213 【身内】Jackpot【R18】
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| なんだろな、改めて感じたんだよ。 [ 機嫌がいい、と言われると なんでだろうかとこちらも考える。 改めて感じた、以外に何もなく 彼女と過ごすことが幸せに思った。 >>2:9 だから少し返答に困りながら タバコの火を消して体を寄せた彼女の 髪を撫でようかと思うと 手を伸ばすとそう簡単には行かなかった。 ]
(0) 2023/06/26(Mon) 21:18:06 |
可愛いって言われるの不服なんだけど、っ…
[ 脚の間に入ってきた彼女が可愛いというので
不服な声色で反応してしまう。
彼女はいつでも可愛がられる側にいるわけでなく
こうやって攻めてくることがあるのだが
そこに惹かれるものも少しある。
気持ちよくされたら、それを返す。
朝から感じるこの舌の動きは忘れられない。 ]
ミチ、そのまま体こっち向けて。
[ 同時に気持ちよくすることだってできるのだから
おいで、と言ってみる。
嫌がられたら大人しく体を預けて
彼女の髪が落ちたら耳にかけてあげるなどして
達してしまいそうになる前に、
彼女のことを押し倒すだろうが。
押し倒した後?軽く慣らして、先端をいれる。
彼女が本気で嫌がることはあまりないので
そのまま奥まで挿れてしまうのだけれども。 ]*
いーじゃん、いーじゃん。
別にいつも言ってる訳じゃ無いんだからさ。
[不服そうな声に笑って答える。
そう言う時もあるだけ。悪い意味じゃないよ。
初めてフェラをしてあげたのはいつだったか。
優斗に頼まれたような気もするし
付き合ってく中で興味が出たから私からしたのかも。
口でする時に良いことは
優斗がされるがままなので、ちょっと可愛いところ。
……こんな事言うとまた不服そうにされるのかしら。]
ん……?ひいよ。
[彼がしようとする意図を読んで
私は彼の方に体を向けた。多分シックスナインみたいな事で
良いんだと思うけど、間違っててもそれはそれ。
舌を伸ばして、頭を前後に揺らして
彼の熱いものを口内に収めていく。
優斗は優斗でこちらを愛でてくれるなら
それはそれで、身体を少し揺らして反応を返すだろう。
一回抜いてあげても良かったけど
我慢が来る前に彼に合図されて口を止めた。]
あ、そういえばゴムないや。
……ちゃんと外に出してね?
……んっ、く……。
[慣らしたのはそんなに時間を掛けてないはずだけど
奥にまでずっぷりと入ったのは
彼に随分と開拓されただろうか。
破瓜の時に痛くて優斗の顔を叩いたのが懐かしい。
ベッドに少し手を置いて、しがみつきながら
身体の中に収まった熱を感じる。
昨日もしたのになぁ、なんて思いながら
腰が少し浮いてしまうのは、良い所に当たるからか。]*
会えなかった分の好きを、今日も沢山伝えたい。
ずっとオレの中から消えることのない、
アンジーへの想いが、溢れてしまいそうなんだ。
[ キザというのか、言葉選びが下手なのか。
それは彼女の反応でわかると思った。
唇を重ねることからはじめて、
可愛い服を着ていた恋人との
ツーショットを撮っていないな、と
若干後悔の思考がよぎりながら、
その服に手を伸ばしていく。
伝えきれなかった言葉、好き、を端々に呟いて。 ]*
| いい夢見てた、というか今も見てる。 ミチルと一緒にいるだけで、いい夢。 いや、夢とか言ったら……現実。 これはいい現実。 [ これが夢であってたまるものか。 >>8 今この時間は現実で、ひとつひとつ、 刻まれていく小さな思い出である。 付き合う前は周りから囃し立てられたくなくて 彼女のことを褒めるということは なかなか出来ていなかったけれど 付き合ってからは、徐々に増やすようにした。 誰かが、言わないと伝わらないって言ってたから。 ]
(17) 2023/06/27(Tue) 7:28:47 |
男に可愛いって言って許されるの、彼女くらいだから。
…まぁ、ミチルのほうが圧倒的に可愛いけど。
[ つまりは別に不服に感じているけれど
怒っているわけでもなんでもない。
どんなに可愛いと言われても、
自分の恋人が1番可愛い。
そういう確固たる信念のようなものがあるのだ。
初めて口淫をしてもらったのは、
初夜から何度か夜を共にした時。
興味本位から始まってお願いをした。
最初から上手いなんてことはなくて、
けれど真剣な表情をみてとれたから、
すぐに血の巡りはよくなり、
そのときは特に彼女の名前を呼んで、
沢山、思い思いに愛情表現をした。 ]
やっぱ、1番可愛い………
っ…、ほぐしたらすぐ入りそう。
[ 彼女が体を向けてくれたので、
ショーツをずらして人差し指で中をほぐし、
ある程度を過ぎれば、ひだを割って
秘豆に舌を伸ばす。
舌先でツンツン、と刺激しては
その輪郭をなぞるように舌を動かす。
体が反応を示せば、暫く同じところを攻めたり。 ]
わかってる。ったく、ちゃんとなくなりそうなら
買い物行った時に買わなきゃだろ。
は、…やっぱり、これが1番距離近い……
ミチ………可愛い。
[ 悪態をついているものの、
口調としては柔らかく、
すぐに気づいていなかったことに謝罪する。
本来であれば彼が気づいているべきなのだろう。
すんなりと受け入れてくれた彼女の中。
気持ちよさと距離の近さに、気分は高揚する。
彼女の髪を撫で、一回一回の腰の動きは
ぐっと奥に押し付けるような形になり、
少し腰が浮いていればそこを固定して、
中を熱い杭でかき乱していくのだった。 ]*
ふふ、良いですよ。
その為に今日は会いに来たんですから。
私、忘れっぽいんです。
[こういう言い回しになるのは
最初はキザな感じがしていたのだけど
付き合ってみると、これは本心で言ってそうだぞ、と
私の中で結論が出た。
そう言うのもアリかな、と最近では思ってる。
それに最近ではちゃんと、好き、と言ってくる。
初めての告白でかなり奥手だった
彼からすると大進歩ではないだろうか。]
知ってるよ、ビリー。
私も、好きだよ。
[ちょっと砕けた言葉遣いで彼の耳元で囁いて。
服に手を伸ばしてくるなら
彼の好きな、私の胸に手を誘導してあげた。]*
あはは、そんな事ないよ。
彼女じゃなくても言う時あるじゃん。
[論点はそこじゃないだろうな、と思いつつ
茶化すように言ったのは
彼がその後に惚気言葉を言ったからだろう。
フェラなんて顎が疲れるし
ちょっと苦しい時もあるしで大変だけど
それに見合ったものがあるから
気分が向いたらしてあげる時が多い。
私は口に含んでるから彼の名前は呼べないけど
代わりに優斗が私の名前を呼んでくれてるから良しとした。]
そうだねぇ。
昨日使い過ぎちゃったからじゃない?
[勿論男性が常備しててもらいたいものだが
私の方もうっかりしていた。
そう言う時は本当はダメだとちゃんと言わなきゃなんだろうけど
なぁなぁで流してしまってるのは
まぁ。……当たったら、当たったで良いかと思ってるからか。]
はぁ……ありがと……
んっ、ぁ……ぁっ……ぁんっ……
ゆうと、そこ……ぁっ……
[長い付き合いともなれば
相手の良いところもよく分かるのだろうか。
それとも元々身体の相性がいいのか。
彼の穂先がちょうど良いところにあたるから
鼻から抜けるような声が、思わず漏れてしまう。
気持ちいいから、中がきつくしまったり、緩くなったり
蠢くように彼の熱に絡みつく。]*
| 寝起きだからってことにして。 なんか、…言いたくなっただけ。 [ 変なの、と言われると頭が回っていないと アピールをしてみる。 彼女と暮らし始めて暫く経つからなのか それとも彼女の寝顔を見て いつから好きだったのか思い出していたからか。 理由は分からないけれども、 ただ思った。ずっと好きだって。 >>21 ]
(22) 2023/06/27(Tue) 21:40:13 |
恋人じゃないやつにも言う時あんの?
は?言ったことあるわけ?
[ ここでこういうことを言ったのは
悪かったと言った後に思う。
彼女が言いたかったのはそういうことでは
なさそう、と気づいたのもその時。
名前を呼ぶことで、気持ちがいいことを表して
彼女のことを労っている気持ちを示したい。
そんなところから始まって、ずっとやっている。 ]
……確かに予想以上に使った。
後で買い足しに行ってくる。
[ 言われてしまえば否定ができない。
昨日あるだけ使って、終わった理由も
思い出してみればなくなったからだった。
なしでやることに抵抗がないわけでもないが
このまま結婚したいと思っているから
万が一のことが起きても、
責任をとると決めている。 ]
ここ?…あつ、……っ、ふ……
ほら、力抜いて……
[ そこ、と言われると
体勢をどうにか整えようとしてみる。
常時締まっているわけではないが、
偶にきつくなるので、
彼女の髪を撫でて体の力を抜くよう教える。
暫く腰を打ちつけて、彼女の様子を見ながら
体勢を変えるなどしていき、
出てしまいそうだと思ったら、
先端を彼女の顔に向けて吐き出すことだろう。 ]*
ごめんね、すぐに会えない人間で。
その分たくさん言うから。
[ 忘れっぽいと言われると、
たくさん会えないことをひしひしと感じる。
本当か嘘かは分からないけれど、
彼女が忘れないように伝えなければ、と
改めて感じる大切な一言。
付き合うとなった時の告白はとても目も当てられない。
奥手なんて虫のいい言葉で片付けられない。
そこから、成長したと本人も思っている。 ]
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