125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】
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「……とんでもないもん出てくるかと思ったけど、そういう系なら……
って、久瀬センパイも生まれ変わりじゃん!
何それ〜」
| 「え?
──は、えと、」
困惑を隠しきれません。 無理もない話でしょう。 とはいえ、冗談とも思えないのです。 (1) 2022/01/29(Sat) 21:52:55 |
「
えっち。
乙女の発言覗いてんだ。
っても、ここは2人きりの空間じゃないからね〜。
なんか天地を揺るがすような相当ヤッバイ秘密だと思ったの〜」
適当言ってる。
「あーあ。せっかくちょっかい出せたと思ったのにな〜」
「今日は誰にちょっかいかけようかな〜」
<<一葉 梢矢>>who 干渉対象
「ま俺がやったわけなんだけど?」
いえ〜いピース!
なおこの次秘密をバラされます。
「一葉、化けの皮剥がせるような役職持ってないかな〜」
「いえ〜い棗ちゃん見てる〜?
まだもう一個面白いのあるから楽しみにしてな?」
呑気にダブルピースを決めている。
こんなだからツケが回ってくるんです。
| 「──冗談じゃ、ないん、だ」 口許に手をあてて。 理解の及ばぬ現実が、確かにそこにあります。 もっと理解の及ばぬものの手によって、 ここに暴きだされたのです。 「──やだ、」 小さく、呟きました。 (12) 2022/01/29(Sat) 22:37:52 |
「はーこれだよこれこれ。
知った時はマージで冗談かと思ったね。
今この時まで言い触らさず我慢した俺を褒めてほしいくらいだ」
「どうなるんだろ〜って遠目から見てたけど わ〜〜〜〜すごいね。おれの秘密なんか大したこと無いような気がしてきたな……
あ、死人のみんなきいてる〜?やほ〜」
「御令嬢に学校の人に……
魔法少女???」
「魔法少女…… 少女ォ…?」
「…………?????」
すい は こんらんしている!▼
「……まいっか!かわいいもんね。
ぼくもぼくのひみつ、どーでもよく思えてきたかも」
| 水銀 莉桜は、偉智 要に撫でられても、狼狽えなかった。その余裕さえ、今はなかった。 (a8) 2022/01/29(Sat) 23:30:15 |
| 「──」
心ここにあらずといった様子。 ぼんやりとした調子で、 無言でごはんを食べ進めています。 (35) 2022/01/29(Sat) 23:59:14 |
「え、何?
俺彰弘ちゃんにマブだと思われてんの?ウケる」
何処かへ立てられた指を都合良く受け取ったのがこの男〜!!
見てるよアピールでいえ〜いピースしておいた。
小指を立てている不破くんを見て、かさねこくんを見て…
「へえ。そういうやつ?
僕名付け親になってあげんね。式には呼んでよ!」
「だってよ彰弘ちゃん。よかったじゃん?」
多分、何もよくはないね。
| 「あ、あはは」
乾いた苦笑い。 ……ゆっくりお風呂に浸かりたい気分です。 でも今日はもう水着の人もいるわけだし。 混浴風呂と女湯が別とはいえ、 なんだか賑やかになってしまいそうです。
夜中にでも入ろうかなあ、なんて考えています。 (37) 2022/01/30(Sun) 0:32:09 |
| (a23) 2022/01/30(Sun) 0:42:29 |
「俺気付いちゃったんだけど…
もし仮に中指の下位互換が小指だとしたら
ひょっとして親指を立てるのが一番アレになるんじゃない?」
それってただのサムズアップじゃない?
「やっぱりマブって事?」
お返しに何処かに向けて両手でそれぞれきつねさんを作り、
それぞれの口に見立てた部分をくっつけてぱっと放した。
手話で言うところの…キスの表現だ!
「いちゃいちゃしやがって、この、この〜!」
肘でうりうりするようなジェスチャを添えて、
その後は楽しそうにけらけら笑った。
「そういう冗談飛ばせるぐらい仲良しなのはいいことだよな。
ぼくも誰かにちょっかいかけようかな…」
「あっやっべ!楽しくて忘れるところだったぜ。
今日秘密を暴きにいく先、どこにする?
そんでもって誰がやりたい??」
「僕は今のところは先日言った以外ないからね。
だってさあ、やっぱ全員気になるっちゃ気になるし…
つまりは今日も あわせるよ〜 ってやつ!よろしくね」
| 「水着は脱がないよね、 さすがにそうだよね──」 ややヒきながら、 ちらりと氷室さんに目配せしました。 穏やかお風呂同盟、今夜もゆっくりできるといいなあ。 (40) 2022/01/30(Sun) 1:27:16 |
「どうだ羨ましかろう」
いちゃいちゃしてるのかな。いちゃいちゃしてるのかも。
多分物凄い一方的だけど。
「俺は今回は譲ろっかな〜。
なんか運良く知りたかったとこ纏めてブチ抜けちゃったし?
極論全員気になるってのはそうだし。
誰の秘密が詳らかにされてもハズレなしってわけ」
次はなんか上手くいかない気もするし(都合の良い直感)。
「うらやまし〜!」
きゃあきゃあ声を上げてたのは、さておいて。
そう襲撃先。思い付くような思い付かないような感じなもので
悩んで頬杖。ついでにお菓子とか開け始めた。
野生の勘的に行けそうなのは自分か義理の兄である。
なんかそんな感じするよね。
「鷗助くんが何かあれば…
僕はおりこうさんな妹らしくしておくけど。
特になければ僕がいくよ。鷗助くんの意見待っちゃお」
「了解〜。
マジで決まらなきゃその時はくじ引きで決めてもいいしね?」
なぜなら誰の秘密だろうとハズレなしだから。
「ん、ちょっとぼんやりしちゃってた。ごめんごめん。
そうだなあ……おれはけっこう本格的にかさねこくんが一番気になってきちゃったんだけど、狼なんだよねきみ〜。
秘密開示に怯えてそうな数名、楽にしてあげようかなあと思わないでもないけれど。
それ以外なら一葉くんかな。彼のことはだいたいの当たりはついてるんだけどね」
| 水銀 莉桜は、氷室 凛乃の微笑みに安心感を覚えた。 (a28) 2022/01/30(Sun) 8:46:24 |
| 「あ、あたしもお風呂は 静かにゆっくり入りたいというか。 」 わたわたしています。 それから、早乙女さんと彗さんの視線をたどって、 あー。と一瞬納得して、 慌ててぶんぶん首を振りました。 (50) 2022/01/30(Sun) 8:50:55 |
| 「ゲ、ゲーミングパソコンは、グラ── ──ええと、性能がいいやつだよね。 処理能力がすごいから、 重──複雑なゲームでも サクサクできちゃうやつ」 「なんで光るのかは分からないけど──」 (84) 2022/01/30(Sun) 20:38:08 |
| 「や、えと、あたしはそんなに! そのう、家の人がパソコンとか好きだから、 その影響で知ってて──」
「か、家庭教師なんて、 あたしにはそんな大役ぅ」
照れくさそうに、あわあわしています。 (86) 2022/01/30(Sun) 20:53:32 |
| 「そ、そういえばそうだったっ。 うう。学校長さんに認められたってことで、 自信持っといていいのかもしれないけどぉ──」
ぐんにゃりしています。 けれど、微妙にうれしそうです。 (89) 2022/01/30(Sun) 21:22:04 |
「怯えてる子に何かあってさあ、
お葬式ムードになるのはちょっとこわーい。
コウコウセイだし明るくありたいじゃん?
つーことで何もなければ一葉くんいこーぜ。
鷗助くんが暴きに行く?僕が暴きに行く?」
| 「じ、じゃあありがたくお墨付きは受け取っておくけど── 将来の夢、は──むずかしいなぁ」
「──今で、精一杯だもん。 差しあたっては、今このゲームで ほんとうに精一杯だけど」
秘密暴露ゲームは、まだまだ続くのです。 (96) 2022/01/30(Sun) 22:28:15 |
「ず〜っと怯えたままっていうのも可愛そうだと思うけれどね。かわいい義妹がそういうんなら、今日は一葉くんにしようか?
それならおれが行くよ」
| 「進路は、あたし大学は決まってるしなぁ。 附属高だから──」 いまお花食べるって言った? と一瞬彗さんに視線を向けましたが、 なんだかキラキラしていたので追求しませんでした。 (102) 2022/01/30(Sun) 22:44:01 |
「まあね〜。
でもぼく、事なかれ主義だから?
鷗助くんが行ってくれるのりょーかい」
よろしくねーって手をぱたぱたしといた
/* 急なんですけど襲撃予告ってどう切り出すものなんですか? 生涯やったことがない
/*
PL連絡は狼です!襲撃します!襲撃ロールどうしますか!
くらいしか言ってません……
/* 簡単だった ありがとうございます!行ってきます!
| 水銀 莉桜は、進路や普通の話題に、あいまいに微笑んだ。 (a50) 2022/01/30(Sun) 23:33:57 |
| (a51) 2022/01/30(Sun) 23:42:54 |
| 水銀 莉桜は、見よう見まねで鶴を折ってみた。 出来映え: 48 (a66) 2022/01/31(Mon) 17:30:56 |
| (a67) 2022/01/31(Mon) 17:31:22 |
「あ、ここにもおすそわけ〜!
鷗助くんもかさねこくんも、たんとおたべね…
おおきくなるんだよ。地球を投げれるぐらいに。」
狼会議なお部屋に板チョコと肉まんをふたつおいとこっと。
猫缶とか買ってくりゃ良かったかなとは思ったけど、
実際のところ、かさねこくんは猫ではないのでね。
「地球か〜ちょっと荷が重いな」
ちょっとで済むらしい。
それはそれとしてありがたく肉まんを頂いている。
饅頭というのは実は人の首に見立てたものらしい。
生贄の代わりにお供えするんだって。エキサイティングだね。
ちなみに猫缶はマヨ掛けると結構食えるらしい。臭いけど。
「じゃあ、東京ドームぐらい?」
猫缶は味が薄いからお醤油があると捗るよ。
調味料は偉大だね。
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