ネコジマは、首を傾けた。 (a6) 2022/07/10(Sun) 22:35:57 |
ネコジマは、お池の方へ向かった。 (a9) 2022/07/11(Mon) 0:06:59 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 >>3 ユメカワ 「ん。雪ニイ」 ひらひらと手を振り返す。 「ただいま」 ととと、隣にまで来て腕を絡めた。 あなたはきっとさみしい。 「いいことすか。栗栖ニイと仲直りしました。 …まあいつもくらいなんで。 またいつもくらいにああなるでしょうけど」 お互い昔と変わっていなさそうで安心したな。 そんな喜色が滲んでいる。勿論、あなたのことも。 「あとはそうでもないことですけど 屋根裏もけっこう物多かったなとか、 猫も変わらず気まぐれすねとか、そんなくらいです」 メッセージの文面から読み取れた状態よりは 今の猫島は安定していそうだった。 (4) 2022/07/11(Mon) 0:30:48 |
ネコジマは、永瀬がメッセージを送ってけっこうすぐ。>G3 『鏡』とだけ返していました。 (a11) 2022/07/11(Mon) 3:58:00 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a13) 2022/07/11(Mon) 4:14:06 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 >>10 ユメカワ 「んー……?」 「生きていたらなんでもできちゃいますから。難しくても」 猫島がこうした思想を持っているのは、 けっして前向きな理由ではないけれど。 「だから、雪ニイもできますよ。仲直りでも、違うことでも」 けれど。集まりの最初の時からなんだか落ち込んでいるらしい あなたには、前向きな意味のつもりで使ってあげた。 「雪ニイが思い浮かべていることはなんですか? べつに何って、猫島に言わなくてもいいすけど」 「誰かとのことだったら、 早くどうにかしておいた方がいいと思いますよ。 自分だけのことよりも、後でどうにもならねぇすから」 「まぁ、」 (22) 2022/07/11(Mon) 15:05:20 |
ネコジマは、逃げられることからは逃げがちだ。可能な限り。 (a19) 2022/07/11(Mon) 15:07:21 |
ネコジマは、お礼とその後の言葉には、「ん」と頷くくらいだった。 (a20) 2022/07/11(Mon) 17:47:51 |
ネコジマは、言った。「殺しても死んでくれないなんてだめです」 (a27) 2022/07/11(Mon) 20:59:55 |
ネコジマは、酷く自分勝手な理由で、言葉を紡いでいた。 (a33) 2022/07/11(Mon) 21:37:44 |
ネコジマは、夢川の腕を抱きしめる力を強めた。 (a34) 2022/07/11(Mon) 21:39:03 |
ネコジマは、離れられなかった。 (a35) 2022/07/11(Mon) 21:40:19 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a36) 2022/07/12(Tue) 1:28:04 |
ネコジマは、バッと振り返って音の方を照らした。猫がいる。 (a37) 2022/07/12(Tue) 1:28:17 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a38) 2022/07/12(Tue) 1:35:36 |
ネコジマは、猫を照らし続けている。 (a39) 2022/07/12(Tue) 1:37:53 |
ネコジマは、薬袋の手を取って木の所まで行った。ててて。 (a44) 2022/07/12(Tue) 10:21:16 |
ネコジマは、グループチャットに既読はつけています。誰がいなくなった、死んだの話には全然触れない。 (a45) 2022/07/12(Tue) 10:36:58 |
ネコジマは、「あは、」 ひとりになってから、同じようにわらった。 (a47) 2022/07/12(Tue) 13:27:05 |
ネコジマは、缶の中身が目に入っちゃった。開けた時よりも色がない。 (a49) 2022/07/12(Tue) 13:43:01 |
ネコジマは、ポケットに手を入れた。中身はビー玉です。 (a50) 2022/07/12(Tue) 13:43:56 |
ネコジマは、ポケットから手だけを出して、空き教室から出て行っていました。 (a51) 2022/07/12(Tue) 13:45:04 |
ネコジマは、たぶん2mmくらい浮いた。 (a56) 2022/07/12(Tue) 21:52:25 |
ネコジマは、今度は手持ち花火に火を点けた。 (a57) 2022/07/12(Tue) 22:07:25 |
ネコジマは、夢を見られていたら良かったのにな。 (a58) 2022/07/12(Tue) 22:12:30 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a59) 2022/07/13(Wed) 0:11:13 |
ネコジマは、スタスタ寄って、画板を取り上げた。たかいたかーい。 (a60) 2022/07/13(Wed) 0:13:31 |
ネコジマは、にこにこ。ちびた鉛筆を見下ろして片手を差し出した。ちょうだい。 (a61) 2022/07/13(Wed) 0:19:12 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a62) 2022/07/13(Wed) 0:19:25 |
ネコジマは、・・・・・・。 (a63) 2022/07/13(Wed) 0:19:44 |
ネコジマは、手のひらに書かれたら読めちゃうなとは思ったけど。思ったから、そのままにしていた。 (a64) 2022/07/13(Wed) 0:20:14 |
ネコジマは、「あは、」 息を漏らすようにわらった。 (a69) 2022/07/13(Wed) 12:05:23 |
ネコジマは、むじゃきにわらった。そして言った。 (a70) 2022/07/13(Wed) 12:05:57 |
ネコジマは、にっこりわらった。それが猫島にとっての事実になった。 (a71) 2022/07/13(Wed) 12:06:46 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a72) 2022/07/13(Wed) 12:10:44 |
【人】 友達 ネコジマ【音楽室】 「 」 「 」 「 」 「 」 鍵盤を叩くのに合わせて、一番だけを何度か繰り返し歌って。 「 」 締めのところの音符を猫島は覚えていなかったから、 そうやって口に出して締めくくられた。 (40) 2022/07/14(Thu) 17:03:09 |
【人】 友達 ネコジマ【音楽室】>>40 「──……」 「べつに、なんとも…? 特に好きでもないですね。 嫌いとも言わねぇすけど。猫島楽譜も読めませんし」 「猫が昔から好きだっただけです」 「昔は、これ弾いてたら 猫が寄ってくるんだと思っていました。 タイトルに猫ってついてるから」 「──……」 「昔はあんまり考えなかったけど、この歌猫踏んでいますし。 それで傷付いたのって、たぶん忘れないじゃないですか」 「おんなじようにのんびりしているところに、 おんなじ人が近寄って来たら、」 「おんなじにならないように、逃げるなりなんなりするでしょ?」 (41) 2022/07/14(Thu) 17:12:36 |
ネコジマは、 鍵盤を軽く押した。 (a88) 2022/07/14(Thu) 17:17:44 |
ネコジマは、鍵盤の蓋をとじて。音楽室を後にした。 (a90) 2022/07/14(Thu) 18:04:14 |
ネコジマは、都合の良い幻聴を聞いていました。 (a99) 2022/07/14(Thu) 20:55:54 |
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