【人】 3年生 津崎 徹太俺が死んでもいいから、 もう、教えてほしい。 そしたら、準備ができるだろう? [そうだ、もっと今を大事にしないといけないと思っているのに]* (372) 2022/09/11(Sun) 23:12:58 |
【人】 1年生 朝霞 純>>366 はい、香坂さんと約束して、帰ったらきっと行くつもりです。 でも、出来ることなら小泉さんがオススメのパンを自ら勧めてくれる、そんな状況のパン屋に行きたいです。 [叶えられるかは分からない、けれど、やっぱりそう願うくらいはいいだろう。 それに、今まで関わっていた人が楽しそうに働いていたパン屋に、当の本人が亡くなってしまった後、楽しい気分で行けるかというと疑問が残るわけで。] それと、工藤さんとも、私は仲良くしたいです。 工藤さんも、そう思ってくれているんですね。 [絵の中の彼女とはまた違う工藤さん。繊細で気難しくて、でも優しい。 ここから帰って、どう接点を持ったものかが分からないが、接点が出来たら出来たできっと上手くやっていけるだろう。] あの、小泉さん。こんなことをいうのは申し訳ないんですけど。 黒崎さんや津崎さんのこと、松本さんのこと、お願いします。 私は結局、彼らから受けとることはできても、返すことはできなかったから。 あなたみたいに誰にでも平等に真摯に接してくれる人がいるときっと安心するから。 [そう、我儘を] (373) 2022/09/11(Sun) 23:17:41 |
【人】 1年生 工藤美郷──どこかのタイミングで・黒崎先輩と── [黒崎先輩とは驚くほどすれ違った、びっくりだ。こんなにタイミングが合わないことがあるのか。>>348 だが、それでも奇跡的に一瞬だけ、あいさつ程度は話すことができた。] はい。生還しているみんなによろしくします。 [羨ましがられても、工藤は特に居心地悪そうにするわけでもなく。 生きるも死ぬも一つの命。今はたまたま工藤が生きる側に当たっただけのこと。 呼ばれたからと言って、自分が誰かの命を奪ったわけではないと、心が薄いからこそ、工藤は割り切っていたから。] はい。また会えたら嬉しい。 [よく考えたら水もメーカー指定なんだから、お酒だって飲めないかもしれないけれど。 楽しそうに酔っている黒崎先輩は、見たいと思った。]* (376) 2022/09/11(Sun) 23:20:07 |
【人】 1年生 朝霞 純[何となく、時間がないのを察して。 津崎さんのお腹の傷のことだとか、松本さんの文字が読めない理由とか、もっと早くに教えてもらえばよかったなんて思いながら。ふと、小泉さんを見て。] 何だか後悔、いっぱい抱えたまま目覚めそうなんですけど。 一つくらいは減らせるかな。 フルーツポンチ、食べます。 私、いつか小泉さんがくれた、クリームパンが凄く美味しかったなって、今思い出して。その時も甘夏みかんでしたね。 だから、食べます。何か思い出になりそうなので。 …ごめんなさい、というわけで、少しお皿にもらえませんか? (378) 2022/09/11(Sun) 23:25:23 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― そうだな。朝霞のアレルギーのことも知れたし、 おすすめのパンを勧めるのは俺が適任かもな。 [ そんな話ではないのも分かっているし、 自分が死んでいたら、パン屋まで足が進まないのは 分かってはいるのだが、>>373 死んでいることを否定できないから、 せめて楽しい話題にしたいと思って] ああ、それで、1年生の3人とも仲良しになったら 楽しいだろうなって思う。 分かった。何かあったら任せろ。 でも、朝霞から返せるもの、きっとあると俺は思う。 現実の世界では、まだ時間はあるんだから、 その内にきっと見つかるよ。 [ 我儘には安心させるように、ぐっと親指を立てる] (379) 2022/09/11(Sun) 23:31:00 |
【人】 3年生 津崎 徹太まぁ、いいや、そう、俺が悪いんだよ。 うん、もう、いいんだ。 俺、死んでもいいって思ってる。 こんなこと、今まで一度だって思ったこと、なかったのに。 ここにきて、 もう、自分が嫌になった。 こんな奴は死んでもいい。 いや、死ぬべきだって。 畜生……。 [ただ、涙は出ない、腹がいつも通り痛くなるだけだ] (382) 2022/09/11(Sun) 23:31:29 |
【人】 1年生 朝霞 純>>380 [差し出された皿を受け取りながら、同じ事を考えていたことに少し微笑んで。 そうして、ゆっくりとフルーツポンチを食べる。 色々なことを考えながら。 足の痛みは引くどころか、少しずつ強くなっていて、もうすぐ自分が帰るんだって実感させたし、そのくせ、側に居てほしいと思った人のことは結局二度も追いかけられなかった。 それでも、自分といることで彼が傷つくなら、廊下を逃げていった彼の背中をまた無意識に傷つけていたなら、これが正しいような気もした。 彼の気持ちは結局、正しいところを理解できたのだろうか。 私の気持ちを気のせいだと否定した本当のところはどうだったのか、気になるところはあるけれど。 如何せんもう、時間がないから。 せめて、怪我をしているなら、手当てをちゃんと受けてほしいな、とそれだけ思った。] (384) 2022/09/11(Sun) 23:43:28 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a123) 2022/09/11(Sun) 23:43:32 |
【人】 3年生 津崎 徹太……もう、いい。 俺を責めにきたなら、放っておいてくれ。 ちょっと、つらかったんだ。 ごめん。 もう、暴れないから。 [手は止めて、黒崎に背を向けて、去っていく。] (386) 2022/09/11(Sun) 23:48:58 |
【人】 1年生 朝霞 純…駄目だ。 [耐えられる気がしない。彼は誰かと一緒にいるだろうか。 最後くらい、手を握っていてほしくて、それを我慢できる気がしない。 LINEを開いて、既読がつかなかったら消そう。そう思った。 “レストランにいるので、手を握ってくれませんか? 帰る前に、一度だけでいいから。” そんな我儘を送信した。] (387) 2022/09/11(Sun) 23:50:22 |
【人】 1年生 工藤美郷──屋上・空に呼びかける── 天使さま。聞こえますか。 目覚めたら、あなたには会えないかもしれないから。 だから、ここでお話します。 [きっと迎えには来てくれるのだろうけれど、天使さまは忙しくて、お告げを落とすだけで精いっぱいで、私と話す時間なんか無いかもしれないから。 工藤は誰かの夢の中で、慈悲深い天使に呼びかける。 死を告げるために舞い降りた、ほとんどの人から厭われてしまった天使に。 けれど、一つの命を奪ったのは彼女ではない。 あくまでも倒壊してしまった、建物の一部。 建物が崩れてしまったのは、どうにもならないこと。 一つの命が失われてしまうのも、どうにもならないこと。 だから工藤は、恨むことなく、ただ静かに呼びかける。] 誰かが亡くなってしまったのは、悲しいです。 誰の命も失われないのが一番いいと、そう思います。 だけど私は今、この夢を見れたことに感謝しています…… (388) 2022/09/11(Sun) 23:53:25 |
【人】 1年生 工藤美郷[できることならば、誰の命も犠牲にせずに、心を近づけられれば良かったのだけれど。 不器用な工藤はぶつかるばかり。優しい周囲はそっとしておくばかり。 結果としては、日常の繰り返しの中では得られなかった経験を、学びを、夢からもらったから。 全てが悪いことばかりだったとは、工藤は思わなかった。 どうせいつかは自分も死ぬ。それまでの命の過ごし方を、この夢の中で得た。 誰にも当たらなければいいと思う。けれど誰かに当たってしまうのはどうしようもないこと。 工藤は、どうにもならないことを求めない。空虚な願望に潰されてしまうから。 だから工藤が天使に願うことは、ただ一つ。] (390) 2022/09/11(Sun) 23:54:03 |
【人】 1年生 工藤美郷せめて、当たってしまった誰かに、苦しむことなく死が訪れますように。 [これが、死の間際の誰かが見せた夢ならば。 工藤が目覚めた時には、その人は既に逝っている。 死者は苦しまない。もう苦しんではいないのだ。]* (391) 2022/09/11(Sun) 23:54:39 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a124) 2022/09/11(Sun) 23:55:55 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a125) 2022/09/11(Sun) 23:57:02 |
津崎 徹太は、レストランに走ってはみたが (a126) 2022/09/11(Sun) 23:59:16 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a127) 2022/09/11(Sun) 23:59:18 |
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