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人狼物語 三日月国


154 【身内】Cute, Beautiful, Awesome 【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


堀江豊久は、メモを貼った。
(a0) 2022/06/13(Mon) 7:31:20

【人】 堀江豊久


[ 拓真と仲良くなった理由は、
  彼女……紗優ちゃんも同じな気がしている。
  初めて声をかけたとき、やけに眠そうで
  起こしたいとかじゃなかったんだけど、
  声かけたら目を覚ましてくれた感じ。>>0:6

  そこから徐々にいろんなことを教えてもらって
  一人暮らしを成り立たせるために
  夜のバイト…っていうと響きがやらしいな。
  お酒が絡むバイトしてるって言うのも聞いたかな。
  サークルがサークルだし、旅費稼ぎも兼ねて
  ぼくもバイトしてるけど、やっぱり家賃とか…
  生活費って高いよなって話聞いてると思った。  ]


(1) 2022/06/13(Mon) 8:36:18

【人】 堀江豊久



[ 授業で会い、サークルでも会い、それとは別に、
  抜けている授業のノート写しをするために会い、
  なんだかんだで1日の大半を彼女と過ごしてる。>>0:7
  拓真と同じ授業だったら貸して!って
  母さんの多めに作ったおかずを対価に貸してもらう。
  
  ま、一目惚れしてたから彼女を見つけたら
  他の女の子たちと話していても、付き合う前から
  すぐに駆け寄ってベタベタしてたんだけど、
  あのとき嫌がられてなかったかなってたまに考える。 ]


(2) 2022/06/13(Mon) 8:37:44

【人】 堀江豊久



   だめだ、眠すぎる………

[ 1限目からの授業の日は大抵顔が死んでる。
  紗優ちゃんよりも明るくいたいけど、
  その本人に会えないとテンションも上がらない。

  そんなことを考えていると、
  背筋を正すようにポンと背中を叩いてくれる
  女の子の声がして、相手を見るとピンと背筋は立つし、
  眠たくて死んでた顔が水を浴びた花のように
  一気に生き生きして行ったの伝わった?>>0:8  ]


(3) 2022/06/13(Mon) 8:38:27

【人】 堀江豊久



   おはよう、紗優ちゃん!今日も可愛い!
   わぁ、沙優ちゃんに褒めてもらうの嬉しい…
   ね、よくできましたって頭撫でてよー。


[ 身長差20センチのぼくら。
  彼女に頭撫でてもらおうとその場で
  腰を落としてみたんだけど、
  希望通り撫でてくれたかな。
  ダメだったら席に座ってからでもいいや。

  そういえば拓真にちょっと前、
  ぼくらの関係が飼い犬と主人みたいだって
  言われたことをこのときなんでか思い出した。
 ]*


(4) 2022/06/13(Mon) 8:39:17

【人】 堀江豊久



[ いやー、大学生にもなるとさ、
  色々と夜更かしが増えちゃって眠たいのなんの。
  拓真なら理解して……いや、あいつは、
  バイトとかで忙しいって感じだったなぁ。
  でもバイトないとき偶にうちに来て
  朝までゲームするとかある話だから
  やっぱり分かるはずだね。

  とはいえ、朝でも昼でも夜でも、
  紗優ちゃんに会えてない時は基本しおれてる。
  ぼくにとって紗優ちゃんは水なんだ。
  ぼくに栄養とか与えてくれる大切なひと。
  だから頭撫でられるとありえないくらいに
  にこにこしてしまう節がある。  ]


(8) 2022/06/13(Mon) 22:45:57

【人】 堀江豊久



   へへっ、紗優ちゃんも今日も可愛いから
   撫でてあげるね。


[ 頭をくしゃくしゃに撫でられても
  嬉しさしかないんだけど、
  勢い余って撫でてくれた紗優ちゃん抱きしめて
  よしよしって撫で返ししたんだ。>>5
  だって可愛いから仕方ないじゃん?

  すぐに離れて、キョロキョロしてる紗優ちゃんが
  拓真のこと聞いてきて、可愛いなって思いながら
  今日はひとりだよ、ってこたえたんだ。  ]


(9) 2022/06/13(Mon) 22:46:47

【人】 堀江豊久



   あいつはとってる授業が違うからさ。
   今日は紗優ちゃんとずっと一緒だよ。
   荷物持とうか?重たいでしょ?


[ 鞄を持ち直して歩き出した紗優ちゃんの隣を
  確保するように一緒に歩き出して、
  彼女が抱えているその鞄を渡してもらおうと
  手を差し出してみるんだけど、渡してくれたかな。
  
  こうやって誰かの物を持つなんてことは、
  今も昔も彼女になった人にしかしてこなかった。
  でもなんか、紗優ちゃんはなる前から
  ちょこちょこ荷物持ってあげてたかも。  ]



(10) 2022/06/13(Mon) 22:47:24

【人】 堀江豊久



   『…………ぼくとしては、
    すっごく付き合ってほしい。
    言うのおそくなっちゃった。
    ぼくは、初めて会ったときから
    紗優ちゃんが好きだったよ。』


[ いろんな人と仲良くても、好きな女の子にしか
  見せてない顔だってあるんだよ。>>7
  ある日唐突に聞かれたとき、
  視線を合わせていつもの笑顔を見せながら。
  この時ばかりは大元の質問を投げた子に、
  ぼくらがどれだけ仲良しなのか、
  見せつけたいと思ってしまったなぁ。
  例えば紗優ちゃんの腰に手を回して抱きしめて? ]



(11) 2022/06/13(Mon) 22:48:44

【人】 堀江豊久



   『紗優ちゃん以外見てないから』


[ そのときばかりはぼく、紗優ちゃんに
  いつも以上にすっごくベタベタした。
  紗優ちゃん取られたくなかったからかな…。
  女の子相手だからまた話違うかも。
  でもいいじゃん、そういうのも。
  勿論、誰もいなくなったところで
  もう1回紗優ちゃんに告白したさ!  ]


(12) 2022/06/13(Mon) 22:50:06

【人】 堀江豊久



[ ま、そういうのもあって、
  紗優ちゃんと同じ授業をとれるときは
  同じものとって、って一緒の時間を
  極限まで増やしてみたよ。
  家での時間は徐々に増やした、よね? ]*


(13) 2022/06/13(Mon) 22:51:14

【人】 堀江豊久



[ 紗優ちゃんに待て、って言われたら待つ。
  でもそれよりも先に行動しちゃうのが殆ど。
  最初らへんは後からダメって言われることも
  何回かあったけど、段々紗優ちゃんも慣れてくれて
  今ではちょっと見せつけも入ってるかな。
  ぼくは浮気する気もないし、合コンの数合わせにも
  なるつもりはないです、みたいなさ。>>14

  へへっと笑って紗優ちゃん撫でてると
  いつものね、みたいな感じで受け流してくれて
  ぼくらがすごく仲良くなったんだなぁって感じる。 ]


(19) 2022/06/14(Tue) 20:17:05

【人】 堀江豊久



   そうだね、一緒だったはず。
   後でもう1回時間割確認しよ……。

   お昼!食べよ食べよ。
   そういえば母さんが今度おかず渡すねって。
   紗優ちゃんが困らなければ、だけど。


[ 申し訳程度に渡してもらった鞄から
  食べ物の匂いがした気がして、
  母さんが言ってたことを思い出した。>>15
  うちに泊まりに来るときに
  わざわざ会わせてるわけじゃないんだけど
  やっぱり付き合ってる人のことは、
  教えておく方がいいかなって、教えてる。
  なんとなく、寮母みたいな感じ?  ]



(20) 2022/06/14(Tue) 20:18:32

【人】 堀江豊久



[ 本当は告白するタイミング考えてたんだけど
  あんな意外な形で告白するとは思ってなかった。
  大学の構内だとしても、人気の少ないところとか
  シチュエーションってあるじゃん?
  ちょっぴり残念なところではあったけど、
  紗優ちゃんにくっつけたからいっかな。>>16

  そう、最初の講義で隣になる前。
  席に腰を下ろしてた紗優ちゃんを見て、
  吸い込まれるように横の席を確保したんだよ。  ]


   『………えっ、本当??

    やったー!
    じゃぁ今日からぼくらははれて恋人だぁ。』



(21) 2022/06/14(Tue) 20:20:02

【人】 堀江豊久



[ じっと見つめていたら、
  自分の白目の範囲が多分広がった気がした。>>17
  紗優ちゃんにOK貰えるかって大きなポイントだったから
  嬉しさと驚きが入り混じった結果かな。
  なんだかんだ、幸せたっぷりで。
  同じサークルに入っているけど、
  サークル活動以外でもふたりで偶に旅行へ行くくらい
  彼女との関係は深くなっていったよ。
  他の男子なんかに紗優ちゃんの横は渡さない。
  みたいな心算の状態で1年が過ぎたんだ。  ]


(22) 2022/06/14(Tue) 20:21:32

【人】 堀江豊久



[ お互いの家を行き来する仲になるってことは
  勿論お互いの家にそれぞれの荷物が増える。
  うちにも勿論、紗優ちゃんの歯ブラシとか
  あるから自然と気づかれるものだよ。
  のんびり移動時間を過ごしていたら、
  周りが段々忙しくなってきて、
  授業がもうすぐ始まるんだってわかった。  ]


   もうちょっとくらいゆっくりでもよかったよなぁ。
   よし、紗優ちゃんチャージしなきゃだから、
   例にも漏れず、ぼくの隣で授業きいてね?


[ 彼女に急かされたら合わせて動く。遅刻は、ね。
  2人分の並び席に座れたら、
  手の中の鞄を一旦彼女に返す。
  そしてうたた寝することなく、
  ぼくは紗優ちゃんと黒板を何度もみて
  板書をしていったんだ。
  途中紗優ちゃん見すぎて黒板の内容が
  いつ何か変わってたんだけど……
  ま、いっか。紗優ちゃんと話す口実だ。 ]


(23) 2022/06/14(Tue) 20:23:16

【人】 堀江豊久



   やっとお昼!紗優ちゃん独り占めタイムだよ!

   2人だけでご飯って本当いいなぁ……。


[ 今日は天気も良かったし、木陰でお昼。
  ぼくも母さんに持たされたお弁当食べるから
  レジャーシート敷いて紗優ちゃんと一緒がいい。
  準備万端でしょ。むしろこっちがぼくにとって
  大学に来る本当の理由みたいなところある。

  お弁当の中にポテサラと唐揚げあったから、
  どっちかと紗優ちゃんの卵焼き交換したいな。
  なーんて、お願いしてみたけど出来てますように。 ]*



(24) 2022/06/14(Tue) 20:24:09

【人】 堀江豊久



   母さんも、一人暮らし頑張ってる紗優ちゃん、
   応援したいんだと思う。
   ぼくも紗優ちゃんには無理してほしくないし
   応援できることならしたいよ。


[ バイトしてたらご飯作る暇もあんまりないし
  母さんとしても…多分、紗優ちゃんが
  体調崩しちゃうのは嫌なんだと思う。
  ほら、なんかよくあるじゃん。
  息子の彼女が実の娘に見えて来る、みたいな。

  だから母さんは紗優ちゃんが泊まりに来ると
  凄くテンション高い気がするよ。
  1年の間で紗優ちゃんはうちの家族同然。
  父さんとはそんなに会ったことはないはずだけど
  紗優ちゃんの歯ブラシ見ても特には反応なし。 ]


(29) 2022/06/14(Tue) 22:48:44

【人】 堀江豊久



   んや、………チャージは後かぁ。

   燃費良くしないと本当ダメだね。


[ お昼一緒にするからその時に沢山チャージ。
  そう考えても、ちょっと燃費を良くしないと
  昼前に1回くらいまた紗優ちゃんに抱きつくな…。
  授業しっかり聴いてる紗優ちゃん美人。
  横顔見てると、飽きないから時間が過ぎるんだ。
  でも、見すぎると板書がまにあわない。

  そうとはいえ、見ちゃうんだ……。  ]



(30) 2022/06/14(Tue) 22:49:14

【人】 堀江豊久



   だって、午後の講義まで時間あるから、
   ちょっとくらい寝ても問題ないと思ってさぁ。
   紗優ちゃんも、お昼寝しようよ。


[ 広めのレジャーシートだから
  2人でも横になれるくらい広い。
  木陰と過ごしやすい風で眠れそう。
  お茶を買ってきてくれた紗優ちゃんに、
  ありがとうと言って飲み物を受け取れば
  シートが動かないようにちょっとだけ重しに。

  こうやって飲み物買ってきてくれるのも、
  小さな気配りっていうやつだよね。
  こんなところも大好きなんだよなぁ……。 ]


(31) 2022/06/14(Tue) 22:49:54

【人】 堀江豊久



   母さんが持って行けって。
   ねね、ポテサラか唐揚げと、
   紗優ちゃんの卵焼き交換しよ?
   あーんしてくれたらぼく幸せだなぁ。


[ じーっと見つめてたのがバレちゃった。
  紗優ちゃんに聞かれたから、
  卵焼き狙ってますと宣言したんだ。
  あーんって口開いておねだりしてみるんだけど
  流石に学校の中だしダメって言われるかも。
  言われたらまた別の時にしてもらうつもり。
  紗優ちゃんちが濃厚かなぁ、って。

  勿論ぼくもあーんで返すよ?
  イチャイチャしてるのを見てもらいたいし。
  でも、もし紗優ちゃんが恥ずかしそうな
  表情しちゃうなら、見せたくないかも。  ]*


(32) 2022/06/14(Tue) 22:50:28

【人】 堀江豊久



[ 実家だとある種分業できるからひとりの仕事は
  どちらかというと少ないほうだと思うんだ。
  でも1人暮らしってなると、炊事洗濯掃除、
  ゴミ出しとかその他もろもろ全部1人でやるんだよ?
  今も、勉強とアルバイトがそれに重なるのに、
  会社員になったら仕事でしょ?
  ……紗優ちゃんうちに住めば問題解決?
  
  いや、さすがに駄目だね、それは。   ]



(37) 2022/06/15(Wed) 19:40:59

【人】 堀江豊久



   言っとくね、紗優ちゃんが楽しみにしてるって。

   母さん最近甘いもの食べすぎてるから、
   スイーツは駄目だよ?
   気持ちがうれしい。大好き。


[ そうなんだよ、ちょっとぷにっと…?
  いやそんな話したら母さんにやられる。
  したね、普通に考えて。
  デリカシーないっていわれるわ……。
  でも母さん、紗優ちゃんからのお土産、
  すごい気にいって食べちゃうんだよね。
  そんな差し入れなくても、
  紗優ちゃんのこと母さんすごく気に入ってるよ。]



(38) 2022/06/15(Wed) 19:41:55

【人】 堀江豊久



   そう?じゃぁ紗優ちゃんの太ももで
   ぐっすり眠っちゃおうかなぁ。


[ にししっと笑って、まずはご飯。

  紗優ちゃんはよく本読んでる気がする。
  ぼくも偶に読みたい本が見つかったら読むけど
  すぐに飽きちゃってどうしたもんかなぁ。
  多分、紗優ちゃんが読書してる姿が好き。
  美人なんだよもう……。
  じっと見てたら色んな表情見られるって
  幸せでしかないよね。だから口も目も緩くなる。 ]


(39) 2022/06/15(Wed) 19:44:28

【人】 堀江豊久



   あーーーんっ………

   
んま
、……美味しいよ紗優ちゃん!
   今度頑張って弁当作ろうかな。
   ね、上手くできたら食べてくれる?


[ 口の中に広がる紗優ちゃんお手製の味。
  母さんがよく使ってた味とはまた違って
  ぼくは結構紗優ちゃんの味付けが好み。
  ちょっとくらいなら料理できるし、
  今度お昼一緒にするときにでも、
  なんていうちょっと家庭的アピール?  ]


(40) 2022/06/15(Wed) 19:47:47

【人】 堀江豊久



[ ぼくもあーんで返そうと思って
  準備までしたけど断られちゃった。
  なのでそのまま自分の口に入っていったよ。
  楽しく話しながらご飯を食べて、
  片付けをしてしまえば、一言。  ]


   おじゃましまーすっ。
   そうだ、今日はサークル顔出す?
   それともうちで次の旅行の話する?


[ 紗優ちゃんのほっぺにちゅーしてから
  太ももを枕にするようごろんさせてもらって。
  紗優ちゃんの反応を見てから目を閉じる。
  次に目を覚ますときは紗優ちゃんのキスかな。
  え、そんなことはない?可能性はあるよ?  ]


(41) 2022/06/15(Wed) 19:50:42

【人】 堀江豊久



[ そんなこと言ってるけど、午後もちゃんと、
  紗優ちゃんが隣にいる、って思いながら、
  頑張って講義受けたよ。
  アルバイトがない紗優ちゃんと出来るだけ
  一緒にいるためにもね!!

  だから、夕方になったら
  紗優ちゃんの行きたいところについていくよ。
  講義寝ずに受けたの褒めてくれたら、
  言うことはもう何もないくらい。   ]*


(42) 2022/06/15(Wed) 19:52:38

【人】 堀江豊久



[ 甘いものがダメなら、となると
  いよいよもって………あ、あるある。 ]


   何か紅茶缶はどう?
   母さん紅茶とかお茶とかも好きだから
   それなら長く楽しめそうじゃない?

   いや、そうなるとお茶菓子も結局は…。
   ………紅茶とお茶菓子買う?


[ 紅茶だけでも十分だから、
  お茶菓子は選んでもらえたら
  ぼくが買って渡せばよさそうな気がする。

  母さんに話したら多分だけど、
  なんでスイーツダメって言ったのって言われそう。 ]


(48) 2022/06/15(Wed) 23:03:29

【人】 堀江豊久



[ え?紗優ちゃんの太もも?
  寝心地いいからついつい借りたくなっちゃう。
  ぼく以外は寝かせません。
  ぼくだけの特等席だって言い張るよ。

  母さんはよくポテサラにカレー粉とか
  普通とは違う味付けをしてくるからなのか、
  紗優ちゃんも気に入ってくれてる気がする。
  だから、表情が緩んだ紗優ちゃんを見ると、
  一緒に表情が緩くなっていったんだ。  ]


   紗優ちゃんは誰から教えてもらったの?
   ちょうど良く何個でも食べられるよ。


[ ぱくぱくいけるなって思ったのは、
  塩気じゃなくて甘味だったからなのかも。
  母さんの卵焼きもダメじゃないけど、
  ちょっと甘いやつ食べたいんだよ。

  紗優ちゃんのお弁当作るときは
  紗優ちゃんが気に入ってくれるように
  暫くはお気に入りのものを入れようかな。
  後で苦手がないかなって話も聞かないと。 ]

(49) 2022/06/15(Wed) 23:04:00

【人】 堀江豊久



   はぁい。紗優ちゃんが選んだなら、
   どんなやつでもいいお土産になるよ。


[ 頭を撫でてもらうと目を閉じて
  じんわりじんわり眠気が誘ってくる。
  お陰様で凄くスッキリした気がしだんだ。
  目覚めのちゅーはダメだったけど、
  いつでもそういうのはタイミングがあるから
  仕方ない、と途中からは諦めるんだ。  ]



(50) 2022/06/15(Wed) 23:04:38

【人】 堀江豊久



   紗優ちゃん、今日うち泊まる?
   せっかく遊びにきたんだしさ。


[ 紅茶とお茶菓子がOK出てたら駅ビルとかに
  何かいいものないかなって歩き出すよ。
  急なお泊まりの提案はダメ?
  まーほら、いいじゃんいいじゃん。

  手を繋ぎたかったから荷物をまた1つ、
  持たせてもらおうと思ったよ。
  伝ってなかったら、ちゃんとお願いするけどさ。 ]*


(51) 2022/06/15(Wed) 23:06:30

【人】 堀江豊久



[ 枕にも好みっていうものはあるんだよ。
  ぼくは紗優ちゃんの太ももがすごく好き。
  だから、結構簡単に寝ちゃうんだよね。

  それになんか紗優ちゃん頭撫でるのうまいし、
  心地いい風とか環境もあって
  かなり眠くなっちゃうんだと思う。  ]


   バズレシピまで見てるのはすごいなぁ。
   お気に入りのレシピ、今度教えて?


[ 一緒に料理したいなぁ。
  共同作業してるみたいで楽しい、気がするんだ。
  お互いのおうちの味を教え合うのも
  なんだか楽しくなりそうで気になるかも。  ]


(55) 2022/06/16(Thu) 20:08:54

【人】 堀江豊久



   喜ばせすぎたらおうちに返してくれないかもよ?
   だから程々でいいんだよ、紗優ちゃん。


[ でも逆の立場なら同じことしそうだなって思った。
  特に紗優ちゃんのおとうさんと、仲良くなろうって
  努力してるぼくが思い浮かんでしまうな。

  ぐっすり眠ってたから短い時間だけど
  寝返り打ってたような気もするんだよね、
  紗優ちゃんが理性と戦ってたなんて知らずに。 ]


(56) 2022/06/16(Thu) 20:09:28

【人】 堀江豊久



   寄り道?勿論いいよ、どこまでも付き合うよ!


[ 紗優ちゃんがお弁当箱が入ってる鞄をくれたら
  どこに行くの?って興味津々に聞いてみる。
  手を繋いだ拍子に少ししゃがんでみたら、
  耳元で行き先を告げられて、
  ぼくの顔はとても緩くなっていった。  ]


(57) 2022/06/16(Thu) 20:11:11

【人】 堀江豊久



[ 母さんにもちゃんと紗優ちゃんが
  お泊まりしてくれるって連絡を入れて
  ぎゅっと彼女の手を離さないように
  握ってから駅ビルのほうへと歩き出す。
  紗優ちゃんが選んで買ってくれたものは
  ぼくが帰宅するまできちんと運ぶんだ。  ]*



(58) 2022/06/16(Thu) 20:17:40

【人】 堀江豊久



[ そのうち、という言葉が聞こえて
  ふはって笑っちゃった。
  うん、そのうちがいいや。
  紗優ちゃんのお手伝いでもいいから
  一緒に料理できる日があるといいなぁ。

  その日は疲れちゃうかもしれないけど、
  紗優ちゃんと一緒にご飯作るって、
  すごく楽しいと思うんだよね。  ]


(63) 2022/06/16(Thu) 23:26:16

【人】 堀江豊久



[ 微睡んで、意識が遠のいていく中。
  彼女の苦笑のような声が耳に入った気がした。
  どうしてだろう、なんて思ったけど、
  眠るほうが勝って眠っちゃった。

  彼女と母親が仲良くなってるのは嬉しい。
  安心、ってか、…いや、安心する。
  にこにこ笑顔で仲良くしてるなって見る。
  鼻をつんとされても、起きなかったよ。
  でも、もぞもぞとは動いたけどね。  ]



(64) 2022/06/16(Thu) 23:26:46

【人】 堀江豊久



[ ふふふっとにやけた顔を見られて、
  紗優ちゃんの肩ちょっと揺れた気がした。
  笑ってるのかなって悪い気はしなかったなぁ。
  
  お気軽で、って言われるとたしかに、って
  納得しちゃうよね。
  でも似合うものがあればどんなものでも
  着てほしいなぁって思っちゃう。
  沢山悩みすぎちゃうと時間経っちゃうしね! ]


(65) 2022/06/16(Thu) 23:28:02

【人】 堀江豊久



[ 平日なのに結構混んでるなぁ。
  紗優ちゃんとはぐれないように、
  繋いだ手を一瞥して確認したんだ。
  お菓子と茶葉はいいものを買ったから、
  母さん気にいるに違いないな。
  梱包も紗優ちゃんが決めてくれたんだし。

  さて、買ったものを僕が持って、
  るんるん気分で次のお店に行こう。  ]*



(66) 2022/06/16(Thu) 23:28:31

【人】 堀江豊久


   紗優ちゃんの新しい可愛い姿……

               楽しみにしてるね?



[ 試着室から出てきた紗優ちゃんに耳打ちして。
  でもちょっとしゅんとしてたのが分かったのかな。
  頭なでなでされちゃって、また簡単に機嫌戻るんだ。
  一緒にレジに行って、また買い物袋は受け取る。
  手を繋ぎ直したら、更にぼくの機嫌は良くなる。

  一緒にこうやってうちに帰るのって、
  新婚さんみたいじゃない?
  えっ、気が早い?そんなことないよー。

  ………そんなに気が早いかな?   ]



(68) 2022/06/17(Fri) 13:31:00

【人】 堀江豊久



   ただいまー。紗優ちゃん来たよー。


[ 家に帰ればカレーの匂い。
  今日はカレーか、と思いながら
  先に荷物をぼくの部屋に持っていく。
  紗優ちゃんには、母さんへのお土産を渡して。

  リビングに行ったら仲良くふたりで
  話してくれてるといいな。
  そしたらぼくが晩御飯の準備ちょっとできるじゃん。
  いつもはしないのに、とか言われても気にしない。
  これからやってくよ、なんて返すから。
  父さんも帰ってきちゃったら4人で食事かな。
  ご飯食べて、ひとしきりゆっくりしたら、
  ぼくの部屋に戻ってゆっくりしようね。   ]*


(69) 2022/06/17(Fri) 13:32:23

【人】 堀江豊久



[ お風呂から上がった後に見せてほしいとか
  言ったら多分というか絶対、変態って言われる…。
  でも見たいなって思っちゃうから
  最悪は学校の空き教室で見せて……
  ダメだね、やっぱ家にいる間のチャレンジだ。 ]


(73) 2022/06/17(Fri) 22:27:23

【人】 堀江豊久



   えー、見せてもらえないかもなの?
   ぼくのために買ってくれたと思ってたんだけどなぁ。


[ くすくす笑って、お会計を待ったんだ。
  やっぱり選んだ本人が見ないとおかしいよね?
  ぼくはそう思うから、楽しみにしないと。
  お風呂自体は……明日入るかな?
  はっ、紗優ちゃん抱きしめて眠れるんじゃん。

  色々考えて、口緩ませて、夕日に照らされて。
  帰る時間が2人だともっと楽しいね。
  今は2人の手だけど、ここに3人目の手が
  あるような日がいつかくるかなぁ……。  ]



(74) 2022/06/17(Fri) 22:28:54

【人】 堀江豊久




[ リビングに行ったら、母さんすごい喜んでるし
  紗優ちゃんもにこにこしてるし、
  その場の空気がとても幸せに満ちてる。
  なんか、幸せだなぁぼくも。
  母さんは紗優ちゃんに勿論!って
  同意を示してんだけど、なんの話??  ]


   あ、ありがとう紗優ちゃん。
   お皿の場所覚えてきたね、沢山くるから。


[ コップとお皿を準備して、
  各々のお皿がカレーライスで満たされる。
  最高に美味しそうな匂いがするんだ。
  父さんを待つかどうかちょっと悩んで、
  母さんが待たないを選択したから
  まずは3人で、と頂きますをしたんだけど
  ちょうど父さんも帰ってきて
  ぼくはそのタイミングに面白さを感じて
  くすくすどころか結構笑っちゃった。  ]


(75) 2022/06/17(Fri) 22:29:53

【人】 堀江豊久



[ 母さんがまだ紗優ちゃんを独り占めしたそうに
  してたような気もしたけど、
  ぼくが独り占めするためにぎゅーっと抱きしめて
  紗優ちゃんを一旦お部屋に連れていくんだ……。

  紗優ちゃん人気者だから、
  母さんも父さんも紗優ちゃんから離れたがらない。
  明日の朝、ゆっくりしてるはずだから
  そのときでいいでしょ、なんて言って
  ふたりには諦めてもらうことにした。  ]


   はーーーもう無理、動けないよーー。

   …………紗優ちゃん、おいで?


*

(76) 2022/06/17(Fri) 22:32:16


[ ベッドの上に寝転んで紗優ちゃんをおいでおいで
  してみるんだ。流石に抱きしめてたけど、
  ベッドに寝転ぶ時は一旦離してからダイブした。
  え、怪我しちゃいけないからさぁ。
  だから迎え入れる体勢として、
  ぼくは両腕を広げて待ってるよ。    ]


   ね、そういえばさ。

   今はどんな下着着てるのか教えて?


[ 紗優ちゃんが教えてくれたら、
  見せてもらうためにシャツのボタンを
  ひとつずつでも取り始めたと思うよ。
  どんな顔を見せてくれるのかな。    ]*




[堀江クンの部屋に案内されて、部屋の主がベッドに倒れ込む。
確かに晩御飯沢山食べてたし、お腹膨れてるかもね。
くすくすと笑いながら後を追いかけて、
誘われる声に手を伸ばした。

両腕を広げられた腕の内に滑り込み、ベッドに片足を乗り上げる。
誘われた手は、彼の肩口に降りて。]


 どんな下着って……、普通だよ?
 お泊りだと思ってなかったもん。


[正面から向き合うようにして、
彼がボタンを外していくのを見届ける。
カーディガンは着たままだから、シャツの前だけ開かれる感じ。

前が開かられていけば、薄いグリーンのブラが覗く。
小さなフリルが縁取りを彩って、小さな胸を隠していた。*]

【人】 堀江豊久



[ 料理の話、って言われると、
  母さんの味が紗優ちゃんに引き継がれる…?
  って考えちゃったよね?
  おかげさまで、疑問に満ちたぼくの顔はすぐに
  晴れていったよ。
  紗優ちゃんのおうちの味は勿論好きだし、
  紗優ちゃんがうちの味を覚えてくれたら
  絶対好きになる自信しかない。   ]


(80) 2022/06/18(Sat) 18:27:07

【人】 堀江豊久



   母さん綺麗にするの好きだからね。
   ぼくも少しは見習わないと……。


[ そんなことを言ってるけど、見習うことなく
  20年くらいここで生活してる。
  綺麗好きな親を持つと、子供は案外ズボラで
  ズボラな親を持つと、子供は綺麗好きになるとか。
  どこかで聞いたことがあるから、
  ドンピシャ当てはまってるんだよねうちは。
  
  紗優ちゃんといつか暮らすようになるまでに、
  すこーしずつ片付けできるような人間になろ…。 ]


(81) 2022/06/18(Sat) 18:30:08

【人】 堀江豊久



[ 父さんが帰ってきたら、きちんと挨拶をしてる。
  そんな小さいことでも、紗優ちゃんは怠らない。
  母さんも父さんも、紗優ちゃんが礼儀正しくて
  すごく気配りのできるいい子って、
  紗優ちゃんがいない時もよく会話に出てくるんだ。

  ほら、出張とか遠出をした時に、
  紗優ちゃんにはこれがいいとか、お土産を探したり
  いつか紗優ちゃん連れて行けって言ってきたり。
  あ、別に命令とかじゃなくて提案ね?
  それくらい、というかぼくに負けず劣らず
  紗優ちゃん好きだよあのふたり……。  ]
  

   わーーーっ、その話はしちゃダメだって!


[ 食事中にぼくのキャンパスライフを暴露され、
  紗優ちゃんの話遮るの大変だったなぁ!
  まぁ、父さんに煩いって言われたから
  遮れてないんだけれども。

  とてもとても、あなた方の息子は
  オープンに彼女とイチャつきたがるように
  育ってしまいましたよ、うんうん。  ]


(82) 2022/06/18(Sat) 18:32:44

【人】 堀江豊久

 


[ もうさ、紗優ちゃんと母さんぼく抜きで
  どこかでランチしてそうなんだけど……。
  すごく仲良しで、息子としては
  うちにくる理由が母さんじゃないかって
  不安になり始めてますね。
  後で聞いてみようかな。   ]


(83) 2022/06/18(Sat) 18:35:07

【人】 堀江豊久



[ 名残惜しそうにしてたら、ツンツンしちゃう。

  母さんばっかりじゃなくて、ぼくも見てほしくて。
  いや、こんなだから犬って言われる……?
  ぼくそんなに犬感あるかなぁ……。
  でも、紗優ちゃんの犬ならいいかもしれない。

  ご主人様って、呼ばせてくれるならね。  ]*


(84) 2022/06/18(Sat) 18:35:37


[ 紗優ちゃんの体がベッドに乗ると少し軋む。

  さらっと髪がかかってちょっとくすぐったい。
  でも、紗優ちゃんの服のボタンを外すのは
  そう簡単にやめられない。

  普通の、と言われるとさ、普通のじゃないやつが
  気になってきちゃうんだけど、ブラウスの下には
  緑の可愛いブラが隠れてたんだ。
  ちょっと薄めの緑っていうの?可愛い……。 ]





   可愛い下着つけてる……。
   なんで緑にしたの?もしかして、ぼくの髪色?


[ 背中に手を回してホックを外したら
  肩紐はきちんと肩に引っ掛けたまま、
  紗優ちゃんのちっぱいに手をかけて……。
  こういうおっぱいも好きだけど、
  ぼくが触り始めてからちょっとずつ
  ふっくらし始めたかなとか思っちゃう。  ]





   紗優ちゃん乳首は敏感になってきたもんね。
   ぼくが触り出したらすぐ硬くなってる。


[ 自分の親指をぺろっと舐めて、
  ローションのかわりみたいにしたら、
  お胸の真ん中にある乳首をなでなで。
  指の腹で撫でてると簡単に硬くなっちゃうところが
  すっごい可愛くてたまんないんだよ。

  紗優ちゃんが今の状態を保てなくなってきたら
  ベッドに寝かせてあげるからね。
  暫くは乳首をくりくりマッサージしよう。  ]*



[シャツのボタンが外されていって、
下着と浅黒い肌が顕になっていく。
肌が外気に晒されて、ふるりと身を震わせた。

落ち着いていた心臓が、少し跳ねる。
とくとくと早くなっていく心臓の音を
抑えるように、静かに吐息を吐き出した。]


 髪の色……?

 意識はしてなかったけど、
 言われてみれば、一緒だね。


[堀江クンに言われて彼の頭を見下ろした。
昼間に撫でていた髪が息を吐きかけるとふわりと揺れる。

別に意識して買った訳じゃなかったけど、
無意識に君の色を選んでいたってことになるのかな。]

[後ろ手にホックを外されて、胸の周りの締まりが緩くなる。
たらりと垂れ下がった下着の上から、
手で胸を覆われて、ン、と小さく喘ぎを漏らす。

堀江クンの大きな掌にすっぽりと覆われる程の小高い山は、
彼と会った時よりかはいくらか膨らみはしたけれど、
一般的な胸の大きさに比べれば小さい方だと思う。]


 …………ッ、……


[指が胸の膨らみに埋まって指の形を残す。
今からいやらしいことをされるんだって思ったら、
零れた息が自然と熱くなっていた。]

[やわやわと胸を揉み込まれて、息が乱れる。
指の腹を撫でる彼の表情にドキリとして、
濡れた指で色の付いた先端を触れられたら、もうだめで。
ぴくんっ、と身体が小さく跳ねた。]


 ……ぅンっ、……ぁ……

 ……ぁ、……だって……、
 トヨくんの、触り方がやらしいから……っ、


[指に反応するように先端がつん、と尖ってくる。
押し潰されると気持ちよさに、睫毛が震えて。
肩口にかかっていた手にきゅ、と力が篭った。*]



[ 無意識に買っていたと言われれば、
  ぼく的に、紗優ちゃんの中に
  緑が刷り込まれたのかなって、思っちゃった。
  だってそうじゃなきゃ緑とか……
  あんまり手に取らないのかなって思ったんだ。
  そうでもない?女の子の下着事情は分かんないな。 ]


   可愛い、紗優ちゃん。
   でも、もっとぼくのこと意識して?
   ぼく、母さんに紗優ちゃんとられちゃうって
   思っちゃったくらい焦ってるんだ。


[ 育乳育乳。可愛いおっぱいを育てましょう。
  そんな気分で優しく触るんだけど、
  顔は眉が少し下がってちょっと寂しそうに、
  紗優ちゃんにお願いを呟いた。
  さっきの母さんとの楽しそうな場面が
  ふっと頭をよぎっちゃうんだよ。
  
盗られるわけもないってわかってるのに。
 ]





   やらしい触り方、段々と慣れてきたでしょ。
   その吐息は感じてる証拠、だよね?

   
────── 紗優ちゃん寝転ぼうか。


[ ぴくんと跳ねる紗優ちゃんの体。

  近づく熱を持った吐息。

  そして極め付けは肩の近くを握る力。

  ぼくは紗優ちゃんを寝かせるために
  紗優ちゃんの腰を抱いてよいしょっと
  言葉を漏らしながら上下を逆転する。
  紗優ちゃんのまつ毛綺麗だなぁ……。  ]





   ちょっとフニフニ感でてきたかな。
   今日も沢山触らせてね、紗優ちゃん。


[ おっぱい触りやすい体勢になったことだし、
  小山状態の紗優ちゃんのおっぱいを
  指で優しくなぞって、ふに、ふにっと
  触りながら紗優ちゃんの感じる姿を
  暫く眺めさせてもらおうかなぁ。
  あ、でもちゅーもしたいから
  顔近づけて軽く唇も啄むように重ねてみたよ。 ]







[ どんなところも柔らかい紗優ちゃんを
  もっともっと深くまで食べさせて。    ]*



[意識して欲しいと言われたら困ってしまう。
おばさんと堀江クンは全然分類が違うものだから。

やわやわと胸を揉まれて、胸が形を変えていく。
ン、ン、と小さく喘いでいれば、
彼の表情が少し曇ってしまった。]


 ……おばさんが取るわけないじゃん。
 おばさんの一番はおじさんだもん。

 私のいちばんも、トヨくんなら分かるでしょ?


[頭を抱き込むようにして、ちゅ、と髪に口づける。
無意識に君の色を選ぶぐらいには、
君が好きだってこと、ちゃんと分かってもらえてるのかな。]



 ……ッ、ぁ、……ンぅッ……、
 ……、は、ぁッ……


[強く弱く、胸を揉み込まれて息が上がってくる。
言葉にされれば、より一層いやらしさを感じてしまって、
感じてるかと確かめられて、小さくこくりと頷いた。]


 ……ン、……トヨくんに、
 ……触られるの、すき……


[羞恥に色黒の肌が淡く赤く染まっていく。
促されるままにベッドに横たわれば、重力に寄って
形作っていた胸が横に流れて平らになった。

手で包み込まれれば、胸はまた寄せられて小山を作るけど。
こんな薄い胸、トヨくんは触って楽しいのかな。]

 




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