【客人】ではなく
 花嫁と呼んでほしいのだが、……


[嫁ぎ満々の花嫁は
少しばかり躊躇うものの
ええい、男ならば潔くと心に決めて]


 …それとも求めておったのは
 花婿であったか?

  かんぅとしては花嫁が本望であるが
  主が望むのなら花婿として嫁ごうぞ―――
(139) 2021/06/16(Wed) 18:24:51

【人】 将軍 かんぅ

[ちがうそうじゃない*]
(140) 2021/06/16(Wed) 18:25:05

【人】 将軍 かんぅ



 ふむ、婿殿は花嫁の事を案じてくれるのであるな。


[勘違いは美しい>>142
彼の脳内になんでの文字が浮かぶこと幾回か。生憎、かんぅの頭に配慮というものはない。いやあるが明後日の方向への配慮しかない。これが種族の違いなのかもしれない(バッドコミュニケーション)絶対違いますね。>>141

会ったことのない魔物の花嫁に云々と
花婿殿は言っている。其の節々からかんぅは花婿殿の人の好さを感じていた。まさにこの方は人徳の方。ここにいるべきではない。つまりこの方はともにこの世に討ってでると考えているのか。何を急にいっているんだ。解説、解説をお願いします。

結局自分は花嫁なのか、花婿なのか分からないが、否定がはいらなかったので花嫁であろう。
であろう【強調】]
(153) 2021/06/16(Wed) 20:50:34

【人】 将軍 かんぅ

[とりあえず、花婿殿は気遣いができる魔物なのだ。
そうかんぅは考えた。>>143こうして嫁ぐ身を案じてくれているのだ。心根の優しい、その姿に見合う美しい存在なのだ。かんぅの心きゅんきゅんしちゃう(かんぅぽいんと1ぽいんと追加)魔物に怯える村人達はこの花婿殿の事を勘違いしていたのだろう。出されたお茶をぐいっと飲み干し。

すくっと立ち上がればおもむろに
青龍偃月刀を抜いた]


 確かにこのかんぅは
 この武によって将軍となった身だ。

 だが


[一呼吸]
(154) 2021/06/16(Wed) 20:50:52

【人】 将軍 かんぅ



 このかんぅには夢がある。
 そう――魔物の花嫁になるという夢が。


[的中(ピンポイント!!!!)]
(155) 2021/06/16(Wed) 20:51:17

【人】 将軍 かんぅ



 それに今までの問答にて
 花婿殿が心優しい男であることが分かった。
 これでも一国の将をしていており
 人を見る目はある。主の場合は魔物だがな。


[かんぅおちゃめ(じょーく)]

 ゆえに、かんぅは花嫁としてだけでなく

  将としても主にお仕えしたい。


[イマジナリー弟とともに。
ともちろん付け加える。兄者、俺のこと花婿殿見えてないよ。というか、誰にも見えないから。とかまともな事を幻聴はいっているが残念、気にもしない。

自らの愛刀を捧げようと
膝をつき、自らの魂たる刀を差しだして
その深慮深き(怯えているだけ)眼をまっすぐと見つめ]


 主こそが天下の王となる方よ。


[恋は盲目!!!!*]
(156) 2021/06/16(Wed) 20:51:45

【人】 将軍 かんぅ

そちだけの王?


[これは迂闊>>158
兄者は謀略とか策謀とか苦手だけどこういうのは聞き洩らさないぞ。探されたけど見つけられないそんな弟からの助言(アドバイス)>>157は彼に届いただろうか。
届いたらもはや以心伝心。怖い。

驚きすぎた花婿殿は大切な何か(ツッコミ)を
置き去りにしてしまった。その結果がこれである]
(175) 2021/06/16(Wed) 22:48:39

【人】 将軍 かんぅ

[あのとき大切な何か(ツッコミ)を口から出していれば、心の中でのおしゃべりで終えなければもしかしたら、十分の一。いや百分の一ぐらいでかんぅも気づけたかもしれない。

かんぅ特性:傲慢。あ、はい無理ですね。
これはなんで魔物の花嫁になるのが夢なのか。花婿ではないのか。その理由にまつわる過去話を懇々と話しだしますね。
刀を捧げられるのは嬉しいとまでこの花婿殿はいった]



 ……つまり花嫁としてかつ
 将として、主に全てを捧げればよいのだな。
 そちらだけの王とその言葉でかんぅは本望よ。


[実際のところ、かんぅがどれだけやばい将でも
花婿殿が天下の王になるには色々足りていないので、彼が人の理に深入りする事ができぬ体性(タイプ)であってよかったのである。急募天才軍師(ツッコミ)]
(176) 2021/06/16(Wed) 22:49:52

【人】 将軍 かんぅ


 
 承知仕った。
 これより  白竜のヤオディの
  花嫁かつ将とし生涯をささげるゆえ。

       覚悟されよ。



[はい、今ひとつおかしな点がありました。
分かる方。…ひとつじゃないとか言わないで言ってはいけない。これ以上話をすると多分、知らない扉が開かれる。片膝をつき、捧げた武器は彼の手には渡らぬまま。だが、それよりも重大な問題が起きた。そう。

となりに花婿殿がきちゃった。
突然の恋の戦い(アクシデント)である]


 ふむ、他の荷物は部下に渡したな。
 かんぅはもう戻らぬ。

  先の主にそう伝えるようにと



[青龍偃月刀を置きつつ、腰を下ろし。
そそっと隙間を埋める。何処との隙間だってそりゃもう、隣の花婿殿兼主とである。ただの将と主であれば、距離を保つものであるが、花婿花嫁なのだから問題ない。故に肩へ手を伸ばして抱き寄せちゃったりして、して!]
(177) 2021/06/16(Wed) 22:50:32

【人】 将軍 かんぅ


 故に着の身着のまま。

 ……ああ、失礼。主を濡らす処であった。


[>>159花嫁衣裳のままだった。
婚礼の儀はまだであるが、このまま濡れた身で触るのは聊かまずい。さっき触ったってかんぅは忘れた。とにもかくにも婿殿を濡らしてはまずい。折角用意していただいた男物の服に着替えねば。…というところで、突然の生着替え(ストリップショー)これは好感度が上がるのではないか。

鍛えられ、幾多の戦いの傷跡がのこる
筋肉隆々の大男の腹筋が今そこに*]
(178) 2021/06/16(Wed) 22:53:26

【人】 将軍 かんぅ

[謙虚な方である。
ただ遠慮したいという言葉はかんぅの耳には入ったのにまんま届かなかった。>>190しかしすれ違いながらも話しは続く。続いてしまったのが悲劇かもしれない。

どうして将なんて張れたのか、答え。
敵陣に単騎で切り込む。一騎打ちする。勝つ。
周りびっくり、部下の士気が上がる。
大体いつもそんな感じ。>>191
かんぅは何の力も持たぬ男子だから武力にものを言わせるしかほかないのである。一騎当千は罪の味かもしれない。どういう意味だ。とりあえず性質弱気というよりお人よしではないだろうか。今後が心配です。かんぅの好感度に直結(ダイレクト)]
(213) 2021/06/17(Thu) 7:17:59

【人】 将軍 かんぅ



 ほう?濡れているほうが楽?
 不思議な話であるな。

 人は濡れたままでは風邪をひくが。
 婿殿は風邪は引かぬのだな。


[人のような魔物だと思った。
だがやはり違うようだ。こいつ、ふつーに婿殿と呼んでいるよ。という点だけ問題だが、珍しく真面目な事を考えていると。いや本人は常に真面目なのだがね!]


 湯殿…ふむ、初夜前でもあるが
 共にしてよいのか?
 む?


[不穏。発言のほとんどが不穏。
しかし本人は悪だくみなど考えぬ性質ではないのも花婿の悲劇であろう。手を鳴らし、服を改めて着せようとする身は華奢だ。かんぅの身長は高いのだから当然見下ろす形になる。
どっちが花嫁か問題が浮上しそう。

むむ、花嫁の座をかけていざ。
いやいけない兄者、そこで脱線してはと
心の良心が止めにはいり]
(214) 2021/06/17(Thu) 7:19:02

【人】 将軍 かんぅ



 触れてみるか?


[満身の傷に。
むんっと軽く腕で力拳を作れば、
其処の傷が浮き上がるか。脳筋的にはこれ。筋肉に触りたいのであろうという考え。羨ましそうに見て見えたというのもある。ムキムキ。

ちなみに湯舟を共にする気満々なので、誰ぞが湯を用意したのならそのまま首を掴んでずんずんと風呂の方へ向かうだろう。あれ、さっき聞いた?
かんぅの中では応と頷いてくれたから問題ない。


――かんぅの中以外は知らない*]
(215) 2021/06/17(Thu) 7:19:54

【人】 将軍 かんぅ

[なんだこの可愛い生き物。
なんだこの可愛い生き物。兄者がやばい。
やばくない時期あった?

この白竜はお人よしというよりも流され上手なのかもしれない。引き摺られていく姿とか。何となくたどり着いた湯殿。其処は見事な場だった。おとぎ話に出てくるような。このかんぅも大体おとぎ話のような存在だが、…いやどちらかというと軍記物か。軍記物と昔ばなしの合体技(ドッキング)。塩や硫黄のない其れはこの魔物の好みか。

よい湯だなー。あははん]
(260) 2021/06/17(Thu) 21:15:22

【人】 将軍 かんぅ



 ふむ?湯女の仕事?
 何を勘違いをしておるのだ。


[ぷるぷる震える白竜の前に座れば、問答無用とその高貴な装いを引っぺがしただろう。容赦がない、びりっとか音がしなかっただけましか。ましなのかなぁ…。

そのまま勢いのままに服を脱がし]


 裸の付き合いをしたいだけだが?
 …親しい臣下は、寝室や湯殿を共にするという。

 かんぅだけの王ならば親しいのでは?


[まっすぐに濁りなき眼が問う。
そういう事じゃない。そういう訳じゃないんだが、かんぅの心はどったんばったん(ブレーキが効かない)

しかし、かんぅの好感度を上げ過ぎた婿殿が悪いところあるよね。洗面具や湯帷子、寝具を用意しようとするなど。どっちが嫁問題が勃発しかねない処とか。じたばたと両腕両足を振り回すのも赤子のようで愛いものであったし。

諦めが早いの以外に問題はあった。
そのままよく分からない衣を全部引っぺがせば
脇に手を入れ、ひょいと持ち上げて湯の中へ。
そう小さい子を湯にいれるあれである

わぁい力持ち。]
(261) 2021/06/17(Thu) 21:15:46

【人】 将軍 かんぅ


 婿殿は他人の肌に触れては
 邪気が入るのであったな。

 かんぅは先ほど知らずとはいえ、
 婿殿に触れていた。

  …邪気を落とさねばならぬのではないか。


[至極まともな事を言っているように聞こえる。
今までがあれであるのに。今もあれであるのに。しかも温泉に婿殿を入れただけでは足らず、自らも脱ぐ始末。ふんっと力よく溢れる筋肉。
そしてざぶぅんと入水。
湯が、湯が溢れます!!

ああ流れていく。湯が筋肉に押し流される]
(262) 2021/06/17(Thu) 21:16:24

【人】 将軍 かんぅ


 安心めされよ、婿殿。
 夜は長い。


[じっくりと裸の付き合いをしようぞ。と
どう考えても不穏。今夜は北斗七星の近くに星が輝くか。(死兆星)*]
(263) 2021/06/17(Thu) 21:17:58

【人】 将軍 かんぅ

[変態、痴漢、変質者。
という声は予想の通り、仔猫の鳴き声の如く(かんぅいやー)絶好調。正解者にはかんぅくんの心をあげよう。あ、もうあげていたね、残念。

かんぅの方は、やはり細く見える肉体が心配であった。ちゃんと食べているのであろうか。食後に躰を動かしているだろうか。やはり戦場。戦場こそが素晴らしい肉体を作る。
共に戦場を一周すれば婿殿の身体も鍛えられるやもしれぬ。夫の体調管理もまた妻の務め。

そうなんだけどそうじゃない>>264]
(275) 2021/06/17(Thu) 23:17:52

【人】 将軍 かんぅ


 本当にある訳がないと?
 …ほう。


[体を隠しながら不平を言う姿は
生娘のよう。かんぅの前ではまな板の上の鯛。いやまな板の上の白竜。そのままである。それにしてもこの婿殿地雷原で踊っている。(タップダンス)
百発百中。此処までくると逆に計算しているのではないか>>265いやそれならこの状況を打破するだろう。
どうしようもなく可愛い生き物。

めちゃくちゃ年上。
もかんぅにかかれば幼子のようなもの]
(276) 2021/06/17(Thu) 23:18:21

【人】 将軍 かんぅ



 むぅ、それは忘れておった。
 すまん。


[かけ湯を忘れた事を
すまんと言いながら、このかんぅ湯舟に入ったよ。
おかしい、兄者ここら辺の会話おかしいよ。ずれたままずれた方向にいくよ。兄者ぁぁ。軌道修正の軍師、軍師を用意するんだ(ツッコミ役)心の中の弟では足りない。
なにせかんぅの脳内ちょうひぃだ。

圧倒的に策(カムバック力)がない。
邪気は意識していれば大丈夫なのだという知識はないのでそのまま触れた箇所を湯で擦る勢いだったのだが]
(277) 2021/06/17(Thu) 23:18:59

【人】 将軍 かんぅ

 全て安心する要素であろう。


[かんぅは強かった。
たとえ、湯殿備え付けの手ぬぐいを顔に喰らおうとも決してよけず、受け止め。濡れても微動だにしない。武士たるもの、これぐらいの事で驚きはせぬ。あれ武士だったけ。
武人じゃないかな。歴史が違うよ。>>267
時代も国もきっと違う。

今更ながらこれだしておこう、これ。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。]
(278) 2021/06/17(Thu) 23:19:22

【人】 将軍 かんぅ

[よしこれで一安心。
(何が)
とにもかくにも、婿殿の邪気を流そうと思っていたら、めちゃくちゃ世話焼き女房が現れた。>>267である。現状、かんぅ視点だと。え、やっぱり婿殿、奥方なの。しかも世話焼きの。魔物に嫁入りしたと思っていたら、魔物が嫁入りしていた。である、かんぅの脳内では。]


 体を洗う?
 ほう、それはそれでやぶさかではないが。
 触れて大丈夫なのであろうな?


[婿殿の身を案じつつも
ざばぁと湯舟から上がれば
見えるは最強の肉体に宿る青龍偃月刀。
と思ったが、長いおひげが全部隠してくれました、これぞ奇跡(せーふ)。そこまで長くないと言ってはいけない。美髯がなんとかしてくれたので全年齢のままです。ということにしておこう。そうしておきましょうね。

大丈夫そうなら
とりあえず、体を洗ってもらう気満々で
椅子に座れば濡れた髪が艶めく美女。
中身はかんぅだけど。]


 さあ何処を洗ってくれるのであろうか
 さあ、さあ婿殿。


[かんぅうきうき
煌めく肉体美(かんぅぼでぃ)を見せて楽しみにしている
何処もかしこも、君を待っている。

待っている(強調)*]
(279) 2021/06/17(Thu) 23:19:52

【人】 将軍 かんぅ

[やだ、かんぅ強すぎ>>347
湯から出れば大きな声が上がった。
まるで恥じらう乙女のようであると勘違いするには十分だったかは定かではない。けれど、こうして傍によれば婿殿の肌の白さがよくわかる。かんぅの観察眼は逃さない(かんぅあい)その肌が弱く、すぐ赤くなることも。
まるで白兎のよう。

決して獲物と思ってはいけない
白竜というよりも小動物
水属性とは叫び声のことではないか疑惑]


 ほう、背中を洗ってくれるのか


[このかんぅ、すっごい。
婿殿に洗ってもらえるのなら、花嫁冥利だとほるほる。流されている婿殿めちゃくちゃ流されている。そもそも背中を洗う必要なんてないんだ。という声はない。何せ二人っきり。
花婿と花嫁が水入らず。…不穏な二人っきりだな。

背に感じるのは人の体温。
とは異なるもの。]
(356) 2021/06/18(Fri) 21:25:03

【人】 将軍 かんぅ

[そういえば、戦ばかりの身。
こういった穏やかな時を過ごすのもよいものだと考えていたが、その考える間はすごく長く感じた。婿殿の体力がミジンコだったからかもしれない。おお、婿殿。ここで息を上げるのは危険です。どう見ても危険が危ない>>348

一人で生まれ、一人で生きる身だったから
危機管理能力に乏しいのか。

いや元々、不運なのかもしれない
息を上がらせる婿殿の髪を梳くように撫で]


 感謝いたす。


[と、慈しむように指を通し、
白を指から落としていく。綺麗な婿殿である。この美しい婿殿がかんぅを綺麗にしようと磨きあげてくれたのだ。かんぅの好感度きゅんきゅんである。違うそうじゃない。とか、いやまてとか静止は静止とならないのは、多分もう自業自得じゃないかな。まな板の上の竜を前に、此方も背を洗おうと。

ひょい、っとまた抱き上げたと思ったら
風呂椅子の上に座らせた。

ああ、またやったよ。
また力こそ正義しちゃっているよ]
(357) 2021/06/18(Fri) 21:25:36

【人】 将軍 かんぅ



 かんぅも背を洗おうぞ。


[泡泡、泡。
細く白い背を洗う手は意外に優しい。
これぞ、厳しい人が見せた不意の優しさ。厳しい人ってどういう意味だっけと言ってはいけない。そう普段とは違う。そんなもえ(ぎゃっぷ)を目指しています。

まだ知り合ったばかりと言ってはいけない。
あそれそれ、背を沢山あらうぞ。
ついでに泡まみれ

いっぱい、優しくもこもこに。*]
(358) 2021/06/18(Fri) 21:28:12

【人】 将軍 かんぅ

[新(じゃんる)
使用人に放置(ぷれい)される主。大好評発売中。
かんぅだって魔物は初めてなのになぜ平然としているのか。それはきっと憧れが強いからであろう>>359ご安心ください、この白竜の前に犠牲になった魔物はいません。たぶん。
もしかしたら、知らずに踏んだ。

何てことはあるかもしれないが。
感謝の言葉を伝えれば素直に喜ぶ彼は今までに見たこともない存在だ。軽く柔らかいその肉体はかんぅの手に係れば、簡単に浮かぶ。羽のようで、触れる程に食事の心配を感じさせた。もうちゃんと食べなきゃだめよ、婿殿。
と食堂のおばちゃんが出てきそう。]
(377) 2021/06/18(Fri) 22:56:10

【人】 将軍 かんぅ



 よいではないか、よいではないか


[何処かで聞いたぞ、この台詞。]


 かんぅの背を洗ってもらった礼だ。
 それに婿殿の背を洗うのは妻の務めであろう。


[>>360
もはや自然に流れていく。花嫁としての言動。
流されていく、流される。このまま婿殿は流されていくのであろう。ああー川の流れのようにーー。属性流される。とかじゃないかな。泡でもこもこあわ太郎の完成である。
なぜ太郎。とかあるけど。

とりあえず、擦るでない。という言葉に
あい分かったと頷くかんぅはご機嫌である]
(378) 2021/06/18(Fri) 22:56:30

【人】 将軍 かんぅ

[これは新婚生活!
まだ初夜もまだなのに
日常風景が出来上がっている気がするよ。婿殿、もうちょっと気づいて、素敵な肌を威張る前に気づいて、這いよる混沌。あなたの隣にかんぅになっている。

一家に一人。
白竜の妻はじめました
これは売れる。本にして売ろう。
絶賛発売中*]
(379) 2021/06/18(Fri) 22:57:17