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人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

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風任せ マウロが参加しました。

【人】 風任せ マウロ

祭りの喧騒も聞こえないような、港のはずれ。
ボロボロになった小太りの男と、その胸倉を掴んで鋭い眼光を向けている男の姿。
部下と思わしき若い衆を控えさせて、煙草を咥えたまま男は凄んだ。

「誰も見てねえと思ったのか?」
「祭りの裏だからって気ィ抜きすぎなんじゃねえか、人のシマでヤク売りなんてよ」

苛立った声を隠そうともせず、自分達の領域を侵した人間の頬を拳で殴り抜く。
幾度目かも分からないその行為に飽きたのか、男は唐突にその手を離す。
地面に倒れる直前の男の顎を、革靴の先で蹴り上げて。
持ちあがった頭に、懐の自動拳銃を向けた。

「ハァ」
「時間の無駄だ。せいぜい軽率だった自分の行いをあの世で悔いるんだな」

すぐに―――タン、と軽い音がして。
その場に物言わぬ塊が生まれて、おしまいだ。
(32) 2022/08/07(Sun) 23:35:09

【人】 風任せ マウロ

名前:マウロ(Mauro)
性別/年齢:男/25
身長:180cm
所属ファミリー/立場・肩書:ノッテ/ソルジャー
表向きの仕事:ドライバー(サボり魔)

得意武器:自動拳銃、ナックル
どちらかといえば肉体で戦う事を得意とするため、武器を使う事は少ない。

ひとこと:「あー、クソ。イライラする……後は片付けとけよ」
(33) 2022/08/07(Sun) 23:35:46
風任せ マウロは、メモを貼った。
(a17) 2022/08/07(Sun) 23:37:13