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【人】 異星人 夜川 彗【夜川 彗の秘密】 夜川彗は 遠くの星から来た宇宙人 である。ある日星の人達の能天気な思い付きによって 『いい感じに文明が発達していて』 『いい感じに親切な生物がいて』 『いい感じに美味しいものがある』場所を探すべく、 父親と共にひゅーんと地球に降り立った経歴を持つ。 この場所が いい感じの場所 だとちゃんと確かめたら 侵略もとい元の星から一斉に皆で移住する計画だったようだ、が、 こうしてバレてしまったのでどうなるかは分からない。 (0) 2022/02/04(Fri) 21:38:56 |
【人】 異星人 夜川 彗「おっはよー。今日のご飯は何かな、何かなー…」 「 み゛ゃ 」普段通り食事を摂る為にのろのろ歩いてきた、が、 盛大に貼られた自分の秘密を見て 背筋がびくっと伸び ―― ちょっと驚き過ぎたらしい。 だもんでうっかり。どうにか隠していたはずのものが、 ……具体的に言うならば、スカートの下から 『肉や内臓っぽい見た目のぎとぎとしたタコ足』 のようなものが ぬらあっ と 粘液と共に飛び出してしまった。 ああでも大丈夫、心配はいらないよ。 スカートの裾をびゃっと引く頃には醜いタコ足未満は消えるし、 「……あはは。なーんにも心配はいらないよ。 僕は悪い侵略者じゃないからね。脳とか吸わないし。 あとついでに今見たのは忘れてくれ。おねがいね?」 いつも通りの調子がすぐに戻って来る。 言いながらピースなんかをしたら、適当に席につこう。 (4) 2022/02/04(Fri) 21:45:03 |
夜川 彗は、にこにこしてる。 (a1) 2022/02/04(Fri) 21:55:11 |
【人】 異星人 夜川 彗どんなリアクションを受けたってにこにこしてる。 いつもと何も変わらない表情で、異星人はそこにいる。 まあただスカートの裾を何度か直して、 もう何かが飛び出ないように善処はしてた。のと、 (12) 2022/02/04(Fri) 21:59:42 |
夜川 彗は、義兄に向かって「えっちー!」とからかいの言葉を投げた。 (a3) 2022/02/04(Fri) 22:00:16 |
夜川 彗は、スカートをぎゅっと押さえた!何やってんだよ人間!パンツ見えちゃうだろ!? (a6) 2022/02/04(Fri) 22:11:33 |
夜川 彗は、ちょっと遠巻きに線香花火をしてる。 (a25) 2022/02/05(Sat) 2:20:38 |
夜川 彗は、花火をしてる人が賑やかなら、嬉しそうにしてた。 (a26) 2022/02/05(Sat) 2:21:44 |
【人】 異星人 夜川 彗>>63 咲花くん 「そーそー、僕達兄妹は狼で宇宙人と…… えっ?鷗助くん天使なの?!ほんとに?」 兄の正体は知らなかったし、君の役職も今の今まで察せず、 秘密が公開されたので漸く知る事になったんだろうな。 兄に関してはぱっと視線を逸らして飛んでるのを見たのかも。 でも、笑みは晴れやかだ。構ってもらえて相当に嬉しいらしい。 しゅうと明るい尾をひくながれ星、もとい花火と君の言葉で 腕をぴっと止めるしくっつこうとするのも中断! 隣で満足そうに笑ってる。だって、 「お友達、ほんと?まだ仲良しでもいいの? ……僕、君とまだまだ仲良しになれる?」 そう、友達。その言葉が嬉しかったのだ。 (92) 2022/02/06(Sun) 19:58:46 |
【人】 異星人 夜川 彗>>93 咲花くん 「知らなかったとも!ふへへ、でも今知れて良かった。 秘密を当てれたら一個お願いを聞いてもらえる約束なんだ。 咲花くんのおかげで気付けたし後でわがまま考えなきゃ!」 ほぼ初対面からのこのゲームへの参加だから何も知らない。 まあでもこれから色々知っていけばいい。 これは兄に限らず君のこともそう。 愛想を尽かさずココアの作り方を教えてくれたこと。 楽しい本の話を教えてくれたこと。 ひみつを教えてくれたこと。 他にも山ほど。自分にとっては新鮮で嬉しいことだらけ。 話をしている間に消えてしまった花火はそこらの雪に突き刺し、 君の方へ あの日みたいにこつんって肩を寄せちゃおう。 「え、あ、… ぼくのほうこそ、よろしくね。咲花くん、… ……本当にまだ、いっぱい仲良しになっていいんだ! すごいすごい、夢みたいだ。お願いごとかなっちゃった」 君の横で浮かべるのは、君には敵わないけれど、君と同じ。 ここに来てから一番の満面の笑みだ! 「 !! ! 〜〜 !」 嬉しさのあまりぐっぐと自分の手を握れば 不明瞭な母星語も出はするけど、あんま気にしないで良い。 (94) 2022/02/07(Mon) 4:36:17 |
【人】 異星人 夜川 彗>>95 咲花くん 「おんぶにしよっかな、おんぶ……」 されたことないんだよな、おんぶ。 そんな事を口走る辺り要求するとしても他愛のないもの。 きっと、多分、おおよそ、恐らく。予定は未定。 その後は君に寄り掛かって自分の手を握り、 母星語をむにゃむにゃと喋っていたけれど。 だんだんおかしくなってきて笑い声を上げ、 君に肩を寄せ直す頃には元通り。 「ココアがまた飲みたいし、 もっと知らない本のことを知りたいし、 きみの作品の登場人物になりたいし… 山ほどあるからお星さまにお願いするのも大変だ。 咲花くんも今度一緒にお星さまにお願いしようよ! この間のおまじない。あれ、嘘じゃないもの」 だが、それよりも先にすべきことがあるのは確かだ。 新しいスタートを切る為に君が行動をするのならば、 隣で がんばれ! と応援してたはず。邪魔はしないよ。 (96) 2022/02/07(Mon) 20:28:05 |
夜川 彗は、写真も本も曲も何でもオッケーだ。何でも嬉しい。何でも楽しい。能天気な宇宙人だった。 (a55) 2022/02/07(Mon) 20:28:56 |
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