【人】 騎士見習い テンガン イクリールさん……っ! [>>172束の間、彼女の手の動きが止まる。 その表情に罪悪感を見出した。 彼女が正気を取り戻せるかもしれない、とテンガンは希望を見た。 テンガンは知らなかった――――罪悪感こそが最後の一押しになることもあるのだと。] 過ちなら取り返せます、だから……! [「汚れなど気にしない」と口にした時と同じ顔で言う。 彼女の内に淀むものなど考えもせずに。] (178) 2021/05/03(Mon) 21:57:41 |
【人】 騎士見習い テンガン あ……っ!! [肌が外気に晒される。 酒場で自ら脱いだ時よりも羞恥心が掻き立てられるのは、彼女が口にしたように半端な脱衣が拘束具と化しているせいであろうか。 イクリールの喉から紡がれる声は震えた響きを帯びていたが、それがむしろ淫靡さを増させているような気がした。 上位者でありながら、傷ついた女の声。 犯そうとしている立場であるにも関わらず男の嗜虐心を煽る声音。 不可抗力的にテンガンの下半身に熱が集まる。 美しい悪魔は囁く。 "気持ち好かったでしょう"、と。] (179) 2021/05/03(Mon) 21:58:11 |
【人】 騎士見習い テンガン な……ッ!? [見ていたかのような言葉にテンガンの顔が蒼白になる。 忘れかけていた恥辱が蘇る。 それと同時に一瞬、ほんの一瞬思ってしまった――――またあの快楽が欲しいと。 一度でも穢れてしまえば、そそぐことなどできないのだ。]* (180) 2021/05/03(Mon) 21:58:34 |
【人】 魔女 クリスタ[ その後、ケダモノのように底なしの男に散々に弄ばれ。 ようやく猛りが収まったらしき頃には、 私の子宮は男の精液ですっかり満たされて。] も……もう無理ぃ……。 [ 体液まみれの身体をぐったりと地面に横たえていた。 (堕落度 +(1)1d6) ] (182) 2021/05/03(Mon) 22:01:47 |
【人】 魔女 クリスタ[ ――― 学説のひとつとして、人間の身体には、 いたるところに魔力が含まれているらしい。 皮膚、血液、頭髪、眼球、もちろん精液にも。 それが優秀な魔術師のものであれば尚更。 ひょっとすると、その所為だろうか、 性行為で体力はものすごく失われたが、 魔力だけは先程よりも充実している気がする。] (……いっそのこと、 今後また同じように欲望に飲まれそうになったら、 下手に我慢するよりもさっさと割り切って、 発散させる方が手っ取り早いのかもしれないな。) [ 魔力の回復にもなりそうだし。 もっとも、そのための手段くらいは選びたいけれど。] (183) 2021/05/03(Mon) 22:12:18 |
【人】 魔女 クリスタ[ さて、私ほどの高位の魔女ともなれば、 魔力さえ十分ならば体力の回復も早く。 少し経てば身体の調子は元通り、 怜悧な思考力も返ってくるとは思うが。] ……思い出した。 君、十年くらい前に私とパーティを組んだシーフだろう。 名前は……ええと……忘れてしまったけれど。 [ あの頃と人相が随分と変わってしまったようだが、 いったい何があったのだろうか?と。]* (184) 2021/05/03(Mon) 22:17:28 |
【人】 ローグ ギュルセル[淫紋に計7回の射精を強いられ>>175 >>176、解放されたときには男は途方もない疲労感に襲われた。 少女の上に突っ伏しかけるのを両腕で支えて耐え、眠りに落ちかける心身を必死の思いで奮い立たせ、どうにかして身を起こす。 少女の中から自身を抜き取って服の中に収め、ぐったりと壁に凭れて座り込んだところで、少女からかけられた言葉>>184に男は心臓が凍りつくかのような思いを感じた] え……、 [感じていた見覚えはそのせいかと気付いてしまえば、彼女のことも、そのときのパーティのことも記憶の上に引き摺り出される。 その頃の思い出を忘れてしまいたくてたまらなかった男は、壁伝いに立ち上がった。疲れ果てた身体に鞭打って逃げ出そうとするようかのように]* (185) 2021/05/03(Mon) 22:26:50 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a37) 2021/05/03(Mon) 22:28:50 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a38) 2021/05/03(Mon) 22:29:13 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a39) 2021/05/03(Mon) 22:29:39 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a40) 2021/05/03(Mon) 22:39:17 |
【見】 マギカメラ レヴァティ――>>177―― ……端的で話が見えたわけではないですが、貴方がそう言うならば仕方ないかもしれませんね。 [覇気の見えない台詞と雲行きの怪しさに呆れた吐息をはきながらカメラとマイクをおとす。同情したわけではない。クリスタのような有名人ならいざしらず新人の敗者の放送を続けるべきか否か判断する必要が出てきたからだ。] ただ2つほど聞きたいのですが… 私は助かる術を持っています。貴方は助かりたいですか? 状況から相手は淫魔の類でしょう…? もし私が力を貸せばこの状況覆せますか? [浮遊していたカメラは消えてオフレコと言った感じで彼に問う。出る為にはそれでも彼が必要と感じたからだ。上着を脱ぎながら彼からは目を逸らさない。乗るかそるか彼はどういう反応をみせるだろうか*] (@12) 2021/05/03(Mon) 23:01:00 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a41) 2021/05/03(Mon) 23:06:54 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t6) 2021/05/03(Mon) 23:08:24 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a42) 2021/05/03(Mon) 23:09:22 |
【人】 ローグ ギュルセル[罠らしき何かのせいとはいえ、昔の自分を知る相手をそうと気付かず犯し尽くして、その後に雑談などどうしてできようか。 彼女と組むことになったパーティ>>184の次が、男が最後に組んだパーティだった。 言わば、楽しく冒険ができた最後の思い出。 それが彼女がいたパーティで。 その話をどうしてあの場でできただろう──と歩きながら考え続けてしまったのは、逃げ出したことすら罪悪感の種だったせいなのだろう。 もしもう一度彼女と顔を合わせることがあって、その時に互いに冷静でいられたなら、改めてその話をすることはできるかもしれない。 そんなことをぼんやり考えながら疲労困憊の状態で歩いていると、男は見慣れた扉を見つけた。ダンジョン酒場である]* (189) 2021/05/03(Mon) 23:13:38 |
【人】 魔女 クリスタ[ のそりと立ち上がると、腿を白い液体が伝う。 下腹部をちょっと押してやれば、 更にぼたぼたと床へ零れ落ちてゆく。 このまま歩くのはいくらなんでもはしたないが、 まあ服を着れば誤魔化せるだろうか―――。] って、しまった。 ドレスは切り裂かれたんだった……! [ 傍らに落ちているウェディングドレスだった布を尻目に、 がっくりと項垂れる。 こんなことなら普通に脱いでおくべきだった。] (190) 2021/05/03(Mon) 23:15:07 |
【人】 魔女 クリスタ[ かといって全裸で彷徨く訳にもいかず。 ドレスをバスローブのように身体に巻いて、 替えの服か何かは無いだろうかと探索してみる。 すると、罠に触発され、モンスター(任意)が襲いかかってきた。fortuneの結果が27以下だと強引に犯されてしまう。vil] (191) 2021/05/03(Mon) 23:16:34 |
【人】 魔女 クリスタ[ どこから嗅ぎつけたのか、 魔物が近寄ってくる気配がする。 これは――― 謎の魔物だろうか。 なんにせよ、並大抵の魔物であれば、 今の弱体化した私でも難なく倒せるはずだが。46] (192) 2021/05/03(Mon) 23:21:22 |
【人】 凍剣士 スピカ―>>@12― …非常にありがたいですが、お断りします。 [こうなったのは、自分の責任だ。 彼女の目に自分がどう映ろうと、責任は自分にある。 それに、自分は助かりたいのではなく、助けたいのだ。 その一点で認識に差があるように感じる。 そもそも、この作り上げられたダンジョン内で、おそらく管理者に当たるであろう、先刻の魔物の力を覆せるのか。 覆したところで、どうにか出来るような作りになっているのか。 それは否だろう。 どれだけ足掻いたとして、解決できるような作りになっていると思えない。] もし、組むとしたら他の者をお勧めします。 俺は…もう手遅れでしょうから。 [そう言って、立ち上がる。 そのまま彼女の反応を伺った。*] (194) 2021/05/03(Mon) 23:26:43 |
【人】 魔女 クリスタふむ、他愛もない。 [ 襲いかかってきたゾンビを軽く捻って。 魔物が隠し持っていたらしいサーコートcosmを手に入れた。]** (195) 2021/05/03(Mon) 23:27:59 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a43) 2021/05/03(Mon) 23:28:13 |
【人】 舞姫 イクリールテンガンさん"は"、なんにも悪くないわ。 きっと、通路だろうと浴場だろうと、酒場だろうと 貴方の心は清廉で高潔であろうとした! そうでしょう? [ダンジョン内での具体的な記憶を想起させようと囁く。 いまだろくな探索が出来ていない為に、自身が通った場所とかつてのダンジョンの施設をあげただけだけれど] 「過ちなら取り返せます、だから……」 耐えて証明してみせて。 ――穢れた身体に負けたりしないって。 [柔らかな唇、熱い舌でテンガンの胸から下腹まで辿り、開かれた彼の足の間で亀頭にあからさまなリップ音を立てて口づける] 前と後ろ、どっちがいいか。選んで? [そそぐことの出来ない汚泥に自らいらっしゃい、と誘う。 共犯の男がすぐさま青年に触れられない事に不満げなのを目で制す。答えないなら、両方犯せばいいだけのことだから*] (197) 2021/05/03(Mon) 23:30:52 |
【人】 魔女 クリスタサーコート、騎士用の外套か。 ……素肌の上に付けるのは明らかに変だが、 何も着ていないよりはマシだな。 [ ボロ布を捨ててサーコートのみを着用する。 これでまた本格的な探索に移れそうだ。]** (198) 2021/05/03(Mon) 23:32:44 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a44) 2021/05/03(Mon) 23:33:11 |
【人】 ローグ ギュルセル─ 酒場>>0:n5 ─ [男の当初の目的地はここだったはずだが、たどり着くのに随分と時間がかかってしまった。 重い身体を引き摺って中に入ってみれば、中のあちこちでくんずほぐれつの乱交状態だった。 来る場所を間違ったかと思うほどの変わり果てように戸惑っていると、奥のほうから「瞬風の旦那」と声をかけられ、馴染んだ場所に間違いないことを悟る] ……よう、回復薬ねぇか? ヤり疲れた。 ついでに飯と酒もくれ。こいつで支払う。 [店の奥へと向かいながら、店員に金の腕輪を見せる。 平時なら釣りが出て余りあるほどの代物だ。賄賂として充分に役立ったらしく、歩くのを手助けしてもらって、喧騒から離れたテーブルに案内してもらえた。 その途中で、連絡を寄越すはずが音沙汰がなかった仲間が大勢に囲まれてお楽しみ中なのを目撃したとき、男は思わず大きく舌打ちをついた] (199) 2021/05/03(Mon) 23:33:58 |
【人】 ローグ ギュルセル[テーブルについてすぐに、上等なスタミナ回復薬を1本もらった。物理戦闘職の必須アイテムである。 本来なら戦闘中のスタミナ回復用だが、その他の“運動”で疲れたときにも有用なのは実証済みであった。 次いでフローズン・バナナ・ダイキリsakeと餃子foodがテーブルに運ばれてきた。こちらも賄賂のおかげで余計なものは入っていないようだ。 男はしばらくここで休息を取ることにした]** (200) 2021/05/03(Mon) 23:34:32 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a45) 2021/05/03(Mon) 23:39:21 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>194ー ……そうですか。 [暫しの間沈黙し、彼女が立ち上がるのを見て止む無く受け入れる。脱ごうとしかけた上着をはおり直し、ならばと見送る言葉] 残念ですが一緒にいてはやはり共倒れしてしまいますね。私は他の冒険者を探します。 どうかご無事で…… [仕方なく彼とは行き先を変えて、無事な冒険者をさがそう*] (@13) 2021/05/03(Mon) 23:44:12 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t7) 2021/05/03(Mon) 23:46:01 |
【人】 凍剣士 スピカ―>>@13― ありがとう。 貴女も――… せめて貴女だけでも、ご無事で。 [去り行く彼女を見送って、その背が見えなくなっても、しばらくそうしていた。 ――おもむろ、両手を胸の前で合わせて、心から祈る。 『神様、どうか居るのなら、彼女が無事にこの迷宮から出られるよう導いてください。』 何度も、何度も、身じろぎ一つせず胸の奥で唱えあげて、それからゆっくり解いて、踵を返して歩き出した。 どうか、彼女の行く先が救いのあるものであって欲しい。 だからこそ、彼女と同じ道は歩かない。 歩いてはいけない。 彼女とは反対の道を進み、やがて通路の闇に呑まれた。**] (201) 2021/05/04(Tue) 0:03:33 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a46) 2021/05/04(Tue) 0:09:20 |
【人】 騎士見習い テンガン っ! [細い指に自身を撫でられ>>193、ビクリと身体が震える。 女の声が優しく囁く。 あなたはただしい、ただしかったと。 ただしい行いをした結果なのだから、仕方ないと。 そう、自分はいつでも正しい選択をした。 これしかないと思える道を選んできた結果だ。 悪ではない。……これは悪ではない。 不可抗力なのだ。] た、耐えることで、貴女の正気を取り戻せるなら…… [口を開いてやっとの思いで呟いたその言葉は強がりか、口実か。 テンガンはこれを受け入れることを選んだ。 その選択は正義ではない、という心の声に蓋をする。 代わりにこれしかないのだと思い込む。 軽く撫でられただけの自身はすでに硬く張り詰めていた。 女の舌が艶めかしくテンガンの身体を這う。 その先の行為を連想させるかのように。] (202) 2021/05/04(Tue) 0:11:25 |
【人】 騎士見習い テンガン 前と、後ろ……? [意味していること>>197はすぐに理解できた。 ただどちらを選ぶにせよそれを口にすることは屈辱だった。 せめて女が欲しいと命乞いのように懇願するのか? 淫乱のように後ろに欲しいと頼むのか? 守るべき女性を自ら犯す選択などできない。 この傲慢な女の肉体を乱暴に貫きたい。 男として後ろでの快楽を欲することなどできない。 強引に暴虐の限りを尽くされたい。 嗜虐と被虐のどちらが上回るのか判断できない。 どちらも御免だ。 どちらもいい。 テンガンはきつく目を閉じ…… 結局どちらも選ぶことはできなかった。 テンガンは沈黙を選んだ。]** (203) 2021/05/04(Tue) 0:14:28 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t8) 2021/05/04(Tue) 0:40:41 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a47) 2021/05/04(Tue) 0:51:04 |
(t9) 2021/05/04(Tue) 0:59:32 |
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