18:22:22

人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 
  
[ 僕は、彼女の文面に少しだけ首を傾げる。
  これだと早朝から
  バターサンドの感想を聞きたくて仕方なかっただけの
  バターサンド信者じゃないだろうか
  
 
  勝手なイメージだけど、返信はするけど
  なにかしらの用件がないと自分からは書かない
  そんな印象を持っていたからか。疑問符が浮かぶ。 ]
 
 
  あ、伝え忘れてたけど
  今日は料理部お休みだからね!
 
  うん、教室でもいつでもどこでも気が向いたらおいで!
 
 
[ 仮にもし ───
  僕へ何かしらの信号を送っているのなら。

  調理室以外でもおいでと言うのは、
               そういうことで。 ]*
 
 
 

 ── 全体メッセージ ── 
 
 
  自分が破滅するような願いをするやつは
  寄り添ってくれた人の時間を返してから破滅して
 
  忘れてもらってチャラ、とかならないから

  一緒に笑ったり、励ましたり
  今までどれだけの時間使ってると思ってるの
  ちゃんと精算してからにして
 
 

 ── 全体メッセージ ── 
 
 
 あ、間違えて全体に送っちゃいました ごめんね♪
 
 

― to 彩葉先輩 ―


  ご心配ありがとうございます

  色々悩んでしまって……ダメですね


[ 大木と話した事を考えながら、メッセージを打ち込んだ
 心配の言葉は優しいが……でもこれは、多少無理をしてでも思考しなければいけないことだな、とは、思う

 ……それ以上、何も書けなかった
 工藤が話を聞いてくれないとは思っていない、けれど
 まだ誘いの言葉にするには、重かった* ]
 

 
― to:かなちゃん ―


 ううん、平気だったらよかった。
 お返事ありがとう。

 私もね、あの幽霊、そんなに怖くは見えなかった。
 すごく優しそうな声をしていたからかな。
 でも、だからこそ、願う時は
 よく考えなくちゃいけないのかなって
 人と話してて、そんな気もしてきたところ。

 未練はね、聞いてみたんだけど
 教えてもらえなかったの。
 明日会いに行って、もう一度聞いてみたら
 今度は教えてもらえるかな…
 うーん、教えてくれない気もする。

 かなちゃんは、聞いてみたいと思う?
 笑顔の理由も。


[授業の合間に届くメッセージ。
私も同じように、時間を見つけて返信した。]
 

 
[願い事の話だったら、
私が一番最初にしたのはかなちゃんだった。
だから私の方には、そっとする理由なんてなくて。]



 そうなの? 意外かも。
 願い事どうしよう〜って
 悩んでる人の方が多いかと思った。

 そっか、かなちゃんは
 元々幽霊に会いに行くのが目的だったっけ?

 それとも、やっぱり幽霊じゃなくて
 魔法のランプにお願いすることにしたのかな。


[何をしたらいいかわからないと
そう綴られたメッセージに、
夜道を歩きながら話したことを
思い出しながら、返信した。

でもやっぱり、いつも通りの雑談で
その話題は流れて行ってしまっただろうか。]

 

 

 明日? そっか、明日がいいのかな。
 うん、わかった、
 なんとかするから任せておいて。


[そのリクエスト曲、本当は今日流すつもりだったけど
指定が明日なのは、今日の都合が悪いのかも…
そう思ったから、明日は当番じゃないけど
担当の人にお願いしてみようって、私は請け負った。

ほら、ちょうど、魔法のランプの話もしたし。
曲のリクエストを願い事にたとえるなら、
じゃあ明日は私がランプの魔人ね、なんて
そんなの自惚れが過ぎて笑えないのはわかっていて]

 

 

 かなちゃん、明日のお昼


[覚えてるよ。その歌は、
かなちゃんに寄り添ってくれる曲だってこと。]



 委員会の仕事かな?


[覚えているから、送った一行目。
二行目は今日もまっすぐ言えなくて、
文面を変えて一分後に送られた。]*

 



[ そういうこともあるって送るのは簡単
 でもあまり引っ張っても悪いかなって思って

 「どんまい」ののスタンプだけぺたり。
 スタンプって便利だよね、無機質だけど感情も乗せられて ]

 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 あ、もしかして途中送信だった?
 ううん、気にしないで
 私も勘違いしちゃって恥ずかしい🐈

 うん、授業は真面目にね
 わかりませんは危ないからね

 私、天ヶ瀬くんのこと
 ちょっと心配になってきたよ


[一日目。天ヶ瀬くんが当てられたあと。
私がスマホを見たのは休み時間だったから、
二通まとめてのお返しになった。]
 

 
― to:天ヶ瀬くん ―

[ここまで続けてたら、願い事はっきり言わないのは
故意なんだろうって予想はできた。
でもそれは私も同じだったから。
何か言いにくい理由があるんだろうって
それだけはうっすら、理解して。]


 バスケは、そっか、そうなんだね。
 意義…ないのかは、わからないけど

 でも天ヶ瀬くんはきっと、
 今しかできないこと優先しようとしてるんだよね?


[努力しなきゃ結果はついてこないでしょ。
意義がなかったのかどうか、決めるのは本人だけど
言い切ってしまうのはなんだか、寂しい気がして。
でも、私に言えたことじゃないのはわかっている。
ただ、余計なお節介めいた一言を添えてしまったのは
自分が優先順位を間違えて、後悔したことがあるから]



 一番いい方法が見つかりますように。


[探してるなら今の選択に納得してないとこあるのかな
そんなことも考えつつ、もう一文を。]

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 代償 そっか、そういうこともあるか…
 なんでだろう、あんまり考えてなかった。
 私も気付かせてくれてありがとうね。

 でも仮に、それが代償なんだとしたら
 打ち消す願い事なんて聞いてくれるのかな
 もしかしたら、それを願った一人だけで
 全部背負うことになるんじゃないの?
 それはなんか、嫌だな

 でもまずそうなお願い事は
 そんなの考えてる人がいたら、確かに…

 ね、誰かのため、って先に言ったの私だし
 もし誰かの願い事で困ったら、教えてね。

 天ヶ瀬くんはもう、願い事決めてるんでしょ?
 細かいとこは考え中にしても。


[感謝は受け取ったんだけど。そのせいで
天ヶ瀬くんの願い事叶わなくなったら、大問題では。
そう思って、真面目に書いたお返事は
書くのもそれなりに時間かかったから、
都合のいい時間に届いたんじゃないかな]

 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 ∞ 
[プロペラみたいな絵文字]

 │ 
[竹みたいな絵文字]



[これは中段の二行を見て、なんとなく。
まだ早い時間、メモ見て最初に送った分。]


 スコーンが食べたいな
 おいしいクロテッドクリーム売ってるお店
 近くにないかな、なるべく濃いの


[これは材料メモ見て、
何作るんだろうって思ったらつい。
催促とかではなく、自分で買って食べる用メモね。
小腹の空く時間だったかもしれない。]


 ねこって本当は何のことか聞いてもいい?


[これは真夜中に。天ヶ瀬くんが見たのは、
三日目になったかもしれない。]*
 



[ 否定したのに諦めた自分、
  受け止めたのに諦めなかった秋氏B

  戻ったままの、昔の呼び方。
  拒まれても尚触れ、そして当てた願いの内容。

  やっぱり同じ願いだったんだと確信した。
  秋獅烽ォっと、そう至り連絡したのだろう。

  でも、それが嫌だからオレは消えたかったんだよ。
  そして、そうするとお前の願いは叶わないじゃないか。
  どうして、そんなことの為に生きることを選べる?

  助ける手ではなく半端に差し出された選択肢に
  賭けることが出来る? ]

── TO:千葉 ──

旧校舎探索で通ったフェンスの前にいる。
少し、願いを考え直したから聞いてほしい。

昨日はごめん。
あとは会ってから話したい。

[ 本当はついでじみた5文字で済む話じゃない。
  でも、こういう文章しか書いたことがなかった。

  それじゃ許せなかったら、対面した時にでも怒ってほしい。
  繊細な千葉はオレに傷つけられてそれどころじゃないかもな。 ]

─── TO:秋氏@───

今まで返さなくてごめん。
沢山考えることがあってどうしても書けなかった。

もう少し待っていてほしい。
叶えるとしたら、俺の願いで叶えるから。

どうなっても、秋獅フ中から絵音くんは奪わないから。

[ 生きることを可能性でも見てくれたことは
  一度繋ぎ止めようとした身として喜ばしくても、
  それは彼女が希望を見出したというよりオレの為だろうから。

  そう思うととても触れられなかった。
  今はその望みを、過去の自分を殺さないことを誓うばかり。 ]

─── TO:天ヶ瀬 ───

正直ちょっとムカつきました。
でも、何も反論出来ないなと思いました。クソがよ。

結局秋獅ノ話しても上手くいかなかった。
多分、自分を棚に上げてる奴じゃ駄目だったんだと思う。

会いに行ったのも、行動したのも全部秋氏B
情けなさ過ぎて死にたいわ俺。

どうするのかまだはっきり答えられない。
でも、最初の願いはもう諦める。
色々ありがとう。

[ 天ヶ瀬宛は、大分いつもに近い雰囲気になった。
  本当に少し気に障ったのはあるが、
  ああいう風に言ってくれる天ヶ瀬だからこう返せるのもある。

  演劇部に入れなどと思っていたのは、
  もしかしたらわざとらしいと感じていたというより
  周囲をよく見て合わせて対応出来る
  その聡さになのかもしれないと、ふと思う。 ]

─ 天ヶ瀬 個人宛 ─


  おはよう。天ヶ瀬っていい奴だな。
  何か願い事あるのか?
  オレはたぶん何も願わない。


[スタンプも何もない簡素なメッセージが
 朝、割と早い時間に届いているだろう]*

【人】 秋月壮真




 [ once again.

   give me a chance.




   ──────これは俺に与えられた。
         もう一つのチャンスなんだ。 ]



 
(101) 2022/10/19(Wed) 7:13:10

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:2nd day・空き教室(慎之介) ─




 [ 椅子を座り直すと音が響く。
   静かだな、ここは。
   どんなに小さな声も聞こえてしまいそうだ。 ]


   慎之介、君は優しいね
   人のことばかりじゃないか
   

   願い事を考える時すら人のことかい?


 
(102) 2022/10/19(Wed) 7:13:18

【人】 秋月壮真





   Everyone has their own secrets人は誰にでも言えない秘密がある.




 
(103) 2022/10/19(Wed) 7:13:24

【人】 秋月壮真



   全部を見せるのが友達なのかい?
   俺は君のことを大切な友だと思っているよ

   
だからこそ言えないこともある



   例えば、痔になったことを
   君は俺に言うかい? 
……君なら言いそうだ


 
(104) 2022/10/19(Wed) 7:13:29

【人】 秋月壮真




   ……俺の秘密はね
   恥ずかしいことなんだ
   知られたくなくて、必死に隠してる

   ……幻滅されるのが怖いんだよ
   君に、見捨てられるんじゃないかって怯えてる
   臆病な男だよ、俺は

   それを君は無理やり聞き出そうとは
   思わないだろう?

   きっと、みんなそうなんだ
   隠して、知られたくなくて
   でも誰かに知って認めて欲しいって思ってる



 
(105) 2022/10/19(Wed) 7:13:38

【人】 秋月壮真



   そんな俺を君は今でも友でいさせてくれるか?

   俺はきっと飛びたかった、
   飛ぶための羽根が欲しかった。
   空を

   それは人には無理な願いだろう?


 [ タ◯コプターにどれだけ憧れたか
   
いまはどこでも◯アの方が欲しいかも。

 
   教室の窓から空を眩しそうにみる。]

 
(106) 2022/10/19(Wed) 7:13:43

【人】 秋月壮真



   君も、君自身の願いこと考えて欲しいよ
   5000兆円欲しいとかさ
   これは例えばの話さ



   ……あの幽霊のこと
   調べたけれどこの学校の文献にはなかった
   出弦高校とは関係はないのかもしれない

   君がもし気にしていたらと思ってね。報告

 
(107) 2022/10/19(Wed) 7:13:56

【人】 秋月壮真



   他の人の願い、知れた?
   君になら話してしまいそうだね。みんなさ


   俺は、俺の願うことは
   
『家族が幸せになる』
ことだよ
   でもこれじゃあ抽象的だよね
   だから俺なりの家族が幸せになる方法を願うつもり

   家族が泣かないで、悲しまないで
   笑顔でいられるように

   ……そのためだったら俺は──────……。



   どんな代償があったとしても願うよ
   むしろ俺が受けるべきなんだ




 
(108) 2022/10/19(Wed) 7:14:19

【人】 秋月壮真



 [ 昼休みの鐘が鳴るのはもうすぐ。
   少し長く話してしまった。

   帰るのなら急いで
   君の卵焼きだけでも食べようか>>2:446

   「これが君の味か……。」そんな言葉を零して。]


 
(109) 2022/10/19(Wed) 7:14:26

【人】 秋月壮真



 [ 帰り際、教室を出てから、一言君に送るよ。]


   俺は、君の友でいられて良かったよ
   ありがとう、慎之介

   君も後悔のないように **


 
(110) 2022/10/19(Wed) 7:14:31
秋月壮真は、メモを貼った。
(a10) 2022/10/19(Wed) 7:23:42



  ─ To:壮真 ─


  『 今日一緒に帰ろ。話したい 』


[ 昼休み、帰ってきて暫く、
  終わりがけにメッセージを入れた。

  もし既読つかなかったら…追いかけて行くかな。

  これは俺が自分で叶える願い事 ]**
 

─ 未國 個人宛 ─


  その後どうしてる?
  オレはやっぱ何も願わない気がする。


[午前中、授業の合間の休み時間。
 長々打ち込む時間もなくて、ひとまずそれだけを送った。
 あとは時々、既読がつくか確認するだろう]*

─ Last day昼休み・全体宛 ─

[朝は見るだけだったグループへ、
 一言だけメッセージ]


  みんな後悔すんなよ?


[ついでに、応援するかのように旗を振るクマのスタンプ]**

[津崎からのメッセージ、
返事は打ってる暇なかったから打ってない。

あとは話したいと書いてあるから既読で充分だろう。]

[同じくらいのタイミング、通知のポップアップに
収まる見えた大木さんの一言は見えた。

クマのスタンプは、あとで確認することになるだろうけど、
今は、その一言を強く胸に刻んでおく。]

 

 大木への返事は、お昼休みに。
 そのころには全体宛にひと言メッセージが入っていたけど
 そちらには返信をするつもりもなかった


 『 願わないのも、ひとつの選択肢だよね 』


 その後どうしているのか。
 その後どうすることにしたのか。
 何も触れずに大木に返した。

 カーテンの隙間から覗いた空を切り取った、
 写真を何気なく添付して。

 もしかしたら写り込んだ校庭の様子から
 それが保健室だとわかるかもしれないし
 わかったところで、
 大木は疑問符を頭に浮かべるだけかもしれない、けど。*

 

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:2day: 午後教室(健人) ─


[ 昼休みの終わるギリギリに戻り見回す教室内。
  探してしまうのは君の姿>>124>>125 ]


  ( 戻って……きてた。)



[ 声は掛けられなかった。
  次の授業の休み時間にも……その次も。 ]


 
(220) 2022/10/19(Wed) 19:52:33

【人】 秋月壮真




  健人……
        
起きて健人



[ 授業中、ずっと君は寝ていたね>>125
  昨日は眠れなかった?

  脳内には直接語り掛けられないからね。

  小さな声で君の名を
  何回か呼んだりしたかな。

  呼んでも全然起きない君を心配して
  声を掛けてくる人もいたんだ。

  俺はその度に

  「昨日アニメ一気見してたみたい」
  「眠りの王子を目指してるんだって」
  「夢で授業受けるって言ってた」

  そんな感じで皆に頑張って
  言い訳したんだから
  
褒めてくれていいんだよ?
 ]


 
(221) 2022/10/19(Wed) 19:52:53


()──>>世良健人
━━━━━━━━━━━━━━━━



  わかった。俺も、話したかったよ

  君、ずっと寝てるから
  俺寂しかったんだけどな



          眠りの王子様は
          どうやったら起きるのかな?

          とりあえず消しゴム飛ばしてみたよ



   帰りにね、おやすみ


━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真

 

【人】 秋月壮真



[ 消しゴムのカスじゃなくて
  消しゴムそのものをポーンとね。

         
あ、いい音した。痛かった?


  
  君の席は俺より前だから
  よく見えるんだ君の後頭部。


  窓側の俺の特等席。
  俺だけの宝物の時間。



  届いてた君からのメッセージに返事をして。
  まだ起きそうにない君の後ろ姿を眺めていた。 ]

 
(222) 2022/10/19(Wed) 19:53:20

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:2day: 放課後(健人) ─


  
お・は・よ・う

 

[ 君がまだ寝ているようなら
  ”つめた〜い”ジュースを
  君の頬に当てて起こそうか。
  
  目が覚めたかい?
  君が俺の顔を見たのなら
  悪戯成功した悪い顔をしていただろうね。 ]



(223) 2022/10/19(Wed) 19:53:26

【人】 秋月壮真



  放課後だよ、寝坊助さん
  ここからは君の時間は俺が貰った

  今日は水平線が見えるかな
  それとも空に溶けてしまってるかな



[ これで行き先は伝わったかな。


  つめた〜いジュースは奢りだよ。
  龍眼水drink青汁drink
  好きな方を選んでいいよ。

  準備ができたら行こうか。
  ゆっくり歩きながら。
  ……歩ける足があるのだから。 ]*


 
(224) 2022/10/19(Wed) 19:53:39

【人】 秋月壮真




[ そっと君の手に青汁>>224を渡してみよう。
  ……体に良いからね。健康になってね。健人。 ]**



 
(225) 2022/10/19(Wed) 19:56:16
──To:天ヶ瀬──

誤爆はドンマイ。ありがとな。
誰に対してかは知らないけど、
俺には言えないことだったから。

俺は願いごとはしないけど、肝試しには行こうと思う。

あと今度はもう少し
胃と血糖値に優しいものを食わせて欲しい。
美味くはあった。

8 ←ひょうたん。

[瓢箪のスタンプや絵文字は持ってなかった。]

──To:金海──

一昨日はありがとう。
これまでA組行ってもすれ違いまくってたから、
今度からは会いに行く時はメッセージ入れてからにする。

学校行事以外はライブハウスでライブやってるので、
気に入ってくれたなら&
暇があったら観に来てくれたら嬉しい。


今日、旧校舎行くなら頑張って。

[願いごとの話はやっぱり聞きづらいから、
おそらく俺と同じでびっくり耐性がないことへの
それから金海の願いごとへの応援みたいなものだけ。]

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
 うん、途中送信だったんだけど
 なんでねこって書いたか分かんないねこ
 
 僕が心配 …… ? 
 大丈夫、そんな危なっかしい願いをする気はないから。
 
 あれ……違う ?

                 のうみそ ?
 
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  うーん、そうだね……
  意義、意義はあったのかもしれないね 
 
  願いを諦める為に始めてたコトが
  突然叶うってなったら、じゃあもう必要ないのか、って
  そんな感じかな。
  そうだね、叶ったら優先したい事は、いっぱいあるよ
 
 
[ 無駄だったとは言わないけど、意味は失った。
  我ながら難しいコト考えてるな、とは思う。
  もっと単純でいいのかな ──── ]
 
 
  ありがとう。
  彩葉ちゃんにも" 願い "が見つかりますように。
 
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
 優しそうな幽霊が願いを叶えてくれるってだけでも
 もう訳が分からないからね
 代償としてなにかよこせって言われる可能性は
 考えておいた方がいいかもだね
 
 打ち消す願い…… どうなんだろ
 まず間違いなく打ち消した人には恨まれるよね
 その上、自分の願いもそれで終わり
 結局、何も叶わなくて恨みだけが残るって悲しい
 
 え、やだ
 そんな恨まれ役、
 彩葉ちゃんにやらせたくないんだけど?
 
 
[ 夜中、寝る前の返信。
  そして二日目、メモ帳代わりに使っていたメモ書きを
  誤送信したのに気付いたのは 
  タケコプターの絵文字が返信されてから。 ]
 
 

 
 
 それなら、駅前のコテラックってお店がおいしいよ!
 濃さもね、三種類から選べるから
 違うの頼んでシェアするのがオススメかな!
 
 
[ それから、スコーンが食べたいなんて文が来れば
  オススメの店を書いて即返信して。
  ちなみに材料メモは
  カヌレを作る予定の一部でした。 ]
 
 

 
[ そして、三日目の朝。
  " ねこって本当は何のことか聞いてもいい? "
  こんなメッセージが届いていた。
 
  僕は指を震わせ、おそるおそる返信した。 ]
 
 
 ごめん、比喩でも何でもなくて ……
 猫になるのもいいなって、ちょっと逃避しただけなんだ
 
 
[ 本当にそうなのだから、仕方ない。 ]*
 
 


あやちゃんへ

  幽霊と話しをしたんですか?
  あやちゃんは やはりつよい……
 
  笑顔の理由、答えてくれるでしょうか。
  ボクもしってみたいです。

  楽しいから
  嬉しいから

  じゃ、 なさそうで
  


  ─ To 壮真 ─


 『 起きた。
   けどもっかい寝る、
消しゴムは頂いた


   俺の勝ち。

               また後でね 』
 

 ── To:絵音 個人メッセージ ── 
 
 
 自分宛てだと思った?

 まだ幸せそうな顔で
 お菓子を食べてもらってないからね。
 もう一度考えるキッカケになってくれたのなら嬉しいよ。

 そっか、秋緒ちゃんとは話したんだね。
 全部秋緒ちゃんが行動したんなら
 次は絵音のターンでしょ ?
 
 どうしても解決できなかったら
 僕も考えるから、がんばれ。
 
 

 ── To:大木センパイ 個人メッセージ ──
 
 
 
 おはようございます! 僕がいい奴ですか ?

 僕は早朝から誤爆で
 みんなの眠りを妨害した悪い奴ですよ。
 
 そうですね、僕は叶えてもらおうかと思います。
 大木センパイは何も願わないんですか。
 それもいいと思いますけど、
 僕にくれる甘いお菓子を願ってくれてもいいですよ!
 (ケーキとフォークのスタンプ)
 
 

── To:千葉くん 個人メッセージ ── 
 
 
 誤爆して感謝されるなんて人生初だね。
 僕も誰に対してかは分からないけど、
 誰かの考えが変わったのなら
 寄り添ってくれた人のお陰でしょ。ありがとね。
 
 肝試しには行くんだ……
 男同士でもいいから、ちゃんとペア組んで行ってね。
 悲鳴上げる方じゃなくて、支えてあげる側でね。
 
 じゃあ今度リクエストで作るから
 だからひょうたんは忘れて ∞ ←
 
 

 
 
 
       
願い
の向こうが

         幸せなものでありますように *
 
 

【人】 秋月壮真



 ─ 回想・2nd day昼休み(慎之介) ─


  友達になろうって言われて
  簡単になれるものじゃないよね

  俺なんかは特に相手を選んでしまう
  だから”友”と呼べることは特別なんだ

  君が見捨てない人間だということは
  わかってる……わかってるんだ



[ 慎之介のまっすぐな視線が今は痛い>>130
  俺は君のような人格者ではないから……。

  けれど目を逸らすことはしない。
  それは君だからこそ。

  だから選ばれてないなんて思わないで
  嫌うはずないじゃないか
  俺は伝えるのが苦手なんだ……。


  君はもう俺に選ばれているんだよ慎之介。
  それは”友”として。生徒会と風紀として
  君は知っているはずだ。 ]


 
(284) 2022/10/19(Wed) 22:54:28

【人】 秋月壮真



  そうか……
  君は人のために願うのだね

  慎之介が居てくれて良かったよ
  あの時あの場にいたみんなのこと
  考えてくれてありがとう


  皆がみんな人の幸福を願えれば
  世界はこんなに歪まなかったのに……


 
(285) 2022/10/19(Wed) 22:54:32

【人】 秋月壮真



  
願い
とは
”欲”


  あの幽霊は甘い誘惑を俺たちに投げ掛けた
  願うか願わないか
  伸るか反るか


  試されているのだろうな

  その欲の中で優しさを持つ君は
  君は……凄いな



[ 零した最後の言葉から少し言葉が止まる。
  少しの静寂が
  俺に取り繕う時間をくれるのだ。
  ………それがなければ……。 ]


 
(286) 2022/10/19(Wed) 22:54:46

【人】 秋月壮真



[ 家族が俺の幸せを……>>132
  その言葉には思わず悲しさを
  隠せずに笑った。 ]


  人って咄嗟に出る言葉は本心なんだ

  例えば川で俺と弟が溺れていたら
  両親は弟を迷わず助けるだろうな

  それが俺の家族の幸せの形だ

  俺はそれを悲しいと思うよ、寂しくもある
  でも弟を助けなかったら俺が後悔する

  それが”兄”だろう?


[ 君もわかるはずだ、と
  同意を求めるような問いに
  君の答えはあったかな。 ]


 
(287) 2022/10/19(Wed) 22:55:09

【人】 秋月壮真




  俺のことを気にしてくれて嬉しいよ
  あの時……欲しかった言葉だった






[ 俺はもう言葉に刺されすぎて
  疲れてしまった。 ]

 
(288) 2022/10/19(Wed) 22:55:14

【人】 秋月壮真




  おや? 君も随分と意地悪を言うね
  また、食べたいと思うよ

  ……明後日、リクエストしていいか?




    [ 続く未来を、君と同じ未来を>>133
      この時だけはみていたかった。

      学校が休みでも来てくれよ
      会いに……ね。 ]
 

 
(289) 2022/10/19(Wed) 22:56:48

【人】 秋月壮真



[ 名を呼ばれて目を丸くする。
  珍しい……と思ったことは
  言葉に出てしまったか。 ]


  会える、会えるさ明後日も
  君が呼んでくれるなら

  きっと、きっと……ね




                  ( ……もし、もし明日
                    俺が旧校舎で倒れていたら…… )



[ 君が呼ぶから、俺も応えるように
  口に出そうになった。
  その開きかけた口は一旦閉じることに成功した。 ]


 
(290) 2022/10/19(Wed) 22:56:57

【人】 秋月壮真



  君は言わずとも
  明日は旧校舎に居るのだろうな
  願わずとも、願いがなくとも

  君には見守っていてもらいたい
  みんなの答えを

 
(291) 2022/10/19(Wed) 22:57:01

【人】 秋月壮真







  あの時掴んだ君の腕  
  痛かっただろう?  
  君はそれを俺に伝えなかった  
  それが君の本質だよ  
  俺はその優しさに救われていた  

  だから今俺が言う言葉は  
  ”ごめん”より”ありがとう”なんだ  
(292) 2022/10/19(Wed) 22:57:07

【人】 秋月壮真



[ 別れた君の後ろ姿。
  俺と別れた君の背に向かって
  投げた言葉は風に遮られたかもしれない。

  届いてくれずとも
  君は居るのだろう。
  言わずとも君なら……という自信はあった。

  どうだい? 俺の千里眼は
  その答えがわかるのは”明日”。 ]**


 
(293) 2022/10/19(Wed) 22:57:13
─ 天ヶ瀬 個人宛 ─


  オレはいい奴だと思ったな、
  時間はともかく内容で。

  願い事叶ったら幸せになれそうか?
  甘いお菓子は検討しとく。


  あれ本当に誤爆?


[最後に興味本位の問いを付け足して、
 探してみたらあったチョコレートのスタンプもぺたり]**



 せなちゃんへ


  わかりました。
  

  

[ 魔女の帽子被った鯖に添えられた
  鯖トのスタンプ、
  これをおでかけのスタンプと言い張る
  作者さんのセンスはよくは分かりませんが。


  面白いのでよしとしましょうか。



  それだけ送って、
  ボクも眠りにつこうとしました。 ]

 




 せなちゃんの願いが
 どうか叶いますように。  
 


[ そしてどうかあなたが 幸せでありますように。
  もし、声にだしていたらきっとボクのこえは

  微かに 震えてたのでしょうね ]*

 

 
― to:天ヶ瀬くん(一日目) ―


 そうなんだ。ずっと前からの、
 多分難しいお願い事なんだね。

 だったらやっぱり、叶いますように。


[意義についてのメッセージから
私はそんなふうに読み取って、お返事した。
なんだかお祈りの応酬みたいになっちゃった。]



 人生に無駄があったっていいと思うけど、
 体はひとつしかないもんね。
 一度にできることには限りがあるから、
 迷うのはわかる、気がする。


[付け加えたのはきっと、独り言のようなもの。
だけど、]
 

 
― to:天ヶ瀬くん ―

[代償についてのお話は
考えておくに越したことはないだろうから、
そこには同意するお返事を送っておいた。

恨まれて終わりだなんて話になったら
それは悲しすぎる…
って、そこまで読んで一旦送ったんだけど、そのあと]


 え、それなら私だってやだよ
 この期に及んで、
 天ヶ瀬くんの願い事叶わなくなるの
 黙って見過ごせないんですけど?


[そこだけはしっかり主張したくて。
でもこの話は多分平行線だったんじゃないかな]

 

 
― to:天ヶ瀬くん(二日目) ―

[スコーンに対する料理部員さんのレスポンスは
とっても早かった。]


 駅前にそんなお店あったんだ。
 選べるほどの品揃えってすごいね?

 シェアかあ

 ありがとう、今度行ってみる。


[とこちらにはお返しして。]
 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 朝のグループメッセージ、びっくりしちゃった。

 ね、教えてね、って言ったの覚えてるよね。
 天ヶ瀬くんはやだって言ってたけど。

 じゃあこういうのはどう?

 天ヶ瀬くんが誰かのために願い事使うなら、
 私が天ヶ瀬くんのお願い事叶えるから。

 それなら両立するんじゃないかな。
 もちろん、もしもの時の話だけどね。


[恨まれ役は天ヶ瀬くんになっちゃうけど、
それが願う側の代償だというなら
筋は通っていると思う。

でも、天ヶ瀬くんの願いがそれで終わるのは
やっぱり見過ごせなくて。]
 

 
[本当に、みんな何事もなく、
無事に済めばそれに越したことはないんだけど。

もしもの時は、人に言えない理由が
どうこう言ってる場合じゃなくない?


なんて考えてたら、猫のこと忘れていた。
追加で送っておく。]


 逃避で猫になるんだったら
 過酷な設定すぎない?

 じゃあ、野良猫ちゃんがお腹空かせたら
 ごはんあげるね

 [飴ちゃんのスタンプ]


[地域の人に怒られるかもしれないけど。
今も授業中にスマホいじってるし、
問題行動が一つ二つ増えたっていいでしょう(?)
私だって、たまには悪いこともしたくなるのだ。]**
 

 ── To:大木センパイ 個人メッセージ ── 

 
 
 内容は、まあ……その恥ずかしいです
 本気のエゴ同士の戦いなんで
 すんなりいくはずが無いと思いますし、
 すんなりいってはいけないと思います。
 
 願い事が叶ったら ……
 僕の方は叶ってからがすんなりいかないでしょうけど
 望んだ事なので。幸せになります。
 
 
 えっと、本当に誤爆かはご想像にお任せします。

 センパイこうやってみんなに声かけてるんでしょ ?
 センパイが一番いい奴ですよ(ハートのスタンプ)
 
 
[ 相変わらず授業中の時間に送信 ]**
 
 

 

  謝らないでよ
  あたしが勝手なんだから

  うん、ありがとう


[ 「どうなっても、秋獅フ中から絵音くんは奪わない」
 その言葉を見た時、どうしても、安堵した
 勇気を出した結果が、少しでも彼の何かを変えることが出来たのかもしれないと、自惚れても良いだろうか ]
 

 

  ……もし、あたしに何か聞いてほしいことがあったら

  呼んで


[ もうひとつ、追加でメッセージを送った
 正直、己に出来ることはもうないと思ってはいるけれど ]
 

【人】 秋月壮真



[ 「 小学生の子らしいわよ
    傍に高校生の子もいたみたい。 」

        「 助けられなかったのかしら。 」
 


   「 貴方が近くにいながらどうして……! 」



 「 こんな小さい子が可哀想に。 」

      「 車道側にいたんですって。 」


  「 危ないってわかるだろうに。 」
 


    「 貴方のせいよ。 」
    「 お前のせいだ。 」
    「 きみのせいだ。 」



            あれは誰の言葉だった?  ]


 
(368) 2022/10/20(Thu) 3:16:01

【人】 秋月壮真



[ 学校の帰り道。
  小学生の弟の手を引いて
  公園でバスケをするつもりだった。

  弟と一緒にするバスケは楽しかった。
  どんどん上達して
  俺と同じ中学で、高校で
  バスケをすると楽しそうに話してくれた。

  青信号が点滅する。
  急ごうとした弟を俺が止めた。
  次の信号まで待とうと。


        

        

  その選択が 
 分岐点。  ]




 
(369) 2022/10/20(Thu) 3:16:15

【人】 秋月壮真



[ 横を見た瞬間
弟の体が飛んだ。

  投げ出された、体の形が歪んで
  声も出せないまま血が花火のように飛び散る。



  全てがスローモーションだった。
  音のない世界。
  宙に舞いゆっくり落ちていく弟の躰。



  何も聞こえなかった。
  全ては一瞬だったのだから。  ]



 
(370) 2022/10/20(Thu) 3:16:22

【人】 秋月壮真



[ 途切れそうな心臓の音。
  体が考えられなような方向に曲がって。

  それでも俺は弟を抱きしめた。

  途切れないで……
  消えないで……
  必死に祈る、けれど──……


  放心なんかしていられない
  通報を、救急車の手配を。

  止まっていられない。
  判断を鈍らせてはいけない。
  俺が動かなければ……俺が。 ]



     
誰が助けてくれるというんだ……

 

 
(371) 2022/10/20(Thu) 3:16:28

【人】 秋月壮真



[ 助けられなかったのは俺のせい
  俺の注意が足りなかった。

  
俺が車道側その場所に居れば
……居れたら。


  弟はもうバスケが出来ない体になった。
  そう医者が淡々と述べた。
  生きているだけで凄いことだと。


  歩けるかどうかもわからない。
  意識が回復するかもわからない……。  ]


 
(372) 2022/10/20(Thu) 3:16:32

【人】 秋月壮真



[ 弟の病室で何度も謝った
  外も中も傷ついてしまった弟
  コードに繋がれて……機械音が部屋に響く。

  父も母も疲労してしまっている
  俺は……。
  俺は弟に全部を渡すつもりだった。


  足が動かないのなら俺の足を
  目が見えないのなら俺の目を
  臓器が使えないなのならその代わりを
  血が足りないのなら俺の血を


  全部使ってくれ、俺が痛さを背負うはずだった
  心臓すら渡したって構わない

  弟が助かるのなら俺はなんだってやる。 ]


 
(373) 2022/10/20(Thu) 3:16:36

【人】 秋月壮真



[ 加害者は休み無しの過重労働での
  居眠り運転。
  世間は加害者に同情した。

  被害者に同情していた者も
  手のひらを返して叩き始める。


  「 小学生なのでしょう?飛び出したのでは? 」

     「被害者だからって同情を求めるな。」


  「 どうせ金でしょ? 」


       「 加害者の金搾り取る家族こえ〜!」



   違う、
違う!


   そんなこと……思ったことはない。
   ただ、日常を返して欲しかっただけだ。
   それだけなんだ……。 ]


 
(374) 2022/10/20(Thu) 3:17:24

【人】 秋月壮真



[ バスケットボールに触れられなくなった。
  弟がバスケの出来ない体になったと聞いた時から
  体が拒絶した。

  俺の記憶の弟と二人でしていた
  バスケの記憶が割れた。
  パラパラとガラスのように砕けて落ちて
  
破片が刺さる。



  どうにもならないんだ
  俺の力ではどうでも

  
だから願うことは───────……。
 ]


 
(375) 2022/10/20(Thu) 3:17:38

【人】 秋月壮真




         [ 誰も苦しまないで良い。

           俺のせいだから
           俺が全部背負うから。

           だから早く俺を
して。 ]**


 
(376) 2022/10/20(Thu) 3:17:48

  せなちゃん


  おはようございます。
  今日は少し肌寒いですね、



[ ボクは昨夜、向き合わなかった姉貴分へ
  ふたたびメッセージを送信しました。 ]

 


  せなちゃん。
  ボク は


 [ 或いは、ボク"も"、になるのでしょうか ]



 みんなにボクのこと 忘れてさせて
 どこかに消えてなくなってしまいたい


 と、ボクは願っています。

 

 [ 
きっとずっとずっと眠らせていた
  幽霊が囁く甘ごと心の本音とボクは手を繋いで


 



  ボクは 

  そんなボクが嫌です。
  ボクが嫌いです。

  
  変わりたいんだって、ずっと願ってました。
  ぜんぜん叶わないけど、
 

  ボクはボクの好きな自分になりたかったです。


 [ ずっとずっと眠ることがなかったはずの
  魔法のランプビンゴカードの願いと、ボクは手を繋いで

【人】 秋月壮真




  ─ 回想:2day: 午後教室(健人) ─


[ 眠りの王子は荊の森
  触れれば手が切れ血が滲む。

  たとえ荊の森の中に君がいても

  俺は荊を掴んで君を奪いにいくよ。
  さて、俺は君の王子になれるかい?
  それとも従者かな、
姫……?


  言っておくけど
姫は冗談だからね。
 ]


 
(378) 2022/10/20(Thu) 3:50:23

【人】 秋月壮真



[ 夢の中まで俺の聲、届いてくれた?
  君に届いてくれた?

  それなら俺は呼び続けよう
  夢じゃないよ>>255
  夢でも聞いてくれてありがとう。

  俺の聲が君に届くことがとても嬉しい。
  でも聞こえてて起きないなんてね?

  君は俺より睡眠をとったって事だよね。
  いいけど、健康は大事だからね。

  ただ、あまり俺を放っておくと
  君に悪戯しちゃうかもよ。


  ん?言い訳シリーズかい?
  頬を伸ばすのがご褒美だとしたら
  是非とも伸ばしてほしいね。
  既にもちもちである
  俺の肌に触れるのなら、
どうぞ。
 ]


 
(379) 2022/10/20(Thu) 3:50:55

【人】 秋月壮真






[ メッセージの返信を見て
  消しゴムを人質ならぬ
  物の質にされてしまった。

  これからの授業に書き損じは許されないという
  プレッシャーがかかったのは言うまでもなく。 ]

 
(380) 2022/10/20(Thu) 3:51:44

【人】 秋月壮真



 ─ 回想:2day 放課後(健人) ─


  ……君がゆっくり寝れたのならいい
  でもノートは見せないからな
  

[ 見せないと言っても
  きっとお願いされれば渡してしまう訳で。
  寂しいと言ってわがままを
  言ってしまったことは
  少しばかり反省している。
1ミクロンくらい。


  手の中には消しゴムと飴>>261
  消しゴムさん、君の有難さはよくわかった。

  飴の味は俺のお気に入りのりんご味。
  ……君ってこういう
  さりげないことするよね>>261
  
ぶとうと二択?なんのことかな


  ポケットの中に入った俺の特別な物。
  また一つ増えたね。 ]

 
(381) 2022/10/20(Thu) 3:52:18

【人】 秋月壮真



[ 俺は手を伸ばすよ。
  君に追いつきたいんだ。
  伸ばした手で俺は君の手を掴めたかな>>3:260

  ゆっくり歩いていた足は次第に早くなって


  青汁美味しくなかったか。
やっぱり……

  今日も傘持ってきたのかい?
  りんごの飴もう一つ持ってる?
  君との話は楽しくて
  時間なんてすぐ過ぎる。

  早くなった足は次第に走って
  目的地を目指したね。 ]

 
(382) 2022/10/20(Thu) 3:52:32

【人】 秋月壮真



  
やっぱり二択だったじゃないか

  君も嘘はつけないのだな



  健人のこと考えた
  君なら何を願うか

  でも考えれば考えるほど
  知らない君が見えてきた
  君は隠すのが上手いな

  でも、俺は君がなんとなく
  ”兄”なのだろうなと思っていたよ



  そうか、決めたのか……君は


 
(383) 2022/10/20(Thu) 3:52:40

【人】 秋月壮真



[ 弟か妹か。
  いるのだろうなとは思っていた。
  一人っ子みたいに自由奔放で、
  でも面倒見が良い健人。


  でも俺がわかったのはこれだけだ。
  確かめてもいない言うならば
  同じ兄だからわかったこと。 ]

 
(384) 2022/10/20(Thu) 3:52:49

【人】 秋月壮真



[ 静かに頷いて
  繋がってる君の手に少し力を入れた。

  聞こえるのは波の音と
  君の声>>265

  最後、最後まで……聞いたよ。
  君の言葉。 ]

 
(385) 2022/10/20(Thu) 3:52:57

【人】 秋月壮真




  
さよなら
……
するわけないだろ



[ 健人の肩を掴んで引き寄せる。
  体同士が密着して
  抱きしめたことが君にもわかるはずだ。 ]


  もっと早くこうしていたら良かった
  今はもう君の顔を俺は隠せるよ

  情けない顔していいんだ
  俺に縋って……泣いてもいいよ

  俺は逃げないよ
  健人から、君の過去から
  

[ なんで話してくれなかったのか。
  そう思う心はきっとお互い様になる。 ]


 
(386) 2022/10/20(Thu) 3:53:13

【人】 秋月壮真



  教えてくれてありがとう
  俺に話すのも勇気が必要だったろ?

  人の命って重いんだ
  想像してる何十倍も
  自分の命の重さと全然違う


  君は抱えてた
  君の弟の分の命を一緒に

 
(387) 2022/10/20(Thu) 3:53:25

【人】 秋月壮真



  俺は、君が逃げる選択肢を
  選ぶとは思えないんだ
  でももし逃げる選択肢を選んでいたとしても

  君は疲れてしまったのだと

  俺は君を否定はしないよ


  幽霊の言葉に心は揺れた?
  逃げないで
  消えないで
  消さないで


  俺に君を頂戴
  君の罪ごと君を奪いたい

 
  過去を知ってもこの思いは変わらない

 
(388) 2022/10/20(Thu) 3:55:26

【人】 秋月壮真



  でも、そうだな……
  俺が提案しようと思ったのは

  君の願いの代償を
  俺に全部移してもらおうと思ったんだ

  君が不運を消したいのなら
  俺に移してくれていいし

  君が忘れたい、記憶を消したいのなら
  その消した記憶を俺に植え付けていい

  君が消えたいのなら
  俺も一緒に消えるよ

  俺は君に逃げるなって言いたくて……
  逃げても変わらないんだ現実って

  だから
俺を頼れって言いたかったんだ


  幽霊の願いみたいに
  なんでも叶えてはあげらる訳じゃないけれど


  半分くれただろ?君の寂しさ
  俺の半分も君の中にある

 
(389) 2022/10/20(Thu) 3:56:12

【人】 秋月壮真



[ 抱きしめていた力は変わらず
  君が顔を上げるなら
  俺は額同士を合わせて
  熱を交換しようか。 ]


  俺も健人に応えるよ
  このまま、聞いてくれるか?



  俺の願いは
  ”弟の怪我を全て俺に移してほしい”




 
(390) 2022/10/20(Thu) 3:56:53

【人】 秋月壮真



[ 事故のこと、守れなかったこと
       (>>368>>376
  君にゆっくり話していった。

  話すと君に重荷を渡してしまう気がして
  でも君は渡してくれたから
  俺も、恐れないよ。 ]

 
(391) 2022/10/20(Thu) 3:57:09

【人】 秋月壮真




  
 
 
…………。




[ 俺たちに結論は出せたかな。
  もしかしたらその前に
  日は落ちてしまったかもね。 ]

 
(392) 2022/10/20(Thu) 3:57:17

【人】 秋月壮真



  ……ねえ、健人
  今日は、今夜は君と一緒にいたい
         
離れたくないんだ



[ 明日は3日目。
  もしかしたら一緒にいられる最後の日。
  ずっと海を見ていようか
  寒ければ俺の上着を被せるよ。 
  それとも俺は君にお持ち帰りされたかな。


  俺は暖かいから
  心が、暖かくて躰に往き渡ってるみたい。

  君が帰りたいのなら
  「あと少しだけ……」と
  我が儘をプラスして。


  俺達は共に朝を迎えることが
  出来ただろうか。 ]**


 
(393) 2022/10/20(Thu) 3:57:53
──To:天ヶ瀬──

どういたしまして?
俺の心配はひとまずなくなったと報告しておこう。

肝試しは一人で行くから肝試しなんだ。
悲鳴と支える役一人でこなすわ。

菓子の種類あんまわかんないんだけどパンケーキ?
ホットケーキとの違いがわからないんだけど違うの。

[ベースのスタンプ]

[ごめんな、ひょうたんの形見てたら正体気づいたわ。]**

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1day: 屋上(大地) ─


[ 深呼吸の音が聞こえても>>37
  何かが滲んだとしても

  俺は大地の頭を撫で続けるよ>>38

  君が安心できるように>>39
  今まで頑張っていた分休めるように。

  だってせっかくのサボりなのだから。 ]


 
(406) 2022/10/20(Thu) 5:11:39

【人】 秋月壮真



[ 君の兄さんの名前……そうか>>40

  『名は体を表す』
  君の兄さんのから貰った名前
  大地にピッタリだと思ったよ。

  大空そらを支えられる大地だいち

  君は地に足しっかりつけて
  立っていられてるよ、大地。 ]


 
(407) 2022/10/20(Thu) 5:11:51

【人】 秋月壮真



[ 『救世主』メシア

  君が兄の『救世主』であることは
  
これからも変わることはないんだ。


  だから、誰かの『救世主』に
  無理してならなくても
  いいと俺は思うけれど、
  それでも大地が続けるのなら

  君が疲れた時に休める場になりたいね。
  ……そう俺も溢れたかもな>>42 ]


 
(408) 2022/10/20(Thu) 5:12:06

【人】 秋月壮真



[ 『弟は兄を作る』
  『兄は弟を慈しむ』ってやつだな。

  俺が思ってることだ>>43

  大地の6年間か、長いな。
長いよ

  子供の頃の6年はすごく長い>>46

  もっと早く知れたのなら
  分かち合えていたら
  君は寂しさを吐き出せたのかな。

  大地が見つけた生きる術。
  きっと君が悩んで
  その先に見つけた答え>>47

  だからこそ俺は大地の
  助っ人になりたいと思った。 ]


 
(409) 2022/10/20(Thu) 5:12:14

【人】 秋月壮真



[ 悲しい音……
俺は無音しかわからない。

  まだ聞こえないってことでいいか?
  じゃあまだ諦めていないのかも。


  でも兄だから
  格好つけたくなるんだ弟には。

  大地の兄さんは諦めてないよ
  
大地に託したんだ。

  自分の人生を。
  受け継いでくれる人だと。
  そう思えてならない。


  今の大地を見たら君の兄は
  どう思うと考えている?
  それは君の兄と長く過ごした
  君が一番わかってるはずだ。 ]


 
(410) 2022/10/20(Thu) 5:12:28

【人】 秋月壮真



[ 大地が思い出せて良かった>>50
  人って温かいんだよ。

  もっと甘えて、
  俺以外でも俺にでもいいよ。

  ただ、俺は期限付きかもしれないな。
  温もりが続けばいいなとは思う。
  俺も諦めてはいないから。未来を。 ]




[ 俺が先に目覚めたとしても
  君が寝ているのなら

  寝たフリ、しておこうか>>51 ]**


 
(411) 2022/10/20(Thu) 5:12:39
秋月壮真は、メモを貼った。
(a48) 2022/10/20(Thu) 7:22:53




 それがボクの本当の声なのか

 ボクはちゃんと ボクにちゃんと聞いてきます



 だから まってて。



 [ デフォルメユメリンが おーってする スタンプ ]*

 


    かなちゃん宛に、
    鯖が「はい」って言ってるだけのスタンプ



 

 


『 かなちゃんへ。


  かなちゃんは自分が嫌いかもしれないけど
  残念ながらあたしは、今のかなちゃんも好きだよ。
 
  頑張り屋さんで、
  優しくて、
  友達想いで、
  芯が強くて、

  だけど

  もしもかなちゃんが変わるなら
  かなちゃんの好きなかなちゃんになるなら、

  あたしはたぶんもっと、
  かなちゃんのことを好きになるかもしれないね。

  今夜19時。旧校舎の前で。
  時間だめだったら言ってね。


    P.S. おやつは300円以内です!! 』

 

 


    そうしてもう一度、かなちゃん宛に、
    鯖が「はい」って言ってるだけのスタンプ



 

─ 天ヶ瀬 個人宛 ─


  エゴの戦い、いい形で決着ついてほしいな。
  天ヶ瀬が無事幸せ掴めるように祈ってるよ。

  みんななんて無理無理、気が向いた相手だけ。
  じゃあこのくらいにしとこうか。
  またな。


[休み時間が終わるギリギリぐらいに送信。
 天ヶ瀬とのやりとりはこれで切り上げるつもりで、
 ペンとノートのスタンプを添えた。
 授業を、受けろ。]**

──To:工藤──

昨日はありがとう。

旧校舎いつ頃行くとか決めてる?

放課後より後?

もしそうなら工藤が向かう前に一瞬時間もらいに行くかも。

ついてきてほしいわけではないので安心して欲しい。
つきそい必要だったら行くけど
多分その前には俺の用事は済ませるので。


[既に行ってるようならそれはそれで
やること終わったら時間貰えば良いかな。
多分やることは変わらないし
結果報告みたいなものだから。]*


  千葉くんへ  
  
   ボクの願いが叶ったら
   ボクはその約束を果たせないかもしれません

   でも ボクは
   千葉くんのベースを また聞いてみたい
   そう思いました

   千葉くんのベースはびりびりします。
   おなかにずんってきて ボクはそれが初めてで
   直接聞くライブの音が
   こんなにもかっこいいのだと
   ボクは知りました
   

  [ 旧校舎、千葉くんは行かないのでしょうか。
   応援の言葉が並んでいます ]


  ボクは 、 


   



  ボクは ボクの願いと対決してきます。
  

  ボクが勝ったら
      またベース きかせてくださいね

  かなみ かなと *

──To:かなみ──

[自己紹介の時に聞いたフルネームの音が印象的で、
漢字の並びのどこか厳めしい感じの並びよりも
やわらかいひらがなを選んだ。

「願いが叶えば約束を果たせないかも」

その一言に、ぐ、と息が詰まったけれど、
続きの文面に口端を少し上げて微かに笑うことができたから]


 ありがとう。


 俺もかなみがまた聴きに来てくれたら嬉しいし、
 その時はファンサ?もするよ。


[何したらいいのかわかんないから
ユメリンの神対応の話を
会長か天ヶ瀬にでも聞いておこうと思う。]


 俺は願いごとはないんだけど、
 対決はしてこようと思ってる。
 幽霊と?っていうか俺自身と。

 バレてるかもしれないけど、
 かなみと同じでびっくりしやすいから。

 だから、俺も頑張ってくるし、
 お互いに自分に勝てることを祈ってる。

 またベース、聴いてもらえるのを楽しみにまってる。*

 
― to:千葉くん ―


 ありがとうは、こちらこそ。

 旧校舎はそうだね、行くならまた夜かなって
 ぼんやり考えてたんだけど、
 明るいうちって選択肢もあったんだね?

 こんな調子だから、時間は大丈夫だよ。
 いつ頃なら都合がいいかな?

 つきそいも、特に考えてなかったな。
 行きはみんなで行ったんだし、
 誰か居合わせたらそれはそれで…って思ったけど
 でも、願い事はみんな一人で言いたいものかな。

 千葉くんは、一人で頑張ってくるの?


[つきそいは…行きはみんなで行ったんだし、
千葉くんこそ一人にこだわらなくてもいいのでは?
…って、本当は思わなくもなかったけど。
肝試ししようって男の子に言うのは
無粋かなって思ったから、言いませんでした。]*

 

【人】 秋月壮真



 ─  回想 1day早朝・体育館(青葉) ─

  

 
 ……!!


  あ、
いや、
その……


[ 今までボールに触れてこられなかった分。
  体も心も喜んでしまった。

  周りが見てもわかる様子だったのかと>>2:25
  恥ずかしくなって帽子を
再び
深く被り直す。 ]


          そんなにわかりやすかったか?
          あまりこっちを見ないでくれ



[ そんな理不尽なことを言ってしまったかもな。 ]
  

 
(518) 2022/10/20(Thu) 21:39:04

【人】 秋月壮真




  はは、負けず嫌いのようだね?
  君も。
─────どうやら俺も




[ 1on1は鈍った体じゃ君に追いつけなかったか。
  それともテクニックだけは体が覚えていたか>>2:27

  負けず嫌い同士であれば
  途中から白熱したかな。

  
俺が一回だけで君を解放するとでも? 
 ]


 
(519) 2022/10/20(Thu) 21:39:14

【人】 秋月壮真



  バスケは一人で出来るものじゃない
  コートでは一人だという奴もいるけどね



  青葉、
君は仲間だよ

  俺は今でも君を後輩だと思うし
  チーム仲間だって勝手に思ってる
  ……辞めたやつがなに言ってるんだって
  怒られる話だけれど


  俺のこと、見ていてくれたんだね
  俺はもっと君のこと知りたかったよ



 
(520) 2022/10/20(Thu) 21:39:28

【人】 秋月壮真




  道は上から見ると枝分かれがわかるけれど
  地面に立っていると見えないよね

  だから進む道が見えてるところを歩いてしまう
  あるといいと思う、違う道が


  そうだね、いつか君と一緒に
  ミルフィーユ作って差し入れしたいと
  思ってしまったこと、言ってしまおうか


  一人じゃないさ
  たとえバスケを辞めても君は俺の可愛い後輩
  街で会えたら声かけてしまうくらいにね

  君はオシャレだから
  声掛けは俺が躊躇ってしまうかな



 
(521) 2022/10/20(Thu) 21:39:44

【人】 秋月壮真



  ……残念、時間のようだ
  俺はバスケ部の皆合わせる顔がないからね
  青葉は特別だよ



  じゃあ、またね
  楽しい時間をありがとう



[ 君の願ってくれること、嬉しく思うよ。
  俺は見つけられたかな。

  君と導かれたこの道を、
  進んだ先には希望があるだろうか。 ]


     ( 俺は君にとっての希望があればと
       願ってしまうよ。
       何せ俺は君の
”憧れの先輩”
だからね。

       ………やっぱりくすぐったいね。 )**


 
(522) 2022/10/20(Thu) 21:40:00
── TO:天ヶ瀬 ──

腕によりをふるえよ、それが天ヶ瀬のターンなんだろ


[ 沢山書いてくれた相手に、たったそれだけ。

  オレは口が上手くなくてコミュ強でもないから
  一度反論が出来ないと認めたことで言い合いは続けない。
  悔しいけどそれはそれで楽しくないわけじゃない、とか
  天ヶ瀬は笑いそうだから絶対言わねー。


  秋獅ニのことも今は、分かることが少なくて
  任せとけとも助けてとも大丈夫そうとも言い難く、
  密やかに応援を受け取るばかり。

  そんな簡潔なメッセージでも
  考えて、考え直して帰ってきたことくらいは
  ちゃんと伝わる筈だろう。 ]

── TO:秋氏@──

さっき神様に会ってきた。
結局、忘れられることも消えることも出来ずに帰ってきたよ。
ちゃんと全部覚えてるだろ?

詳しいことは会って聞いてほしい。
いつでもいい、そっちが空いてる時間で大丈夫。
どこでも指定された場所まですぐ行くから。

出来たらその時、秋獅フ気持ちがどうなったのかも教えてほしい。
あんなことを言ったんだから、
俺からも妹みたいな女の子との思い出を奪わないよね?

[ 聞かせてもらえるならそれは、滞る迷いの渦になるのか
  はたまた道を見つけゆく空なのか。

  逃げて逃げて、救われる側になってしまったオレには
  想像するのも難しかったんだけど。

  あの日二人きりの教室で祈った気持ちは、
  自分の身勝手さに自責しても変わっていない。
  だからお前の真似をするよ。
  もう一度、生きていてほしい思いを示すよ。
  今画面越しに出来るのはそれだけだ。 ]

──To:工藤──

じゃあ俺も夜にしとく。
幽霊に会うのはひとりでがんばる。

工藤が着くくらいの時間には
旧校舎から出てくるようにするから
旧校舎前とか?で会えれば。時間は工藤に合わせるよ。

その時に付き添い必要なら行くし、
他の誰か来てたら一緒にでも。
一人で願いごとしたかったら待っとくかな。

いや、用事済んだら帰ってもいいんだけど
ひとりで帰るのあれだし。

[2回も入るのかとは思わないから大丈夫。
暗い中待つことになるのも多分、大丈夫。

ほんとに大丈夫か?と思うだろうけど、
あれだしってなんだよというところと共に
スルーしてくれると助かる。]*

 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 

[ 期限を迎えた三日目。
  まだ結論を導き出せない僕たちは、
  引き続きメッセージを投げ合っていた。 ]
 
 
  うーん、それなら両立しそうだけど ……
  だけど彩葉ちゃんは、それでいいの ?
 
  願い事、みつからなかった ?
 
 
[ 朝の誤爆メッセージで、僕が自分の願い事を放棄して
  誰かの為に使う可能性を強くしたのかもしれない。

  僕の願いを誰かのために使うのは、僕の権利だ。
  彼女が僕の為に使うのもまた、彼女の権利だ。
  ──── あれ?説得しようと思ったのに
  脳内ですでに負けてるやつだ、これ。

  追加で届いたメッセージは猫の話題。
  僕は自分の席で笑みを浮かべながら返信する。 ]
 
 

 
 
  じゃあ、優しいご主人様に飼われる猫にして
  ってお願いすれば大勝利かな!(寝そべる猫スタンプ)
 
 
  もしもの時のために伝えておくね
  でも、嫌いにならないでくれたらうれしい
 
 
[ 一度、ここで送信して。
  少しだけ間を開けてから 追加メッセージを送信。 ]
 
 


 
 

        おんなのこになりたい。 
 

──To:工藤──

あ、もしかして行かない可能性ある…?
それなら時間貰うのは明日以降でもいつでも大丈夫。

[送ってから行くとは言ってないことに気づいたので一応。]*

 ── To:千葉くん 個人メッセージ ── 
 
 
 パンケーキとホットケーキの違いはね!!
   [ ひょうたんのスタンプ ]
 
ないよ!!!


[ ひょうたんのスタンプ ][ ひょうたんのスタンプ ]
[ ひょうたんのスタンプ ][ ひょうたんのスタンプ ]
[ ひょうたんのスタンプ ][ ひょうたんのスタンプ ]*
 
 


 ―― To:聖奈


  生きてる?


[ それだけのメッセージが届いたのは
 昼休みが終わるくらいの時間。
 それだけのメッセージを送るかどうか、
 午前中ずっと迷っていた。それだけ。 *]
 

──To:天ヶ瀬──

コーラ返して。
炭酸飲んでる時に咽せるとしぬ。

じゃあパンケーキ(ホットケーキ)で…。

[ アザラシanimalがごめんねしてるスタンプ]

[一応悪いとは思ってるから
ひょうたんには触れないでおいてやろう。]*

 
― to:かなちゃん(二日目) ―


 幽霊と話したっていうか、
 一方的に話しかけただけって感じだったかな。

 私は答えてもらえなかったけど、
 かなちゃんだったら違うかもしれないから。
 気になるなら聞いてみたらいいと思うな。

 でも、私は幽霊さんの顔から、
 感情はうまく読み取れなくて。

 かなちゃんは、どうしてそう思ったの?

 

 
― to:千葉くん(三日目・午後) ―


 わかった。えっと、それじゃ
 行く時間決めたらまた連絡するね。
 夕方くらいまでには?
 うん、なるべく早めにします。

 今日も帰りの心配してくれてありがと。

 
[笑顔のスタンプ]

 
[のスタンプ]



[あれだし、はこれだし、ってことにしておこ?
そしてこちらは普通にスタンプ送ってしまうのです。

と、千葉くんへの返信に打ち込んでたら
追加でもう一つメッセージが来たので、
ここまで一旦送ってから、私ももう一つ]


 ううん、どっちにしても行くことにする。
 だから大丈夫だよ。


[もし、何も願わないという結論を出したとしても。
今日は家に一人でいるの、落ち着かないと思うから
私もそこに、足を運びたかった。]*
 

─ 秋月 個人宛 ─


  助けが要りそうなら事前に言えよ。
  行くから。


[送信時刻は日が沈む頃]*

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:秋月壮真 解除する

生存者 (12)

津崎絵音
55回 残----pt

ありがとう

千葉郁也
60回 残----pt

そばにいるよ

秋月壮真
121回 残----pt

君と手を繋いで。

世良健人
75回 残----pt

君と手を繋ぐ

未國 聖奈
100回 残----pt

己に願いを。

大木慎之介
53回 残----pt

願いは自分の力で

小鳥遊 大地
35回 残----pt

びちびちびちびち

金海 叶冬
86回 残----pt

ねむたい

天ヶ瀬 青葉
66回 残----pt

除霊師

工藤 彩葉
82回 残----pt

 

鈴掛 未早
42回 残----pt

生きていく。

白瀬 秋緒
122回 残----pt

さいしゅうび

犠牲者 (1)

棗星人(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

大槻登志郎(4d)
11回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.19 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa