【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 命芽吹いた日 ― [ >>509詩桜の口から聞いた診断結果。 その言葉に、数秒の沈黙、天色が何度も瞬いて。] 双子? 二人も、一緒に?? う、そ――すごい、すごいよ詩桜さん [ 徐々に、その言葉の意味を理解すれば、 ほろりと、天色から、雫が零れ落ちた。] (510) 2020/08/04(Tue) 21:11:22 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞本当に ほんとに、ありがとう Kiitos todella paljon 大事に、しよう……この奇跡を、 [ その細い身体を優しく抱きしめる。 まだ、灯ったばかりの小さな光。 その火が消えてしまわないように、大事にしよう。] (511) 2020/08/04(Tue) 21:11:24 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞しばらく、詩桜さんは家事禁止だよ 重いものとか、持ってはいけません みんなに、知らせなきゃ [ 生まれるのは、夏頃になるだろうか。 夏は、特別な季節になりそうだ。 君が 生 まれて。君と出会って。 君と恋をして。 君と結ばれて。 君との子が 生 まれる。僕たちの、愛しくて、大切な季節になるね。*] (512) 2020/08/04(Tue) 21:11:28 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 永遠の後日談は続く ― [ ひと夏の旅は終わり。 穏やかな日常へと戻っていく。 彼ら この夏、貴女 に出会って、自分は変わった 彼女ら 前ほど、自分の色が嫌いではないし この色を見た人たちの表情も、 この目で見つめ返せるようになった。 目を覆い隠していたせいで、気づけなかったもの。 髪の色を、 月 のようだと瞳の色と、 星 のようだと貴方の色が、 綺麗 だ、好きだ とその言葉を、今なら素直に受け取れる。 本を通してしか知らなかった世界は、 ずっとずっと美しかった。] (558) 2020/08/05(Wed) 19:46:42 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 目隠しをしていたこの手をとって、 それを教えてくれた愛する人。 天色と東雲色が、見つめる先には、 もっと色鮮やかな世界が広がっていく。 旅は終わり、物語は終幕を迎えるが、 この先も綴られ続ける、後日談。 友人と呼べる人たちができて、 ――あれから、ユエも、ヴェレーノも、 ――清平や羽井先輩も、連絡をくれたかな 古書店に新しい仲間が増えた、 ――明るく可愛い働き者さん 神話や怪異の本が少し増えたりもして、 ――シナリオの資料に使えそうでしょ 巷で噂の『雪月』の写真集、仕入れたら 飛ぶように売れて驚いたり、 ――まさか、あの夏同じ場所にいたと は――家族も増えて、 あぁ、この色で生まれてきて、良かった。 そう思えるように、なったんだ**] (559) 2020/08/05(Wed) 19:46:46 |
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