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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


【人】 医療用 ユー

「交流も兼ねて、持ち回りでやっていきましょう。
勿論不向きな事を無理にする必要はありませんが…」

それでストレスを溜めては元も子もない。

配膳や片付けを手伝いながらそう提案して
それから無関心な監察官の方を一度見て、
人知れず溜息を一つ。

「私は…外へ行くなら、ついて行きましょうか。
怪我をするような事は…無いとは思いますが」
(10) 2021/10/01(Fri) 21:45:57
ユーは、監察官の苦笑する様が少しだけ意外だった。
(a2) 2021/10/01(Fri) 21:56:32

【人】 医療用 ユー

「散らかした後はきちんと片付けましょうね。
後片付けがきちんとできれば、決して誰も怒りませんよ。」

誰に言うでもなく、幾つかの楽しげな声にそう返す。
気分は小児病棟の子供達の面倒を見ている時のよう。

「私でよければ、お手伝いはしますから。
散らかった部屋ではきっと気分も晴れないでしょう」
(33) 2021/10/01(Fri) 22:23:16

【人】 医療用 ユー

「スオの『お』は、お片付けの『お』…」

元気良く発された言葉につい小さく吹き出しそうになって、
手近にあったファイルで口元をさっと隠した。

「…なら。ペアではなく、それぞれに仕事を割り振って
原則二人でそれぞれの仕事を協力して行う…
というのはどうでしょう。

それなら、その日二人組に誘いたい方を誘う
という事もできますから、
きっと色々な方と二人組になれますよ。」
(45) 2021/10/01(Fri) 22:37:01

【人】 医療用 ユー

「ああ、炊事や洗濯、掃除などの取り決めを少し。
これから暫く皆で過ごすのだから、
交流も兼ねて分担してはどうか…という旨の事を。」

漸くツボに入っていたのが少し収まって、
平静を装ってシェルタンの問いに答えた。
(53) 2021/10/01(Fri) 22:49:17

【人】 医療用 ユー

「ありがとうございます、スオ。
…それから、今になって気付いた事ですが
この人数、二人組では端数が出てしまいますね…」

紅茶を受け取って、軽率な発言にちょっと反省。
医療用、若干気が抜けてるかも。

一先ず…監察官は手伝ってくれそうにはない。
ブラックは…雰囲気を見るに、やや苦手な者も居そうだ。
何処かで三人組を作るしかないかもしれない。
(57) 2021/10/01(Fri) 22:58:55

【人】 医療用 ユー

「私は…身の回りの事であれば一通りは。
ですから一人でも問題は無いのですが…
そうは言っても、交流を兼ねて、と言い出した身ですからね」

言い出しっぺが単独行動というのも如何なものか。

エマのサンドイッチに、みかんのオムレツとサラダ。
手を合わせて、少し遅れた朝食を。
それから、ブラックと監察官の言葉に視線だけを動かした。

「…という事のようです。
塔へ向かうのであれば、お付き合いしますよ」
(65) 2021/10/01(Fri) 23:19:20

【人】 医療用 ユー

「一人で、ではなくとも構わないのであれば。
何処へなりと、『ユー』はお付き合い致しますよ。」

口振りから察するに、一人での散歩に執着があったようだけれど。
はてさて思い違いだっただろうか。そんな事を思いながら
ガルの言葉には、前髪を少し揺らしてそう答えた。

「…スオ、ジョシュア達に付いていてもらってもいいですか?
保護者が私だけでは手が回りそうになくて…」
(74) 2021/10/01(Fri) 23:42:54
ユーは、ジョシュアの事を大きな子供だと思っているかもしれない。
(a12) 2021/10/01(Fri) 23:45:22

【人】 医療用 ユー

「恐らくは仮想空間ですから、私でなくとも手当はできる…
ようになっている、のではないかと。
とはいえ怪我をしない事が一番です。
…リヤ、きっと痛い事からは皆が守ってくれます。」

大丈夫。
一度、表情を歪めてみせた観賞用グレイに
安心させるように、そう微笑み掛けた。

「ああ、であればガル、散歩中にでも話をしましょう。
黙って歩きたいというのであれば、無理にとは言いませんが」
(84) 2021/10/02(Sat) 0:01:19

【人】 医療用 ユー

「保護者としてはいっそ、
手の掛かる子がひとところに固まってくれた方が
却って安心するものですが、それはさておき。
全員出払うというのも何ですから、残る方は居て良いかと」

この拠点にどんな設備があるかもまだ確認していない…
かもしれないし。

「ええ。ではガル、また後ほど
あなたとお話できる事、『ユー』は楽しみにしていますよ。」
(95) 2021/10/02(Sat) 0:16:38

【人】 医療用 ユー

「私は誰かの面倒を見ていたい質ではありますが ふむ…
少し、自制した方が良いかもしれませんね」

休養中まで医者の不養生だなんて笑えない。
(99) 2021/10/02(Sat) 0:32:49
ユーは、そういうことにしておいた。
(a26) 2021/10/02(Sat) 0:48:40

【人】 医療用 ユー

「…思ったより遅くなってしまった」

愛玩用の、手の掛かる方の彼が戻って程無くして。
何処かへ姿を消していた医療用グレイも戻って来た様子。
真っ白な花の冠を片手に、独り言をぽつぽつと。

恐らくは、ジョシュア達は塔周辺を見に行ったのだろう。
出掛ける前と比べるとやや静かな施設内を見渡して
それから、視界の端にあったものにふと目を留めた。

「ああ、誰かが仮決めしておいてくれたのかな」

働き者な誰かが作った当番表を、
皆が集まるロビーのよく見える場所に貼り出しておいた。
都合が悪ければ自由に訂正して構わないだろう。
(140) 2021/10/03(Sun) 3:30:23
ユーは、一度部屋に戻る事にした。さて、綺麗な花冠は何処に飾るべきだろう。
(a60) 2021/10/03(Sun) 3:34:10