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【人】 宣教用 ルツ「ああ、ガルの言うとおりだエマ。 どちらも可愛いことに違いはなかろうよ。 言葉で間違えたのなら言葉で直せはよいことだ。 グレイの思考とて常に正解を導く訳ではない。 存分に甘えるが良いさ」 「なんだ、ジョシュアも甘やかしてやろうか?」 からかうような言葉には同じく冗談めかして返す。 といっても世話好きなのは本心のようで。 「なに、これくらいしか老いた身には楽しみがないのさ。 世話を焼かれるのも仕事と思ってくれ」 (19) 2021/10/01(Fri) 22:09:18 |
【人】 宣教用 ルツ「当番制を希望する者が多数派のようだ。 みなが賛成であれば私も異論はないよ。 たまに当番を代わるくらいはしてやろう」 「アタナシアスやスオは平気か? 随分と離れたところにいる。もう少しこちらにおいで」 人形に過敏に反応しているグレイを気にかけて、 自分の近くの席に招こうとする。 応えるかどうかは自由だろう。 (28) 2021/10/01(Fri) 22:19:42 |
【人】 宣教用 ルツ「ああ、このような場所だからな。 人間が苦手なものがいても不思議ではない。 頼れる者に頼ると良い」 側に寄ってきたアタナシアスにパンを分ける。 「古い型同士、気が合うと思ってな。 良ければ食事時は、たまに話し相手になってくれ。 他の者と話す時間も大切にしたいだろう」 (43) 2021/10/01(Fri) 22:34:22 |
【人】 宣教用 ルツ「みなで片付ければ楽しさも増すだろう。 不慣れなものは手伝ってもらえる。 良い考えだ。この様子であれば、 致命的に気が合わんということもないと思うがね」 今日出会ったばかりで、とても楽しげに話すグレイたち。 誰が二人組になっても然程問題はなさそうだ。 (44) 2021/10/01(Fri) 22:36:14 |
【人】 宣教用 ルツ「端数が出るか。 家事が不得手な者が一人になったとき心配だ。 三人組を作るのが丸いだろうな」 紅茶にはミルクをたっぷりと。 「塔の探索か………向かうなら、 監察官が居なければならないのだったか?」 (59) 2021/10/01(Fri) 23:05:04 |
【人】 宣教用 ルツ「感覚は現実のそれと変わらんようだしな。 怪我をしては一大事だ。 ユーがいるとはいえ、無用に傷ついてはいけない。 油断の無いようにな」 戦闘補正があるとは聞いているが、心配がなくなる訳ではない。 (73) 2021/10/01(Fri) 23:39:33 |
【人】 宣教用 ルツ「うむ……小さい子らが 勇気を振り絞り行くのであれば 私も腰を上げねばなるまい。必要な時は声をかけてくれ」 比較的小柄なグレイたちが 名乗りを上げているのを見てしまっては黙っていられない。 「サンドイッチの余りはあったか? あれば包んで持たせよう」 無くなっていてもみかんが作ってくれるのだろう、と 予想をしながら容れ物を探す。 (81) 2021/10/01(Fri) 23:57:01 |
【人】 宣教用 ルツ「ああ、よかった。 サンドイッチはあるようだ。 助かったよ、みかん」 ラップを用意してくれたグレイに礼を伝え。 包んでしまえばお弁当の出来上がりだ。 「持っていくと良い。リヤ。 ……まあ、私が作ったわけではないんだが」 (88) 2021/10/02(Sat) 0:07:39 |
【人】 宣教用 ルツ「そうか、そうか。ありがとう。 皆で食べるなら量が要るだろうからな」 お弁当をリヤに手渡し、頭を撫でる。 「甘い方はみかんが作ってくれるようだ。 良かったな、リヤ。 気をつけて行ってくるんだぞ」 (96) 2021/10/02(Sat) 0:20:06 |
【人】 宣教用 ルツ「ああ、此度は少し大勢だからな。 今度また、一緒に外へ行こう」 嬉しそうにする子を微笑ましく見送る。 教会で面倒を見ていた孤児たちを思い出していた。 「なんだ、年寄りならここにいるぞ」 世話をするか?と自らを指して旧型の一人が言う。 介護もいらないくらいに働き回っているのだけれど。 アタナシアスの気持ちは露知らず、隣で紅茶を啜っていた。 (104) 2021/10/02(Sat) 0:44:22 |
ルツは、微笑まれたことになった (a25) 2021/10/02(Sat) 0:48:11 |
ルツは、ブラックにつられてそろりと紙束を見に来た。ご自由にご覧になっている。 (a33) 2021/10/02(Sat) 2:06:03 |
【人】 宣教用 ルツ「おお、パンが沢山だな。実に良い。 どれ、私も手伝おう」 同じく食器を用意して、テーブルに。 焼き立ての匂いに包まれて上機嫌。 外出したグレイたちができたてを逃しても 美味しく食べられそうな品目は流石だ。 「監察官の人形は表情が豊かだな? ただの人形ではなさそうだが……構ってほしいのだろうか」 手入れされる人形を横目にそんなことを言った。 (110) 2021/10/02(Sat) 9:34:47 |
【人】 宣教用 ルツ「デザートは若い子らに取っておこう。 探索で疲れた身体には甘いものが良いだろうからな。 私はパンを頂くよ。ありがとう、みかん」 冷蔵庫を見たところデザートは早いもの勝ちらしい。 インスタントでできる珈琲にミルクを入れて、 パンを1つずつ貰っていった。 お昼ごはんも美味しくて幸せだ。 (113) 2021/10/02(Sat) 13:22:12 |
【人】 宣教用 ルツ「うむ。機嫌が良さそうで私も嬉しくなるな。 みなよく働いていると思う。良いことだ」 エマとみかんのやり取りを見て一言。 「シェルタンは主人からの催促か。大変そうだな。 ………私も司教に教会の様子を尋ねておくか。 まともに返事が来るかはわからんが……」 与えられた端末を取り出して、画面を見つめる。 (123) 2021/10/02(Sat) 18:36:32 |
【人】 宣教用 ルツ「………司教らは私をどう思っているかわからんが、 子どもたちとは仲良くしているよ」 人間くさい仕草で、肩をすくめてみせながら答える。 (132) 2021/10/02(Sat) 19:50:04 |
ルツは、通信機の向こうの探索組に昼の献立を話している。 (a55) 2021/10/02(Sat) 22:44:12 |
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