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人狼物語 三日月国


69 【R18RP】乾いた風の向こうへ

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【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>193楽しかったと言う主は、しかし悩んでいるようだった。
 暫し思い悩んだ末に出てきた言葉>>196に、ダレンも視線を落とした]


  ……赤の他人に「家族になってほしい」と言うのは、
  大抵は生涯の伴侶となってほしいという意味だと思う。

  けれど、この国でそれは……
  私たちの場合は、無理だからな。


[無理だし、それ以外の道がないとはダレンは思っていない。
 それはダレンにとって主はあくまで主であり、主でないなら友人という認識をしているからなのだろう。
 これから先どうなるかは未知数とはいえ、少なくとも今すぐは、その認識から変わることはなさそうだ。

 だが、主がダレンに思っていることはもう少し性質の違うものでありそうで、それをなんと表現するのがよいか、ダレンには掴めていなかった]
(198) 2021/04/19(Mon) 23:36:45

【人】 第11皇子の従者 ダレン

 
  ……寝室はどこだったっけ。
  ベッドメイクはまだしていなかったよな。


[家の中の布製品を探すことにも興味はあったが、寝床を整えてからにしようと思い立つ。
 外出前に主が洗っていたシーツは>>0:8、もう乾いているだろうか]**
(199) 2021/04/19(Mon) 23:37:09

【人】 祓魔師 ダンテ

[ >>185ヴィの身の上については断片的にしか知らなかった。年寄りが威張っているだけど聞けば、ヴィがそう言うくらいだから相当な長命なんだろう。
 彼らからは当然としても、自分たち一般的な寿命の人種からすれば、遥か長くを生きられるというのは憧憬となりえるし、姿形もある理由で見目麗しいなら貴種として扱われているのは想像できる気がする。

 興味は尽きないのだが、彼が自ら話したがるのでなければ自分は聞く事を控えていただろうから、未知のことばかりだ。

 逆に自分のことはありふれていて面白いことなんて何もないというのに、彼が聞きたがるならすぐに答えた。自分も詩を書いたりしているから出たがりな所はあるのだろう。

 それをまるで何か大切な物のようにヴィは聞いてくれるから、今の自分になったこれまでがどれも意味のあるもののような気がして満たされるような気持ちになる。*]
(200) 2021/04/20(Tue) 0:17:53

【人】 祓魔師 ダンテ



 お土産に買って行こうか。これは僕も気に入ったし。

[ >>185自宅か宿ならと言うから言外に生でも行けると言っているような物だった。美味しく飲むにこしたことはないから、無理をしない飲み方を彼はするのだろうけど。]


 む、僕がすごく弱いみたいだけど比較がおかしいだけだからね。何度か夜更かしに付き合おうとしたんだけど無理なんだよなあ。

 というか、その理由は思いつかなかった。

[ >>186完全にからかわれている。バーテンダーや隣に座っている常連なのだろう客もやり取りが聞こえているのか、口角が上がっているように思う。
 ボトル3本たしかにこれらと同じ量の水なら飲めるわけがないのだから、酒でも同じことだ。というか量以外は問題なさそうで溜息をついてしまう。

 最初は情けない彼氏(!)だなと揶揄されていたのだが、ヴィの淡々とした飲みっぷりに大丈夫ですか?という視線を向けられたりしつつも、言っていることが概ね真実だと理解されたようだ。*]
(201) 2021/04/20(Tue) 0:18:57

【人】 祓魔師 ダンテ



 味わっているとは思っているよ

[ 水で良いのなら水を飲めばいいのだし、きっと酒の味が好きなんだと思っている。ただ酔わないだけで。いや、自分が知らなかっただけだと今夜知った。]

 こんな感じなら酔っててくれると嬉しいけど

[ 帰り道に断りもなしに、手を添えてくれたからきっとヴィの申告どおりなのだろう。*]
(202) 2021/04/20(Tue) 0:19:55

[ 自分があまりにヴィの事を貴重品のように扱うから、ヴィがその事を距離だと考えていることに気づけていない。自分もおそれているだけだ、厭わしいものと思われたくない。

 本当なら抱きしめてしまいたいし、触れてしまいたい。物欲しげにしながら許されはしないかと様子を伺っている浅ましさだ。*]

【人】 祓魔師 ダンテ


 明日の早い時間にでかけてみよう

[ >>187宿につき、ヴィが窓辺から宮殿を眺めて近くで見てみたいというから同意を返した。

 ヴィが眠そうにしている事に少し驚いたあと、日中の出来事を思えば当然だなと思い至る。それから自分の目の前で、寝巻きに着替えようとするから少し慌ててしまった。

 自分の動揺を見てヴィも察したのか浴室へと向かう。それから戻ってきたときには片方の肩がはだけそうなくらい大きめの寝巻きを着ていて、人の気も知らないでと、今回何度考えた事だろう。**]
(203) 2021/04/20(Tue) 0:21:05


 そうなんだけど、いつもどおりに連れ回してしまったから。無理してなかった?
 まあ、今更なんだけど、寝る準備をしてきて、早く休もう。

[ 身体の変化が疲れる事に理解が及んでいたならもう少し労われたかもしれない。今更と言葉どおり反省しても無駄な問答になるからベッドに早くと招くような事をして

 自分は普通に眠る時間で、酒も入っていたから待ちながらも少しうつらうつらとしていただろうか。]

 猫みたいだね

[ ベッドの端に微かに振動がして、その後自分のそばにヴィが移動してくるのがわかった。掛け物を浮かしてヴィが入りやすい様にしていたなら腕の中に寄りそう位置まで来てくれて胸が詰まりそうな思いがする。

 そばで眠ってくれる?と自分が言った通りにしてくれたのだろう。]

[ 灯りを落とした室内は、窓から差し込む月明かりで青白く見える。自分のすぐそばに最愛の人が子猫みたいにそばにいて、腕に伝わる重みをもう一方の腕で閉じ込めてしまいたくなる。]

 あの日のことがまだ、夢みたいに思えていて

[ 先送りにしていた言葉を考え考え口にするから酷くゆっくりになる。あの日と言うだけでヴィに伝わるかどうかもわからないのに。]

 あれは、本当のことだったって
 君にまた

[ これきりなんて嫌だと、あの時も懇願したのだったか。何度も何度も確認してしまうのは、ヴィに責任を預けるような卑怯さのような気もしてくる。]



 だめだな
 僕は君が好きなんだ

[ 触れても良いかと許可を取ろうとして、結局出てきたのはそんな言葉だった。]

 君に触れたいっていつも思ってる
 君は?

 僕を好きだと思ってくれる?

[ 掠め取るようにして、以前のような幸運が舞い降りてきて、施しでも貰えれば良いなんてずるいことばかり考えていた。

 ヴィの気持ちを何も確認しないままだった。怖くて。 
 そっと寄り添ってくれて、手を伸ばせばそれを取ってくれる。ヴィのその気持ちを自分は何と思って受け取っていたのか。

 好意だと思っては図々しいような気がしていた。あまりに勿体無いことだと。だけど、逆ではないか?

 これが特別なものでなくて何なのだろう。
 自分だけが受け取れる貴重なものではないか?
 そうだったら良い。確認させてほしい。

 寄り添っている分きっと自分の鼓動はヴィに筒抜けだろう。ただでさえ五感が優れている彼なのだから。。**]

【人】 中隊長 アーサー



         ―― Dragon Variation ――
     
堅牢たる布陣に挑む勇者一行の顔ぶれとは


 
(204) 2021/04/20(Tue) 4:22:16

【人】 中隊長 アーサー



 [任務を終えての帰路。
  副官が何度か愚痴を零していた気がするが、
  軽くいなして其方も帰路へを着かせた。

  天を仰げば昼間の大河に劣らぬ程の量の星が
  漆黒と花紺青とで染められた天蓋に
  惜しげも無く飾られている。

  この国の星空は美しい、と
  いつになっても思えた。


   ―― バルドゥイン卿は本当に強かな方だな。

     昨日任務を言い渡してきた
     老獪の顔を思い浮かべては、笑う。
     自身の所属する古い機関を解体し、
     新たに自身の名の下に新機関を創ろうとは。

     その使命の下、
     中隊長すら小間使いに遣うのだから
     彼の副官が文句を言うのも仕方は無い。]

 
(205) 2021/04/20(Tue) 4:22:42

【人】 中隊長 アーサー



 [此方としては国の中に
  新たに組織を組む参考になったし、
  何より卿との関係を築けたのだから
  仲介の雑務だろうが荒事の討ち入りだろうが
  喜んで引き受けた所なんだがな。


  余程奴に好かれているのだろう、と
  副官の顔を思い浮かべてまた笑ってやった。

  その内長い休暇でも与えてやろうか。
  …逆の意味に取るかも知れんが。]

 
(206) 2021/04/20(Tue) 4:24:02

【人】 中隊長 アーサー



 [今この国は混乱している。
 
  王が死んで暫くは建つと云うのに、
  未だに新たな王は生まれず軍も政事も
  整頓為されない儘、新旧入り混じる組織が
  席を奪い合い国の中心で渦を巻かせているのだから、
  なんと最早滑稽とも言えように。

  この状態で他国から
  侵略でもされたどうすると云うのか。

  
憂うより楽しみが勝るのは否定できないが、

  明らかに内外から隙だらけの現状には
  嘆息の一つも零さずにはいられない。

  どうなろうが知らないが、]

 
(207) 2021/04/20(Tue) 4:24:54


 [どうしてやろうかと考えるのが
  酷く楽しくて仕方が無い。
  
  無数のチェス盤が
  定跡ばかりで置かれていて、
       決めた手を返すだけで欲しい物が
        簡単に手に入る状態なのだから、と。]

 

【人】 中隊長 アーサー



 [どうにか悪くない一手を執りたい物だ、と
  口許に親指を添え思案する。

  さて、この国の未来はどう転ぶのだろうか。
  何かの兆しは見えるだろうかと
  再び空を見上ぐり、目にした
  星の色は
  
  白か
          

                   
か ]

 
(208) 2021/04/20(Tue) 4:26:02


          


 

【人】 中隊長 アーサー



           ―― Ba4# ――
      
稚児なれば加護のミルクのみ与えん


              **
 
(209) 2021/04/20(Tue) 4:28:24

【人】 中隊長 アーサー



         ―― King's Gambit ――
       
晒された王の首に喰い付く獣に

         
脳があると云うのか


 
(210) 2021/04/20(Tue) 4:56:41

【人】 中隊長 アーサー



 [かの日から二日後(>>144)、
  王宮に近接する国の上層や貴族が暮らす住宅街。

  早朝を少し過ぎた頃、
  少々眠たげな目元をさせ住宅の影を歩く。
  実の所朝は其処まで得意では無いのだが、
  この時間の陽射しが陽の出る間が
  一番歩き易いので仕方無く。


  向かうのは市場を挟んで反対側の官舎。>>0:26

  あの日に聞いた話の返答を渡しに
  足を運ぼうなんて、中々甲斐甲斐しいのではないか?
  などと独り自惚れながら歩を進めていた。]

 
(211) 2021/04/20(Tue) 4:56:57

【人】 中隊長 アーサー



 [背後から何者かがつけている気配には、
  果たして気付けていたか、否か。]*

 
(212) 2021/04/20(Tue) 4:57:11
中隊長 アーサーは、メモを貼った。
(a11) 2021/04/20(Tue) 4:58:38

【人】 傭兵団長 ダイゴ

 - 官舎内:夜間 -

[目が覚めた時には日付を超えていたことに驚きを隠せなかった。そんな不摂生な生活は、この国に来る前すらやらかしたこともない。頭痛は取れていたのにベッドの上で頭を抱えてしまい、それもまた、看病に来てくれたハルマに見つかり、もういっそ明日一日休んでいろと釘を刺されてしまう羽目になる。

倒れた原因が飲酒だったという事実は闇に葬られた。しかし、窃盗犯の報告については滞りなく行われたし、報告書も明け方までには作ることが出来た。公園にいた通行人が証拠品を届けてくれた為だ。>>188 

総合的に見れば、あまりにも自分に都合のいい展開だ。
おまけに翌日の休暇つき。]
(213) 2021/04/20(Tue) 5:55:54

【人】 傭兵団長 ダイゴ

 - 休暇 -

[…突然言い渡されても、何も思いつくわけでもない。
溜まっていた細かい作業をするかと受付に寄ったら、チドリに叱られてしまう。『ハルマさんに出禁にしとけって言われてるんスよ!』だなんて、やること全てが見透かされているような言われ方をしてしまった。

おとなしく引き返し、自室に腰掛ける。
ふと横に流した視線の先。ベッドサイドテーブルに本が積まれている事を思い出した。

これを読んで時間を潰す事くらいしか、思いつかない。
歴史書に関してはだいたい今まで読んだものと同じようなものが書いてあったし、戦術書――は、あまり読む気にはなれなかった。

児童書に流れるように手が伸びてしまう。
母国やこの国の言語ではないから、多少の時間は潰せるはずだろう。自室にもともとある本棚から辞書も取り出して机に向かった。]
(214) 2021/04/20(Tue) 5:56:03

【人】 傭兵団長 ダイゴ

[顔を上げた時には、登っていた筈の陽が再び落ちていた。
食事にも手を付けず、部屋に籠もりっきりだったこともあって再び心配されてしまう。よほど疲れていた、と判断をくだされていたようだ。

甲斐甲斐しく世話を焼くような同僚がいなくて助かった。――ネネあたりなら飲み物のひとつ持ってきてもおかしくないが、どうやら彼女も今日はどこかに出ているようだった。
勤務表を見る限り、仕事の要件ではなかったようだが。

軽い食事を済ませて、身体を洗い再び部屋へ戻る。
訳を綴り続けた手書きの紙束をベッドサイドに起き、寝転がって少しずつ手にとり読みすすめる。

久しぶりに、自分の気持以外の中にのめり込めた気がした。]
(215) 2021/04/20(Tue) 5:56:11

【人】 傭兵団長 ダイゴ

 - 休暇の翌日 -

[体調はすっかり戻っている(そもそも不調ではない)ので、大丈夫だという旨を伝えて、チドリに依頼表を出してもらう。
空いている隊員の任務を振り分け、自身にも見合う任務を見定めた。交易船へ荷物を運ぶ際の護衛任務が妥当だろうか。
一人が荷物運びを手伝う傍ら、もう一人護衛専門をつける、という形を取るのが良いだろう。]

 ネネは帰還しているか?
 彼女と共に此方に向かおうと考えているのだが。

 『え?ネネさん…は、任務に出られたのでは?』

 ………?私はまだ何も、…?

[ふ、とした違和感を覚える。
任務命令は基本的に自分の許可を得てから行うものだ。なければ自主的に見回りに行くというのはあるが、それでも流石に誰かに報告してからというのが普通の話。

しかし事務のチドリに伝えていないとなると。
勝手に外に出た、ということになる。]
(216) 2021/04/20(Tue) 5:56:26

【人】 傭兵団長 ダイゴ

 ……誰か昨日ネネを見たか?

 『いえ…アタシも夕方出ていったのを見たっきりっすね』

 ……、…。
 すまない。此方は誰か空いている奴二人に回せ。
 私はネネを探してくる。

[胸騒ぎがした。こんなご時世だ。
『巻き込まれる側』にならない可能性なんてあるはずもないのだ。外套を着込んで剣を取り、急ぎ足で官舎を出た。]*
(217) 2021/04/20(Tue) 5:56:38
傭兵団長 ダイゴは、メモを貼った。
(a12) 2021/04/20(Tue) 6:46:29

【人】 宵闇 ヴェレス

[ 自宅か宿か、これほど強い酒をそのままに味わうなら気兼ねなく寛げる場所がいいと言ったが、本当に持ち帰る土産という発想が抜けていたから、あ、と声が出た後くしゃくしゃと笑った。

 封の切られていないアラックの瓶を貰い受け、化粧箱に入れて貰う。服であるやら化粧品であるやら、嵩張る荷物をダンテに任せていたから、これは僕が持つよと片手に抱え、空いた腕を彼の腕へと絡ませる。

 酔ってないよ、と拗ねたように呟いて帰路を辿る。]*
(218) 2021/04/20(Tue) 7:24:02

【人】 宵闇 ヴェレス

[ 部屋に帰り窓から王宮方向を眺めていると、明日の朝に向かってみようと彼から同意が返る。]

 起きられるかな。

[ 自分は部屋に残した白ワインを酔い醒ましの水代わりにし、彼に氷水はどう? と伺った。

 起きられないのはどちらかとは言わない。陽が上がってしまえば自分がぐずつきそうだし、夜明けぎりぎりの時間では彼の眠りが足りないかもしれない。]

 せめてもう少しだけでも陽射しが弱ければいいのに。
 ダンテは行きたいところはある?

[ 職人の店を気にしていたようだからそこか>>158。同じ寝台に潜り込むと、存外近い他人の体温は一層眠気を誘う。どちらかが眠りに落ちる前に、答えは聞けたかどうか。]*
(219) 2021/04/20(Tue) 7:32:18
 昼間少し寝たから。

[ 日中活動できない訳ではないが、直接陽の当たるのはどうしても不得手で、朝方の早い時刻、もしくは夕方からの活動になりがちだ。
 旅行先なら一番活動しやすいだろう時間に、同行者の動きを制限してしまう事に申し訳なさがある。

 だからこそ彼も最初の旅行は、陽の短い季節に雪国へ行こうと誘ってくれたのだろう。旅の最中に、何がきっかけだったか海の話になった。北方の鈍色の海。物語にあるような青い海を見たことがないと言えば、次はそれを見に行こうと彼は言った。]

 明け方起きられたら、お城に行って、それから何処かの店で朝食にしよう。
 それから、もし僕が眠るようなら、ダンテは何処か見て回って貰ってもいいし……。

[ 寝台に膝で乗り上げると深く沈み、ほんの微かにだけ撥条が軋む音がした。ダンテが掛け布を開いて自分を招く素振りだが、既に眠そうで聴こえているかわからない。
 今日一日の様子では、外を出歩くに危険がある程の殺伐とした世情でないようではあるが、引き続いて明日もそうであるかはわからない。彼を一人にすること、語尾は言い淀む。

 寝台の軋みは体重を乗せた最初のひとつきり、後は音もなくシーツを渡って寄り添い腕に収まると、猫みたいだね、と彼が言った。起きている。

 月明かりが思いがけぬほど冴え冴えと、部屋の中の陰を明瞭にする。
 規則正しい筈の心音が時折跳ねるように響き、浅い長い呼吸の音が、隣の人が、横たわって暫くの後もまだ眠らずにいることを伝える。]