【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── じゃあ最後に集めますか、枝。 それともみんなが集めてくれてるよきっと……、と、希望と共に信じて集めないで帰りますか。 それでも良いと思いますよ。 みんな真面目だからきっと大丈夫。 ブーイングは食らうかもしれませんけどね? [確かに寒い、とそこには頷いた。 マフラーを広めに巻いて、素肌の露出を下げようとする。 帽子も耳まですっぽり覆って、見た目はぴょこんと突き出た猫耳風の耳しか耳がなかった。 歩き始めながら、ちらと彼を見る。] ……先輩だって低くはありませんよね。 一人飛び抜けて高い先輩いましたけど。 背が高いから、お約束の如く何かスポーツやってますか?ええー、やってない?もったいな〜い! って言われる謎の呪いにかかってます。 [まあ彼には言われなかったが、今改めて背丈に気づいたのならと牽制も兼ねてしみじみ呟いてみる。 そうして、きっと。 山に向かってではあるが、みんなからは少し離れた方向へと歩いていく。] (104) 2020/11/27(Fri) 13:33:26 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[そうして、人から離れたあたりに来たときに彼に徐に問いかけるのだ。] 先輩。 先輩は、合意のもとに女子高生とキスハグできるなら、する気あります? ** (105) 2020/11/27(Fri) 13:33:48 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── 悪い人だ……。 [確かに我らがクラス長の赤羽を始めとして、真面目に集めてくれるメンバーは揃ってると思う。 一人や二人くらい。 いや、みんながそう思って収穫皆無だといけないので、後で少しはやる気はある。 しかしにんまりと、共犯者めいた笑みを浮かべた。] 羨ましい、ね。 私は小柄な女子の方が羨ましいですよ。 いわゆる無い物ねだりなんでしょうね。お互いに。 [そう、最初に交わしていたのはそんな会話。>>112 自分が言葉の爆弾を落とすまでは、それは落ち着いた時間だったのだと思う。 サクサクと枯れ葉を踏む音。 時々聞こえる鳥の声に、風が枯れ葉を撫ぜる音。 虫の音なんかも遠くから密かに聞こえてきて、そんな山の中で。] (115) 2020/11/27(Fri) 14:25:14 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 互いの意思が一致すること。法律上は、当事者の意思表示が合致すること。「合意に達する」「離婚に合意する」 ? [最後が疑問系になったのは、そういう事なのか?と、相手に問うためでもあった。 まるで出会い頭の会話。 林間学校とは? を聞かれているのではないように。 今だって、合意の意味を問われているわけではないだろう。 真面目な顔で答えた後、少しだけ困ったように眉尻が下がった。] うーん、えっと。 目の前に背の高い女子高生がいますよね。 合意の上でしたいので、無理強いはしませんけど。 (116) 2020/11/27(Fri) 14:25:43 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香私の中のとある確認のために、私からは合意を示すので。 キスとハグをしてみませんか、という問い合わせですね。 [腕組みをしながらそこまで語る。 こちらは至極真面目な顔のままで、さあ、と言わんばかりに両腕を広げて見せた。]* (117) 2020/11/27(Fri) 14:26:02 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── ……うーん、そういう意味では。 先輩の事、好感を抱いてるのは確かですよ。 [照れもせずにそう言い切った後、] でもきっと恋心じゃないかな、と思うんです。 [そんな事をすっぱりと言った後、此方は少しだけ眉を寄せた。 それでも視線は逸らさない。 嫌悪感がないのは確かだ。どちらかと言えば好意。 しかし、後悔なんてするだろうか。>>119 だって、私は。] (120) 2020/11/27(Fri) 15:53:17 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……勿論、先輩が女子は無理!って人なら、無理強いしませんし、その事は胸に秘めておきます。 そうじゃなくても、私じゃない他の人にしたいとか。 あと、このままだとファーストキスがレモン味ではなくタバコの風味になるとは理解しました。 その上で。 ……それとも、こちらの事情を、もっとお話ししてからの方が良いですかね。 [私は、何も今のところ明かしてはいないから。 それでも良いなら大丈夫とばかりに半歩だけ彼に近づいた。 わざと、確認とはと問う先輩の言葉>>118を無視して。] (121) 2020/11/27(Fri) 15:53:40 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香まあ、……私は恋とか愛とか。よく分からなくて。 一生わかる気が今のところしてない。 でも、世の中にはキス一つでさまざまな葛藤があると描写されるじゃないですか。 だから。 してみたら何か、分かるのかなと思いました。 [そのものの単語を出さないようにすると、そんな曖昧なことしかいえなかった。 けれど私は彼に手を伸ばして、服の裾を掴む。 そして、彼の方を見たまま目を閉じた。]* (122) 2020/11/27(Fri) 15:53:56 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……愛とか恋とか、よく分からなくて。 先輩は恋話好きらしいですけど、私は苦手とかの以前に理解が難しくて。 いやー、流石にこれで先輩に恋したって言ったら嘘でしょ。 どんだけわたし惚れやすいんですか、一目惚れってやつですか。 [噴き出されても>>126こちらは飄々とした受け答えだ。 それにしても、こう。 相手が嫌でもなければ、目を閉じて待てば。 こちらがOKと言ってるのだから、キスされるのかと思っていた。 漫画や小説は得てしてそう言うものだ。 そう言うものを母がよく読んでいた。 しかしだから、目を閉じたのに手を引かれて。] ふあっ!? [あっぶな! と。 思わず色気のない悲鳴を上げて目を開いた。 至近距離。触れ合う距離。 それでも頬が熱くなったり、鼓動が早くなる事はない。 吐息の交わる距離。 ただ凪いでいる自分の心。 それでも、ほんのわずかの緊張に唇をきゅ、と引き締めた。]* (128) 2020/11/27(Fri) 18:02:23 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[微かな音。 自然のものではない、誰かが建てたのだろう音に私は顔を上げた。 ほんの少しの頬の赤みは、寒さのせいか、それとも他の何かのせいか。 寒さを少しでも避けようというかのように、両手で髪をとり頬に寄せたまま。] ……あれ、矢川先輩? どーしたんですかー? [その、背の高い姿に目を瞬かせる。>>@21 あんまり人気のない方に来ていたと思っていたものだから、軽く声をかけて大きく手を振った。]** (145) 2020/11/28(Sat) 0:54:05 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a14) 2020/11/28(Sat) 7:38:55 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香え、付き合ってませんよ? [矢川への返答に、少し眉が寄せられる。>>@25 男女二人揃って居ると、ほぼ必ず投げかけられるその言葉。 それが、私は苦手だったし、だから、五反田と汐里のような関係が理想でもあった。 だからその場を立ち去ろうとする矢川に軽く駆け足する。 彼の進行方向に回り込んで、両手を広げて彼を足止めしようとした。] 邪魔でもなんでもありませんから、行かないでください。 アレですよね。 これ、少女漫画とかだと、私が矢川先輩に一目惚れしてその相談をしただけなのに誤解を受けてどうしよう!?ってシーンですよね! だからストップ!してください! [駄菓子菓子。 そんなことを言いながらも「え、そうなの?」などと言われたら「違いますけど」と即答するに決まって居るのだった。 言われたら、ではあるが。]** (160) 2020/11/28(Sat) 9:39:49 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香雨宮先輩、今ここでタバコはやめてくださいよ…。 それ、私まで先生に注意されるタイミング。 [相手の声の鋭さ>>161は兎も角、タバコには眉を寄せた。 タバコを見逃した共犯者にされかねないからだ。 しかし、確かに枝拾いしてない。 ポケットから軍手を取り出し装着し、今やコンビニ袋と一言には言えなくなったビニールふくろを広げる。 そこに帰り道に集めて帰ろうと言う魂胆。] まあ、じゃあこんなところで何を、って言うのなら。 わたしが雨宮先輩にお願いしてみたこと、矢川先輩にもしてみたって良いんですけど。 [どうなんでしょうか、と二人を見た。 ビニールふくろの持ち手を持って振ると、ぱん!と乾いた音が辺りに響いた。]* (163) 2020/11/28(Sat) 10:10:49 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──キャンプファイヤー── [ひとまずその後どうなったのかはさておいて、わたしは夜のキャンプファイヤーに参加していた。 よるの。 夜以外のキャンプファイヤーは知らないけれども。] 燃えろよ燃えろって、そう言えばフランス民謡なんですって。大元は。 [そんなことをのんびりと言いながら、メラメラと燃える炎を眺めていた。 もちろんその時は防寒はバッチリである。 枝も適当に集めた。 適当だから、量は他のメンバーより少なかったかもしれないけれど。] 結構好きなんですよね、燃えろよ燃えろの歌詞。 なんだか前向きで。 [誰ともなしにそんな話を振って、ぼんやりと。 ただ、炎を見上げていた。]** (174) 2020/11/28(Sat) 11:58:42 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a21) 2020/11/28(Sat) 13:22:28 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──キャンプファイヤー、その前に── なんじゃこりゃ? [自分に届いたらしい手紙がある。>>178 差出人は、ない。 果たし状だろうか。 しかしこの、寒い夜の屋上に?] うーん、なんだろ? [だから、私は手紙を見てはもう一度疑問符を零して、それからきっかり約束の時刻に約束の場所である屋上にやってきていた。 ニット帽も上着もマフラーも、手袋は残念ながら軍手だが装備してしっかり防寒する。 屋上に着いた時、辺りを見渡していた。 もしかしたらその前に、だれかに 「ちょっと抜けます」 「キャンプファイヤーはちゃんと行く予定です、何かあったら連絡します」 なんて伝えていったかもしれない。] (179) 2020/11/28(Sat) 13:39:40 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……えっと、誰か……、シオン先輩? [そして屋上で目にした姿に目を丸くした。 どうして自分が、彼女に呼び出されたのか。 驚きながらも彼女の方に近づいていく。 両手を上着のポケットに突っ込んでいるのは、単なる寒さ対策だ。] えっと、私を呼んだの、シオン先輩ですか? [そして確認をする。 もしかしたら違うかもしれない可能性も含めて。]* (180) 2020/11/28(Sat) 13:39:55 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──キャンプファイヤー、その前に── はあ、まあ。 [確かに良い夜なのだろう。 夜空には星が降るようで、ただ、私にはひたすら寒いのは仕方がない。 寒さ自体は強い方だけれど、その寒さによる痒みがいつ来るのか。そちらの方が問題だった。] ……キャンプファイヤー、踊るんですか? [未だにキャンプファイヤーで何があるのかよくわかっていない。 お疲れ様会のように火を囲んで語って笑って、そんな場だと思っていたが、確かにイベント皆無なのも寂しいかもしれなかった。 音楽があってダンスがある。 その方がより行事らしいだろう。 それにしても。気になる人か。 みんなそうなのだなあ、と一抹の寂しさを覚えながらもわたしは微笑んだ。] (182) 2020/11/28(Sat) 13:55:05 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香良いですよ、それくらい。 あーでも、キャンプファイヤーのダンスってこう……マイムマイムとか? 輪になってみんなでってイメージあるんですけど。 どんなダンスですか? [それをまず教えてください、と彼女に近づいていく。 軍手をはめた両手をポケットから出して、どんな?と首を傾げて見せた。]* (183) 2020/11/28(Sat) 13:55:20 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バーベキュー── ん? うん、空いてるよーどーぞどーぞ。 [バーベキューでは、私は肉が苦手だからと野菜ととうもろこしばかり皿に乗せて食べ進めていた。 その時は少し生焼けの玉ねぎを齧っていた。 ジャクリ。 歯応えと少しの辛みがまた美味しい。 火の通ってるところは甘くなってそれもまた美味しかった。 バーベキューのタレは、嫌いじゃない。 晩ご飯の後には屋上に呼び出されてはいたが、一先ずご飯は食べていた。 そんな中の声に振り返って笑って>>186どうぞと勧める。] キャンプファイヤーの後に温泉って入れないのかな。 焚火の匂いって結構全身に着くから気になって。 やっぱり先生に交渉しに行かないとかなー? [なんて、呑気に笑っていたのだった。]* (187) 2020/11/28(Sat) 14:29:14 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バーベキュー── 確か、朝五時前から温泉入れるんだよね。 超早起きして、学校のスケジュール乱さないようにしたら入れないかな? まあでも今日の消灯24時だっけ。 それなら、この後に入っても良い気がする。後で先生に確認してみよう! って、一緒に? あはは、それは良いかも。 少数だけこっそりお風呂入れたら、後でブーイング出そうだし。 [後で何かしら、もしかしたらキャンプファイヤーの時にでも何人かで先生に確認しよう。 キャンプファイヤーの焚火の匂いも、バーベキューの匂いも気になるからどこかで出かける前に温泉にもう一度!と。 それなら、旅館の許す限りは気持ちよくお風呂に入流ことができるかもしれない。 もっとも、静かにと指導が入るかもしれないし、許可を得ずにこっそり入る面々もいるかもしれないが。] ええー、お肉はちょっと、なんだろ。 ……それって、みんなが食べてる時に言って良いもの? [確かに食事の時の話題かもしれない。 でも、みんなが美味しく食べている時にするのは少し憚られた。 だからか、こっそり、彼に身を寄せて耳元に口を近づける。 声を潜めて手で口元を隠しての、内緒話。] (193) 2020/11/28(Sat) 15:01:05 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香五反田くんはない? みんなが好きなものが、自分は嫌いとか。その逆。 わたしのその最もたるが、お肉かなー。 あ、卵は大好き! [そしてへらりと笑って離れると、ボトルのお茶の蓋をぱきりと開けた。]* (194) 2020/11/28(Sat) 15:01:45 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香いや、それはないと思いますよ? それは分かります。 あれで、胸がとぅんく……、なわたしは想像できませんでした。 って、雨宮先輩? 悪いって何がですか。 [枝を拾い集めようかとも思っていたわたしと、矢川先輩とを置いていこうとする雨宮先輩>>192に、はてと首を傾げる。 ずんずん進んで手が伸びた。 がっさがっさ落ち葉を踏み分けて、首根っこは捕まえられた?] いや、むしろ先輩たちそれぞれより、私が退場した方が良いんじゃないですか。 わたしは雨宮先輩も矢川先輩もそれぞれ林間学校で知り合いました、な仲ですけど。 お二人が違って、なんかわたしのせいでモヤモヤしてるんならちょっと勘弁してください。 正直巻き込まれたくないです。 [まあ、わたしがあんな事を雨宮先輩に頼んだからだろうけど。 だから言ったと思うのだ。 その時に誰か思い浮かべるのなら無理強いはしないって。 けれど、何かしら自分がこの二人の仲に影響を、しかも悪い影響を与えてしまうのだとしたら心外だ。 眉を寄せ、小さくため息をつく。] (195) 2020/11/28(Sat) 15:08:44 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……わたしが必要なら残ってますけど。 そうじゃないなら立ち去りますから、二人で存分に話し合ってくださいな。 [腕組みして、様子を伺う。 場合によっては自分はそっと退場するつもりだった。]* (196) 2020/11/28(Sat) 15:09:00 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バーベキュー── まあ、好きで、美味しいって食べてる人の前で大声でヤダヤダ嫌い嫌いっていうのもデリカシー無くない? だから、私は苦手なの、って消極的に辞退しておいて、嫌な理由はまあ言わないで良いかなーって。 好きな人の前で言うと、 「ええー、しんじらんなーい」 「このお肉は超美味しいよー、食べてごらんよー」 「お肉の美味しさわかんないなんて人生損してるぅ〜」 ……とか言われかねないしお前らの口にパクチーとゴーヤねじ込んでやろうか私はそれを美味しく食べれるが。 とか言いたくなるよね。 [つまりは、言ったところで理解されにくいし、理解してもらおうと言う努力をする労力も勿体無いと言う事だ。 お前は好き、わたしはきらい。 それで済むならそれ以上掘り下げないのも大人というものだと。 勿論、こうして理由を言って理解してもらえるならそれに越したことはない。] ……同じようなこと。他にもあるしね。 [背が高いのにスポーツをしてなくて「もったいない。」 告白されたのを断ると「信じられない。」 肉を食べないでいると「人生損してる。」 煩いうるさい、そんな事無理強いしてくるなバーカ!!! と、叫んで何かが良くなるなら叫んでる。 けれど、それをしないで周りとなるべく調和をしてきた。 それが、私の処世術の一つ。] (199) 2020/11/28(Sat) 15:44:12 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香ほんと? なら、今度オムライスの専門店行きたい! あそこは何度行っても楽しいんだよね。 [汐里とスイーツ開拓も楽しいが、卵料理を堪能するならあそこだとパッと表情を明るくした。 卵料理、と言うよりもオムライスなのだけども。 今度はピーマンを口に運ぶ。 ちょっと焦げているけれど、それもまたバーベキューの醍醐味だろう。]* (200) 2020/11/28(Sat) 15:44:32 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バーベキュー── ……そう言えば、汐里ちゃん、怪我大丈夫だった? まあね、でも、わざわざ言わなくても良いかなって。 聞かれたら言うよ? でも、別に理解されなくても良いかなって気持ちもある。 ただ、楽しい時間が過ごせれば良くない? それとも、もっと相手に理解してほしいとか、受け入れてもらいたいとか。 そんな気持ちが"普通"なのかなあ。 [そんな気持ちに、私は欠ける。 例えば指先の怪我を汐里が口にしていないように、言いたくない、と思うからそれを掘り下げようとはあまりして来なかった。 今まではそれだけの時間がなかったし、仲の良い楽しい時間が過ごせればそれで良いと思っていたからだ。 ただ、心配な気持ちは残る。 残るからこそ、より近い筈の彼に聞くのだ。] (205) 2020/11/28(Sat) 16:27:41 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香五反田くんは無い? 壊したく無くて、わざわざ言わない気持ちとか。 それでも、壊れるのが怖くても理解して欲しい、受け入れて欲しい。 そんな強烈な気持ちとか、持ったことある? [じ、と彼の方を見た。 もう辺りは薄暗い。否、もう日は落ちていたかもしれない。 彼の瞳の色が、今は見えにくい。] こっちだと新しいお店だもんね。 前にいたところにもあったんだけど。 今度汐里ちゃんとも行こうかなって思ってるけど、一先ず奢ってくれるなら奢ってもらう! 私のお勧めはホワイトソースのオムライスだよ! [……、なんて。 シリアスな空気はすぐに霧散して、オムライスについて語り始めたのだけど。]* (206) 2020/11/28(Sat) 16:27:58 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a25) 2020/11/28(Sat) 16:52:08 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バーベキュー── そうだねえ。 でも、受け入れてもらうのって全部じゃなくてもいいじゃない? 私を丸ごと受け入れて!って言うのは、相手のことを自分も受け入れる覚悟がなくちゃね。 だから、私は現状で結構満足してる、かな? [受け入れてもらえなければ落ち着くことはできないかもしれない。>>208 けれど、それは全てでなくても良いのだ。 人には様々な面があり、様々な場所がある。 そんな様々な場所、様々な人に少しずつ、自分を受け入れてもらえたら良い。 自分の全てを受け入れて欲しいと思うほど、わたしは強烈な感情は抱いたことはなかった。] (210) 2020/11/28(Sat) 17:12:57 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……ほほう? 良い結果に転がったからこその、「受け入れてもらえないと永遠に落ち着けない」なのかな。 [けれど相手の言葉に目を細める。 良い結果になったのなら、羨ましい限り。喜ばしい限り。 おめでと? なんて言いながら飲み物を口にする。 人は本来、そうあるべきかもしれないのだし。] うーん、それだと汐里ちゃんに申し訳ないなあ。 そこは太っ腹な五反田くんが女子に奢ってよ。なーんてね。 まあ、結構おしゃれなお店だからデートにも良さそうだよ、なんてお姉さんはお知らせだけしとくね。 [実際、家族連れとリア獣ばかりの店だ。 ふー、とため息つきつつとおいめをした。]** (211) 2020/11/28(Sat) 17:13:15 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バーベキュー── 色恋じゃないなら存在そのものについてじゃないの。 尚更おめでたいじゃん? [違う?と矢張り首を傾げてしまう。>>212 未来の話は分からなくても、今は受け入れてもらえたのだろうと推測して笑った。 しかし、デートの機会がなくとも二人で行く>>213なんて提案をされると、少しだけ眉を寄せる。] デートとは、男女が日時とプランを決めて一緒に行動すること。単なる友達同士ではなく「好きな人と会うこと」「心がときめく特別な時間を過ごすこと」として捉えられる場合が多い。 …なんてあるから、デートとしてみられそうだけど。 それで五反田くんが迷惑じゃないなら? [元々、自分の遠慮はそこなのだ。 誰かと出かけることで、そんなふうに見られて。 やいのやいの言われるのが面倒の極み。 だから、五反田とは親しい友の一人と思いながらも、二人で出かけることはなかったのだけれど。 食欲に負けたのか、なんなのか。]* (216) 2020/11/28(Sat) 18:06:50 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昼間、森の中にて── ……雨宮先輩? [彼は、ふらついてでもいただろうか。>>215 一応倒れないように両手を伸ばして、肩辺りを掴もうとする。 本格的に倒れたら流石に男女差で支えキレはしない。 あいむのっと体育会系、あいむ文化部折り紙部員。 そこまで支える羽目になったのか、そもそも彼は倒れそうになったのか。] 矢川先輩ー!? [ちょっと悲鳴めいた、ヘルプの叫びが響き渡った。]* (217) 2020/11/28(Sat) 18:11:11 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昼間、森の中にて── ですね。 [雨宮じゃなくて、俺でも聞くことができる>>@28と言う矢川の問いかけにこっくりとうなずいた。] ただ、なんて言うんでしょう。 ある程度恋話とかに耐性があって。 出来れば普段はそんなに親しくない距離感で。 いざとなれば無かったことにできるくらいの関係なら。 [かなり失礼な事を言っている自覚はあった。 しかしだからこそ五反田や赤羽には頼まなかった。 三年がベスト。大学部に進学したとして、少なくとも一度は切れておかしくない縁だ。 親しいなら汐里も候補に上がるのかもしれないが、近すぎる距離が今回のことに巻き込むのを躊躇わせた。 もっと言えば女子同士。 こう言う事を頼むなら、異性の方が一般的だろうと一般的ではない思考回路で考えた末のこと。] (219) 2020/11/28(Sat) 18:45:38 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香まあ、ここからはわたしの、なんで言いますか。 セクシャリティの問題なので他言無用でお願いしたいんですけどね。 世の中には誰かに恋愛感情も性的欲求も抱かない、アセクシャルというセクシャリティがあります。 私は色々調べて、自分がそうじゃないのかなって。 で、キスをして自分がアセクシャルだと自覚した方の手記を見たので。 雨宮先輩に、合意の上で、キスとハグをして下さいと頼みました。 [説明は少し早口だったかもしれない。 少し、雨宮の状態が心配だったし、あまり自分の内面の奥深いところを、誰彼構わず語れる訳でもなかったから。]* (220) 2020/11/28(Sat) 18:45:58 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バーベキュー── 言葉は知らないうちに使い方間違えたり変質してたりするから、気になったなら調べるのだよ五反田くん。 [なんて、笑って。] まあねー! まあ、汐里ちゃんも別の日に行こ。 友達と食べるご飯はおいしいもんね! 今日みたいにさ! [と、言いながらも一言断って、空いた更にまた野菜を盛りつけに行くのだ。 馴染みの友人。 「幼」がつかなくてもそんな存在が増えてきていて、この高校生活はとても楽しく彩られている。 さて、五反田と話したい人も他にいるだろうと食事を続けつつ。 ちら、と時計を確認したりしたのだった。]* (221) 2020/11/28(Sat) 18:50:01 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a28) 2020/11/28(Sat) 18:50:37 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──キャンプファイヤー前、シオン先輩と── [ニット帽は耳元まで隠していた筈だったけれど、いつの間にかずり上がってしまっていたらしい。 改めて帽子を被り直しつつ、カイロはありがたく受け取っていた。>>228] いえいえ、キャンプファイヤーでもこちらでも寒いのは同じですしね。 それにカイロ有難うございます。 [へにゃ、と目尻を和らげつつ温かなカイロを頬に当てて暖をとる。 じんわりと熱が広がって、肌の強張りが解けていくのを感じた。 そうして、踊るのはワルツなのだという。] へえ、珍しい! でも良いですよね、なんかこうロマンチックで。 あ、でも、それって私で良いのかな……? [ワルツなら男女のパートに分かれる筈だ。 一応彼女から説明は受けつつ>>230、それでも構わないというのなら男役でも女役でも引き受けよう。 できるかどうかはさておき、やる気はある。 そんな矢先、自分の手元に向かう彼女の視線に気づいた。 確かに手袋ならまだしも、ワルツに軍手は不釣り合いか。] (232) 2020/11/28(Sat) 19:31:46 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……失礼、シオンお嬢様。 [だから私は笑って、そっと軍手を外す。 ひり、と指先が冷たくなったけれど直ぐに変化するものでもない。 若しかしたらワルツの間は、彼女と手を繋ぐことで温もりを保てるかも知れない。 そんな想いから、私はきっと男役のつもりで。 両脚を交差させ、片手を背中に回す。 そしてもう片方の腕を伸ばしたあと、頭を下げると共にゆっくりとその手を自分の胸に添えた。]* (233) 2020/11/28(Sat) 19:32:02 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──キャンプファイヤー前、シオン先輩と── [彼女の手を取り、向い合う。 私の指はいつも通り、クリームが塗られて少ししっとりとした感覚だっただろう。 向かい合って微笑んで、1.2.3、1.2.3。 ゆっくりと簡単なリズムを刻んでいく。 右に進んで、左に進んで。 不慣れなステップだけれど、きちんと踊れていただろうか。 どうしても距離は近くなる。 胸が触れ合い、互いの呼吸が聞こえそうな距離。 時々片手を離して、彼女がくるりと回れるように繋いだ手を頭の方にあげてみた。 そうして踊る中、私はラララ、で歌い出す。 ワルツの三拍子に合わせるのは「いつか夢で」 眠れる森の美女でヒロインがワルツを踊るときの曲。 彼女に向かい、笑顔で。 そのワルツはいつまで続いたのだろう。 私は、滞りなく踊ることはできていたのだろうか。]* (237) 2020/11/28(Sat) 20:23:13 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[そうして、ダンスを終えた後。 彼女から告げられた言葉に目を丸くした。>>235 まあ、私も彼女のことは嫌いではない。 どちらかと言えば好意はあるが、それはまだ昨日今日で培われたくらいの浅いものだ。 だと言うのに、改めて好きと言われてじっと彼女に耳を傾けてしまう。] いやー、取られちゃう? のは、うーん。 雨宮先輩とはそういう仲ではないですよ、念の為。 性的欲求も、まあ……。 [特別な好きだと思う。けれど性的欲求はない。 真っ直ぐにそう言われると、ならなんだろう? とやはり首を傾げてしまうのだ。 ただ、拒絶することはない。 拒絶する理由は自分にはなかったからだ。 ただ、自分の中にある、自分に対する疑問。 それを彼女に打ち明けるには、少しまだ勇気がいるようだったから。] (238) 2020/11/28(Sat) 20:23:30 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香まぁまず、気持ちはありがたく受け取っておきます。 私はそう言うの、あまりよくわからないんですが、友達なら喜んで。 [私のことを知りたいと言う。>>236 そうして真っ直ぐに向けられる気持ちはなんだか眩しくすら感じて、けれどまだ私自身がわからないと思うこともあったから。 友達なら、と穏やかな笑みを向ける。 スマホを取り出したなら連絡先を交換しようとして。] あ、ちなみに軍手したたのは、私が寒冷蕁麻疹持ちだからですね。 あんまり寒いと赤く痒くなっちゃうんです。 素肌が、特に首とか指先とか弱い部分が北風に吹かれるともうそりゃ痒くって。 だからせめて、直に冷気に触れないようにしてたんですよ。 [きゅ、と今は軍手を嵌め直しながら。 そして彼女に手を差し出す。] ご期待に添えるかどうか分からないですけど。 これからも仲良くしてくださいね、シオン先輩。 [そう言って彼女に握手を求める。 彼女が応じてくれるなら、一緒にキャンプファイヤーに向かおうとするだろう。]* (239) 2020/11/28(Sat) 20:23:45 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──キャンプファイヤー── [キャンプファイヤーではみんなが踊っていたのなら>>224私もまた、そこからは少し離れた場所にいた。 ダンスを踊ってはしゃいだ後が怖いからだ。 体は確かに少し温まる。 だけど、汗をかいた後の夜風で蕁麻疹が出る予想から、今は遠慮して遠巻きに見ていた。 だから自然と、踊っていない彼女が目に入る。] 汐里ちゃん。林間学校、楽しかった? [だからどこか満足そうに微笑む>>227彼女に近づいて、そう話しかけていたのだ。]* (241) 2020/11/28(Sat) 20:37:41 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昼、森で── [矢川が今ここにいてくれて良かったと本気で思う。 何とか雨宮を支えられたし、座らせることができた。 貧血だろうか、低糖だろうか。 一先ず自分の帽子を外して、雨宮の頭にかぶせようとする。] 大丈夫ですか、雨宮先輩。 無理しないでくださいね。 [マフラーは外したら痒くなりそうだから、自爆行為だと踏みとどまりつつ。 飴食べます?などと尋ねて、食べると言われたらポケットの喉飴だが渡そうとするだろう。] あ。協力してくれるなら、有り難いです。 事情知ってその上でしてくれるなら安全性も保てそうですし、……。 [そこまで矢川に答えて、チラ、と雨宮を見た。 先ほどは二人きりだった。 しかし今は、雨宮がいる。 人前で、と言うのもどうなのだろう。 ましてやちょっと体調不良な人の前。 うーん、と悩んだのも束の間。] (242) 2020/11/28(Sat) 20:49:53 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……この状況下でも、良ければ? [どうしましょ、と彼に判断を委ねる。 それでも良しとするなら、彼に向き合って目を閉じ、顔を上げた筈だ。]* (243) 2020/11/28(Sat) 20:50:12 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──キャンプファイヤー── まあ私も楽しかったよ。 いろいろ話せたし、試せたし。 ただ、やっぱり後輩の前だと良い顔しちゃいがちだね。 背伸びしたり無理したり、でも何とかなったからよしとする! [ふふ、と笑いかける。 ダンスに関しては理解してもらえて>>245 やっぱりキャンプファイヤーの後のお風呂は必須ではないかな、なんて考えたりもするし口にも出した。 焚火の匂いもつくし、汗だってかく。 やっぱりお風呂入りたいよね、なんて語りながら。] (250) 2020/11/28(Sat) 21:12:31 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……I would love to. [彼女から差し出された手に目を丸くする。>>246 けれど直ぐに笑顔になってその手を取り答えた。] ふふ、このまま一緒にお風呂に入りに行きたい気分だけどね。 [けれどせっかくダンスに誘ってくれたから。 彼女と手を繋いで、どんなダンスを?と確かめよう。 まだ指先に絆創膏があったなら、すり、と指先です触れて笑うだけ。]* (251) 2020/11/28(Sat) 21:12:51 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昼、森で── [安全性。 流石にこの確認がしたいからと言って、見ず知らずの全くの他人に身を委ねるのは無謀というものである。 彼らなら先輩だし、学校というつながりがあった。だから、万が一の時に身元を調べられる。 ゆきずりの相手なんて最悪だし、それで万が一があって泣くのは自分なのだ。 残念ながらお金を払って風俗店で……というにも、年齢が足りない。 私は今、まさに悩んで答えを見つけたいというのに。 だから、目を閉じて矢川を待つ。 目を閉じていたからもちろん、佐藤しおり>>@34に少しでも見られていたのには気づかなかった。 大きな掌が頬に触れる。>>@37 手首が掴まれて、そして囁きかけにそっとまぶたを薄く開く。 けれど視界には殆ど何も映らない。 視界は矢川だけで埋め尽くされていたからだ。 口づけをしても、やっぱり胸がドキドキしたり、頬が赤らんだりは、しない。 だから、少し背伸びをする要領で乾いた唇に自分の唇を押し付けながら、空いた手を彼の首裏に回して軽く引き寄せる。 ちろ、と自分の舌先で彼の唇を湿らせた。 ……ちら、と視線だけで隣の雨宮を見たのは。 見ていないとはいえ、矢張り気になったからだけど。]* (254) 2020/11/28(Sat) 21:41:23 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昼、森で── あ、嫌でしたか? [彼が離れたから、これは嫌だったかと此方の方からも聞いていた。 彼の視線が彷徨う。>>@43 此方としては構わない。自分のラインを探るためでもあるから。 それにハグ、をしないまま進行していた気がするから。 基準にしていたのは、キスとハグ。伝えて損ねていたかもしれないけれども。 ただ、改めて瞼を下ろした。 薄く口を開いて待つのは、なんだか間抜けな気もしたけれども。] ……あの、先輩が嫌ならやめてくださいね。 無理強いはしないつもりです。 先輩の思う相手が別にいたり、これでもわたしセクシャリティについては色々調べたので、いろんな性の有り様も理解はしていますから。 [自分もある種、特殊というかマイノリティなのだと思うし。 そんなことを言いながらも、再び彼の訪れを待つ。 頭の中では、そう。 雨宮とした所までは、止めるつもりも理由も此方にはなかった。]* (255) 2020/11/28(Sat) 22:16:55 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昼、森で── ん、……。 [唇ではないところに降る口づけ。 それにぴくりと体が震える。 予想外の所に落ちたからなのだが、唇に指先で優しく触れながら落とされるそれに、いちいちぴくりと体が震えるのがなんだか恥ずかしかった。 ようやく重なった唇は、優しく甘く。 そして瞳を閉ざしてはいるものの、横に別の誰かがいると言う事実が羞恥心を増してくる。 声を出さないように気をつける。 握り締めた拳が、ふる、とかすかに震えた。] (256) 2020/11/28(Sat) 23:38:30 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香ん、……いえ、あ、はい。 [罰が悪そうに視線を逸らしつつ一歩退く。 ごし、と指の背で軽く唇を拭ってから、うん、とひとつうなずいた。] まあ、完全な定義は無いんですけど。 私は、やっぱり恋心とかはよく分からない。 だけど、アセクシャルというよりは、アロマンティックなのかな、と。 つまりは性欲はあるのかなあって。 [真面目な顔つきでなんから酷い見解をぶっちゃけた気がしたが、うむむむ、と一人真面目に悩んだ結果だ。] (257) 2020/11/28(Sat) 23:39:44 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香すいません、有難うございます。 ……その、ちょっとこれから気をつけます。 [何せ、二人とキスして得た見解だ。 そして自分がそれに心地よさを感じ、流されかねないこともわかった。 だからちょっとスッキリした顔で、二人に頭を下げたのだ。] ……ところで、雨宮先輩大丈夫でしょうか。 [なんて、二人にどうしようか確認してみたりするのだった。]* (258) 2020/11/28(Sat) 23:40:00 |
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