06:42:32

人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

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【人】 美術部 しずく

「じゃ、じゃあしずくさんで!」 >>44

(な、名前呼び…。嬉しいっ)

[ しずくは、美術室の鍵をかけ忘れた過去の自分に感謝した。須藤要には申し訳ないがそう思っていた。 ]

「しずくさんは何を描いてたの?」

[ 須藤要がキャンパスの方に顔を向けたのを見て恥ずかしくなった。まだ描き途中の油絵と真っ白なキャンパス。
しずくはキャンパスの前に立ち、人差し指を油絵のまだ微かに固まりきれてない所に指を滑らせ黒い絵の具を下へ少し滲ませた。]
(53) 2020/06/13(Sat) 16:19:41

【人】 美術部 しずく


「未完成の絵でお恥ずかしいのですが…美術部で一対の作品を出すことになっていて。私は油絵と水彩画の異なるタッチで絵を描こうと決めたは良いのですが… もう、文化祭は目前なのに…この前、休んでしまって水彩画を仕上げる時間がもう無いんです」

[ しずくは今度は水彩画のキャンパスに指を滑らせた ]

「漠然と背景だけは思い浮かんだので油絵は背景だけ描けたのですが…」

[ しずくはキャンパスから視線を外し須藤要の方に顔を向けた]

「 本当は、この中心に人を描きたいんです。けど、喜怒哀楽をうまく筆に載せられなくて。何回も描いては、削って描き直してるんです…私、今まで人物を描いたことがないんです…」

[ しずくはさっきまでの須藤要に名前を呼んでもらった嬉しさ照れくさの混じった顔から、悲しげな笑顔に変わった]

「けど、今回は挑戦してみようって思ったんですけど、モデルの人物も思い浮かばなくて。文化祭の終わる時間までにモデルの人物を見つけてせめて油絵だけは完成させようって」

[ しずくは窓の外に顔を向けた。自分の顔を須藤要から隠すように…。外はしずくの気持ちのような雨だった。]*
(54) 2020/06/13(Sat) 16:19:51

【人】 絵描き 要

名前を呼んだあとの彼女はどことなく嬉しそうに見える。
僕の気の所為かもしれないけど、そうじゃないとしたら、勇気を持って名前を呼ぶ選択肢を選んで良かった、と安堵した>>53

「未完成の絵でお恥ずかしいのですが…美術部で一対の作品を出すことになっていて。私は油絵と水彩画の異なるタッチで絵を描こうと決めたは良いのですが… もう、文化祭は目前なのに…この前、休んでしまって水彩画を仕上げる時間がもう無いんです」

そう言って彼女はキャンバスに指を滑らした>>54
彼女とは対称的な黒い色がキャンバスに広がる。

へえ、美術部って、そんなことをしてたのか……。そんな他人事のような考えにすこし、寂しく……いや、この思考は良くない。やめよう。

うーん。やはり大変そうだ。大変そうだけど、きっとやりがいがあって、楽しいんだろうな。青春って感じで。

未完成の作品が恥ずかしい気持ちも分かる。やはり人の目に見せるものは完成した作品でありたい。絵描きとしては当然の心境と言えるだろう。

「漠然と背景だけは思い浮かんだので油絵は背景だけ描けたのですが…」

輝きの反射の角度が変化した。
ん?なんだかこちらを見られている……?

「 本当は、この中心に人を描きたいんです。けど、喜怒哀楽をうまく筆に載せられなくて。何回も描いては、削って描き直してるんです…私、今まで人物を描いたことがないんです…」

……ああ、彼女と僕は似てるのかもしれない。

こんなにも綺麗な彼女と
僕が、似てる、だなんて
烏滸がましいかもしれないけれど。

「けど、今回は挑戦してみようって思ったんですけど、モデルの人物も思い浮かばなくて。文化祭の終わる時間までにモデルの人物を見つけてせめて油絵だけは完成させようって」
(55) 2020/06/13(Sat) 17:07:58

【人】 絵描き 要


それでも、やっぱり、僕と彼女には、
違うところがあって。

僕とは違って、
真っ直ぐで、
やっぱりとても綺麗だった。

ああ、眩しいな。

思わず目を細める。
眩しいのはきっとここが、美術室で、蛍光灯の光が強いから、だけじゃない。

そんな彼女の手助けをしたい、という思いが湧き上がってくるのは自然なことだろう。

モデル……モデルかあ……。人物と言うくらいだから、やっぱり人じゃなきゃダメなんだろうなあ。
でも僕には恋人はおろか、友達すらいないし……。
他に人……人………………。
……。

あ、え?僕?
えっ?僕?いや、でも……。
周りをキョロキョロ見回してみても他に人なんていない。
いるはずもない。

……えっ?あ、いや、でも、えっ???
あー、でも、僕にできることなんて、こんなことぐらいしかないし。それに断れるかもしれないし。も、モデルなんてやった事ないけど……。いや、断れるかもしれないし……。

ええい!当たって砕けろ!!!!!
(56) 2020/06/13(Sat) 17:08:16

【人】 絵描き 要


「も、もし良ければ、僕をモデル……に、なんて……」

上目遣いで彼女を見てみる。
だんだん自分の小さくなる声に、彼女の輝きに元からないようなものだった自信なんて吹き飛んで、ふと目を逸らした。*
(57) 2020/06/13(Sat) 17:08:44

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ 授業がないなら教室に戻るか、と思ったけど、
  なんとなくまだピアノに触れていたい気もして。


  こんなことは珍しい。
  あの
爆速ねこふんじゃった
のせいかもな、
  と思うと笑みが漏れる。


  ぎこちなく、左腕もピアノに乗せた。
  すぅ、と息を吸い込んで、背筋を伸ばす。
  

  弾けなくなっても、体に染み付いたルーティン。 ]*
(58) 2020/06/13(Sat) 17:31:43

【人】 闇の帝王 由乃

第一校舎に入ろうとしたところ、ふと誰かの視線を感じた。
しかし振り返っても人影はない。

声から僕の正体に気付いた誰かかと思ったが、気にしすぎだったようだ。

そろそろクラスの出し物の準備とやらを手伝わないといけないから教室に向かおう。
うちのクラスはクレープを焼くらしい。
(59) 2020/06/13(Sat) 17:53:40
到着:光学迷彩 もも

【人】 光学迷彩 もも

[コミュニケーションは手間だ。
時間と労力を尽く消費してやっと他者との間に得られる社会的関係の架け橋。そのコストと利益を天秤に掛けた結果、わたしは簡単に放棄するに至った。もう随分前からだ。]

[昔から『存在感が無い』と色々な人から言われてきたんだけど、気にしたことは一度も無かった。他者、社会との関わりなんて、悩みやもどかしさ、ストレスの元にしかならないから。1人でいて寂しいと思ったことも無いし。]

[最近は開き直って前向きに考えているくらいだ。同じクラスの人も、担任の教員でさえ、わたしがいないことに気づかない。だから、授業中であってもクラスを抜け出して、アイスレモンティのパック片手に1人で廊下に座ってゆっくりと自分のペースで勉強することができた。今、わたしの学園生活は最高に充実してる、気がする。]

さぁて、そろそろ…休憩っスかね〜

[数学Aの教科書を閉じ、「んーっ」と声を上げて伸びをする。学園にあるA棟校舎1階の一番奥の空き教室、その向かいにある何故か窓の無い薄鼠色の壁の前。ここがわたしのお気に入りの場所だ。両手を頭の後ろで組み、空き教室の壁に凭れ掛かりながら一息吐いた。]

[『わたしは壁。』
目の前の壁と同じ様に、見えても見えない存在。
それがわたしの自由であって心地良い人生だ。*]
(60) 2020/06/13(Sat) 17:54:26
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a27) 2020/06/13(Sat) 17:54:43

光学迷彩 ももは、メモを貼った。
(a28) 2020/06/13(Sat) 18:15:15

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

〜♪

[ 
Too late, my time has come,

       
(もう時間だ )

  
Sends shivers down my spine,

       
(背筋が震えて)

  
Body's aching all the time.

       
(身体の痛みが止まらない)
 

  
Goodbye, everybody, I've got to go,

       
(みんな、さよなら。行かなきゃ)

  
Gotta leave you all behind and face the truth.

       
(現実に向かい合う時だ)


  
Mama, ooh

       
(ママ)

  
I don't wanna die,

       
(死にたくない )

  
I sometimes wish I'd never been born at all…

       
(生まれてこなければと思う事もあるよ… )
]*
(61) 2020/06/13(Sat) 18:42:31

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

[ ひとけのないここだから、歌だって歌える。

  生きてる、って実感出来るのは今んとこ、ここだけ。


  
  ふーっと息を吐いて、鍵盤蓋をそっと閉めた。
  幾分頭がスッキリした気がする。

  もう1本タバコを吸ったら、教室に向かおう。 
  仕方がないから、文化祭の用意だって手伝ってやる。]*
(62) 2020/06/13(Sat) 18:46:33
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a29) 2020/06/13(Sat) 18:49:05

闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a30) 2020/06/13(Sat) 18:54:21

【人】 自撮り ユイ

[楽譜を見て演奏できない人間は暗譜するしかない。
解読できたところまで、繰り返して弾く。手と耳が覚えるまで。]

………?
弾いてない音が聞こえる…
でもなんか合わさるとなんかいい感じじゃね?
メインはバイエルなのになんか高級みある…!すごー!
高級なたまごかけごはんみたい!

…でも、なんか、
このTKG、悲しそう…?>>42

[こちらが手を止めると音はやんでしまった。]

……………幽霊かな??????????
志半ばで命を落としたピアニストの霊とか………

あんまり弾ける曲ないけど、セッションならできるのかな。
なんか、元気が出るような明るい曲といえば…

[…はスーパー●リオのテーマを人差し指で奏で出した]

デデッデッデレッデン♪ *
(63) 2020/06/13(Sat) 19:03:41

【人】 テニス部 ちあ

[ちあは、人一倍身体が小さい。けれど、病弱という訳ではなく、幼い頃から、近所の男の子と一緒に走り回って遊ぶほど、元気だ。小柄だが、足は早く、ソフトテニスでは後衛のポジションに任ぜられた。

そして、何より彼女は明るく、自分の体格をコンプレックスに思ったことは無かった。

成績は平均よりも少し上くらいで、授業は真面目に聞く。
好きなことと言えば、最近はお気に入りのアニメを観ることで、お風呂では主題歌を熱唱したりしている。]*
(64) 2020/06/13(Sat) 19:21:46
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a31) 2020/06/13(Sat) 19:22:28

闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a32) 2020/06/13(Sat) 19:29:15

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

  
少し前
  


[ 聞こえていた音に合わせて、なんとなくの
  アレンジを乗せていく。
  
  意外なことに気持ち良い感じになったけれど、
  音はふいに止まってしまった。 ]



    (…やっぱ気持ちわりーか。)



[ そう思ってこちらも指を止める。
  


  突然ソナタが髭面の配管工に変化した。 ]



デデッデッデレッデン♪
 >>63 *
(65) 2020/06/13(Sat) 19:33:20

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

    …ぶはっ。


[ これは卑怯だ。
  こんなの笑うしかねーじゃん。]


    (…つーか指一本で弾いてるだろこれ。)


[ 面白くなってきた。
  ちょっと座り直して、髭面配管工のゲームサウンドに
  音を足して飾りをつけてみる。


  栗のバケモンや、羽の生えた亀が見えると
  良いんだけどな。



  相手には聞こえたのだろうか。
  止まらないようなら、そのまま豪快な
  アレンジを乗せて弾き続けるだろう。 ]*
(66) 2020/06/13(Sat) 19:40:19
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a33) 2020/06/13(Sat) 19:41:06

絵描き 要は、メモを貼った。
(a34) 2020/06/13(Sat) 20:02:45

テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a35) 2020/06/13(Sat) 20:22:59

村の設定が変更されました。

【人】 美術部 しずく


「も、もし良ければ、僕をモデル……に、なんて……」

[ しずくは須藤要の予想外の提案に振り向くと

「えっ!い、いのでしょうかっ!」

と焦り喜びながら言った。しずくは喜びのあまり言ったがその後に気づいてしまった。]

「す、すみません…。せっかく言ってもったのにっ。けど、ダメなんです。やっぱり描こうって思うとかけなくて…」

[ しずくは顔を伏せた。しずくはインスピレーションが強く、固まったモデルでは描けないのだ。描きたいという衝動に駆られて描く。]

「あ、あの…もし、私が文化祭の中で須藤くんを描きたいって思ったら…お願いしてもいいですか?だ、ダメですよね。こんなの図々しいです、よね…」*
(67) 2020/06/13(Sat) 20:43:38

【人】 絵描き 要

「えっ!い、いのでしょうかっ!」>>67

弾んだような声に、逸れていた目はぐっと彼女の方を向き直った。サラサラと彼女の絹のような髪は揺れる。

邪な気持ち、があったといえば嘘になるけど、そこまで喜んでもらえる、なんて確信はなかったから。
喜んでもらえるとやっぱり嬉しい。

ところが急に彼女は暗澹たる雰囲気を醸し出した。
「す、すみません…。せっかく言ってもったのにっ。けど、ダメなんです。やっぱり描こうって思うとかけなくて…」

あー、すごいわかる。
確かに、僕だってそう。
描こうと思ってかけるものでもないし、描こうと思えても描けないことなんてザラだ。

その点、僕は自分の欲望に気を取られすぎて、芸術家としての彼女を軽んじてしまっていたのかもしれない。

「こちらこそ、ごめん。同じ絵描きとして、しずくさんの気持ちは分かるはずだったのに……差し出がましいことを……」

そう言いかけて、彼女の言葉に驚く。

「あ、あの…もし、私が文化祭の中で須藤くんを描きたいって思ったら…お願いしてもいいですか?」

え?これは、えっと……?
動揺している僕を察したのか、彼女は言葉を続けた。

「だ、ダメですよね。こんなの図々しいです、よね…」
「いや、だ、ダメなんてことは無いよ!むしろいいって言うか!うん!」

ダメ、という言葉に反射的に反応してしまう。
で、でもこれはいいことなのでは?いい事なのか?
(68) 2020/06/13(Sat) 21:07:22

【人】 絵描き 要


彼女が僕を描きたいと思えば、僕のやった事は間違いではないだろうし、他の人を描きたいと思うのならば、僕のやった事は負担でしかないだろう。

つまり、これから次第、ってこと……?
僕はぐっと握りこぶしを作った。
きっと彼女のモデルにふさわしい男になるぐらいならば
神様だって許してくれるだろう。……多分。

「あ、でも、その絵、文化祭までに完成させないといけないんじゃ……?」
ふと浮かんだ疑問を口にする。
そういうのは無理な時はパスとか一回休みとかできるんだろうか?詳しくないからよく分からない*
(69) 2020/06/13(Sat) 21:07:59

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
 セッションを終えて3-A教室へ 
  


[ 
  
楽しかった。
  誰かとセッションなんてどんくらいぶりかな。


  どんな奴が弾いてんのか、やっぱりちょっと
  気になってはいるけど、確かめに音楽室へ行くのは
  なんとなく気が引けてやめておいた。


  だらだらと、かかとを踏み潰した靴で歩いて、
  一年の教室の前を通りかかる。 ]


    お、赤羽じゃん。>>51


[ 色んな奴がいるこの学園で、ひときわ目立つ
  その強い
クセ
個性。

  よくわかんねーが

  
総理大臣に、俺はなる!



  って言ったとか言わねーとか、
  事実関係不明の噂が飛び交ってる。 ]
(70) 2020/06/13(Sat) 21:44:35

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ んで手始めはこの学園の生徒会長の座を
  手に入れるつもりらしいってのも
  3年の間では話題になってた。


  個性的な奴は嫌いじゃないけど、
  なんとなく、やれ制服はちゃんと着ろとか
  靴のかかとは踏むなとか言われそうな気がして…
  気がするだけかもだけど。


  気づかれないように通り過ぎられるといいけどな、
  と歩を進めると、


  んあ?誰かと喋ってんのか?>>52 ]*
(71) 2020/06/13(Sat) 21:48:01

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ >>71 誰かと話していそうな赤羽に気付かれたなら、
  少し話をして。

  気づかれなければそのまま教室に向かうだろう。


  3-Aの教室に戻れば普段よりずっとがやがやと賑やかで。
  机や椅子の配置が変わっている。


  …?と思いつつ黒板を見やれば。 ]*
(72) 2020/06/13(Sat) 22:22:03

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

コスプレ♡カフェ


♡お嬢様、ご主人様、おかえりなさいませ!
♡3-Aが誇るイケメンs、美女sがコスプレ姿にて
  お客様をおもてなししちゃいます!
♡コーヒーにする?紅茶にする?
   そ・れ・と・も・昆布茶?
 
(73) 2020/06/13(Sat) 22:27:33

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 1-B教室 ――


  [立ち上がり、背筋を伸ばす女の子。>>52

  ち、ちいさい……。
  
  神一はその女の子を見下ろす。
  しゅんとする姿、
  もうこれは小動物ではないか?]


  あ、ああ。
  それは残念だよな……。


  [そう声を掛けた時。
  教室外から気配を感じた。>>70]


  だ、誰だ!!!


  [そこには染髪した青年。
  男はみな野心家だ。
  こやつもまた生徒会長の座を狙う
  ライバルやもしれない。]*
(74) 2020/06/13(Sat) 22:29:15

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ 待って。

  お願いだから待って。


  
なんだこのクソみてぇな
  企画はよぉ!!
]*
(75) 2020/06/13(Sat) 22:30:27
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a36) 2020/06/13(Sat) 22:34:28

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


    (…うへぇ、見つかった…>>74)


[ つーか人を不審者みてぇに、とぶつぶつ言いながら、
  おぅ、と右手を上げる。 ]


    赤羽だろ?次期生徒会長の。
    3年でも噂になってんぞ。


[ 言いながら、ひょいと教室内に目をやる。
  小さい女子生徒がそこにいた。>>64 

  仔ウサギみてぇだな、と思った。可愛いなとも。]


    んだよもう可愛い彼女いんのかよ。
    さすが次期総理大臣だな。


[ だからそう揶揄ってやる。
  俺の顔はたぶんニヤニヤしていたと思う。 ]*
(76) 2020/06/13(Sat) 22:43:38

【人】 テニス部 ちあ

ー1-B教室ー

[近くに立つ赤羽はかなり高く、ちあは顔を見上げる形になる。

一目置いている彼に声を掛けられ、少し緊張して受け答えをする。
ちあは気付いてないが、一種の憧れとも言えるのかもしれない。]

でも、明日から文化祭が始まるでしょう?
わたし、凄い楽しみなんです!

[赤羽が残念そうな顔をしたのに気付き、とっさにちあは胸まで上げた両手を握りしめて、満面の笑みで答えた。

その時、赤羽を呼ぶ声がちあにも聞こえた。>>70
ちあは、その男子学生とは面識が無かった。]

(赤羽先輩にタメ口だから、3年かな…?)

[「んだよもう可愛い彼女いんのかよ。」と、男子学生。>>76
あ、そのっ、わたし、違くて!
わたしなんかが、赤羽先輩の彼女だなんて、そんな、お、おこがましいです…。

[ちあは、プシューと音が出そうなくらい、顔を赤くして、尻すぼみになりつつ、しどろもどろに受け答えをする。]

あっ、赤羽先輩にも自己紹介がまだでしたね!

改めまして、わたしは、1-Bの如月ちあと言います!
ソフトテニス部をしています。

貴方は…?
[ちあは、男子学生の方を見やりながら、問いかけた。]*
(77) 2020/06/13(Sat) 23:04:44
到着:転校生 矢川 誠壱

転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a37) 2020/06/13(Sat) 23:18:26

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

     真っ赤じゃん。かーわい。


[ 赤羽に対して放った言葉に素直に反応した女子>>77
  に向かってそんなことを言う。]


    へぇ、名前もかわいーじゃん。
    よろしく、ちあちゃん。
    俺3年の雨宮。


[ 湯気が出る音が聞こえそうなくらい赤くなりながらも
  丁寧に自己紹介する彼女には思わず笑ってしまい、
  こちらも自分比ではまぁまぁ丁寧に挨拶を返した。


  赤羽のやつ、モテるんだな、と思ったら、
  多少ムカついた。 ]*
(78) 2020/06/13(Sat) 23:26:26

【人】 教育実習生 青柳 慶

−1階・廊下−

 [ 昼休み、バスケを1人楽しんだあと
   職員室に戻って指示をもらった。
   1階は1年のクラスルームがずらりと並んでいる。
   ちょっと見回りに行ってきて、が指示。

   そんな中、廊下でひとり
   クラスに向かっている生徒を見つけた。>>59
   誰なのかは分からないが、
   声をかけてみたほうがいいかと思い
   小走りで近づき、背中をポンと叩いてみる ]


どこのクラスの生徒?


 [ 観察ついでに、
   クラスに連れて行ってもらおうと
   声をかけた、この男子生徒の反応は
   どういうものになるだろう?
   不思議な反応をするかな  ]*
(79) 2020/06/13(Sat) 23:38:15
 




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ユイ
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しずく
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22回 残----pt

寝る

ちあ
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22回 残----pt

 

青柳 慶
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