遠くてよく分からないけど、人？なのかなー >>50

…見えないからいいや

>>53

ダメだ、ゴブリンの行進が速くて間に合わない
狼に戻ろう

[ ドロン、と変化すると元の狼の姿に戻る。
全速力で赤ずきん一行の前に回り込むと、息を切らしながら説得を試みた。]

ハァ…ハァ…待てと言っているだろう…
私は狼だが決して怪しい者ではない…
どこに行くか？とそれだけ教えて欲しいんだ…

[ ふーと長い息をついて毛並みを整える。
人間という生き物はかくもコミュニケーションが取りづらい生き物だと云うのか。ネズミやウサギのほうがまだ意思疎通がスムーズだぞ、などと脳内で愚痴を垂れていた。]*

わー
すっごく景色がきれいー
教会の鐘よりも高いところは初めて
森を上から見下ろすとこんな風になってるのねー

それにしてもー
男神輿の足元でまた何かチョロチョロしてるみたい >>54
どうしたいのかしらー

>>55
くっ…何故か声が届いていないようだ。
ここは撤退するしないな。

いいか！さっき言ったことを忘れるなよ！

[ 聞こえているか分からないが、そう言い放つとその場から疾風の駆け出した。]

　
[ 目を覚ますと、用意したアップルパイはすっかり綺麗に平らげられてありました。>>42 ]

満足してくれたようで何よりさ。
やはり子どもたちは甘いものが好きなようだな。

そういえば、今日は十五夜と言って、東洋では月を見ながら団子を食べるらしいが、用意したら喜んでくれるだろうか？

しかし、この腰ではなぁ……

[ 可愛い娘とその友達の為に美味しい手料理を振る舞いたいのですが、相変わらず腰が痛くて動けません。
巾着を頼らざるを得ないことにもどかしさを感じます。

身体は資本、健康は宝。いくら魔法が使えても、老いによるアレコレをどうにかすることは出来ないのです。]
　

>>56
………？？

[ 婆が目を覚ましたことに気づくと>>57
はなはぺこりと頭を下げます。
美味しいアップルパイのおかげで、警戒心は以前ほどではないようです　]

おつきみ？
婆、お団子作るの？
ねえねえ、モモも一緒に作る？

[美味しいものが食べられるなら、
お手伝いもやぶさかではないようです　]

［パパンは愛しのママンから贈られた新しい腰巻きが嬉しくて嬉しくて、海藻を揺らしながらフラのステップを踏んでいる at 砂浜］

街に到着ー

あれあれー教会が無くなってるー
どうしてー？司祭様はどこー？

あれー
教会が無くなったってことはー
ライチはもう侍祭（自称）ではない…？

るーるー

やることがなくなっちゃったー
ひまだなーせつないなーなにか忘れてる気もするな―
ゴブリン達と近くをさすらってみようかしらー

そうだー

ママがゴブリン達に付けてくれた
紅い呪いの腰巻リボン >>46

頭に付けた方がきっと可愛いよねー
みんな頭に付けて付けてー

森を駆けていたらいつの間にか砂浜に来てしまっていたようだ
ん？あれは…

人間2人と…カメと…ゴブリン？

[ 砂浜で、>>52.>>60怪しげな人間とゴブリンたちがカメを虐めているように見えた。弱い者いじめなど許せない。
自分の中の正義の心…に火がついた。
すぐさまドロン、と人型に変化し、彼らに近づいた。]

やあ、そこのお姉さん、お兄さん。ご機嫌よう。
青い空、白い海、広大な砂浜というのはいつ訪れても気分が良いものですね。
しかし今はそんな気分にはなれない…。
あなたがた、従えているゴブリンたちを含めてそこのカメを苛めるのはやめていただきたい。
頭脳明晰、質実剛健な私からのお願い、どうか聞き入れてはくださらないだろうか？

[ 気障ったらしく頭に被ったハットを左手で整える。
>>60怪しげなダンスをしている男が気になるが、何かの能力を持っているかもしれないと気を引き締めた。]

それにしてもー
こんなにたくさんのゴブリン達をどうすればいいのかしらー

懐かれてるみたいだし
見捨てるのはツラいなー

そうだー
みんなでこの街に住めばいいんだわー

[見晴らしの良いところで木の影に隠れながら、まめ太郎(狩人)は猟銃()のスコープを覗き込んだ。

今日はいい風が吹いているからいい獲物が見つかるかもしれない。

そんな期待を胸に覗き込んだスコープの先にはゴブリンにいじめられるカメとそれらにワインを振る舞う謎の女性>>52
ゴブリンを取り纏める謎の赤い帽子の少女>>63
海藻一丁で踊る謎の男>>60.......をナンパしている(ように見える)謎の獣>>65]


まさか、あれが伝説に効くという誘惑のダンス...?

[豆太郎(狩人)はスコープを覗くのをやめた。]

うん。


........う、ん...気のせいかな。
なんだか今日は調子が悪いみたいだ...。

愛しのママ〜ン>>52
ちんちくりんの何かがこっちきたヨォ>>65

アロハ オエ？ 一緒にフラを踊るカイ？

うむ……パパンのダンス>>60は魅惑的だな

ママンはシラフだ

ムッ私がゴブリンを虐めてるように見えるのか！>>65
愛しの娘が初めて作ったワインを
ただ皆に振る舞っているだけだというのに……

嘘だと思うなら御主も飲んでみるがいい！！

娘はライチと言うんだがな、赤い頭巾を被ったかわいい女の子なのだ。頭巾はパパンの腰布から作られていてな、あの頭巾のおかげでゴブリンから好かれてるのだ。私のような肉体的な強さはまだ無いが、絵心は一家で一番強くてな、

愛するパパン>>68
あまり知らぬものに近づくのは危ないぞ
パパンが怪我をしたら私が悲しい

だがパパンの慈悲深さに惚れた身としては
パパンがこの者と踊りたいというなら、そうだな

ゴブリン達に口笛を吹かせ始めた

>>70
違うさ、お姉さん。
ゴブリンたちを苛めているのではなくカメを苛めているように見えたのだよ。でもどうやら私の勘違いだったようだね。

[ ワインという人間の飲み物は色が不気味であったため丁重にお断りした。話しながらも、ジッとこの女性を観察する。人間の年齢では成人しているように見えるが、何やら不思議な雰囲気を纏っていた。何か魔力なるものを感じる。
風貌は理知的に見えるが、性格は少々強引なところがあるのかもしれないなどと推測した。]

赤い頭巾を被った女の子…？
クックック…そうかそうか、アレはあなたがたの娘さんでしたか。ああいえ、何でもありませんよ。
それはそれは随分と愛情を注がれて育ったんでしょうねえ。

[ この夫婦の娘が先程の赤ずきんである情報を入手したことに喜びながら、この人間たちをいつ食べてやるかの算段を頭で考えていた。]

>>68
ち、ちんちくりんだと…!?
この容姿端麗、知勇兼備な私を…

ふん、気高き私がそんな踊りをするわけ…
な、なんだ！？身体が勝手に、、

[ 女がゴブリンたちに指示を出したかと思えば>>71、ゴブリンたちが口笛を吹き始めた。その音色と独特のリズムは耳に入るだけでは済まず、思わず手足が動く。]

くっ、誇りあるこの森の主がなんたる屈辱…
でも、なんか楽しい！

あれれー？
どうしたんですか皆さーん

「おはようございます、お婆様。」

翌朝目を覚ますと、モモコはすっかりと成長しきっておりました。透き通るような白い肌に大きな桃色の瞳、淡く桃色に色づいたほっぺたに美しい桃色の髪…まさに美少女JKの誕生です。

JK…つまり年の頃なら16.17といったところでしょうか、ようやく物語的に都合の良…急激な成長は落ち着いたようです。


「お婆様、無理しないでね…？
お食事の準備はモモコが…はなちゃんの力を借りて！>>59」

生まれて(まだ生後20時間程ではあるが)初めてのお友達とまだまだ一緒にいたい様子のモモコ、はなと一緒にお団子を作りたいようです。

「十五夜…今日は特別な日なのね！>>57
…そしたらお婆様の作ったお団子も食べてみたい…
はなちゃんとお手伝いするから、みんなでいっぱい作りたいな

あのね、お婆様。お団子作ったら、明日はなちゃんとピクニックに行ってみてもいい…？モモコ、川の先にある海を見てみたいなって…」

おずおずとそう告げると、お団子作りの準備を始めました。

うむ、笑顔が一番だ>>73

踊りという嗜みはこうも心躍るものなのか

その調子だ
愛するパパンには劣るが御主もなかなかやるな

[まめ太郎(狩人)は気を取り直して再びスコープを覗き込んだ。

赤い帽子の少女がゴブリンたちを率いて街の人を追い出しているようだ>>74
何かを大きな声で言っている気がするが、まめ太郎(狩人)には遠すぎて聞こえない]

さ、最近はあんなかわいい子でもあんなことするんだなぁ。
僕なんかが近づいたら食べられちゃいそう...。

うう、ブルブル....。

[ 元々おともだちが多いわけではないはなにとって
モモの提案>>75は魅力的でした　]

でも私、りょうり？　はしたことないのよね……

[ 団子粉とたっぷりの水とを用意しました。
これでいいかな？　とモモに尋ねながらお料理開始です。
さてさて、美味しくできるでしょうか？]

>>78
ダンスで褒められるとは狼として不覚…！

[ なんとか狂宴から抜け出すことに成功する。
ダンスとは野生に於いて非常に危険な行為であると学ぶことができた。これは収穫だ。]

ふふふ…なかなか楽しかったよ。
可憐で麗しいご婦人、また何処かでお会いしましょう。

[ ハットに左手を添えながらつま先を器用に立ててマジシャンのようにくるりと身を翻す。この人間たちから、娘の仇と目される日が近々来てしまうのかと思うと胸が痛んだが、…否、野生に生きて云十年。獲物に対する感傷の意は全く無かった。]

ククッ…
大丈夫、すぐに逢わせてあげるから。

[ 砂浜を去りながら、ニンゲンという獲物の味を想像し思わず身震いをする。舌をペロリと出すと獣特有の涎が分泌された。
そろそろ制限時間らしい。
あの人間たちの視界から外れた頃に、ドロン、と狼の姿に戻った]*

みんな急に引っ越しちゃってどうしたんだろー？

よくわかんないけど
勿体ないから色々使わせてもらっちゃおー