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人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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視点:


【見】 流転 タマオ

「……」

 クレイシはまだ子どもを探しているのだろうか。己は既に別の大人に連れられ避難したものと考えているが、彼も分別のつかない子どもではない。やめ時は弁えているだろう。強いて懸念をあげるなら、精神が少々不安定な点か。
(@0) 2021/06/30(Wed) 21:23:01
タマオは、外に顔を向けて呟いた。「音が止まないな……」
(t0) 2021/06/30(Wed) 21:23:53

タマオは、呟いた。「己は警官に向いていない」
(t1) 2021/07/01(Thu) 0:14:24

タマオは、“警察官”に憧れを抱いている。
(t2) 2021/07/01(Thu) 0:15:39

タマオは、考え事をしている。答えはまだ出ない。
(t3) 2021/07/01(Thu) 0:24:19

流転 タマオは、メモを貼った。
(t4) 2021/07/01(Thu) 0:30:22

タマオは、無機質な両の瞳をロクに向けた。
(t5) 2021/07/01(Thu) 16:27:11

タマオは、クレイシはまだあの子を探しているのだろうかと考えた。
(t6) 2021/07/01(Thu) 22:25:43

【見】 流転 タマオ

「あ」
(@1) 2021/07/01(Thu) 22:26:55
タマオは、ひらめいた。
(t7) 2021/07/01(Thu) 22:27:18

タマオは、なんだか少し満足げだ。
(t8) 2021/07/02(Fri) 1:53:00

タマオは、工具箱をひとつ、元の場所へ片付けた。
(t9) 2021/07/02(Fri) 4:20:30

タマオは、存外お喋りだ。
(t10) 2021/07/02(Fri) 17:01:55

タマオは、クレイシを見かけた。見かけただけだ。
(t13) 2021/07/02(Fri) 18:30:31

タマオは、至極当然のことを呟いた。「行方が知れている人間は探されない」
(t14) 2021/07/03(Sat) 20:47:13

タマオは、考え事をしている。ひとつの答えを出した。
(t15) 2021/07/03(Sat) 20:49:04

【見】 流転 タマオ

 さて、考える事はまだあった。己はアユミサンは十中八九誰かに殺されたものと考えている。彼女はこの状況で自死を選ぶような者ではない。彼女は自身が子どもらを守れるように在ろうとするだろう。

「……もう数日経てば分からなかったが」

 恐らく不意を打たれたのではなかろうか。“最初の犠牲者”は特に、身内を警戒する思考がない。食料の残量を把握しているだろう職員ら……クレイシは外すか。衝動的に殺害をしかねない様子ではあったが、己がこうして歩いていて痕跡を見ない程度に証拠を消せる状態と思えない。

 となるとセナハラだろうか? 外の者も候補である。何にせよ、アユミサンを殺したのは大人だ。子どもらにはその発想が出る土台がない。戦前戦後の生まれの差は、大きな壁とも溝とも言える。
(@2) 2021/07/03(Sat) 20:52:13
タマオは、もうひとつ、考え事をしている。答えはすぐに出た。
(t16) 2021/07/03(Sat) 20:55:44

タマオは、以降、生者の視界に映ることはなくなった。
(t17) 2021/07/03(Sat) 22:52:22

タマオは、それでもここにいる。
(t18) 2021/07/03(Sat) 22:52:33

流転 タマオは、メモを貼った。
(t19) 2021/07/03(Sat) 22:53:11

タマオは、工具箱を片手に提げて歩いている。足音はしない。
(t20) 2021/07/04(Sun) 5:09:28

【見】 流転 タマオ

「あ」

 ぴちょん、と雫の落ちる先。そこは床だった。つまりこれは新しい雨漏りが発生したことを意味する。
 タマオは地から足を離し、天井に可能な限り顔を近づける。修理には8くらいの技量が要りそうだ。
(@3) 2021/07/04(Sun) 5:10:17
タマオは、この程度ならお手の物のはずだ24
(t21) 2021/07/04(Sun) 5:14:15

【見】 流転 タマオ

>>@3>>t21
 慣れないやり方をしたからだろうか、少し手間取った。トンテンカン、すぐに直して床に降りる。そしてそれまでと同じく、再び歩き出した。
(@4) 2021/07/04(Sun) 5:15:22
タマオは、「  ?  」ミロクに首を傾げた。>>a21
(t22) 2021/07/04(Sun) 5:16:38

タマオは、ミロクに向けて明確に首を横に振り、それから点検作業に戻った。
(t23) 2021/07/04(Sun) 5:17:38

タマオは、屋上への扉の前に工具箱を置いた。
(t24) 2021/07/04(Sun) 15:19:17

【見】 流転 タマオ

「……」

すい、屋上に足を運んでみた。土砂降りの雨が滅茶苦茶にすり抜けていく。全く回復しそうにない空を呑気に見上げた。
(@5) 2021/07/04(Sun) 15:20:45
タマオは、ひとり呟いた。「痛そうだな……」
(t25) 2021/07/04(Sun) 15:21:10

【見】 流転 タマオ

 降り注ぐ矢の如き雨粒に見舞われた時のことを想像し、それから屋内に引き返す。何事もなかったかのように点検へ戻った。
(@6) 2021/07/04(Sun) 15:23:27
タマオは、雨に濡れていない。
(t26) 2021/07/04(Sun) 15:24:02

【見】 流転 タマオ

「あ」

 タマオは逃げるように去る背中を見送った。謝罪されるようなことなぞ何もないのに。締まりのない空気を纏ったまま、端に寄せられた布の塊を見やる。なかなか思い通りにいかないものだ。
(@7) 2021/07/04(Sun) 17:56:29
タマオは、タオルを拾った。
(t27) 2021/07/04(Sun) 17:56:42

タマオは、空を見上げるセナハラの背後を、音もなく通り過ぎた。
(t28) 2021/07/04(Sun) 20:35:46