123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】
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ふむふむ。
呼びやすいお名前。似合っているお名前。
どちらがいいかな?
『あなたは金魚』
『鯨は、鯨』
『ねぇ、誰にイタズラしようか?』
| >>12 ウミ 柔和に笑いかけながら、浮かぶ姿を見上げていた。 「それは大変だ。 ここには一人で来たのかい?」 どうやら招待客はたくさんいるようだ。 あなたと同じような体格のものは今のところ見ていないけれど。 「ああ、よろしくね。ウミ」 周りのカリカリとした大人たちと違い、あなたには笑えるだけの余裕があるようだ。 そのことに、少し安心をした。 (18) 2022/01/16(Sun) 0:18:58 |
| 「好きだ嫌いだの話ではないだろう? 品格を疑うよ、本当にね」
携帯灰皿を所持しているからには、この女も煙草は嗜むのであろう。
「自分たちが不安なのと同じくらい、子どもたちも不安に思っているはずだろう。 この言葉で理解を出来ないのならば、何を言っても無駄なのだろうけどね」
「……あと、男女ではない。 私はラサルハグだ。 そこの子どもたちも覚えているといい」 (20) 2022/01/16(Sun) 0:25:25 |
「金魚か。ふふ、いいね。
……それで、鯨くん」
「悪戯の相手だね。
まずは城主の身を隠すのを望まれているそうだ。
その続きはまだ考えてはいないよ」
辺りを、見回して。
「今、誰に悪戯をしようかと見定めているところさ」
「キミも誰か、気になる相手ができたら教えてほしい。
せっかく賜った特権だからね。
2人で楽しく、やっていこうではないか」
『赤くてひらひら、華やかだったの』
『あなたにぴったり』
にこりと鯨は笑う。
『城主さんにはどんな悪戯がいいかな』
『……ふふ。そっか』
『鯨もしたい人、見つけないと』
| >>21 ミズガネ 「育ちの良さだけが品格ではないだろう? 苦労をしていれば何をしても許されるというのなら、私だって望んで苦労をするだろうさ」 苦労をしていないわけではないとは一言たりとも口にしなかった。 そう告げただけで納得するような輩であれば、そんな言葉は出ないだろうと早々に見切りをつけたからだ。 「……それで、こちらは名乗ったよ。 名乗り返すという礼儀を、君は持ち合わせているのかな?」 (25) 2022/01/16(Sun) 0:54:24 |
『もちろん教える』
『金魚の気になる人も、教えてね』
少し高く浮いて、ホールと人々を見回します。
『いっしょにやれば、きっと楽しいよ』
| >>22 ウミ 「いいや、私も君と同じ。 気付いたら迷い込んでいたクチさ」 「しかしただ不安がっていたからと何もいいことはないだろう? 子どもの姿もたくさん見られる。 ……それなら、安心させるようにと振る舞った方が、皆のためになると思うだけさ」 君もどうか、そんな大人になって欲しいと。 拙く聞こえる言葉からまだあなたが子どもであると判断した女は、嫣然と口許を緩めて言った。 (27) 2022/01/16(Sun) 1:05:53 |
「ふふ、そう言われるのは嬉しいよ。
ありがとう、鯨」
あなたの笑顔を見て、綻ぶように笑い。
「どんな悪戯……そうだね。
ガッカリされてしまわないよう、誠心誠意やらせてもらわなくてはね。
鯨はどんな悪戯ができるんだい?」
| 「ダメな大人の見本市のようだ。 ……教育に悪いね、どうも」
新たに訪れた眼鏡の女性の姿を見て、口許に指を立てた。 噛み付かれたくなければ、黙っている方が得策だよ、と。
噛み付かれても構わないと思える者だけが、率先して注意をすればいい。 (30) 2022/01/16(Sun) 1:18:25 |
| >>31 ミズガネ 投げ付けられた携帯灰皿は、難なく受け止められ床に落ちることはない。 女の瞳には、今も余裕が浮かんでいる。 「そんなことはないさ。 “あの言葉で理解できないもの”には私の言葉は届かない。 当然のことを言った迄。 それとも、今のが自己紹介かい?」 立ち上がったあなたが立ち去るならば、常夜らしいからと堕落しすぎないよう注意だけ贈るだろう。 (33) 2022/01/16(Sun) 1:39:27 |
| >>34 ミズガネ 「ミズガネ、だね。 ああ、名を聞かれたら答えておいてあげよう。 ……どうかゆっくり、おやすみ」 あなたが去れば、携帯灰皿を上着のポケットに入れ。 倒された椅子も元の形に戻しておいた。 騒がしくした詫びと怖がらせてしまったかもしれない謝罪を周囲には告げて、また食事へと戻っていく。 (38) 2022/01/16(Sun) 10:35:40 |
| 「親とともにここに来たならこのようなことになっていないのではないかな。 ……泣く子がいても、走り回る子がいても、親が姿を見せないのが全てを物語っているだろうに」
「だから我々大人がしっかりしようと言っているのさ。 その意味、理解してくれるといいんだけどね」 (47) 2022/01/16(Sun) 13:27:53 |
| 「……いいや。ありがとう」
それでも子どもに向けてうるさいと喚く大人より幾分も真面である。 自分はウミ。 そしてほかの子どもたち2人にも大人がついたのを確認すれば、ようやく安心をできるのだった。 (54) 2022/01/16(Sun) 16:52:20 |
『鯨はたかいたかいができるよ』
『ぐーんと高いところに行ったら、
皆びっくりしないかな?』
そう言って、宙で一回転。
この浮遊は他者にも効くようです。
『金魚はどんな悪戯ができる?』
| >>57 ウミ 「ははっ、ありがとう」 嫌がることなく目を細め、赤銅の髪をあなたに委ねる。 質のいい手入れを普段から行っているのだろう。 柔らかな髪からは、花のような甘い香りがした。 「ならば君もやさしいね。 いや、賢い、強い…… まぁ、どれも変わらない。 偉いというただ1点においてはね」 帰る場所もないというのなら、不安だろうに。 その不安からあなたを守る手段がそれなのだろうか。 そう考えると、褒める言葉を送りたくて仕方がなかった。 (58) 2022/01/16(Sun) 18:58:53 |
「高いところ、か。
それは確かに、皆びっくりするだろうね」
素敵な悪戯だ、と笑いかけ。
「私の悪戯は──そうだね。
少し怖い夢を見てもらう、くらいだよ。
だから、あまり子ども相手には使いたくなくてね」
朝から泣かせてしまっては可哀想だろう?
そう肩を竦める。
『そうでしょう?』
景色がいいのにびっくりするかもと、鯨はにこにこと笑う。
『怖い夢』
『真っ暗なところで、ばぁ!って脅かすような?』
泣いちゃうかもしれない夢なんて、いったいどんな夢なのかな?
『──なら、小さい子に悪戯するときは鯨が行くね』
可哀想な事は、したくないものね。
| >>63 ウミ 「私も? ……ははっ、そうだね」 浮かぶあなたの手がこちらに届くのなら、こちらの手はあなたに届くだろうか。 どちらにしても、あなたに向けて手を伸ばす。 阻まれなければ、同じように頭を撫でようとしただろう。 「いつの間にかここに来ていたのも、偉いのも、お揃いだ。 よく分からない城ではあるが、お揃いだらけの君に出会えただけで、迷い込んだ甲斐もあったというものさ」 「ありがとう、ウミ」 感謝の言葉を伝えることは大切なことだ。 大人の私がきちんと手本を示さなければならない。 そう思ったのも確かだが、言葉そのものに込めた気持ちも確かなものだった。 (67) 2022/01/16(Sun) 22:46:46 |
「そうだね……。
そうやって暗闇で、おばけに驚かされるようなものさ」
助かるよ、と金魚は鯨に微笑んだ。
夜眠るのが怖くなって、子どもが夜更かししてしまっては大変だ。
「となると、城主に悪戯をするのはどちらにしようか。
どう見ても子どもではないからね。
私が言っても構わないが ──」
/*
占い役職よりCOを受けました。
当方を占う予定とのことなので、そのまま翌日の襲撃対象にしようかと考えています。
それも踏まえて、どちらが城主を襲撃することにするか、話し合いとなればと思います。
| 「……おや」
遊び戯れる子どもたちの姿を微笑ましくすら思っていた女は、血相変えて城を飛び出す淑女の姿に視線を移した。
「………使用人。 私も少し、ここを出よう」
白いコートをたなびかせ、一言告げると広間を出ていった。 ウミとの会話も全て終えた、それより後のことである。 (71) 2022/01/16(Sun) 23:55:18 |
『城主さんはどっちの方がびっくりするだろう』
『飛べるかな?夢見るかな?』
なにせ城主さんに詳しくないのです。
でも、
『金魚になにか気になる事があるなら、鯨が行くよ』
『どっちもやってもいいかも』
/*
占いさん来るのはやい!
承知しました。
ウミは上記の通り、どちらかがいっても一緒にやってもいいよというスタンスです。
「気になること……か。
ああ、そうだね。
どうやらおばけの方が、城主のことを怖がっているみたいでね」
「夢に出てきてくれないかもしれないんだ。
それでも良ければ、一緒にやってみるかい?」
/*
城主が強くて勝てる気がしません。
ので、2人で挑んで失敗して、城主自ら姿を消した……くらいで勝手にやってしまいたいような気も。
流刑地で相談した方がいいかな?
『おばけが?』
『……うん。わかった。一緒にやろ?』
『夢に来なかったら高い高いすればいいものね』
/*
キエ、ラスボスの風格。
そのような感じで大丈夫かと思います。
流刑地で尋ねてみるのも大丈夫です。
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