186 【身内】Gorgeous【R18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| 【人】 舜
というか、寒すぎない? 暖を取らないと死んじゃいそう。
(0) 2022/12/04(Sun) 0:00:00 |
| [半信半疑ではあったけれど なんとメールの返信があった。 一人3万円というのは学生の身分としては 少し尻込みしてしまうが、二人合わせて 2万円ならと思う。]
蘭香さんに相談してみよ。
[どちらにせよ行くなら 2人で行くことになりそうだし それならと蘭香さんに大丈夫かどうか 聞くことにした。 多少はこちらの方で強引に誘ったと思う]* (1) 2022/12/04(Sun) 20:15:40 |
| [仕事終わりに携帯を確認すると、 お隣の陽介くんからお誘いがあった。 内容的にはほぼ有無を言わさないような 決定事項にも見えたけれど、 陽介くんから誘ってもらったことだし、 いいよ、と返事を返して。 ] 金曜日までお仕事頑張りますか……。 [わくわく、というか、ソワソワ、というか。 帰宅してからご飯を済ませ、 ちょっとだけ彼のことを考えながら お風呂に入って。 おかげさまで夢の中にも出てきたけど 陽介くんには内緒にしちゃう。]
(2) 2022/12/04(Sun) 21:53:15 |
| * * * [そんなわけで土曜日。 お迎えに行くのはなんだか恥ずかしくて マンションの玄関先で待った。 しっかり化粧をするか悩んで、 彼の隣にいるなら、と 濃くないナチュラルメイクにした。] 久しぶりにお出かけできるなぁ…。 手、繋いだり出来るかな。 [お財布と携帯を入れた ショルダーバッグを肩から斜めにかけて、 タートルネックで胸元が少し切れてる 白のニットトップスに、 スキニージーンズとニーハイブーツで 動きやすさ重視の服を合わせて、 陽介くんのことを待っておくことにした。]*
(3) 2022/12/04(Sun) 21:53:48 |
| ──── 土曜日 [ 彼が希望通りに朝からいたなら、 少しだけ朝の運動をねだって、 時間に間に合うように場所を移動する。 相手のカップルはまだ来ない時間。 だから、おじさまに移動した部屋でも。 ]*
(4) 2022/12/04(Sun) 22:11:43 |
ねぇおじさま、今日……
私が男の子に手解きしても、いいでしょう?
おじさまにも、女の子に手解きしてほしいの…
でもその前に、見せつけてあげたいから、
睦み合いをしましょう?
[ 今日の部屋は広い4人部屋。
ベッドは4台あるし、対面になっている。
それを2台ずつくっつけてもらい、
2つの対面ベッドにすることで、
お互いのことが見えるという風にしている。
扉から奥にあるほうで、彼に口付けて
ベッドに雪崩れ込めば、貪り求めた。 ]*
| ──土曜日──
[パーカーの上からジャケットを羽織り 髪の毛を少しワックスでセットして…… 荷物は特に持ってなくて財布と携帯ぐらい。 そもそもあんな事になるとは思ってなかった……のだが]
おはよ、蘭香さん。 急に誘っちゃってごめんね。
[彼女を見つけるとパッと笑顔になって そのままぎゅっ、と手を握った。]
今日も綺麗だね。 その服似合ってる。
[と言ってそれから目的地の方に向かおう。 指定された場所はホテルの一室だった筈。 一軒家とかなら行かなかったかもしれないけど ホテルなら、何か怖い事には 巻き込まれないだろう、なんて思いながら] (5) 2022/12/04(Sun) 23:10:18 |
僕もか?
なるほど、それで呼んだのか。
[彼女の方から昨日
話は聞いていたから大まかな事は知ってるが。
相手方の女性がいいなら、まぁ断る理由も無いが。]
ん、良いのか?
いきなりだと、驚くかもしれないが。
[彼女はこうした事を何度か
こなしていて慣れているだろうし。
僕が口を挟むことでは無いか、と思う。]
睦み合いと言うなら
恋人っぽく、と言うことか?
なぁ、……まぁ、想像でしかないが。
[彼女の身体を抱きしめながら
押し倒されたベッドで彼女と口づけを交わし
太腿やお尻のあたりを手で撫でる。
胸板に当たる彼女の豊かな乳房の感触も良いが。]
おや、昨日の匂いがまだしてるな?
[と彼女を抱きながらそんな事を。
昨日もしっかりと彼女を抱いたわけだが
その残り香がする、なんて]*
ふふ、いきなりだからこそ、
緊張もするし、気分も高鳴るのよ。
それに、歳の離れた相手に
どうやったらもっと好きになってもらえるか、
気になるんだったらこういうことからは、
目を背けられないと思うの。
[ 何もしていなければ緊張されてしまうかも。
だからこそ、先に来たこちらは1発目を済ませて
輪の中に入りやすいようにしてしまいたい。
そう思いながら、彼の問いには首を縦に振り
お尻から太ももまでを撫でられると体が軽く震える。
まだ感覚が敏感に残っているのかも、と
感じながらベッドを大いに乱して、
相手が来るまでに服は脱いで、1回は中に出された。 ]
ぁ、も……え、っち……!!
[ びくっと体を震わせて、全てを受け入れ、
その間にカップルが来ているなんて、
思いもよらなかったけれど、
顔が見えたら、あらあら、と口にして
バスローブを着ることにしたことだろう。 ]*
| [まだあどけなさも残る年下の彼氏。 長いようで短かった高校生活も終わりが近づいて 次の春からは大学生になるわけだけれども、 時間が過ぎるのは本当に早かった。 だから少しまだ慣れない感じが残って 接し方もいまいち定まっていない気がする。 ] おはよう、陽介くん。 …そう?そういってもらえて嬉しい。 どこにいくのか、案内してもらえる? [おでかけ、としか聞いていないので さりげなく手を繋いできたら彼に少し驚きながら 彼の進む方向に歩いていく。 ホテルに着いたなら、流石に一歩が重たく、 どんなところなの?と焦りさえ覚えて。]
(6) 2022/12/04(Sun) 23:45:28 |
| 大丈夫……?ここ、いいホテルよ…?? [陽介くんに小声で聞きつつも、 ルームキーを渡されたら、間違ってないのか、と 一緒に部屋に向かって。 何も気にせず開けたら多分、部屋間違えたのかもと 一瞬足を止めるかもしれないけれど、 間違っていないはずなんだから、 陽介くんに何事?って 聞いちゃったかもしれない。]
(7) 2022/12/04(Sun) 23:46:08 |
え、っと………部屋、間違いじゃ、ないのよね?
[ベッドがあるところに行く前から、
聞こえるのはギシっというベッドの動く音と
女の人の喘ぎ声と、肌が触れ合う音。
陽介くんの手をぎゅっと握って、
念を押すように彼に聞くことにして。]*
高揚するのは君の方じゃないか?
男女は逆だが
確かに歳の差は相手もあるようだしな。
ふぅん、なるほど
つまり薊は好きになってもらいたい訳だ。
[軽口を叩きながら彼女を抱く。
相手がこれで輪の中に入って来やすいかは
わからないが、しかしダメならダメで。
空いた時間で薊を抱けると言うだけだ。
上にいる彼女の乳房に吸い付いたり
下から何度も突き上げて、そのまま中に射精する。
昨日だって何度も出した訳だが、今日も挨拶のように中に出す。]
なんだ。
薊も好きだろ、こういうのは。
[彼女に少し笑いかけていると
どうやら元々の目的のカップルが来たようで……]*
| 一応、合ってるはずなんだけど。 [ >>7良いホテル 泊まったことは無いかもしれないぐらい。 それでもルームキーは合ってたし、先に相手が居て待っているとのことだったから] (8) 2022/12/04(Sun) 23:54:33 |
え、えっと……!?
ちょっと待ってて、蘭香さん。
見てくるから。
[ドアを開けた時から
完全に、完全な音が聞こえてくるものだから
驚いて、そのまま蘭香さんには扉のところで待ってるようにと。
ぎゅっ、と手を握り返して、そのあと離してから
部屋の奥へ。
裸体の女性がちょうどローブを羽織るところで
目線を下に落としながら
顔を赤らめて彼女がいる方に声をかける。]
あ、あの、部屋間違って、ないですよね?
貴女が例の、サイトの?
[と言う。
間違ってないなら、蘭香さんも呼ぶが
それはそうと完全に、さっきまでヤッていたのは
間違いないようなので、顔を赤くしながら
蘭香さんの横にぴったりとくっついていた。]*
おじさまだって、見られるの…嫌ではないでしょう?
そ、うね……好きに、なってもらえるものなら…?
[ 彼の問いに動揺を見せ、返答に狼狽えた。
彼に好きになってもらいたいと伝えたわけでもなく
ただ、年上の人に好きになってもらいたいと
言っただけなのにも関わらず、ではある。
下着は脱がされ、ぐっと腰を掴まれて
中に熱いものが注がれるとお礼のように唇を重ね、
落ち着いた頃合いを見て一旦体を離した。 ]
えぇ、本当に来てくれたのね。
…………ふふふ、まだまだ若いのかしら。
ねぇあなた?あなたの恋人に手解きをしてあげるから
あなた、この方に手解きされてみない?
[ 顔が赤い依頼主を舐めるように見つめて、
恋人が顔を出したのなら、
そちらに視線を移して、提案を出す。
この方、と言いながらベッドの上にいるおじさまを
手で示してあげることで、何が起きるのか、
簡単に伝わるといいと思いながら。
提案を2人から拒否されなければ、
若い男の子を連れて未使用のベッドに腰を落とす。
もうおじさまのことも、目の前の男の子の恋人も
彼女の中からはシャットアウトされてしまうけれど。 ]*
[何が起きているのか理解する時間もなく
陽介くんが中を確認しに行き、
いつの間にか手招きをされていた。
寝室に入ってみれば、バスローブを着る女性と
乱れたベッドに少し年齢が上のような男性。
それが目に入るだけで容易に理解ができた。]
え、っと…?手解き……??
陽介くんがいいなら、それは別に……
[そう、これは陽介くんが希望したことのはず。
だから彼がいいよ、と言えばそれで終わる。
隣にいたはずの陽介くんがいつの間にか
隣からいなくなってしまえば、
恥ずかしいような、緊張のような、
そんな感情を持って男性の方へと
近づいていくつもり。 ]
恋人さんが、あぁなのって、大丈夫なんですか?
[2人の関係性なんて知らないし、
こういうことをする仲なら恋人だろうと
たかをくくって会話を始めてしまったけれど
違ったらどうしよう、とも思った。
違う場合はどうしてこう言うことに付き合うのか
理由が気になってしまうけれど、
手解きされると言うのであればそんなことを
聞く余裕なんてないのかもしれない。
ブーツを脱いでから、ベッドの上に座って、
蘭香です、と下の名前だけ名乗っておいた。]*
俺は……
いや、蘭香さんが良いなら大丈夫だよ。
[彼女はこちらを伺って来たけど
それはこちらも同じことで。
彼女自身が良いなら手解きでも何でも
構わないのだけど。
急に連れて来たのはこちらなので。]
あの。
蘭香さ、……恋人に好きになってもらうのは
どうすれば、と聞いたと思うんですけど
……て、手解きってそういう?
[提案に乗りながら、メールの相手の方を見て問う。
部屋に先に来てやっていた事をみると
好きになってもらうのは
つまりセックスなんだろうか。
まだ蘭香さんとは一回、二回しかした事ないんだけど。
気まずげにベッドの上で彼女に問う]
こい……
[目の前に来た若い女……いや薊とそうは変わらないかもしれないが……が言った言葉
恋人と言われた事に少し驚いたが
確かにまぁ、普通はそうなるのだろうかと
訂正するのも面倒なので話を合わせていく。]
それを気にするなら
君の方も恋人が他の人としてても気にならないのかな?
全く気にならないと言えば嘘だが
彼女が好きな相手が誰か分かってれば
そう気にする事でもない。
だから気楽に遊びなり、勉強なりと思ってくれれば。
僕は保科という。よろしくね、蘭香ちゃん。
見ての通りおじさんで済まないが。
[ブーツを脱いだ彼女にはそんな事を。]
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