01:25:54

人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


しばらくの無音の後に聞こえた、こそこそとしたないしょばなしの様な声。結構ノリがいいな、と思ったかもしれない。

「君のやりやすい方で、好きにするといい。立場は同じなのだし。
 俺は別にバレてもいいんだけれど……形式上だけでも隠しておいた方が何となく面白いかと思って、そうしているだけだから」

感想の方には、通信の向こうでこちらも首を傾げていただろう。

「……何か気になる事でもあった?」

「うん、わかった、はか………………シェルタン様」
「……私も同じようにする。」
早速バレかねない発言をしかけている。本人にそのつもりはなくとも早速隠すのは形式だけになっていることだろう。

「……沢山の人と一緒に一人を殺すのは、ええと……体を少しは動かせたけどあんまり……楽しくない、かも。少ししか動けない」

「あと、武器が何もわからなかった。シェルタン様、武器使える?」

ああー、これもうバレバレだなあ。

通信機の向こうでそんな風な顔をしつつ、とはいえこの相手が隠し事が出来る程器用には見えないので早々に諦めた。

「成程成程。……単なるリンチより、一対一の方が好きなのかな。そういえば君、バーナード様と模擬戦してたけど、あれはどうだった?」

「武器は扱えるよ。さっき使ってた刃物とか、後は拳銃とか。
 でもあれは非力な相手や得意な武器がある人向けに、必要があればって用意されたものだから……使わなくても殺れるのなら選ばなくても構わない。」

「はい、うん、そう。リンチ……より一人と一人のほうがいい。ええと、私とたくさんのほうがもっと体動かせる。」
口調が違う以外もう何も隠せていないが、本人は隠しているつもりである。

「選ばなくてもおかしくなかった?
私、一回使ってみたいとは思っていたけど、よくわからなかった……。ナイフ、人のを投げたりはするけど、握るとどう手を出せばいいかわからなくなるし、銃、教えてもらったことがない……シェルタン様、教えられる?」
誰かには筒抜けの、内緒の話は続いてく。

「ふむ。だったら……
スピカ自身が"向こう"に回ってみる?

 此方の二度目の票は、まだ決めていない所だし。良ければあっちでも提案するよ?」

此方も特にもう隠す気が無くなっている様だ。親切心の色を滲ませながら、提案をしてみる。

「おかしくはないと思うよ。身体能力や異能の関係で、武器が必要ないという人はザラに居るだろうし。
 銃は……一応は、教えられるかな。俺は戦闘が専門という訳じゃないから、基本的な握り方とか撃ち方とかそういうのになるけれど。」

「……向こうとは、処刑される?反撃していいなら。久しぶりだし、運動になるかも。」
ルールに伴ったそれは悪ではなく、そしてそれを悪くない提案だとかんじる。尚、完全に名前までてるのにまた口調を変えたままである。なんで内緒話してるのかわかっているのだろうか。

「銃、誰にも教えてもらえなかったから、教えてくれると嬉しいです……嬉しい。」
基本的すら理解していないので、少し楽しみそうに通信の向こうで頷いた。

「そう、処刑される側。ムルイジもあれだけ広範囲に堂々と反撃していたんだ、勿論君だってやって構わない。……もし君が乗り気であるなら、俺も協力するよ」

久しぶりという言葉に、そういえば頻繁に面倒事に首を突っ込んでは死んでいたという噂を思い出しつつ。
内緒話に関しては、もはや形式上状態である。言って聞かせるのは面倒になったらしい。ひどい。

「……わかった。じゃあそうだな……君の都合のいい時間帯に連絡をくれればと思うよ。空いてさえいればトレーニングルームの方を使わせてもらおうか」

「やってみようかと思います。ええと、自分の名前を送信すればいいのですよね?昨日、人に委任してしまったので……」
やり方を確認する。次の処刑はたくさん体を動かせると思うとすこし、ワクワクしてくる。

「もしかして、イベントと同じように、綺麗な服に着替えて参加してもいいですか?たくさん写真取って欲しいです。」
このワクワクようだ。

「はい、トレーニングルームに行きますか?今でなくともいいですか?」
そうと決まれば処刑前にできておきたい。できるかはわからないけど。気が早い。

「無事終わった。俺が死ぬことはなかった」

「次の襲撃はミラージュに譲ろう。そろそろやりたくなる頃だろう?」

「お疲れ様。怪我は?あるなら治療しときなね」

「お前が戻ってきたらおねだりしようと思ってたところだ。
俺は……そうだな、バーナードを殺したいかな。どう?」

「お疲れ様、ダスト。
ええ、パターンを変えても、クセというものは出てしまいますし。」

「そうですね、囚人の次は看守というのもバランスが良さそうです。

票先は、何か案がありますか?」

「怪我はある。抵抗が激しかったからな。既に行ってきた」

「……ふむ。バーナードか……理由を聞いても?」

「そっか、抵抗したのか。よかった」

「票の先は全然決めてないな……本当に全く決めてない」

「バーナードな理由は二つ。
一つは、処刑をすごーく嫌がってたから。
もう一つは、ちらっと話した感じアイツ兎じゃないだろうから」

「うん。端末から自分の名前を選んで、送信。……委任と間違えない様に、気を付けてね?
 綺麗な服を着るのもいいね。折角の晴れ舞台だ、アルレシャ様にも相談してみようか」

やり方がわからなければ、端末の操作方法等から丁寧に教える事だろう。
少し楽しげな様子は君に釣られているのか、それとも。

「今でも構わないよ。向かう?」

「……」
「なら処刑の方が面白くないか?」


「ということは置いておいくとして。少々気になる事がな……こっそり話すか」

「お前はそう言うだろうね確かに!」


とりあえず言わずにはいられなかった。

「最も、これを聞いているお方はご存知かと思いますが」

ーー相方にではなく、盗み聞く君へ。

「スピカ処刑、大変惹かれるものがある」

食いつくな食いつくな。

「しかし彼女の反応次第だな。重要な役職である可能性もある」

「割と俺も唆る」

だめだこの狼たち。

「初回で死ぬのは嫌、と言ってたね。ということは、少なくとも一回は能力を使っておきたかった役職、なのかな……。
推測するに、骨噛みかな?って俺は思ってたけど…」

「送信、しました。これでたぶん、大丈夫です。」
端末の使い方はある程度はわかるのだ。エラー音などもなく、問題ないだろう。

「はい、死ぬ前に、言ってみます。それとも言ってくれますか?あの、服がたくさん入った部屋、私好きです。」
衣装部屋も随分気に入ったようだ。今度はどんな服を着ようかワクワクしている。

「トレーニングルーム、今から行きます。」
通信はもう歩き出している音がする。

/*どこでやろうかしら?白茶?秘話?此方?はちみつはどちらでもいいと思っていますわ。

「無事に君が選ばれたのなら、俺の方からも言ってみるよ。……楽しみだね、スピカ。」

幼子を前にする親と、どこか似た声色で告げて。
通信機の向こうから聞こえる歩き出す音に、気が早いな……と思いながらも、自身もその場を後にしトレーニングルームへと向かう事だろう。


/*
はちみつ様お疲れ様ですわ!人工衛星饅頭です。あじまんではありません。
どこでやりましょうか。個人的には秘話かなと思いましたが、いかがかしら!

「楽しみですね。」
いつもの敬語。でも応える声は間違いなくあなたのあやすような声に似つかわしいイントネーションで。
──足音や話し声はいつか、通信からは切れた。

/*了解ですわ饅頭様!

「うーん、自投票。処刑を楽しむつもりなのかな」

話し合いの窓を眺めながら思案顔。
やる気十分ということなら面白そうではあるけれど。

「反対する理由は無いように思えますけどね。

 まだ我々の票だけでは万が一ということがあり得る人数です。
 票を集めてくれるのであれば、我々の生存が保証される。
 それに、長く楽しむのに必要な役でないと申し出てくれるならば有り難いことでしょう?」

「問題なさそうだな。
俺としてはスピカ投票に賛成、と表明しておく。
その集めてくれるのならば、という意見にも同意できる」

「うん、俺も反対はしない。じゃあスピカに入れようか。
結局なんだったのだろうね、役。気にはなるけど、何か企んでるって感じでもなさそうだし、いいか」

「そうそう、俺はバーナードを襲いにいくよ。本決定ということで」

【見】 後方支援担当 レヴァティ

『そうですね。あれは様子を見るに模擬戦のような、戦いを行いたかっただけだと俺は判断します』

 モニターでチェックをしながら入った通信に応答する。

『本気でこの監獄を脅かすようなことがしたいなら、もっと上手く立ち回ったことでしょう。
 足がつきすぎるし、あれだけ騒げば襲撃した側を止めようとする者だって増える筈。襲撃側に加勢する輩もいるかもしれませんけどね?』

『ナフ様はどう思いますか、あの騒ぎ』
(@0) 2022/02/21(Mon) 2:44:32

【見】 後方支援担当 レヴァティ

『ナフ様が襲撃側に加担ですか。シトゥラ様が過労死……いや過労じゃなくてもますます死んでしまいかねませんねー』

『"見えない方"もご心配なく。正体も存じております。
 ……そうですね、お言葉に甘えて詳細は伏せさせていただきますね。監獄こちらに仇なす者ではないことは確かです』

 少し前、本人の口から聞いていたのだ。
 正体は言わなくていいと先んじて告げられたので、看守側として危険性がないことだけを伝えるのみに留めた。
 切り札とは、そう明かしてはならないものだと本人から教わったから。
(@1) 2022/02/21(Mon) 3:13:30

【見】 後方支援担当 レヴァティ

>>182 ナフ

『俺も別にいいとは思いますけどねー……
肉体は


 いつも通りの声で続ける。

『苦痛によって負荷がかかり、ストレスなど目視で確認しようのない精神面にダメージが生じないかは危惧しますよ。
 その為にカウンセリングも用意されていますし、シトゥラ様は精神状態も安定している方だと判断していますが』

『あとは……今後"無礼講"に参加する囚人たち、それも脱獄や監獄への攻撃を企てたい者が"この期間であれば看守を襲い放題、上手くやれば何度も殺せる"と認識し模倣してそのまま悪用しないかなどの懸念もありますけど、そんなことさせない為の対策などもあるわけですから、やはり杞憂でしょうか』

 喋ってから、ああこの言い方だとバレてしまうかなと思考して画面の向こうの見えぬ彼を眺めたのだった。

『シトゥラ様、携行している水入りのキューブは三つでしたっけ? それも使ってしまっており、一方襲撃側は片方閃光弾でくらまして片方は攻撃を続けている。
 状況はかなり危なく、殺されてもおかしくはないと思いますねー』
(@2) 2022/02/21(Mon) 3:51:51

【見】 後方支援担当 レヴァティ

>>183 ナフ

『可能性の話ですけどねー。だって皆さん、俺と違ってちゃんと感情備わっているでしょう? そうである限り肉体だけでなく精神面も負荷が及ぶ恐れは付き纏うと思いますよ。
 実際に死なずとも、命の危機に瀕する時点で人は何らかのストレス障害に陥ることがあるわけですし』

 そこまで説明した後、でもまあシトゥラ様ですからねと同じような反応を付け加えた。シトゥラに関する評価、バリ高くない?そうかも。

『発想に至り、対策を講じていなければ今もこうして無礼講が開かれてるなんてこと無いですものねー。
 ……おやまあ。混ざりに行きます?』
(@3) 2022/02/21(Mon) 4:24:57
レヴァティは、投げかけられた戯れに「俺は楽しいとかよく分かりませんので」ときっちり即答した。
(t0) 2022/02/21(Mon) 4:25:49

レヴァティは、ナフの一声に軽い声で応じた。出動した治療ユニットは、何の不備もなく稼働する。
(t1) 2022/02/21(Mon) 14:40:11

レヴァティは、他に清掃ロボットや建物の補修ユニットにも指示を飛ばす。少しずつ、周囲はいつも通りに戻っていくだろう。
(t2) 2022/02/21(Mon) 14:42:08

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:レヴァティ 解除する

生存者 (6)

バーナード
3回 残----pt

疾風のように

エルナト
0回 残----pt

満足しました

クロノ
1回 残----pt

挨拶は未来に

ロベリア
4回 残----pt

難儀な心

ナフ
12回 残----pt

何も変わらない

シトゥラ
3回 残----pt


犠牲者 (3)

キュー(2d)
0回 残----pt

 

ポルクス(3d)
21回 残----pt

機械は魚の夢を

ラサルハグ(6d)
2回 残----pt

迅雷は走る

処刑者 (5)

ムルイジ(3d)
3回 残----pt

 

スピカ(4d)
7回 残----pt

7枚のコイン

テンガン(5d)
8回 残----pt

では、いつか。

シェルタン(7d)
7回 残----pt

認めてくれるなら

アルレシャ(8d)
22回 残----pt

魚は機械の夢を

突然死者 (0)

舞台 (1)

レヴァティ
0回 残----pt

皆様如何でした?

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.19 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa